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給食メニュー

2月14日(金)の給食

 2月14日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、ポークカレー、チキンナゲット、らっきょうサラダ、チョコドーナッツ(卵アレルギー対応は、チョコプリン。)、牛乳でした。

 今日は、大好きなカレーでした。その中でも一番好きなポークカレーでした。とてもうれしかったです。横島小のカレーは、まず、玉ねぎを20分以上炒めてから、豚のもも肉を入れて炒めるそうです。そして、人参、じゃがいも、グリーンピースを入れて煮込まれます。そこに横島小伝統のレシピにある特製のカレールーを加えてできあがるそうです。今日のポークカレーもとってもとってもおいしいカレーでした。そのカレーをおいしい麦ご飯にかけて、湯気が出るほどの温かさでいただきました。超うれしかったです。

 それにチキンナゲットまで出ました。子どもたちも大喜びでした。

 らっきょうサラダは、子どもたちが食べやすいように甘酢を効かせたらっきょうを、ワカメや人参、胡瓜、キャベツにからめて、和風サラダに仕上げてありました。おかげで今日も野菜をたくさん、おいしく食べられました。

 

 また、今日はバレンタインデーにちなんで、チョコドーナッツがデザートに出ました。モチモチした食感のポンデドーナッツにチョコレートがかけてあり、子どもたちも喜んで食べていました。卵アレルギー対応のチョコプリンもチョコムースのような食感とさっぱりした甘さでおいしかったです。

 チョコドーナッツと牛乳がとても合っていて、いつも以上においしく牛乳でカルシウムをとることができました。

 今日は、給食の先生方の粋なはからいで、うれしく、おいしいバレンタインデー給食でした。

2月13日(木)の給食

 2月13日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、味噌おでん(卵アレルギー対応は、うずらの卵なし。)、和風きんぴら包み焼き、ささ身の和え物、牛乳でした。

 味噌おでんは、愛知県の郷土料理だそうです。愛知県の味噌おでんは、八丁味噌が使われているそうです。八丁味噌は、愛知県岡崎市八丁町に由来があるそうで、八丁味噌とながつけられたそうです。また、特徴は、赤褐色で色が濃く、適度な酸味、強いうまみ、苦渋味といった独特な風味を持った愛知県で生産されている味噌だそうです。他の産地の味噌は米(又は麦)、大豆、食塩を主原料として作られているのに対し、大豆と食塩のみで作られているのが特徴だそうです。

 横島小の味噌おでんは、八丁味噌ではなく、九州産の白味噌で甘辛く味付けしてあり、いりこの出汁と鶏肉の旨味が、大根や厚揚げにしみ込んで温かくてとてもおいしいおでんでした。また今日は、一つ一つ手作業でかわをむいた里芋がたくさん入っていました。調理がたいへんだっただろうと思います。その苦労に感謝します。うずらの卵もおいしかったです。

 和風きんぴら包み焼きは、鶏ひき肉にきんぴらが包まれてハンバーグのようになっていて、子どもたちも喜んで食べていました。

 ささ身の和え物は、鶏のささ身肉を細かくさいてあり、人参、キャベツ、チンゲン菜、もやしとまぜて、胡麻油と甘酢で味付けしてあり、子どもたちが食べやすいようにしてありました。いつもながら野菜をたっぷりと食べることができてとてもうれしいです。

 今日もおいしいおかずばかりだったので、おいしい麦ご飯が、“あっ”というまにお腹の中にきえていきました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、おいしく、温かい、横島小家庭の味の給食でした。

2月10日(月)の給食

 2月10日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、麻婆豆腐、春巻き、バンサンスー、牛乳でした。

 今日は、飛び石連休の間に挟まれた月曜日で、子どもも先生方もテンションが低いように思えますが、横島小は給食のおかげで元気が出ます。

 麻婆豆腐は、子どももおとなも人気メニューですが、横島小の麻婆豆腐は、ピリ辛をおさえて、子どもたちがおいしく食べられるように味付けしてあります。私は、おいしい麦ご飯にのせて、うれしく、おいしい麻婆豆腐丼にしていただきました。

 春巻きは、外側はカリッとしていて、中身は子どもたちが喜ぶ味にしてありました。おとなもおいしい逸品でした。

 バンサンスーは、中国料理で「拌三絲」と書くそうです。「拌」は、和え物、「三」は、3種類、「絲」は、せん切りという意味があるそうです。横島小のバンサンスーは、緑豆からとったでんぷんで作られた緑豆春雨と胡瓜、もやしの3種類に、子どもたちが喜ぶように鶏のハムが入れてありました。味付けも子どもに合わせて酢を効かせてあり、子どもにも、おとなにもおいしい味でした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、中華ランチ給食でお腹も心も元気になりました。

 

2月7日(金)の給食

 2月7日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、けんちん汁、豚肉の生姜焼き、胡麻酢和え、牛乳でした。

 今日も足元から寒さが攻めてくるような寒い一日でした。そんな寒い日でしたが、給食で身体を温め、午後の子どもたちは学習を、先生方は、指導をがんばることができました。

 けんちん汁は、湯気が出るほど温かく、鰹と昆布、椎茸の出汁が効いていて、じゃがいもや厚揚げにその旨味と温もりがしみ込んでいてとてもおいしかったです。それに鶏の胸肉も入れてありました。けんちん汁は、精進料理で肉は入らないのですが、子どもたちに元気になってもらおうと特別に入れてありました。

 私の大好物の豚肉の生姜焼きは、甘辛くした醤油たれに生姜がほどよく混ざっていて、肉と玉ねぎに味がしみ込み、おいしい麦ご飯と最高のコンビと思うおいしさでした。ご飯にかけて、豚生姜丼にして食べてもおいしかったです。

 生姜には、血流をよくし、身体を温める効果があるそうで、豚肉の生姜焼きで身体の中から温まりました。

 胡麻酢和えは、すり胡麻も加えてあり、野菜の食感のよさと、すり胡麻のクリーミーさに、酢の甘酸っぱさがおいしい和風サラダでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、給食で生姜の力をたっぷりいただいて、「午後からもがんばるぞ!!」のやる気が出ました。

