児童数(216名) 学級数(10学級) 職員数(32名)
児童数(216名) 学級数(10学級) 職員数(32名)
給食メニュー
7月7日(月)の給食
7月7日(月)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、天の川汁、ほしのコロッケ、チーズサラダ、ゼリー、牛乳でした。
今日は、七夕(たなばた)の日です。七夕は、(しちせき)とも読むそうです。天の川に隔てられた彦星と織姫とが七月七日の夜、年に一度だけ会うという中国の伝説にちなむ、日本でも古から行われているお祭り行事で、毎年7月7日の夜に、願いごとを書いた色とりどりの短冊や飾りを笹の葉につるし、星にお祈りをする習慣があります。その七夕にちなんだ献立でした。
天の川汁は、そう麺を天の川に見立てて、夜空の星を、人参を星の形に切ったり、輪切りにすると星の形になるオクラで表したりしてありました。また蒲鉾やえのき、ねぎ、昆布で彩もきれいにしてありました。また、いつも出汁で使った昆布を千切りにして具材としても入れてありますが、今日は、数十っこわざわざ昆布も星の形に切って入れてあり、子どもたちが喜ぶようにしてありました。味付けも、干し椎茸と昆布の出汁に薄口醤油でつけてあり、とてもおいしかったです。
ほしのコロッケは、七夕にちなんで星の形にしてあり、食感が外側のサクサクと中のじゃがいもの柔らかさがとてもよくて、子どもたちも喜んで食べていました。
チーズサラダは、キャベツと人参、胡瓜を甘酸っぱく味付けしてあり、白とオレンジ色の星の形のチーズの塩分が程よく絡み合って、見映えも味も逸品のおいしさでした。
今日もおいしいおかずで、大盛りのおいしい麦ご飯が、“あっ”という間になくなりました。
デザートに七夕ゼリーも出て、子どもたちは喜んでいました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日も給食室の先生方の、子どもたちへの愛情と工夫がいっぱい入った七夕給食ランチで、幸せな気持ちになりました。心から感謝します。
7月3日(木)の給食
7月3日(木)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、韓国風わかめスープ、ヤンニョムチキン、野菜のナムル、牛乳でした。
今日のメニューは、横島小学校の給食室で、6月9日(月)から6月13日(金)にかけて、栄養士になるための実習をされた 福田 真子 先生が考えられた献立でした。子どもたちにとって適量とバランスがとれた栄養で、子どもたちが喜ぶメニューを考え、それに加えて、食文化も学べる献立でした。
その献立は、韓国の食文化でした。
韓国風わかめスープは、塩と胡麻油で香りと風味のある塩ベースのスープでした。わかめや玉ねぎ、えのき、そして、山本豆腐の豆腐が、いい塩加減の味で、胡麻の香りする、まろやかなスープに包まれて、とてもおいしいわかめスープでした。
ヤンニョムチキンは、鶏の胸肉をからっと揚げて、横島小の給食の先生方の手作りの特製のヤンニョムたれにたっぷりとつけてあり、子どもたちも先生方も大喜びの逸品でした。
このたれが、子どもたちが、「たれのおかわりをください。」というほど好きな逸品で、おいしい麦ご飯をさらにおいしくしてくれました。
ナムルも韓国を代表する料理です。ナムルとは、野菜や山菜、きのこ、海藻などの和え物の総称だそうです。日本の和え物とは、調理方法が違っていて、食材によって、茹でたり、炒めたり、煮たりするそうです。そして、様々な味付けがあるそうです。
今日のナムルは、人参に小松菜、もやし、きくらげを茹でてあり、食欲が増すように甘酸っぱい味付けにしてありました。猛暑の中で、バテ気味の私には、この爽やかでほのかな酸味と甘みがとてもうれしく、ありがたかったです。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
実習に来られた、福田 真子 先生のおかげで、韓国の食文化と暑さに負けないおいしい韓国風ランチ給食をいただきました。おかげで今日も感謝の下校ができます。
7月2日(水)の給食
7月2日(水)の給食です。
今日のメニューは、まるパン、パリパリ焼きそば、餃子、ひょうっつる酢の物、牛乳でした。
今日は、有明海の向こうにある長崎県の名物料理でした。
パリパリ焼きそばは、皿うどんともよばれる長崎県を代表する料理です。鎖国時代に外国からの人びとを受け入れるために、日本で唯一、開港地とされていた長崎は、異国の文化を受け入れて、独自の文化を作ってきました。料理もその一つで、ちゃんぽんや皿うどんは、とても有名です。
横島小のパリパリ焼きそばは、豚のもも肉に、人参、玉ねぎ、キャベツ、ねぎ、もやし、蒲鉾と具だくさんの食材に、とてもいい塩加減の味でとろみをつけてありました。
その具だくさんのあんをセルフでパリパリの麺にかけて食べました。パリパリの麺の食感と具と絡まって柔らかくなった麺がとてもおいしかったです。
餃子も長崎を感じさせる逸品で、肉が詰まっていて満足するおいしさでした。
ひょうっつる酢の物は、長崎県の南島原市の特産品の「ひょうっつる」を使った酢の物でした。「ひょうっつる」とは、ワカメをゼリー状に加工して細麺状にしたものです。「ひょっ」と思いついた時に「つるっ」と食べられることから、名前がつけられたそうです。低カロリーでミネラル豊富で、つるっとした喉越しが特徴だそうです。
横島小のひょうっつる酢の物は、ひょうっつるに、輪切りの胡瓜、千切りの大根と人参を甘酢を効かせて和えてありました。私は、初めてひょうっつるを食べたのですが、ほのかにわかめの香りがしましたが、クセはなくて、甘酢の味になじんで、「つるっ」と食べられました。
今日は、水曜日のパン食で、まるパンでした。パリパリ焼きそばとひょうっつるの酢の物との相性も良く、お腹も満たされました。
また、牛乳との相乗効果もあり、今日もおいしくカルシウムをとることができました。
猛暑の暑い日に、おいしく元気の出る長崎ランチ給食でした。今日も感謝の下校ができました。
7月の給食だよりと献立表
7月1日(火)の給食
7月1日(火)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、茄子のみそ汁、鶏の梅照り焼き、ゴーヤのマヨ和え、牛乳でした。
今日も暑い一日でした。この暑さにバテないように、工夫を凝らして献立を立ててありました。
茄子のみそ汁は、出汁と味噌が具材にしみ込んで、汗をかいて不足した塩分をおいしく、しっかりととることができました。茄子は、初夏から秋にかけてが旬の野菜だそうです。6月から9月頃に収穫されるものを「夏茄子」と呼ばれるそうです。旬の茄子を味噌汁にたくさん入れてあり、茄子に出汁と味噌がしみ込んでおいしい茄子の味噌汁でした。
鶏の梅照り焼きは、鶏のもも肉を醤油に梅エキスを加えて作られた特製のたれに漬け込んで焼きあげてありました。ほんのり梅の香りがして、醤油の甘辛さが鶏肉にしみ込んで、子どもたちは喜んで食べていました。
ゴーヤのマヨ和えは、夏野菜の代表ともいえるゴーヤにキャベツと胡瓜、コーン、そして、ツナをマヨネーズで和えてありました。ゴーヤは、ビタミンCが豊富で、夏バテ防止や美肌効果、免疫力向上などが期待できるそうです。また、ゴーヤの苦味成分は、モモルデシンというものだそうで、食欲増進や血糖値降下作用があるのだそうです。私は、この苦味が大好きですが、子どもたちは、苦手な子どもたちが多いと思います。しかし、今日の味付けは、その苦味をおさえて、子どもたちが食べやすいように味付けしてありました。さすが、横島小の給食の先生方だと思いました。
今日もおいしいおかずばかりだったので、大盛りのおいしい麦ご飯が、“あっ”という間になくなってしまいました。
そして、今日も牛乳で、おいしくカルシウムをとることができました。
今日は、旬の茄子とゴーヤを使ったメニューで、夏バテを防いで元気になる横島小学校給食でした。
6月30日(月)の給食
6月30日(月)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、根菜スープ、野菜豆腐ハンバーグ、マカロニサラダ、牛乳でした。
今年は梅雨が早くあけて、今日は6月とは思えないほどの、とても暑い一日でした。こんな暑い日に、子どもたちに元気になってもらおうとのメニューでした。
根菜スープは、身体を元気にしてくれる大根や人参、じゃがいも、玉ねぎに、生姜とコンソメ、薄口醤油がしみ込んだとてもおいしいスープでした。それに子どもたちが大好きなポークウインナーもたくさん入っていました。子どもたちは喜んでいました。
そして、子どもたちが大好きなハンバーグは、玉ねぎ、人参、枝豆、鶏肉と豆腐で作ってあるハンバーグで、塩加減もとてもよくておいしいハンバーグでした。
マカロニサラダは、子どもたちの人気メニューで、食感のいいマカロニとキャベツと人参、胡瓜をツナマヨネーズで味付けしてありました。子どもたちは、喜んで食べていました。
おいしいおかずばかりなので、大盛りのおいしい麦ご飯が、“あっ”という間になくなってしまいました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