2月5日(水)の給食

 2月5日(水)の給食です。

 今日のメニューは、まるパン、白菜のクリーム煮、南瓜のひき肉フライ、豆サラダ、牛乳でした。

 今日は、昨日に引き続き、寒い、寒い空気が、足の先から身体全体を震えさせる日でした。

 そんな身体を白菜のクリーム煮は、身体の芯から温めてくれて、子どもたちには学習意欲を、先生方には働く意欲を持たせてくれました。白菜は、一玉につき590円の高価なもので、それを惜しみなく、たくさん入れてありました。また、鶏肉や人参、玉ねぎ、しめじ、キャベツ、そして、じゃがいがもがたくさん入れてあり、その具材の出汁と旨味に、子どもたちが好きな味付けをしたクリームがよく絡んでいて、とてもとてもおいしかったです。

 南瓜のひき肉フライは、南瓜に牛ひき肉を入れてフライにしてあり、揚げたての温もりと外側のサクサクとした食感がよく、南瓜の甘みがおいしかったです。おいしいまるパンに豆サラダとはさんで南瓜フライバーガーにしていただきました。子どもたちも喜んで食べていました。

 豆サラダは、植物性たんぱく質がいっぱいのミックスビーンズをキャベツ、人参、胡瓜とからめて、イタリアンドレッシングで味付けされていました。胡麻もふりかけてあり、栄養満点のサラダでした。

 そして、今日もおいしい牛乳でカルシウムをとることができました。

 寒い日がつづきますが、今日も横島小学校の温かい愛情たっぷり、栄養満点の給食で、お腹の中から元気が出てきました。

2月4日(火)の給食

 2月4日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、肉じゃが、茎ワカメと蓮根のきんぴら、イカの小判焼き、牛乳でした。

 今日は、朝から小雪が舞い、冷たい風が吹く寒い一日でした。子どもたちは、雪を喜んでいましたが、寒さが身体に凍みました。

 そんな身体を肉じゃがは、お腹名の中から温めて元気をくれました。

 そして、今日は、私の好物の豚肉の肉じゃがで、人参、玉ねぎ、枝豆、椎茸、厚揚げ、竹輪と具材もたくさん入っていて、その旨味と砂糖醤油がじゃがいもにしみ込んで、とてもおいしい肉じゃがでした。

 おいしい麦ご飯によく合っていて、汁をご飯にかけると、これまたおいしかったです。

 茎ワカメと蓮根のきんぴらは、茎ワカメと蓮根の食感がよく、インゲンにさつま揚げ、人参等、具もたくさん入っていて、味付けも子どもたちに合わせてあり、子どもたちも喜んで食べていました。

 イカの小判焼きは、子どもたちに人気のメニューで、ほどよい塩味と食感が私も好きで、夕食でも食べたいと思いました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 寒い一日でしたが、給食のおかげでお腹の中から元気になって、子どもたちも先生方も今日を過ごせました。感謝します。

2月3日(月)の給食

 2月3日(月)の給食です

 今日のメニューは、麦ご飯、白菜のみそ汁、鰯の梅煮、いりこ大豆、牛乳でした。

 今年は、昨日が節分だったので、今日は、節分にちなんだ豆と鰯を使ったメニューがでました。

 まず、いりこ大豆は、「鬼は外、福は内。」の豆にちなんで、大豆をいりこと一緒に醤油ベースの甘辛味で作ってありました。大豆の植物性たんぱく質といりこのカルシウムをおいしくいっぱい食べることができました。

 鰯の梅煮は、節分に鰯と柊を玄関に飾って魔を祓う習わしがあることから、鰯を子どもたちがおいしく食べられるように、爽やかな梅の酸味と砂糖醤油の甘辛味で作ってありました。鰯の骨を感じないほど柔らかく煮てあり、その汁は、おいしい麦ご飯にとても合いました。私も子どもたちも煮汁をご飯にかけて食べました。

 白菜のみそ汁は、高価な白菜がたっぷり入っていて、人参、玉ねぎ、ねぎ、しめじ、えのき、豆腐、揚げとたくさんの具に、おいしいいりこの出汁がしみ込んでいました。寒い日にお腹にしみわたるおいしさでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 暦の上では立春になりましたが、まだまだ寒い日に、おいしい給食で節分を感じながら、身体を温め、心を元気にする給食でした。

1月31日(金)の給食

 1月31日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、ポトフ、手作りハンバーグ(卵アレルギー対応は、卵なし。)、野菜炒め、牛乳でした。

 今日は、子どもたちが大喜びするメニューでした。あちらこちらで“ラッキー!!”や“やった!!”という声が聞こえてきました。

 一番喜んだのは、手作りハンバーグでした。牛と豚の挽肉に玉ねぎを入れて、卵と小麦粉でハンバーグに形成して、オーブンで一枚一枚焼きあげてありました。そして、手作りのケチャップソースがかけてありました。子どもたちの期待以上のおいしさでした。アレルギー対応のハンバーグもさっぱりしたおいしさでした。

         牛と豚肉に玉ねぎを入れて、卵と小麦粉を混ぜてます。

         一つづつ分量は計ります。

         ハンバーグへと形成します。

         オーブンで焼きあげます。

         手作りケチャップソースをかけて完成です。

 ポトフは、チキンブイヨンと鶏肉、ウインナーの出汁が濃厚で、じゃがいもととてもよく絡み合って、温かくてとてもおいしく、寒さで硬くなった身体と心をお腹から温めてくれました。

 野菜炒めも、まだまだ高値のキャベツや人参、しめじを豚もも肉と炒めてあり、味付けも子どもたちが食べやすいように塩加減がしてありました。

 おかげでおいしい麦ご飯が、“ぺろり”とお腹の中に消えてしまいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日も午前中は、寒さが厳しかったですが、給食の先生方の愛情と工夫で、身体も心も昼間の陽気と同じようにぽかぽかになりました。幸せでした。

1月30日(木)の給食

 1月30日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、だご汁、鰯フライ、しそ昆布和え、牛乳でした。

 今日の朝は、放射冷却で冷え込みが強く、寒さが一段と身に凍みました。こんな日に温かいだご汁は、心も身体も温めてくれました。昆布と鰹と鶏の出汁がよく出ていて、野菜もたっぷり入っていて、汁が白玉粉のだごにからんで、栄養満点のおいしいだご汁でした。出汁に使った昆布を千切りにして具材としても入れてありました。

 鰯フライは、自校給食だから味わえるフライの食感と温かさがとてもすばらしかったです。私は、鰯が大好きなのでとてもうれしかったです。

 しそ昆布和えは、塩分を控えて、子どもたちに合うように味付けしてあり、昆布にピーマンと人参、もやし、ねぎを和えて、胡麻もかけてありました。私は、おいしい麦ご飯にのせていただきました。とてもおいしかったです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、熊本の名物だご汁と青魚のパワーをいただいて寒さを吹き飛ばす元気もいただきました。

1月28日(火)の給食

 1月28日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、南関あげ丼(卵アレルギー対応は、卵なし。)、茄子のひこずり、ミニトマト、牛乳でした。

 今日は、横島町で作られている茄子とミニトマト、そして、南関あげを使った献立でした。

 南関あげ丼は、南関町で作られる南関あげを使て、鶏の胸肉と竹輪、玉ねぎ、人参、ねぎ、しめじを甘辛く味付けして卵で包み込むようにして、おいしい麦ご飯にのせてありました。南関あげの食感としみ込んだ旨味が逸品のおいしさでした。アレルギー対応の卵なし丼も麦ご飯に合っていておいしかったです。

 熊本の郷土料理の茄子のひこずりは、5年生の総合学習でゲストティーチャーとしてお話していただいた中尾さんが作られている茄子が使ってありました。おいしい茄子を豚肉と筍、玉ねぎ、人参、しめじと一緒に甘辛い味噌で炒り煮してありました。茄子と筍の食感や具材の旨味がとてもよく出ていて逸品でした。

 ミニトマトも5年生の総合学習でゲストティーチャーとしてお話していただいた蘇鉄さんの所のミニトマトでした。地産地消で、地元のおいしいものを給食で食べることができる幸せを感じました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、玉名地域の名物と地元の食材を愛情をこめて作られた給食を食べることができて幸せでした。

1月27日(月)の給食

 1月27日(月)の給食です。

 今日のメニューは、おにぎり、大根のみそ汁、魚(鮭)の塩焼き、白菜漬け、のり、牛乳でした。

 毎年、1月24日は、学校給食記念日です。学校給食の始まりは、1889年・明治22年に山形県鶴岡町(現・鶴岡市)の大督寺境内にあった私立忠愛小学校で、生活が苦しい家庭の児童を対象に、無料で学校給食を実施したことがはじまりだそうです。この学校給食初となる献立は、おにぎり、焼き魚(塩鮭)、菜の漬物だったそうです。

 今日は、学校給食記念日にちなんで、横島小学校で当時の給食を思い浮かべ、給食について考えながら子どもたちと給食をいただきました。

 まず、おにぎりは、いつものおいしい麦ご飯を、おいしい海苔でセルフおにぎりして食べるようにしてありました。海苔の香りとほんのり塩味がするおにぎりでした。子どもたちは、鮭の身をほぐして麦ご飯にまぜて、おにぎりにしておいしく食べた子もいました。

 大根のみそ汁は、いつものいりこ出汁が効いていて、野菜の高値が続いているのに大根や野菜がたくさん入っていて、その具材の旨味がしみわたったシンプルだけどとてもおいしいみそ汁でした。

 魚(鮭)の塩焼きは、鮭の切り身に一枚一枚、沖縄の塩をかけてオーブンで焼いてありました。おにぎりに合うように、ちょうどいい塩加減にしてあり、とてもおいしかったです。

 白菜漬けは、今とても高値の白菜を子どもたちが食べやすように砂糖も少し使って調理してあり、これまたおにぎりにぴったしのおいしさでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 明治時代の給食を思い浮かべながら、給食の先生方のおかげで、令和のおいしい給食をありがたくいただきました。

1月21日(火)の給食

 1月21日(火)の給食です。

 今日のメニューは、雑穀ご飯、バターチキンカレー、いりこ大豆、海藻サラダ、牛乳でした。

 今日は、月に1回の大好きなカレーの日でした。今日のカレーは、バターチキンカレーで、鶏の胸肉と玉ねぎをたっぷりのバターで炒めて、人参、じゃがいも、グリーンピース、しめじを入れて、ニンニクと生姜、そして、りんごを加えてカレールーを入れて、丁寧に作ってありました。バターをたっぷり使ってあったのでカレーがとてもまろやかでおいしかったです。

 そして、今日のご飯は、雑穀ご飯で、これまた私は大好きで、カレーとの相性もバッチリのおいしさでした。また、栄養もたっぷりでした。

 いりこ大豆もご飯と合っていて、ご飯と一緒に植物性タンパク質とカルシウムをおいしくとることができました。

 海藻サラダは、まだまだ高値のキャベツと海藻がたくさん入っていて、子どもたちが喜んでサラダを食べるようにとツナも入れてありました。そして、青じそドレッシングがかけてあり、さっぱりとしておいしいサラダでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、大好物をお腹いっぱい食べられてとても幸せでした。