給食の先生方や食材を作ってくださる方々のおかげで、身体も心も元気なりました。今日も感謝の下校ができました。
6月27日(金)の給食
6月27日(金)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、はんぺん汁、魚のカレー南蛮、もやしの和え物、牛乳でした。
はんぺんは、魚のすり身に山芋などを混ぜて気泡をたくさん含ませて茹でた蒲鉾の一種だそうです。日本の各地で作られ、食べられてきた魚肉の練り製品だそうです。東京や千葉などは、「浮きはんぺん」、静岡では、「黒はんぺん」、大阪では、「あんぺん」があるそうです。その中で、全国的に知られているのが、「浮きはんぺん」で、「はんぺん」というと「浮きはんぺん」を多くの人がイメージするそうです。
今日のはんぺん汁は、鰹と昆布の出汁に醤油の味付けがバランスよく、玉ねぎや人参、えのき、わかめ、「浮きはんぺん」を包み込むようなおいしさでした。また、出汁で使った昆布を一旦取り出して、千切りにして具材としても使ってありました。ありがたいです。
魚のカレー南蛮は、白身魚のホキをからっと揚げて、酢とレモンと砂糖にカレー粉で作った甘辛酸っぱいたれがかけてありました。食感のいい淡白なホキの身にカレー南蛮のたれがとてもおいしい逸品でした。
おかげで炊き立てのおいしい麦ご飯が、“あっ”という間になくなりました。子どもたちも喜んで食べていました。
もやしの和え物は、子どもたちがおいしく野菜を食べられるように、もやしと人参、小松菜を、りんご酢を使って甘酸っぱい味に和えてありました。じゃこまで入れてあり、子どもたちの成長にいいものを食べさせたいと思う給食の先生方の愛情を感じました。ありがたいです。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日も栄養も味も、そして、愛情も満点の給食でした。
6月26日(木)の給食
6月26日(木)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、うま煮、小いわしフライ、ひじき和え、牛乳でした。
うま煮は、鶏の胸肉に、地元の山本豆腐のおいしい厚揚げ、さつま揚げ、枝豆、玉ねぎ、ごぼう、筍、干し椎茸と、具だくさんのうまいものをたくさん醤油やみりん、砂糖でおいしく煮込んでありました。
おかげで炊き立てのおいしい大盛りの麦ご飯が、“あっ”という間にお腹にきえました。
小いわしフライは、脳の働きをよくするDHAが豊富な一口サイズの小鰯を、天ぷらのようなフライにしてあり、とてもいい塩加減で味付けしてありました。食感もすばらしかったです。
ひじき和えは、ミネラルがたっぷりのひじきを、にんじん、キャベツ、小松菜、そして、子どもたちが好きなコーンと和えてありました。味付けにすりごまを入れた甘酢が使ってあり、子どもたちにひじきや野菜をたくさん食べてもらいたいとの給食の先生方の思いを感じました。うれしくて、おいしいひじき和えでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日も給食の先生方の子どもたちへの愛情をたっぷりと感じる、おいしい給食でした。
6月25日(水)の給食
6月25日(水)の給食です。
今日のメニューは、ナン、ビーンズドライカレー、やさいスープ、さつまいもスティック、牛乳でした。
横島小学校の水曜日の給食は、毎回、愛情と工夫を凝らしたパン給食です。
今日は、ナンでした。ナンは、発酵後に窯焼きされるフラットブレッドで、西アジア、南アジア、中央アジア、東南アジアの一部やカリブ海地域の料理だそうです。現在のイランを起源とし、その後、メソポタミア、古代エジプト、インド、アジア大陸に伝わったと考えられているそうです。ナンの語源は、ペルシア語だそうです。
今日のナンは、パン工場で作られたナンで、モチモチした食感とほんのり甘みを感じるおいしいナンでした。
そのナンに、大豆とソイミート(大豆を加工して肉のような食感にした食材)と豚の挽肉がたっぷりと入り、人参と玉ねぎを加えて、特製のカレー味で仕上げてあるビーンズドライカレーは、ナンとの相性が抜群で、とてもおいしかったです。
また、牛乳との相性もとてもよくて、おいしい牛乳がいつも以上においしくなり、カルシウムもしっかりととることができました。
やさいスープは、チキンヴィヨンに塩と薄口醤油で味付けしてあり、出汁と塩加減がとてもよくて、人参、玉ねぎ、キャベツ、インゲン、じゃがいもの旨味が加わり、逸品のおいしさでした。それに、子どもたちが好きなポークウインナーも入れてあり、子どもたちは、野菜をおいしく、たっぷり食べることができました。
そして、デザートのさつまいもスティックは、さつま芋の紅はるかを短冊切りにして素揚げにしてあり、塩を加えて、さつま芋の甘みを引き出してありました。子どもたちも、先生方も喜んで食べていました。
今日も期待通りのおいしい、水曜日ランチ給食でした。
6月23日(月)の給食
6月23日(月)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、わかめスープ、ビビンバ(卵アレルギーは、炒り卵なし。)、ごま胡瓜、牛乳でした。今日は、お隣の国、韓国を代表するビビンバとわかめスープがメインでした。
ビビンバは、ごはんの上に野菜のナムルや味つけした肉・卵などを炒めた具をのせて、ご飯と混ぜながら食べる韓国を代表する料理のひとつだそうです。 韓国語で「ビビン」は、混ぜる、「パ」は、ごはんを意味するそうです。学校給食では、野菜をたっぷり食べられる、人気メニューです。
横島小のビビンバは、炊き立てのおいしい麦ご飯の「バ」に、豚のもも肉とにんじん、玉ねぎ、ねぎ、チンゲンサイ、干し椎茸、もやしをにんにくと炒めて、仕上げに卵を加えて、子どもたちに合う味付けにした「ビビン」をのせてありました。それを子どもたちは思い思いに混ぜながら食べていました。私は、超がつくくらいおいしいと思いました。その上に野菜もたっぷりと食べられて幸せな気分になりました。
わかめスープは、たくさんのわかめに地元山本豆腐のおいしい豆腐と玉ねぎ、えのきを鰹と昆布のおいしい出汁で煮てあり、味付けも胡麻油の風味ととてもいい塩加減で作ってありました。出汁で使った昆布を千切りにして具材としても使ってありました。子どもたちのためのしていただくこの手間暇が、ありがたいです。ほんとうにうれしく、おいしい逸品でした。
ごま胡瓜は、胡瓜と人参を特製の胡麻ドレッシングで和えてありました。胡麻の香りとまろやかな塩加減が、ビビンバを引き立てるおいしさでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、お隣の国、韓国ランチでおいしく、お腹も大満足の給食でした。
6月20日(金)の給食
6月20日(金)の給食です。
今日のメニューは、キムたくご飯、にら玉汁(卵アレルギー対応は、卵なし。)、きびなごカリカリフライ、海藻サラダ、牛乳でした。
今日は、子どもたちに大人気のキムたくご飯でした。農林水産省によると、キムたくご飯は、長野県の塩尻市の学校給食が発祥だそうです。長野県は、伝統的に漬物文化が発達している地域だそうです。その漬物を子どもたちにおいしく食べてもらいたいとのいう思いから、塩尻市の栄養士の先生が考案した家庭料理だそうです。その後、キムたくご飯は、塩尻市内に広がって、今では日本全国の給食のメニューになっているそうです。
横島小のキムたくご飯は、白菜キムチとたくあんを豚のもも肉と一緒に炒めて、子どもたちに合う味付けにして、おいしい麦ご飯に混ぜて作ってありました。超がつくほどおいしいキムたくご飯でした。
にら玉汁は、鰹と昆布の出汁が効いていて、醤油ベースの汁に、地元の山本豆腐と韮がたっぷり入っていて、人参、玉ねぎ、えのきも入っていました。溶いた卵で味がまろやかになり、キムたくご飯ととても合う汁でした。韮は、丈夫な血管や粘膜を作ってくれるビタミンCが豊富だそうです。
きびなごカリカリフライは、フライというよりも天ぷらのような食感で、名前のようにカリカリしていて、晩ご飯でも食べたいと思う逸品のおいしさでした。
海藻サラダは、キャベツと胡瓜に、ワカメや昆布、赤とさか等がたっぷり入って、甘酸っぱいドレッシングがかけてあり、ミネラルと野菜を爽やかにたくさん、おいしく食べることができました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、1年生のPTA学年活で、保護者も1年生と一緒に給食を食べられました。保護者のみなさんもおいしいと言っておられました。
今日も大満足で、栄養満点の横島小ランチ給食でした。
6月19日(木)の給食
6月19日(木)の給食です。
今日のメニューは、南関あげ丼(卵アレルギー対応は、卵なし。)、茄子のひこずり、ミニトマト、牛乳でした。
今日は、今月のふるさとくまサンデーで、玉名地域の名産品メニューでした。
南関あげ丼は、最近、全国的に知られるようになった南関あげを肉や野菜の具材と一緒に醤油ベースのつゆで煮込み、溶き卵を加えて、ご飯にかけて食べます。南関町発祥の人気の丼ものです。