1月20日(月)の給食

 1月20日(月)の給食です。

 今日のメニューは、びりん飯、ふしそうめん汁、枝豆と豆腐のミンチカツ、蓮根の梅マヨサラダ、牛乳でした。

 今日は、月に一度のふるさとくまサンデーの日で、宇城地区のびりん飯と南関のふしそうめん汁が出ました。

 びりん飯は、宇城市三角町の戸馳島に伝わる混ぜご飯だそうです。仏事の際に出される精進料理で、絞り豆腐を油で炒めるときの音が「びりん、びりん」と聞こえるということから「びりん飯」という名前がついたとされているそうです。横島小のびりん飯は、枝豆や油揚げの植物性タンパク質と人参、ごぼう、椎茸などのたくさんの具材を絶妙の薄口醤油と砂糖の味付けで、とてもおいしいまぜご飯でした。

 ふしそうめん汁は、鰹と昆布の出汁がいつものようにとても効いていて、地元の山本豆腐さんの厚揚げとふしそうめんにしみ込み、たくさんの野菜と絡まって、これまたとてもおいしかったです。そして、温かさが身体に染み込みました。

 枝豆と豆腐のミンチカツは、びりん飯と同様の良質なタンパク質がびっしりと詰まっていいて、さっぱりしていて、なおかつミンチカツのボリュームも味あえて子どもたちも喜んで食べていました。

 蓮根の梅マヨサラダは、蓮根の食感がとてもよくて、マヨネーズに梅のさっぱりした酸っぱさが絶妙においしい逸品でした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、熊本の家庭料理の温かくておいしい逸品を食べることができて、お腹も心も満足した給食でした。

1月17日(金)の給食

 1月17日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、ちゃんこ汁、鯵のさんが焼き、小松菜のじゃこ炒め、牛乳でした。

 今、東京の両国国技館では大相撲の1月場所が行われていますが、大相撲の力士(お相撲さん)たちが食べるのが、ちゃんこ鍋です。相撲部屋のちゃんこ鍋は、力士の体格を作り上げるために栄養バランスが第一に考慮されているそうです。また、相撲部屋ごとに門外不出の隠し味などがあるそうです。

 今日は、そのちゃんこ鍋を給食でいただきました。そのちゃんこ汁は、鶏ガラと塩に薄口醤油で味付けしてありました。具材は、鶏のつくねに、白菜(鍋料理に欠かせない野菜ですが、今はとても高値です。)、人参、玉ねぎ、韮、しらたき等のたくさんの具材がたっぷりと入っていて栄養満点のとてもおいしい“ちゃんこ”でした。

 鯵のさんが焼きは、鯵を「なめろう」にしてハンバーグのようにして焼いたもので、和食の魚のハンバーグというような感じでした。鰺のような青魚には、良質なタンパク質と血液中のコレステロールや中性脂肪を減少させ、血液の循環を良くする効果がある不飽和脂肪酸(DHA、EPA)がたくさんあり、健康にとてもいいと言われています。味付けも子どもたちが食べやすいようにしてありました。

 ちなみに、「なめろう」とは、魚の刺身を包丁で粗(あら)くたたいて身を細くして食べやすくしたものに味噌、ねぎ、生姜のみじん切りなどを混ぜて、粘りがでるまでたたいたものだそうです。

 小松菜のじゃこ炒めは、たくさんの小松菜と人参、玉ねぎ、もやし、そして、茎ワカメをちりめんと炒めて、砂糖醤油で甘辛く味付けしてありました。

 おいしい麦ご飯にピッタリのおかずでした。私は、ご飯にかけて丼にしてもいただきました。

 そして、今日もカルシウムをおいしい牛乳でしっかりととることができました。

 今日は、大相撲の力士の力の源の「ちゃんこ」と青魚、ミネラルとたくさんの野菜で、寒さに負けないエネルギーを給食でいただくことができました。

1月16日(木)の給食

 1月16日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、家常豆腐(ジャーチャンドーフ)、コーン焼売、ほうれん草ともやしのナムル、牛乳でした。

 家常豆腐(ジャーチャンドーフ)は、揚げた豆腐と野菜、肉を炒めてとろみをつけた中国の家庭料理だそうです。読んで字のごとく、家庭でいつも食べるという意味があるそうです。

 横島小の家常豆腐は、地元の山本豆腐さんの厚揚げをたっぷりと使って、人参、玉ねぎ、ねぎ、椎茸、たけのこ、蒟蒻、豚もも肉という、たくさんの具を炒めて赤味噌で味付けしてありました。赤味噌の旨味が具にしみ込んでとてもおいしかったです。特に厚揚げと蒟蒻がおいしかったです。また、たけのこの食感もよくて逸品でした。なによりできたての温かさが、身体が喜ぶおいしさでした。

 また、おいしい麦ご飯に家常豆腐をかけて食べると、赤味噌と具材からの汁がとてもよく合っておいしかったです。

 コーン焼売は、人気メニューで子どもたちも先生方も喜んで食べていました。おいしい麦ご飯にもよく合いました。

 ナムルは、韓国の料理で、食材を茹でて、和えた料理や、その食材のことを意味するそうです。

 横島小のナムルは、ほうれん草にもやし、人参、きくらげがたくさん入っていて、胡麻もかけてあり、おいしく身体を整えるナムルでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、一段と寒さが身に染みる日でしたが、できたての温かくておいしい給食のおかげで身体が温まり、心も元気になりました。おかげさまで感謝の下校ができます。

1月14日(火)の給食

 1月14日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、大豆の五目煮、ししゃもフライ、大根サラダ、牛乳でした。

 今日は、昨日が成人の日で3連休明けの火曜日でした。大寒が近くて今日も寒い午前中でした。

 こんな寒い日でも自校給食の横島小は、給食で身体も心も元気になります。

 まず、大豆の五目煮は、大根、ごぼう、蓮根、人参、じゃがいも、蒟蒻の根菜類に筍とインゲンがたくさん入った具に、これまたたっぷりの大豆を鶏肉と砂糖醤油で煮てある、温かくて栄養満点のおいしい煮物でした。

 ししゃもフライは、卵がたっぷり詰まったししゃもをからっとフライにしてあり、子どもたちも喜んで食べていました。ししゃもは、漢字では「柳葉魚」と書くそうです。形が柳の葉に似ていることからその漢字が使われるようになったそうです。