横島小の南関あげ丼は、一口サイズの南関あげと鶏の胸肉、玉ねぎ、人参、ごぼう、小葱を横島小レシピにある特製のつゆで煮込んで、最後に溶き卵を加えて、おいしい麦ご飯にかけてありました。南関あげは、調理前は、ぽろぽろと割れてしまうのに、水分を加えたり、煮込んだりすると柔らかくて弾力のある油揚げになります。私はそれが不思議なのですが、煮込まれた南関あげの食感と汁等がしみ込んだ味が大好きです。おかげで大盛りのおいしい麦ご飯が、“あっ”という間になくなってしまいました。
茄子のひこずりは、玉名だけでなく熊本県の名物料理ですが、「ひこずり」の名称は、「ひこずる」は、「引きずる」の方言だそうで、鍋底を引きずるところから付いた名前とされているそうです。
横島小の茄子のひこずりは、茄子に豚肉と玉ねぎ、人参、筍を炒めて、赤味噌ベースの味付けで仕上げてありました。これまたご飯が進むおいしいおかずでした。
ミニトマトは、地元横島の名産品で、食べなれていますが、給食に出てくると子どもたちも、先生方もうれしく、喜んで食べていました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、玉名地域が、熊本だけでなく全国にほこるメニューの大満足のふるさとランチ給食でした。
6月18日(水)の給食
6月18日(水)の給食です。
今日のメニューは、トマトパン、ミネストローネ、南瓜ひき肉フライ、まめピヨMIX、牛乳でした。
今日は、水曜日で主食がパンの日でした。今日は、給食では初登場のトマトパンでした。トマトは、私たちの横島町の名産品で、毎日のようにおいしく食べていますが、横島小の子どもたちにとってパン生地に練り込んで、食パンとして食べるのは初めてだったようです。
淡いオレンジ色で、トマトの香りがほのかにする食パンで、食感も柔らかくておいしかったです。
ミネストローネは、コンソメと鶏ガラにとてもほどよい塩味で、全品の味が出ていました。ポークウインナーに人参、じゃがいも、玉ねぎ、しめじ、枝豆、そして、シエルパスタが具材として煮込んであり、おいしくておしゃれなスープでした。
南瓜ひき肉フライは、子どもたちに人気のメニューで、南瓜の甘みがひき肉を包み込むおいしさでした。外側の食感も流石は横島小と思える“さっく”としていて揚げ方上手でした。
まめピヨMIXは、えんどう、ガルバンゾーレ、レンズ豆、黒大豆、あずきの五種豆と、押麦、もち玄麦、玄米、赤米、たかきびの五穀をミックスしたものをキャベツと胡瓜に混ぜたサラダでした。爽やかなドレッシングでおいしく味付けしてあり、植物性のタンパク質と食物繊維を野菜と一緒にたくさん食べることができました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、見た目も味もおしゃれなランチ給食でした。
6月17日(火)の給食
6月17日(火)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、たぬきのみそ汁、豆腐のカップ焼き、キャベツのおかか和え、牛乳でした。
たぬきのみそ汁とは、さつま揚げが入ったみそ汁のことです。狸が、さつま揚げに化けたという想定で、さつま揚げが入った汁物をたぬき汁というところからのネーミングだそうです。
横島小のたぬきのみそ汁は、いりこと鰹の出汁に生姜を加えてあり、人参、玉ねぎ、じゃがいも、しめじ、えのきたけ、ねぎ、さつま揚げの具材にその旨味と味噌のおいしさがしみ込んでいて、超おいしいみそ汁でした。
豆腐のカップ焼きは、豆腐にツナとノンエッグマヨネーズとチーズをかけて、スチームコンベクションで焼きあげてありました。この味が子どもたちの大好評で、リクエスト給食にも出そうな逸品でした。
キャベツのおかか和えも、キャベツと人参、胡瓜にツナが混ぜてあり、子どもたちがおいしく、たくさん野菜を食べられるように作ってありました。
今日もおいしいおかずのオンパレードだったので、おいしい大盛りの麦ご飯が、“あっ”いう間になくなりました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、和と洋がコラボした大満足の給食でした。
6月16日(月)の給食
6月16日(月)の給食です。
今日のメニューは、雑穀ご飯、ポークカレー、いりこ大豆、こんにゃくサラダ、牛乳でした。
今日は、私の大好物のポークカレーでした。おかげでテンションがアップしました。
横島小のポークカレーは、ウィスターソースやケチャップ、りんご等の入った伝統のレシピでカレールーが作ってあり、時間をかけて炒められた玉ねぎのおいしさが加わり、具材の豚のもも肉やじゃがいも、人参に味がしみ込んで、コクと旨味が濃厚な超逸品のおいしさでした。雑穀ご飯ともとても合っていて、“あっ”という間に大盛りのカレーがお腹の中にきえてしまいました。
いりこ大豆は、良質な植物性たんぱく質とカルシウムたっぷりのいりこに、胡麻を入れて、子どもたちが食べやすいように醤油の甘辛味で作ってありました。大豆やいりこをよく噛んで食べることで、顎を鍛えて健康になってもらいたいとの給食の先生方の愛情も入ったおいしくて優れものでした。
いりこ大豆も雑穀ご飯との相性が良くて、おいしいご飯のおかずでした。
こんにゃくサラダは、白くて食感のいい蒟蒻に、鶏のささ身、キャベツや人参、胡瓜等を混ぜて、さっぱりしたカルパッチョ風のドレッシングで味付けしてありました。サラダも毎回工夫を凝らして、子どもたちにたくさん野菜を食べてもらいたいとの給食の先生方の愛情がこもったおいしさでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、天気も曇りから青空が見られる空模様になり、大好きなカレー給食で、気持ちも晴れました。感謝の下校ができます。
6月12日(木)の給食
6月12日(木)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、すまし汁、魚の味噌マヨ焼き、大根サラダ、牛乳でした。
すまし汁は、鰹節や昆布でとっただし汁に醤油や塩などで味付けをした透明な汁物のことだそうです。このため、だし汁は濁っておらず、透明な汁物をすまし汁というそうです。 すまし汁は、だし汁がメインで、だしの旨味や香りを楽しむ料理だそうです。
横島小のすまし汁は、鰹と昆布の出汁がよく効いていて、ワカメに人参、ねぎ、えのき、かまぼこ、それに麩が入っていました。具材の旨味に出汁の旨味、そして、醤油ベースの味が、麩にしみ込んで、とてもおいしかったです。
魚の味噌マヨ焼きは、ホキの切り身に横島小伝統の味付けされた味噌とマヨネーズをのせてスチームコンベクションで焼きあげてありました。たっぷりの味噌とマヨネーズが甘辛くホキにからんで、とってもおいしかったです。
麦ご飯にのせて食べると、おいしい麦ご飯が、もっとおいしくなって、おかわりしたくなるおいしさでした。
大根サラダは、大根と人参を千切りにして、水菜と子どもたちが喜ぶようにツナも入れてありました。味付けは、柑橘ドレッシングがかけてあり、爽やかな甘酸っぱさが口に入れると広がるおいしさでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日も雨が降り続き、ストレスがたまる一日でしたが、給食のおいしさのおかげで、気分は晴れました。今日も給食に感謝しました。
6月11日(水)の給食
6月11日(水)の給食です。
今日のメニューは、ぐるぐるウインナーパン、汁ビーフン、ポテトサラダ、牛乳でした。
今日は、横島小学校だから給食で食べられる、手作りのぐるぐるウインナーパンでした。ウインナーをパン生地でぐるぐるに包んで、スチームコンベクションで焼きあげてありました。子どもたちが思わず、「やったー!」と声に出して喜ぶほどの人気メニューで、期待以上においしかったです。ウインナーの塩加減とパンの甘みがよく合っていて、学校給食でこのパンが食べられるのは、横島小学校だけだと思います。給食の先生方が苦労をして、一つ一つに愛情と手間をかけて作っていただきました。とても幸せです。
汁ビーフンは、出汁がとてもおいしくて、それに具材の旨味がビーフンに絡んで、のど越しもよく逸品のおいしさでした。
ポテトサラダも、子どもたちの大人気メニューで、取れたてのじゃがいもに胡瓜と人参が混ざり合い、子どもたちが好きなマヨネーズが、おいしさを引き立てていました。
そして、今日もウインナーパンと相性ばっちりの牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、給食でテンションがアップして、うれしい日でした。
6月9日(月)の給食
6月9日(月)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、豚汁、鶏の唐揚げ、アスパラサラダ、牛乳でした。
今日から熊本県内は、梅雨入りしたそうです。朝から一日中雨が降っていました。雨のせいで気温が、水泳ができる温度ではなっかたので、子どもたちが楽しみしていたプール開きはできませんでした。
そんな子どもたちを元気づけてくれたのが給食でした。
今日は、子どもたちに大人気の鶏の唐揚げでした。横島小の唐揚げは、レモン汁に鶏のもも肉をつけてから味付けをして唐揚げにしてあります。おかげで中の肉がとても柔らかく、外側はカリッとしていてとてもおいしい逸品です。
豚汁は、カタクチイワシと鰹のダブルの出汁に、生姜で臭みを消した豚のもも肉の旨味がよく出ていました。そして、味噌のおいしさが、豆腐や蒟蒻、人参、大根、ごぼう、えのきなどにしみ込んでいて、とてもおいしかったです。
アスパラサラダは、旬のアスパラがたっぷり入っていて、キャベツと胡瓜、コーン、ツナとまぜ合わせてあり、りんご酢をベースにした甘くてちょっと酸味のある手作りドレッシングで味付けしてありました。子どもたちにおいしく野菜をたくさん食べてもらいたいとの給食の先生方が愛情こめて作ってくださいました。とてもおいしくて、子どもたちも喜んで食べていました。
今日もおいしいおかずばかりで、炊き立てのおいしい大盛りの麦ご飯が、“あっ”というまに、お腹の中にきえてしまいました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
梅雨がなければ、農作物は育ちません。とても大切な雨です。しかし、子どもたちにとっては、水泳や外遊びができずに残念ですが、横島小は、おいしい給食が、やる気と元気を出させてくれます。給食の先生方に感謝します。
6月6日(金)の給食
6月6日(金)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、春雨スープ、鶏の照り焼き、梅ドレッシング和え、牛乳でした。
6月6日は、梅の日だそうです。その日にちなんで今日は、梅ドレッシング和えが出ました。どうやら来週から雨の日がつづき、梅雨入りのようです。この時期は、新学期がスタートしてからの疲れが、子どもたちにも先生方にも出たり、雨が続いて外で遊べなかったりして、ストレスが溜まってしまいます。
また、湿度が高くて気分もはれない日も多いと思われます。そんな時に、日本の食文化には、身体の疲れを癒し、気持ちを爽やかにしてくれる梅を使った料理があります。梅は、疲労回復や食欲増進効果があり、身体も心も元気にしてくれると思います。
そこで今日の和え物は、人参に胡瓜、もやし、コーンをたっぷり使ってあり、見た目も爽やかで、味も梅の酸味を上手に使ってありました。爽やかでとてもおいしかったです。おかげで子どもたちの食欲も増したと思いました。
それに、醤油ベースの甘辛く味付けされた、子どもたちに大人気の鶏の照り焼きも出ました。子どもたちは、喜んで食べていました。
おかげで大盛りのおいしい麦ご飯が、“あっ”という間になくなりました。
また、今日の春雨スープがとてもおいしっかです。出汁と具材の旨味が、春雨にしみ込み、春雨のつるつるしたのど越しのよさとあいまって、超逸品のおいしさでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、日本の季節のあった料理で、心も身体も元気になる、和定食ランチでした。
6月2日(月)の給食
6月2日(月)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、じゃがいものみそ汁、千草和え、豚肉の生姜焼き、牛乳でした。
今月のみそ汁は、じゃがいもをメインに作られます。今日のみそ汁は、いつものようにいりこの出汁がよく出ていて、それに具材の旨味も味噌に溶けて、じゃがいもにしみ込み、とてもおいしかったです。わかめもいい味を出していました。
千草和えは、多くの種類の野菜を子どもたちにたくさん食べてもらおうと工夫してあり、チキンハムまで入れてありました。子どもたちも喜んでいました。
私の大好物の豚肉の生姜焼きは、生姜の香りと玉ねぎの甘みに、いい塩加減の味付けで、期待通りのおいしさでした。
おかげで、大盛りのおいしい麦ご飯が、今日も“あっ”というまにお腹の中にきえてしまいました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は。大満足の生姜焼き和定食ランチでした。
6月の給食だよりと献立表
5月29日(木)の給食
5月29日(木)の給食です。
今日のメニューは、こぎつねご飯、えのきのみそ汁、ごぼうのメンチカツ、アスパラの胡麻和え、牛乳でした。
こぎつねご飯は、油揚げを小さく切って、人参と枝豆と一緒に醤油ベースで甘辛く煮たものをご飯に混ぜてありました。昔話では、きつねは、油揚げが大好物と言われています。それにちなんで油揚げを小さくしたから、「こぎつね」の名前になったようです。横島小のこぎつね油揚げは、味がしみ込んでいて、ご飯となじんでとてもおいしかったです。
えのきのみそ汁は、いりこの香りと出汁がよく効いていて、玉ねぎの甘みも出て、地元の山本豆腐店の厚揚げに味噌と一緒にしみたり、えのきに絡んだりして、まろやかでとてもおいしいみそ汁でした。
ごぼうのメンチカツは、さっぱりしたミンチ肉に、ごぼうの食感が混り、カラッと揚げられていて、子どもたちも喜んで食べていました。
アスパラの胡麻和えは、アスパラの食感と風味を生かしてあり、人参とチンゲン菜、もやしと一緒に彩もよく、見た目からおいしく、味付けもほのかに酢を効かせて、胡麻と塩のほどよい加減がすばらしかったです。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、思わず「おかわりください。」と言いたくなるほどおいしい和定食ランチでした。
5月28日(水)の給食
5月28日(水)の給食です。
今日のメニューは、揚げパン、じゃがいものトマト煮、じゃこと野菜の和え物、牛乳でした。
今日は、子どもたちに大人気の揚げパンでした。からっと揚がったコッペパンに、甘くておいしいきな粉がたっぷりとまぶしてありました。先生方も大好きで、子どもたちと一緒に喜んで食べていました。
揚げパンは、牛乳との相性がとてもよくて、いつも以上に牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
じゃこと野菜の和え物は、じゃこの塩味に、ほんのりと甘酢の効いた、さっぱりとした和風サラダで、とてもおいしかったです。
じゃがいものトマト煮は、トマトの柔らかい酸味に玉ねぎや調味料の甘さがじゃがいもや鶏の胸肉に絡んで、温かくておいしい逸品でした。トマトのリコピンは抗酸化物質で、鶏肉と組み合わせると身体の細胞を酸化ストレスから保護するそうです。そして、免疫力の向上や疲労回復、血圧調整などに役立つそうです。
今日の給食は、運動会の疲れを解消するトマト煮の栄養と、揚げパンの気分を上げるおいしさで、心も身体も元気にしてくれました。
5月23日(金)の給食
5月23日(金)の給食です。
今日のメニューは、ピリ辛スタミナ丼、わかめスープ、フルーツポンチ、牛乳、ジューシーでした。
運動会は、明日の24日(土)が、一日中雨の予報で、25日(日)に延期になりましたが、給食は献立通りで、子どもたちや先生方にスタミナをつけて、活躍してもらいたいとの思いのこもったメニューでした。
ピリ辛スタミナ丼は、おいしい麦ご飯に、肉の中でもビタミンB群の栄養価が高く、疲労回復やストレスの軽減に効果がある豚肉をメインに、玉ねぎ、人参、ピーマン、りょくとうもやし、胡麻をたくさん使ってトウバンジャンで旨味を出した、子どもたちも喜んで食べられる味付けの具をかけてありました。少し濃いめの味付けがとてもおいしく、元気が出ました。
わかめスープは、昆布と鰹の出汁が効いていて、スタミナ丼の味に合わせた味付けで、さっぱりしておいしく仕上げてありました。出汁に使った昆布を細きりにして具材としても入れてあり、給食の先生方の手間に感謝しました。
その上に今日は、デザートに子どもたちに大人気のフルーツポンチが出ました。みかんに桃、パイン、バナナがたっぷり入ったフルーツポンチで、うれしくて、おいしかったです。
それにジューシーまで出ました。気分もアゲアゲになりました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、給食の先生方から子どもたちへ、いよいよ運動会に向けての愛情たっぷりエール給食でした。心から感謝します。
5月22日(木)の給食
5月22日(木)の給食です。
今日のメニューは、雑穀ご飯、チキンビーンズカレー、鶏の唐揚げ、海藻サラダ、牛乳、ジューシーでした。
今日は、3時間目の運動会全体練習のときから、カレーのにおいがしてきて、子どもたちも先生方もうれしくなっていました。
今日のカレーは、鶏もも肉に、栄養たっぷりの大豆がたくさん入ったチキンビーズカレーでした。ルーもカレールーに、カレーパウダーとチーズ等、横島小給食室秘伝の味付けで、まろやかで深みのあるカレーでした。とてもおいしかったです。
それに、子どもたちが大好きな鶏の唐揚げも出ました。横島小の鶏の唐揚げは、外側はサクサクの食感で、中の肉は、鶏肉をレモン汁につけてから揚げてあるので柔らかくておいしかったです。味付けもレモンの酸味といい塩加減で、子どもたちも喜んでいました。
おかげでお大盛りのおいしい雑穀ご飯が、“あっ”というまになくなってしまいました。
海藻サラダは、キャベツや人参、胡瓜、ツナに、ワカメや赤トサカ等の海藻がたっぷり入れてあり、爽やかな酸味の効いた青じそドレッシングで味付けしてありました。その上に胡麻がたっぷりかけてありました。海のミネラルと野菜、スーパーフードの胡麻で、栄養満点のおいしいサラダでした。