 大根サラダは、大根を千切りにして、同じく千切りにした人参に、チンゲン菜とツナが入れてあり、砂糖で甘くしたドレッシングと胡麻がかけてありました。子どもたちにたくさん野菜を食べて身体の調子を整えてもらいたいとの給食の先生方の思いのこもったサラダでした。

 今日もおいしいおかずばかりだったので、おいしい麦ご飯が、“あっ”というまになくなってしまいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

1月10日(金)の給食

 1月10日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、お雑煮、鰯の甘露煮、紅白なます、牛乳でした。

 日本の文化として、毎年1月11日は「鏡開き」です。「鏡開き」は、お正月に神様や仏様にお供えした鏡餅を下げて食べる日本の年中行事です。神様や仏様に感謝の気持ちを示して、今年1年を無病息災でいられるように祈って、お供えしたお餅を食べる習わしです。

 明日の1月11日は、土曜日で学校がお休みなので、1日早いのですが横島小学校では、子どもたちも先生方も今年1年を無病息災で過ごせますようにと願って、今日は、「鏡開き」にちなんだメニューとなりました。

 お雑煮は、鰹と昆布、椎茸の出汁がとても出ていて、鶏肉や根菜、小松菜のたくさんの具に、白玉粉を使った紅白のお餅が入ったおいしい、おいしいお雑煮でした。

 また、お正月のお節料理やお祝いの時などに食べる紅白なますも出していただきました。紅白なますは、細く切った人参と大根で紅白の水引を表現したものだそうです。紅白の水引は、お祝いの封筒などの表に用いられる飾り紐で、魔よけの意味や紐を結んでいることから人と人とを結びつける意味があるそうです。そこから紅白のなますは、家族の平安と平和を願う思いの表れだそうです。横島小の紅白なますは、横島小の平安と平和が末広がりにつづきますようにと銀杏切りにした人参と大根を子どもたちが食べやすいようにリンゴ酢を効かせた味付けで、健康にいい胡麻がかけてありました。子どもたちと先生方、そして、横島小学校の平安と平和を願う給食の先生方の思いのこもったありがたい紅白なますでした。

 鰯の甘露煮は、鰯を骨ごと食べられるように柔らかくなるまで甘辛く煮込んだ子どもたちの人気メニューです。特に煮込み汁がおいしくて、おいしい麦ご飯にピッタリのおかずです。煮汁をご飯にかけて食べるとこれまたおいしく麦ご飯が食べられます。おかげで麦ご飯が“あっ”という間になくなりました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、子どもたちの健やかな成長と先生方の無病息災、横島小学校の平安と平和を願う日本の食文化をおいしくいただきました。幸せでした。給食の先生方に心から感謝します。

1月9日(木)の給食

 1月9日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、つみれ汁、鶏の唐揚げ、おかか和え、牛乳でした。

 今日は、湿った冷たい風が吹く寒い日で、思わず身体が丸くなってしまいそうでした。こんな日に横島小学校の給食は、身体と心を温めてくれます。

 まず、つみれ汁は、いつものように鰹と昆布の出汁がとても出ていて、塩加減のちょうどいい、具だくさんのおいしい汁でした。

 つみれとは、魚(鰯や鯖、秋刀魚、鯵等)や鶏等の肉をミンチ状にして調味料を混ぜて、一口で食べられる大きさの団子にして中心部を凹ませて、湯で加熱して固めたものだそうです。また、「摘み取って入れる」という意味の「摘入」が由来とも言うそうです。それに対して、丸い団子状にしたものをつくねと言うそうです。

 鶏の唐揚げは、外側が“かっり”としていて食感がよく、横島小オリジナルのレモン汁がかけてあり、爽やかな酸味とほどよい塩加減の味がとてもおいしかったです。子どもたちも大喜びで食べていました。

 おかか和えは、まだまだ高値が続くキャベツや人参、胡瓜がたくさん使ってあり、子どもたちに合わせた塩加減で鰹節と和えてありました。身体の調子を整える野菜をたくさん食べられるようにとの給食の先生方の思いがこもったおいしい和のサラダでした。

 どれもおいしいおかずだったので、おいしい麦ご飯が“あっ”という間になくなりました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 寒い日ですが、給食のおかげで笑顔と元気が出てきました。

1月8日(水)の給食

 1月8日(水)の給食です。

 今日のメニューは、ミルクパン、パリパリ焼きそば、黒糖ビーンズ(ピーナッツアレルギー対応は、ピーナッツなし。)、ブロッコリーサラダ、牛乳でした。

 今日は、2025年、令和7年最初の給食でした。

 パリパリ焼きそばは、長崎市の中華料理店の皿うどんが発祥と言われています。見た目が皿に盛った焼うどんのようだったことなどから「皿うどん」の名が付き、その後、堅焼きそばが伝わって長崎で発展し、皿うどんと呼ばれるようになったそうです。九州では、人気が高い料理です。

 横島小のパリパリ焼きそばは、現在、野菜が高値のなのに具材に野菜がたっぷりと使ってあり、とてもありがたかったです。また、味付けのあんも子どもたちにちょうどいい塩加減で、パリパリした麺の食感と合っていてとてもおいしかったです。

 また、今日は水曜日のパンの日で、おいしいミルクパンでしたが、皿に残ったあんにつけて食べたら、これまた味変しておいしかったです。

 ブロッコリーサラダも高値の野菜を工夫して、子どもたちにたくさん食べてもらおうと、たっぷりのブロッコリーにキャベツと人参、子どもたちが好きなコーンとツナが使われていて、甘酸っぱい味付けにしてありました。私もおいしく、たっぷりといただきました。

 黒糖ビーンズは、黒糖のまろやかな甘さが大豆やピーナッツにほどよく絡んでいて、良質な植物性タンパク質をデザートとしておいしくいただきました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今年もおいしい給食を食べられるのがとても楽しみです。給食の先生方や食材をいただくみなさんに心から感謝します。どうぞよろしくお願いします。