今日は、運動会の練習でがんばっている子どもたちに、ビタミンCと水分をとってもらおうと、子どもたちの好きなジューシーも出ました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、給食の先生方から、運動会に向けて“もうひとがんばり!!”の愛情いっぱいの思いのこっもたカレーランチ給食で、子どもたちも先生方も喜んでいました。
5月20日(火)の給食
5月20日(火)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、のっぺい汁、揚げ出し豆腐の肉味噌あんかけ、胡瓜の塩昆布和え、ジューシー、牛乳でした。
今日は、いつも以上に麦ご飯がおいしくなるおかずでした。
まず、胡瓜の塩昆布和えです。昆布の旨味と塩のシンプルなおいしさが、輪切りにされた胡瓜と千切りにされた人参にしみ込んで、何杯でもご飯が食べられるおいしさでした。
揚げ出し豆腐の肉味噌あんかけは、豚ひき肉に、細かく切られた玉ねぎと人参を赤味噌、砂糖、味醂を入れて混ぜ合わせてありました。揚げ出し豆腐にとても合っていておいしかったです。
麦ご飯にもとても合っていて、肉味噌あんをそのままご飯にのせて食べたら、これまた何杯でもご飯が食べられるおいしさでした。
のっぺい汁は、鰹と昆布の出汁に鶏むね肉の旨味がとてもよく出ていて、具材にしみ込んでおいしかったです。里芋や蒟蒻を子どもたちが食べやすいように細かいさいの目切りにしてありました。給食の先生方の配慮に感謝します。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
また、今日は、運動会の練習でがんばっている子どもたちに水分とビタミンCをとって元気になってもらおうとジューシーも出ました。子どもたちは大喜びでした。
今日も横島小の愛情と工夫がいっぱいの給食で、子どもたちも先生方も元気になりました。感謝の下校ができます。
5月19日(月)の給食
5月19日(月)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、太平燕(タイピーエン)(卵アレルギー対応は、卵なし。)、もやしの中華和え、メロン、牛乳でした。今日は、ふるさとくまさんデーで、今月は熊本市の料理を作っていただきました。
太平燕は、熊本の中華料理店や家庭でも定番の一品で、春雨をメインに、炒めた野菜や豚肉、エビ、たけのこ、かまぼこ、しいたけなどを入れた具沢山の中華風春雨スープのことで、その上には、ゆで卵を揚げたものがのっているのが特徴だそうです。中国福建省福州の家庭で、盆や正月、その他の祝い事など特別な日に食べるスープ料理がルーツとされています。明治時代後期、福建省から長崎、熊本にやって来た中国の人びとが伝えたといわれているそうです。中国の高級食材の燕の巣の代わりに揚げたゆで卵(表面にしわがでた様が、燕の巣のイメージ)を、フカヒレの代わりに春雨を使って作ったスープが始まりという説があるそうです。福州(現在の福建省都)では、この卵を太平卵(タイピーノン)と呼び、それを食べられると安泰に暮らせると伝えられていて、縁起のよい料理とも言われているそうです。
今日の太平燕は、卵は、子どもたちに人気のうずらの卵が使われていて、具もたくさん入っていて、その旨味とちょうどいい塩加減のスープが、春雨にとてもよく絡んで、のど越しもよく、ツルツルと口の中を通っていきました。
味も食感もすばらしい逸品でした。
もやしの中華和えは、疲労回復の効果がある酢を爽やかな甘酸っぱさで味付けしてあり、もやしと人参、小松菜、コーンを胡麻油でたくさん和えてありました。とてもおいしかったです。
今日も多しいおかずだったので、大盛りのおいしい麦ご飯が、“あっ”というまになくなってしまいました。
今日は、デザートにマスクメロンが出されて、高級感があってうれしかったです。甘さも程よくおいしかったです。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、熊本名物のふるさとくまさんデーのメニューに、高級デザートまで食べられて、幸せで、満腹なランチでした。
5月15日(木)の給食
5月15日(木)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、だご汁、鶏の照り焼き、卯の花和え、牛乳でした。
私は、だご汁は、熊本のソールフードだと思います。そして、大好きです。今日のだご汁は、いりこの出汁が効いていて、具材の旨味もよく出ていて、白玉粉で作られた「だご」や厚揚げに味噌と一緒に味がしみ込んで、とてもおいしかったです。
鶏の照り焼きは、子どもたちの人気メニューで、酢をほんのりと効かせてあり、醤油ベースのたれが、鶏のもも肉にしみていておいしかったです。
「卯の花和え」の卯の花は、初夏に咲くアジサイ科の空木(うつぎ)の花の別称で可憐な白い花だそうです。その花とおからの白くふわふわした形が似ているところから料理名が、「卯の花和え」となったそうです。横島小の「卯の花和え」は、名前のようにキャベツと胡瓜の緑色と人参の赤色、きくらげの黒色に、白いおからが可憐な花のように混ざり合ってとてもきれいでした。味付けも甘酸っぱさを程よく効かせてあり、料亭で出されるようなおいしさでした。
今日もおいしいおかずばかりで、大盛りのおいしい麦ご飯が“あっ”というまになくなってしまいました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、熊本のソールフードに、ほんのり甘酸っぱくて、見て楽しみ、食べておいしい和食ランチでした。
5月14日(水)の給食
5月14日(水)の給食です。
今日のメニューは、まるパン、コーンクリームスープ、ハンバーグケチャップソース、コールスローサラダ、牛乳でした。
今日は、子どもたちに大人気のハンバーグでした。今日のハンバーグは、豚のミンチ肉に麦が混ぜてあり、プチプチとした食感と豚肉の旨味がとてもおいしかったです。その上に、横島小特製のケチャップソースがおいしくて、おいしくて、子どもたちは喜んで食べていました。
今日は、水曜日で主食がパンの日でしたが、まるパンにハンバーガーができるように切り込みが入れてあり、私は、コールスローサラダをパンに敷くように入れて、その上にハンバーグを置いて、ハンバーグの上にコールスローサラダを載せてオリジナルのハンバーガーを作って食べました。
コールスローサラダは、疲れた身体を回復させる作用がある酢を入れて味付けしてあり、爽やかな酸味とアスパラガスなどの緑色がきれいな、おいしくて見栄えのするサラダでした。
サラダとハンバーグをおいしいまるパンがはさみこんで、見てうれしく、食べてうれしいハンバーガーでした。
コーンクリームスープは、甘いコーンに枝豆、人参、玉ねぎ、チンゲン菜、と子どもたちが好きなポークウインナーが、具たくさんに入っていて、牛乳を加えたまろやかなスープに、それぞれの旨味がからみ合って、優しくて、温かい、とてもおいしい逸品でした。
今日のメニューは、牛乳にいつも以上に合っていて、おいしくカルシウムをとることができました。
今日は、うれしく、おいしい洋食ランチ給食でした。
5月13日(火)の給食
5月13日(火)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、かき玉汁(卵アレルギー対応は、卵なし。)、豚肉の味噌炒め、手作りふりかけ、牛乳でした。
今日は、私の大好物の豚肉の味噌炒めでした。横島小の豚肉の味噌炒めは、豚のもも肉を赤味噌ベースの横島小スペシャルたれで、人参とキャベツ、ピーマン、玉ねぎと炒めてありました。私には、最高のご飯のおかずでした。
また、子どもたちに栄養があっておいしいものを食べさせたいとの思いから、手間と時間をかけて作っていただいた手作りふりかけは、ひじきを醤油ベースの味付けで煮込んで、かつおと胡麻を混ぜて、その上に、ゆかりが入れてありました。
これまたミネラルたっぷりの最高のご飯のともで、おいしい麦ご飯がさらにおいしくなり、何杯でも食べたいと思うおいしさでした。
かき玉汁は、豆腐や玉ねぎ、人参、ねぎ、えのき、しめじ、わかめ、竹輪を、溶いた卵と片栗粉で包むようにして炊いてあり、口に入れたときに温かく、ふわっとした食感で、優しくおいしいスープでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、大好物のおかずで、いつも以上に幸せを感じる給食でした。
5月12日(月)の給食
5月12日(月)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、肉じゃが、ししゃもフライ、かみこんサラダ、牛乳でした。
大型連休も終わり、運動会に向けての練習等で子どもたちは、少し疲れが見ら、特に月曜日は、笑顔の登校ができないように思えます。
そんな時に元気が出るのが、横島小学校の給食です。