12月24日(火)の給食

 12月24日(火)の給食です。

 今日のメニューは、ガーリックライス、野菜スープ、ローストチキン、海藻サラダ、ケーキ、牛乳でした。

 今日は後期前半最終日で、2024年・令和6年最後の給食でした。また、クリスマスイブでもあるので、給食の先生方が、子どもたちと先生方に後期前半のみんなのがんばりをクリスマスケーキとクリスマスメニューでお祝いしてくださいました。

 まず、ガーリックライスは、子どもたちにもおいしく食べてもらおうと、ほんのりニンニクの香りがして、塩加減もちょうどいい逸品のおいしさでした。

 野菜スープは、チキンブイヨンに具材の旨味が溶け込んで、寒い日のお腹にしみわたる温かく、おいしいスープでした。ウィンナーも入れてあり子どもたちも喜んで食べていました。

 ローストチキンは、お肉屋さんから仕入れた鶏肉を横島小自慢の手作りの蜂蜜たっぷりの特性醤油たれにつけて、オーブンで焼きあげてありました。蜂蜜の甘さが醤油に溶け込んでいて、肉にしみ込みとてもおいしいローストチキンでした。

 海藻サラダは、キャベツと人参、胡瓜、コーンをたくさんの海藻と混ぜ合わせたサラダに、胡麻油と酢醤油ベースの特性ドレッシングがかけてありました。仕上げに胡麻もふりかけてあり、海のミネラルと野菜の栄養がたっぷりの身体によくて、おいしいサラダでした。

 それに、前もって子どもたちが選んでいたケーキがでました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 子どもたちも先生方も“にこにこ”笑顔で楽しく、おいしくお祝い給食を食べていました。

 給食の先生方には、今年1年も子どもたちのために愛情をこめて横島小自慢の給食を作っていただきました。心から感謝します。

 来年は、2025年1月8日(水)から給食が始まります。子どもたちも私たち教職員も給食が楽しみです。笑顔の登校ができます。

 給食の先生方、そして、給食に関わっていただくすべての皆様、来年もどうぞよろしくお願いいたします。

12月23日(月)の給食

 12月23日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、じゃがいものトマト煮、かぼちゃひき肉フライ、豆サラダ、牛乳でした。

 じゃがいものトマト煮は、ホールトマトをベースにして、じゃがいもに人参、玉ねぎ、えのきたけ、鶏のもも肉をケチャプソース等で甘辛く煮込んでありました。子どもたちも喜んで食べていました。私は、おいしい麦ご飯もにかけていただきました。くせになるおいしさでした。

 かぼちゃひき肉フライは、子どもたちにも先生方にも人気のメニューで、冬至に食べると健康にいいとされる南瓜をおいしくいただきました。ちなみに今年の冬至は、一昨日の12月21日(土)でした。

 豆サラダは、身体にいい植物性たんぱく質がたくさん含まれる豆をミックスビーンズとして、人参、胡瓜、キャベツと混ぜ合わせて、薄味にしてありました。子どもたちに、野菜と豆をたくさん食べてもらって、元気に成長してほしいと思う給食の先生方の願いがこもったサラダでした。私もおいしくいただきました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、野菜の力で元気になる洋食ランチ給食でした。

 

12月19日(木)の給食

 12月19日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、武光公鍋、鰯のおかかに、蓮根きんぴら、牛乳でした。

 今日は、月に1度のふるさとくまさんデー献立の日で、菊池地域の郷土料理や特産品を使ったメニューでした。

 武光公鍋は、平安時代から室町時代にかけて菊池市を中心にして活躍した武士の菊池一族の15代当主の 菊池 武光 公が、鴨を弓でいる競技をはじめ、その鴨を使って作った鍋料理がもとになったものだそうです。

 菊池市役所のホームページによると武光公は、武勇に優れていて1360年頃には、当時の九州の中心地であった福岡の太宰府を占領するなど活躍した武将だそうです。

 その武光公が作ったのが始まりとされる武光公鍋を横島小の給食でアレンジして出していただきました。横島小の武光公鍋は、昆布と鰹の出汁に鶏のもも肉の旨味が効いた味噌のスープに、大根、人参、ごぼう、小松菜がたっぷり入り、そして、子どもたちと先生方全員分の団子を一つ一つ手で一口サイズにちぎって入れてありました。愛情いっぱいで栄養満点のとてもおいしい横島小武光公鍋でした。

 鰯のおかかには、子どもたちに合うように生姜を効かせて、甘辛のおかか醤油で煮てありました。骨まで柔らかく煮てあり、おいしい麦ご飯にとても合うおかずでした。子どもたちは、その汁をご飯にかけて食べるのが好きで、多くの子どもたちが「汁をください」と言って、喜んで食べていました。

 今月の献立表では、ヤーコンきんぴらだったのですが、ヤーコンが入荷できずに急遽、献立を代えて作っていただいた蓮根きんぴらは、蓮根にインゲン、人参、蒟蒻に武光公鍋の出汁に使った昆布をきざんで砂糖醤油で炒めてありました。胡麻もふりかけてあり、おいしく栄養たっぷりのきんぴらでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、昔々、菊池から九州で活躍した 菊池 武光 公について学びながら、菊池地域のおいしい郷土料理を給食でいただきました。

12月18日(水)の給食

 12月18日(水)の給食です。

 今日のメニューは、きのこスープ、ナポリタン、フルーツヨーグルト、牛乳でした。

 きのこスープは、横島小の給食で一番人気のスープです。子どもたちも先生方もとても期待して今日を待っていました。このきのこスープは、給食の先生方の子どもたちへの大きな愛情とたくさんの作業によってできあがります。

 まずパン生地を一つ一つのばして全員分を作られます。

 そのパン生地を、エノキタケとしめじのきのこに、玉ねぎと枝豆、チキンハム、豆乳の入ったクリームシチューにかぶせて鉄板に並べ、オーブンで焼きあげて作られます。

 おかげで温かくてクリーミーなおいしいスープとそれを覆うような柔らかく、きのこ色のパンが、優しいきのこのように見える横島小一番人気のきのこスープができあがるのです。