今日は、家庭料理で子どもからおとなまで大好きな肉じゃがでした。横島小の肉じゃがは、醤油と砂糖、みりんなどの調味料が、とてもバランスよく味付けられていて、じゃがいもや厚揚げ等の具材に旨味がしみ込み、“うまい!!”と口に出るおいしさで、煮汁は、ご飯にかけて食べたくなりました。
ししゃもフライは、フライヤーでからっと揚てあり、外側のサクサクした食感と中身の柔らかさがとてもよくて、晩ご飯でも食べたいと思いました。
かみこんサラダは、スルメイカを短冊に切って、キャベツと胡瓜、子どもたちが好きなチキンハム、きくらげとまぜ合わせ、ノンエッグマヨネーズで味付けしてありました。噛めば噛むほどスルメイカの旨味が出て、マヨネーズにいい加減の塩味が絡み合い、ご飯にとても合うおいしさでした。
今日もおいしいおかずばかりで、大盛りのおいしい麦ご飯が、“あっ”という間にお腹の中に入ってしまいました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、連休や運動会の練習で疲れた身体に、おいしい給食で元気を取り戻すことができ、感謝の下校ができました。
5月9日(金)の給食
5月9日(金)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、キムチスープ、ヤンニョムチキン、もやしのナムル、牛乳でした。
今日は、子どもたちに大人気のヤンニョムチキンでした。
鶏のもも肉をからっと揚げて、横島小特製のヤンニョムたれにからめた、とてもおいしいチキンでした。
キムチスープは、優しいキムチの辛さに、鶏ベースのスープがとてもおいしく、地元の山本豆腐の豆腐や鶏の胸肉、野菜にとても合っていて超逸品でした。
もやしのナムルは、胡麻の香りとほんのり甘酸っぱい味付けで、身体の調子を整える野菜をおいしく、たくさん食べられました。
おいしいおかずのおかげで、大盛りのおいしい麦ご飯が、“あっ”というまになくなってしまいました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、お隣の国、韓国メニューのランチ給食で、大満足でした。
5月7日(水)の給食
5月7日(水)の給食です。
今日のメニューは、はちみつレモントースト、豚肉とにんにくのパスタ、アスパラのサラダ、牛乳でした。
4日連休(ゴールデンウィーク)明けの今日は、休み疲れ?か、眠たそうな子どもたちも少なくなかったです。しかし、横島小の給食で子どもたちも先生方も元気になりました。
今日は、主食がパンの水曜日で、はちみつレモントーストでした。蜂蜜にレモン汁と砂糖を混ぜて、バターに溶かし込んだ特製シロップを食パンにぬります。そして、スチームコンベクションでこんがり焼きあげてありました。
蜂蜜にレモン汁と砂糖を混ぜて、バターを溶かし込みます。
食パン1枚、1枚にできあがった特製シロップをぬります。
シロップをぬった食パンを鉄板にのせます。
横島小自慢のスチームコンベクションで焼きます。
はちみつレモントーストのできあがりです。
蜂蜜の香りとバターに溶け込んだ、ほんのり甘酸っぱいシロップが絶妙においしい、超逸品でした。
豚肉とにんにくのパスタは、麺が給食とは思えない茹で具合で、すばらしい食感でした。それに大好きな豚もも肉としめじ、人参、玉ねぎ、チンゲン菜を炒めて、特製の味付けで麺とからめてありました。おいしいレストランのパスタでした。
アスパラサラダは、旬のアスパラガスをほどよい食感に茹でて、胡瓜とキャベツとコーンに、子どもたちが好きなツナを混ぜて、ほどよい甘酸っぱさになるように味付けしてありました。おかげで野菜をおいしくたっぷりと食べられました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。今日のはちみつレモントーストと牛乳は、とても合っていて、互いにおいしさを引き立てていました。
今日は、トレビアンなランチ給食で、お腹も心も大満足になり、午後からも元気で活動できました。
5月2日(金)の給食
5月2日(金)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、ごぼうのみそ汁、鮭のチーズフライ、五色和え、たい焼き、牛乳でした。
今日のみそ汁は、新ごぼうを風味と食感で味わってもらおうと、切り方も工夫して入れてありました。今が新ごぼうの時期だそうです。また一つ勉強になりました。今日のみそ汁も、具だくさんで、いりこの出汁と新ごぼうの香りと食感がよくて、おいしいみそ汁でした。
鮭のチーズフライは、自校給食ならではの揚げたての、温かい、サクサクとした食感と、チーズが鮭に絡まって子どもたちも喜んで食べていました。
五色和えは、人参の赤色、もやしの白色、コーンの黄色、キャベツの緑色、きくらげの黒色の5色の彩がきれいで、味付けもほんのりと酢が効いて、甘くて子どもたちもおいしいと言って食べていました。
今日もおいしいおかずで、山盛りのおいしい麦ご飯が、“あっ”いうまにお腹の中にきえてしましました。
今日は、給食の先生方が5月5日の子どもの日のお祝いとして、一足早くデザートにたい焼きを出してくださいました。献立表には記載してなかったのでサプライズの喜びも重なって、子どもたちも先生方も喜んで食べていました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
明日から4連休のお休みになりますが、5月5日の子どもの日が、子どもたちにとっていい1日なりますように、お休みできる保護者や先生方にとってよい連休になりますように心から願います。
5月1日(木)の給食
5月1日(木)の給食です。
今日のメニューは、ピースそぼろご飯、けんちん汁、鰯のトマト煮、ごずこんサラダ(胡豆昆サラダ)、牛乳でした。
給食の先生方は、成長に必要な栄養をバランスの良い食事でとることと、食文化を学ばせたいとの願いから、子どもたちが旬のものを食べられるように献立を考えられます。ほんとうに有り難いことです。
今日は、今が旬の野菜であるグリンピースを鶏のミンチ肉とゴボウを甘くおいしい醤油ベースで味付けしたそぼろと一緒にご飯に混ぜてありました。ピースは、熟す前のえんどうから一つずつ種だけを取り出して入れてありました。その作業は、たいへんだったと思います。その愛情と手間が、おいしさをさらにまして、大満足の逸品で、えんどうが旬の野菜であることも学びながら食べました。
けんちん汁の発祥は、諸説あるそうです。中国の精進料理である普茶(ふちゃ)料理の一種である巻繊(けんちゃん)が、日本語になったという説と、鎌倉の建長寺で作られる「建長汁」が、いつしか「けんちん汁」と呼ばれるようになったという説があるそうです。
横島小のけんちん汁は、鰹と昆布の出汁に薄口醤油で味付けしてあり、その味が、具材にしみ込んで、とてもおいしいけんちん汁でした。特に鰹の出汁が、香りとともに効いていて逸品でした。
鰯のトマト煮は、鰯をトマトを使って洋風に柔らかく煮込んであり、骨ごと食べられ、甘いケチャップソースのような味で、子どもたちは喜んで食べていました。
ごずこんサラダは、胡麻と豆と昆布を野菜に混ぜて作るサラダのことだそうです。横島小のごずこんサラダは、すり胡麻とミックスビーンズとひじきをキャベツとまぜて、子どもたちが好きなコーンも入れてありました。味付けは、ノンエッグマヨネーズでしてあり、良質なタンパク質やミネラルをたっぷりのキャベツとおいしくとることができました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、旬の食材で栄養満点の和食と洋風の魚料理をおいしくいただき、食文化を学ぶ給食でした。
4月30日(水)の給食
4月30日(水)の給食です。
今日のメニューは、ミルクパン、野菜スープ、茄子とアスパラガスのグラタン、ツナサラダ、牛乳でした。
野菜スープは、チキンブイヨンに野菜の甘みがほどよく絡み合って、具だくさんのとてもおいしいスープでした。子どもたちが大好きなウィンナーも入れてあり、みんな喜んで食べていました。
茄子とアスパラガスのグラタンは、トマト味で煮込んだ具をカップに入れて、横島小自慢のスチームコンベクションで焼いてありました。
代々受け継がれた来たレシピで味付けしてあり、仕上げにパン粉をかけて、見映えもすばらしい逸品でした。
ツナサラダは、胡瓜ともやし、ワカメに、子どもたちに人気のツナをからめて、爽やかな甘酸っぱい味付けにしてあり、ミネラルと野菜をたくさん食べられるおいしいサラダでした。
今日は、主食がパンの日で、ほんのり甘みがあり、柔らかくて子どもたちに人気のミルクパンでした。今日のおかずにとても合っていました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、おいしくておしゃれなランチ給食でした。
5月の給食だよりと献立表
4月28日(月)の給食
4月28日(月)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、豚汁、鰯の生姜煮、緑黄赤和え、牛乳でした。
今日は、午前中は雨で、風が吹くと上着なしでは少し肌寒いと思いました。昼からは雨もやんで、天気予報通りに晴れてきました。その肌寒さも、横島小学校の給食を食べたら吹っ飛んでしまいました。