 このパンは、ほんのりとした甘さがあり、そのまま食べてもおいしいです。また、スープにつけて食べても抜群においしいです。

 給食でこんなきのこスープが食べられるのは、おそらく横島小だけだと思います。子どもたちも先生方もとても幸せです。給食の先生方は、「きのこスープで心も身体もぽかぽかになってください。」との思いで作ってくださいました。心から感謝します。

 ナポリタンは日本発祥のスパゲッティーですが、横島小のナポリタンは、食感がすばらしい揚げたての麺を人参、玉ねぎ、マッシュルーム、子どもたちが大好きなウィンナーと炒めて、特製のケチャップソースで味付けして、仕上げに粉チーズをからめてできあがります。ナポリタンもまた、愛情がたっぷり、手間もたっぷりの大人気のおいしい逸品です。

 その上に今日は、豆乳クリームを使ったフルーツヨーグルトまで出していただきました。子どもたちは大喜びでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、心も身体もぽかぽかになる、うれしすぎて、おいしすぎる横島小自慢のランチ給食でした。

12月17日(火)の給食

 12月17日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、豚汁、豆腐のカップ焼き、手作りふりかけ、牛乳でした。

 今日は、曇天(どんてん;曇りの天気)で気温よりも寒く感じる1日でした。こんな日に豚汁は、最高にうれしいです。

 横島小の豚汁は、豚肩ロース肉が使ってあり、肉の旨味が、いりこと鰹の出汁と一緒にみそ汁に溶け込んでいました。また、肉の臭みを消して身体を温めてくれる生姜がほどよく効いていました。具材の野菜もたっぷり入っていて、特に蒟蒻と里芋、じゃがいもがおいしくて超逸品でした。

 豆腐のカップ焼きは、厚揚げにツナとチーズをのせて、ノンエッグマヨネーズをかけてオーブンで焼きあげてありました。和と洋の傑作のおかずでした。子どもはもちろん、おとなも大喜びのおいしさでした。

 その上に、ひじきと鰹節、じゃこをゆかりと和えた手作りのふりかけまででました。ミネラルたっぷりで栄養価が高く、爽やかな香りのふりかけでした。おかげでおいしい麦ご飯が“あっ”というまにお腹の中に消えてしまいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、身体を温めて元気になるとてもおいし給食でした。

12月16日(月)の給食

 12月16日(月)の給食です。

 今日のメニューは、雑穀ご飯、冬野菜カレー、チキンカツ、コロールスローサラダ、牛乳でした。

 今月は、今日が私の大好物のカレーの日でした。今日は、鶏のもも肉に、冬野菜で今が旬の蓮根やごぼう、大根、じゃがいもがたっぷり入った栄養満点のカレーでした。隠し味にウィスターソースとケチャップが入れてあり、甘酸っぱさも感じられるとてもおいしいカレールーでした。

 私の好きな雑穀ご飯との相性もとてもよくて大満足でした。

 その上にチキンカツものせてあり、子どもたちも先生方もお大喜びでした。

 また、身体の調子を整えてくれる野菜をたくさん食べてもらおうとコールスローサラダには、ツナとコーンが入れてありました。味付けも薄味のマヨネーズにしてあり、給食の先生方の愛情と工夫を感じて有難かったです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、みんなが喜ぶ、栄養満点のカレー給食でした。

12月13日(金)の給食

 12月13日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、はんぺん汁、豚肉の味噌炒め、ミニトマト、牛乳でした。

 今日の温かい汁物は、紅白のはんぺんが入ったはんぺん汁でした。はんぺんは、魚肉のすり身に山芋などを混ぜて気泡を多く含ませた茹でかまぼこの一種だそうです。横島小のはんぺん汁は、いつも通りの出汁の効いたおいしく温かい醤油汁に、鶏むね肉とたくさんの野菜が入っていました。紅白の色のはんぺんが、今日の持久走大会を応援しているように見えました。おいしかったです。

 豚肉の味噌炒めは、私の大好物でとてもうれしかったです。豚肉と玉ねぎ、人参、キャベツ、ピーマンなどのたくさんの具材を甘辛く味噌で炒めてありとてもおいしかったです。

 私は、おいしい麦ご飯の上にのせて豚味噌炒め丼にしても食べました。幸せでした。

 その上に横島町の名産品のミニトマトが出ました。赤く熟したミニトマトは、低カロリーで栄養価が高く、身体を整えてくれます。ほどよい酸味と食感がおいしいかったです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日も大好物と栄養満点のうれしく、おいしい給食でした。

12月11日(水)の給食

 12月11日(水)の給食です。

 今日のメニューは、コッペパン、チリコンカン、ナゲット、マカロニサラダ、牛乳でした。

 寒い日は、発汗作用のある香辛料をお多く使った料理を食べると身体が温まります。そこで今日は、豚肉と鶏肉の挽肉を玉ねぎと炒めて、じゃがいもと人参、大豆、ピーマン、そしてトマトをつぶして入れて、チリパウダーなどの香辛料を加えて煮込むメキシコの代表的な料理のチリコンカンでした。ピリッと香辛料が効いていて、トマトベースの塩加減がとてもいいおいしいスープでした。

 また、今日は主食がパンの日でコッペパンでした。パンの真ん中に切れめがつけてあり、チリコンカンをはさんだり、ナゲットやマカロニサラダをはさんだりしてオリジナルのパンを作って食べられる楽しみがありました。

 私は、マカロニサラダをはさんでおいしくいただきました。

 ナゲットは、子どもたちが大好きで喜んで食べていました。

 マカロニサラダは、キャベツや人参、胡瓜にツナとマカロニをマヨネーズでからめてありました。子どもたちが喜んで野菜をたくさん食べられるようにと給食の先生方が工夫して作ってくださいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、子どももおとなも喜ぶランチ給食でした。