豚汁は、いりこの出汁と豚もも肉の旨味が味噌にとけ込んで、じゃがいも等の具材にしみ込み“うまい”と思うおいしさでした。
鰯の生姜煮は、先生方はもちろん、子どもたちにも人気のメニューで醤油ベースの甘辛い煮汁が、ご飯にとても合う逸品です。
おかげでおいしい大盛りの麦ご飯が、“あっ”というまになくなってしまいました。
緑黄赤和えは、キャベツとチンゲン菜の緑に、コーンの黄色、人参の赤色がきれいな和え物で、見映えもよかったのですが、醤油と酢のバランスがとてもいい味付けで、子どもたちも喜んで食べていました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、バランスのとれたおいしい和定食ランチ給食でした。
4月22日(火)の給食
4月22日(火)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、味噌おでん(卵アレルギー対応は、うずらの卵なし。)、ししゃものガーリック焼き、アスパラのサラダ、牛乳でした。
今日の味噌おでんの汁が、とてもおいしかったです。いりこの出汁に鶏のもも肉の旨味が加わり、味噌と三温糖、醤油、味醂で味付けしてあり、甘みが効いていて、山本豆腐店の厚揚げやほかの具材にしみ込んで、超逸品のおいしさでした。ご飯にかけて食べたいぐらいのおいしさでした。
ししゃものガーリック焼きは、焼き立てでジューシーに焼きあがったししゃもに、ほんのりニンニクの香りと味が付いていて、とてもおいしかったです。
アスパラのサラダは、ほどよい食感に茹でられたアスパラに、胡瓜とキャベツ、コーン、ツナが混ぜられて、爽やかな酸味のドレッシングがかけてありました。子どもたちも喜んで食べていました。アスパラは春野菜で、疲労回復効果が高い「アスパラギン酸」が含まれているそうです。
今日もおいしいおかずばかりだったので、大盛りのおいしい麦ご飯が、“あっ”というまになくなってしまいました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日もお腹も心も大満足の給食でした。
4月21日(月)の給食
4月21日(月)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、麻婆豆腐、野菜ソイ餃子、ほうれん草ともやしのナムル、牛乳でした。
4月後半になり、気温が急に高くなってきました。これからの季節は、熱中症が心配になります。熱中症対策には、いろいろありますが、栄養バランスのとれた食事をしっかりととることもたいせつです。
横島小学校の給食は、給食の先生方が栄養バランスのとれたおいしい給食を愛情と手間暇をかけて作ってくださいます。子どもたちには、給食をしっかり食べて、元気に過ごしてほしいと思います。
今日の麻婆豆腐は、地元の山本豆腐店の木綿豆腐に、豚ひき肉と玉ねぎ、人参、ねぎ、椎茸、筍を入れて、赤味噌ベースで辛さを子どもたちに合わせて味付けにしてありました。期待通りのおいしさで、私は、麻婆丼にしていただきました。
野菜ソイ餃子は、肉をではなく大豆ミートを使った餃子です。大豆ミートは、植物性たんぱく質で、低カロリー、低脂質、低糖質で食物繊維もたっぷりの優れた食品だそうです。動物性原材料不使用なので、肉が苦手な方でもおいしく食べられるそうです。
私は、日頃食べている肉餃子とソイ餃子の違いをあまり感じずにおいしくいただきました。
ほうれん草ともやしのナムルは、薄口醤油に酢と砂糖、胡麻油で味付けしてあり、絶妙の甘酸っぱさと塩加減がとても美味しくて、子どもたちが、たくさんの野菜を喜んで食べられる逸品でした。
今日もおかずがおいしくて、大盛りのおいしい麦ご飯が、“あっ”というまにお腹の中にきえてしまいました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、栄養バランスのとれた中華ランチ給食をしっかりと食べられて、子どもたちも先生方も元気になりました。
4月17日(木)の給食
4月17日(木)のきゅうしょくです。
今日のメニューは、麦ご飯、豆腐の味噌汁、太刀魚フライ、甘夏みかんサラダ、牛乳でした。
今日は、月に一度のふるさとくまさんデーで、芦北地方の料理でした。
芦北地方は、不知火海の海の幸が有名で、中でも太刀魚がよく知られています。今日は、その太刀魚を揚げたてのフライでいただきました。ころものサクサクした食感とふっくらとした白身が逸品のおいしさでした。
甘夏みかんサラダは、甘夏みかんが甘くて、キャベツや胡瓜にほどよく合っていて、子どもたちも喜んで食べていました。
豆腐の味噌汁は、いつも通りに、いりこの出汁がとてもよく効いていて、味噌と一緒に山本豆腐店の豆腐やあげ、じゃがいもにしみ込んでいてとてもおいしかったです。わかめや人参、玉ねぎ、えのきもたくさん入っていて、具だくさんで栄養満点のおいしさでした。
おかげで大盛りのおいしい麦ご飯が、今日も“あっ”というまにお腹の中にきえてしまいました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、芦北地方のおいしい和定食ランチ給食でした。
4月15日(火)の給食
4月15日(火)の給食です。
今日のメニューは、筍ご飯、魚そうめん汁、鯖の塩焼き、ひじき和え、牛乳でした。
今日は、旬の筍を筍ご飯にしていただきました。横島小の筍ご飯は、子どもたちが食べやすいように切った筍と人参、椎茸、油揚げに、ちりめんを加えて、とてもいい加減の醤油ベースの味付けにしてありました。そして、別鍋で茹でられたスナップエンドウをふりかけるようにのせてありました。
味も超逸品のおいしさでしたが、見映えがすばらしく、スナップエンドウのグリーンが鮮やかで、食べる前に見とれてしまう美しさでした。筍には、カリウムが多く含まれ、身体の余分な塩分を外に出してくれる働きがあるそうです。栄養的にもすばらしい筍ご飯でした。
魚そうめん汁も、小松菜の緑色と豆腐や玉ねぎ、えのきの白色、人参のオレンジ色がきれいで、目で楽しんで、舌でおいしくて、お腹が満足するおいしさでした。鰹と昆布の出汁も効いていてとてもいい味でした。出汁に使った昆布を細かく刻んで具材として入れてあり、手間と愛情たっぷりの逸品でした。
鯖の塩焼きは、横島小自慢のスチームコンベクションで焼きあげられ、皮がかりっとして、身は柔らかく、塩加減も鯖の旨味をいかしたおいしさで、ご飯のおかずには最適でした。
ひじき和えは、キャベツとチンゲン菜にコーンをひじきと和えて、すり胡麻に醤油ベースの味で仕上げてありました。コーンの甘さも混ざって、野菜とミネラルがたっぷりの子どもたちも喜ぶおいしい和風サラダでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、先生方は大喜び、子どもたちもおいしいと喜んだ、見映えも味もとてもすばらしい和定食ランチ給食でした。
4月11日(金)の給食
4月11日(金)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、大豆五目煮、肉詰めいなりの煮物、しそ昆布和え、牛乳でした。
大豆五目煮は、植物性タンパク質を大豆でたくさんとることができて、具材の旨味と醤油の甘辛さがとてもよく混ざり合った味付けでした。特にじゃがいもにしみ込んだ汁がおいしかったです。
肉詰めいなりの煮物は、油揚げに詰められたミンチ肉にまで醤油がしみ込むように大きな鍋で煮込んであり、和風ハンバーグに仕上がっていました。子どもたちも喜んで食べていました。
しそ昆布和えは、昆布の旨味と塩味に、ほどよく醤油を加えた味付けで、人参と胡瓜、もやしにしみ込んだ汁が、おいしい麦ご飯に抜群に合うおいしさでした。
今日も、どのおかずもご飯に合うおいしさだったので、“あっ”というまに大盛りの麦ご飯が、お腹の中にきえてしまいました。
そして、今日もおいしい牛乳でカルシウムをしっかりとることができました。
今日は、家庭の和定食ランチで、お腹も心も満足した給食でした。
4月10日(木)本年度最初の給食
4月10日(木)本年度最初の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、新玉ねぎの味噌汁、鶏の唐揚げ、胡瓜のゆかり和え、牛乳でした。
本年度も横島小学校自慢の給食が始まりました。4月8日(火)の就任式の児童代表歓迎の言葉で、新しく就任された先生方に「ようこそ先生方、横島小学校の自慢は、おいしい給食です。」と言うほど毎回おいしい給食を食べられる喜びを子どもたちと感じています。
新玉ねぎの味噌汁は、いりこの出汁と新玉ねぎの甘みが、油揚げや豆腐などの具材に味噌と一緒にしみ込んで、温かくてとてもおいしかったです。
鶏の唐揚げは、子どもたちの人気メニューで、外側は“カリッ”としていて、中は柔らかく、ほどよい塩加減の味で逸品のおいしさでした。
胡瓜のゆかり和えは、胡瓜ともやしに、ゆかりの爽やかな香りとほどよい塩加減の味付けで、鶏の唐揚げといいコンビネーションでした。
おいしいおかずのおかげで、大盛りのおいしい麦ご飯が、“あっ”というまになくなってしまいました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今年度も給食の先生方の愛情と工夫で作っていただく給食を食べられるので、子どもたちも先生方も「笑顔の登校」ができると思います。心から感謝します。食材を届けてくださる皆様、そして、給食の先生方、どうぞよろしくお願いします。
4月の給食だよりと献立表
2025年・令和7年度が始まります。
横島小学校自慢の給食は、4月10日(木)から始まります。今年も横島小学校の給食が食べられるのがとてもうれしいです。「笑顔の登校 感謝の下校」ができます。
4月の給食だよりと献立表を掲載しました。下記のpdfをクリックしてご覧ください。
3月21日(金)の給食
3月21日(金)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、じゃがいものとまと煮、チキン南蛮、海藻サラダ、お祝いケーキ(卵アレルギー対応は、お米deケーキ)、牛乳でした。
今日は、今年度最後の給食で、6年生にとっては、横島小学校の最後の給食でもありました。そこで、今日は、6年生のリクエストメニューでした。
じゃがいものとまと煮は、豚のもも肉に、人参と玉ねぎを丁寧に炒めたミルボアとえのきたけをじゃがいもと一緒に、とまとスープで煮込んでありました。具材の旨味がじゃがいもにしみ込んでいて、子どもたちも先生方も喜ぶような甘さと酸味に絶妙の塩加減の味でした。6年生がリクエストした気持ちがよくわかるおいしさでした。
チキン南蛮も子どもたちが大好きな逸品です。横島小のチキン南蛮は、鶏もも肉をほどよい食感にからっと揚げ、甘酢と醤油ベースの特性のたれにつけてありました。その上に今日は、子どもたちが好きなマヨネーズをお好みに合わせてかけられるようにしてありました。これまた子どもも、先生方も大喜びで食べていました。
海藻サラダは、ミネラルたっぷりの海藻と野菜に鶏のささ身肉を混ぜ合わせて、子どもたちが食べやすいように酢を効かせた特性ドレッシングがかけてありました。
どのおかずも超がつくおいしさだったので、おいしい麦ご飯が、いつものように“あっ”という間にお腹の中にきえてしまいました。
そして、今日は、子どもたちが、それぞれに次の学年へ進級、進学するお祝いにケーキがデザートに出ました。子どもたちは大喜びでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
本年度も給食の先生方の子どもたちへの溢れる愛情で、時間と工夫に富んだオンリーワンの横島小学校の給食を作っていただきました。
おいしいのはもちろんですが、給食の先生方の愛情と思いが、食育として子どもたちの身体と心を育んでくださいました。横島小の子どもたちは、生涯、横島小学校の給食を覚えていると思います。心から感謝します。ほんとうにありがとうございました。
そして、来年度の4月からもどうぞよろしくお願いします。
3月19日(水)の給食
3月19日(水)の給食です。
今日のメニューは、きのこスープ、ミートソーススパゲティ、バナナ、牛乳でした。
今日は、6年生のリクエストメニュー給食でした。横島小学校で一番人気のきのこスープでした。
給食室に代々受け継がれてきた秘伝のレシピで作られる「きのこスープ」は、横島小の思い出として、子どもたちがおとなになっても忘れない、唯一無二の逸品です。
まずパン生地を作ります。
アルミカップに愛情と手間をかけて作られたシチューを入れて、パン生地を一つ一つにかぶせて、横島小自慢のスチームコンベクションで焼きあげて作ってありました。パンの甘さとシチューの塩加減がバランスよくて期待通りのおいしさでした。
ミートソーススパゲティは、牛と豚の挽肉を特製のソースで炒めて、給食で出される麺とは思えない、すばらしい茹で具合の麺にからめてありました。超がつくほどおいしいスパゲティでした。
デザートには、バナナも出していただきました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。今日のメニューは、牛乳との相性がとてもよかったです。
今日は、6年生のリクエストメニューで、横島小人気NO1のきのこスープと超おいしいスパゲティが食べられて、子どもたちも先生方も大満足のランチでした。6年生には、一生思い出に残る横島小学校の給食でした。
給食の先生方に心から感謝します。
3月18日(火)の給食
3月18日(火)の給食です。
今日のメニューは、高菜ご飯、だご汁、きびなごカリカリフライ、きゅうりの昆布和え、牛乳でした。今日は、月に一度のふるさとくまさんデーで、阿蘇地方の料理でした。
今朝は、私の自動車のフロントガラスに氷がはっていました。午前中は氷雨が降り、春なのに寒さを感じました。
こんな日に横島小のだご汁は、お腹にしみわたるおいしさでした。だごは、小麦に白玉粉とスキンミルクを混ぜ合わせて作ってあり、ほどよい食感でした。鶏むね肉にさつま揚げ、ごぼう、人参、じゃがいも、ねぎ、チンゲン菜、椎茸と豊富な具材をいりこの出汁が効いた味噌で味付けしてあり、汁が具にしみ込んで、温かくて、とてもおいしかったです。特にだごにしみ込んでおいしかったです。
きびなごのカリカリフライは、外側のカリカリとする食感と塩加減がほんのりとして、青魚が苦手な人もおいしく食べられるようにフライにしてありました。とてもおいしかったです。
きゅうりの昆布和えは、6年生からのリクエストで、昆布の塩味だけのシンプルな味がとてもよく、ご飯が何杯でも食べられるおいしさでした。
そして、高菜ご飯は、阿蘇高菜を横島小特性の醤油ベースで味付けして、ご飯に混ぜてあり、超がつくほどのおいしさでした。これまた何杯でも食べたくなる逸品でした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、冷たい雨や風が吹く中で、阿蘇地方の料理を横島小給食で食べられて、お腹の中から温かく、幸せな気持ちにさせていただきました。
3月17日(月)の給食
3月17日(月)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、麻婆厚揚げ、にんじん焼売、中華和え、牛乳でした。今日は、中華メニューの給食でした。
麻婆厚揚げは、地元の山本豆腐さんのおいしい厚揚げをたっぷりと使って、豚ひき肉と人参、玉ねぎ、筍、椎茸と具材もたっぷりの栄養満点の逸品でした。味付けは、赤味噌をたっぷり使って子どもたちが食べやすいような甘辛さにしてありました。
私は、おいしい麦ご飯にのせて、麻婆厚揚げ丼にしていただきました。大盛りの麦ご飯がぺろりとお腹の中にきえました。
にんじん焼売は、野菜が苦手な子どもたちも人参を感じずに、柔らかくおいしい焼売を食べられたと思います。
中華和えは、人参、もやし、小松菜、コーンに、子どもたちが喜ぶようにチキンハムが入れてあり、子どもたちに合わせた甘酢と胡麻油をほどよく効かせた中華サラダでした。さっぱりしていておいしかったです。おかげで今日もたくさん野菜を食べられました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、横島小中華ランチ給食で、お腹も心も満腹になりました。
3月14日(金)の給食
3月14日(金)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、春キャベツの味噌汁、スパニッシュオムレツ(卵アレルギー対応は、豆腐のチーズ焼き。)、大学芋、牛乳でした。
今週は、6年生からのリクエストメニューがたくさん取り入れられていました。今日は、その中でスパニッシュオムレツと大学芋を出していただきました。
スパニッシュオムレツは、スペインの家庭料理で、じゃがいもや玉ねぎ、ベーコンなどの具材を卵液に混ぜて焼いた料理だそうです。スペインでは「トルティージャ(Tortilla)」と呼ばれているそうです。
横島小のスパニッシュオムレツは、じゃがいもとウインナーを卵液に混ぜて、ミックスチーズをかけて横島小自慢のスチームコンベクションで焼きあげてありました。6年生がリクエストするのもよくわかる、とてもおいしい逸品でした。
卵アレルギー対応の豆腐のチーズ焼きは、豆腐にじゃがいもとウィンナーをのせて、ミックスチーズをかけて焼いてありました。これもおいしかったです。
大学芋も6年生のリクエストでした。大学芋の名前の由来は、東京の学生街「本郷」で、おやつとして食べられていたものが学生たちの間で人気だったことから来ていると言われているそうです。
横島小の大学芋は、べにはるかという品種のさつま芋をからっと揚げて、水あめと砂糖に絡め、黒胡麻がふりかけてありました。子どもたちも先生方も喜んで食べていました。
春キャベツの味噌汁は、いつものようにおいしいいりこと鰹の出汁が、新鮮な春キャベツと人参、玉ねぎ、えのき、油揚げにしみ込み、具材からの甘みが味噌と一緒に溶けていて、温かくてとてもおいしかったです。
おかげで、おいしい大盛りの麦ご飯が、“あっ”というまにお腹の中にきえてしまいました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日も6年生のリクエストとそれに応えてくださった給食の先生方の愛情で、うれしく、おいしい給食でした。