12月10日(火)の給食

 12月10日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、肉じゃが、イカの小判焼き、五色和え、牛乳でした。

 午前中の休み時間に、「今日は、肉じゃがだよ」と子どもたちに言うと、「やった!!」と喜びの声が上がりました。肉じゃがは、日本の家庭料理の中でも大人気です。横島小の肉じゃがは、豚肩ロース肉が使ってあり、じゃがいも、人参、玉ねぎ、枝豆、椎茸、そして、地元の山本豆腐さんの厚揚げが入っていて、具沢山で砂糖醤油が具にしみ込んだ、とてもおいしい肉じゃがでした。特に、じゃがいも旨味が汁に出て、汁の旨味がじゃがいもにしみ込んで相互においしさを引き立てていました。まさに逸品です。

 肉じゃがは、おいしい麦ご飯のおかずにぴったりで、“あっ”というまに麦ご飯がお腹の中に消えました。

 イカの小判焼きは、蒲鉾の原型のような味と食感で、子どもたちにも人気があります。私も好きで、夕食でも食べたいなと思いました。

 五色和えは、「赤、黄、緑、黒、白」がそろった見みた目めもきれいな和あえ物だそうです。今日の五色和えは、赤は人参、黄はコーン、緑は小松菜、黒はきくらげ、白はもやしとたっぷりの野菜で、味付けは、塩分を少なくするために酢を多く使って和えてありました。今日も1日分の野菜を給食でおいしくとることができました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、大満足の「家庭の味」給食でした。

12月9日(月)の給食

 12月9日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、豆腐チゲ、ビビンバ(卵アレルギー対応は、卵なし。)、リンゴ、牛乳でした。

 今朝は、霜が降りて、我が家の車の窓ガラスが凍るほど寒い朝でした。でも横島小は、豆腐チゲとビビンバのおいしさと温かさで元気になる給食でした。

 チゲとは、お隣の国の韓国で鍋料理を意味するそうです。肉・魚介・豆腐・野菜などを味噌や唐辛子風味の調味料で煮込んだ料理だそうです。

 横島小の豆腐チゲは、赤味噌をベースにして、子どもたちが食べやすい甘辛さのスープで、鶏肉と野菜もたくさん入った栄養満点のおいしさでした。子どもたちからトッポギを入れてほしいとのリクエストがあったのですが、給食用のトッポギが入手できないので、代わりに小餅が入れてありました。つるんとした表面とモチモチした食感がとてもおいしく、子どもたちは喜んで、のどに詰まらせないように注意しながら食べていました。給食の先生方の思いやりに感謝しました。

 ビビンバは、豚肉にとたっぷりの野菜が入れてあり、豆腐チゲ同様に子どもたちに合わせた味付けでした。麦ご飯にかけて、からめていただきました。麦ご飯ともよく合う味付けで、お腹も大満足のおいしさでした。

 デザートは、これからが旬のりんごで、青森産のさんふじりんごでした。私は酸っぱさが強いりんごが好きで、今日のりんごは、うれしくて、おいしいりんごでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、お腹も大満足の韓国料理給食でした。

12月6日(金)の給食

 12月6日(金)の給食です。

 今日のメニューは、わかめご飯、だご汁、魚のちゃんちゃん焼き、おかか和え、牛乳でした。

 今日のだご汁は、白玉粉で団子が作ってあり、食感が滑らかで子どもたちも喜んでいました。鰹の出汁がいつも以上によく出ていて、根菜類もたくさん入っていて、醤油味のとてもおいしい逸品でした。じゃがいもが特においしかったです。

 

 今が旬の鮭を使った魚のちゃんちゃん焼きは、北海道の郷土料理です。

 農林水産省によると、「鮭のチャンチャン焼き」は、秋から冬にかけてとれる鮭と旬の野菜を蒸し焼きにして味噌で味付けした料理だそうです。石狩地方の漁師町が発祥といわれているそうです。いまでは全国的にも有名となり、平成19年(2007年)には「石狩鍋」、「ジンギスカン」とともに、「農山漁村の郷土料理百選(農林水産省主催)」に選ばれています。「チャンチャン焼き」の名前の由来は諸説あり、“ちゃっちゃとくつくれるから”、“お父ちゃんがつくるから”、“焼くときに鉄板とヘラがチャンチャンという音を立てるから”、など、さまざまな由来が伝えられているそうです。石狩市では、昭和初期ごろに船上で漁師たちが釣った鮭をドラム缶からつくった鉄板で焼いて食べたのが発祥と伝わっているそうです。

 横島小のちゃんちゃん焼きは、鮭の切り身に、玉ねぎと人参、ピーマンを炒めて味噌で味付けしたものをのせて、一つ一つアルミホイルで包んでオーブンで焼きあげてありました。魚の臭みを味噌で少なくする工夫もしてありました。

 とてもおいしくて、おいしいわかめご飯にとても合っていました。残った味噌は、白ご飯にのせて食べてもおいしいだろうなと思いました。

 おかか和えは、私たちが一日に必要な分の野菜がたっぷりと入っていて、薄味にしてあるおかかととてもいい塩加減でおいしかってです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、豪華な北海道と熊本の郷土料理のランチ給食でした。

12月4日(水)の給食

 12月4日(水)の給食です。

 今日のメニューは、揚げパン、ポトフ、にんじんサラダ、ココアビーンズ、牛乳でした。

 今日は、昨日から「明日は、揚げパンだよ。」と子どもたちも先生方も期待して話していた揚げパンでした。

揚げパンは、日本中の学校給食で大人気ですが、横島小の揚げパンは、外側はからっとしいて、中は柔らかく揚げたパンを黒糖ときな粉にたっぷりまぶしてありました。一つ一つを手間と愛情をこめて作られた揚げパンは、期待以上においしかったです。

 ポトフは、チキンブイヨンをベースに薄口醤油で味付けしてあり、そこに子どもたちが大好きなウィンナーからの旨味が出ているスープで、寒くなってき今日の気温の中で、身体と心にしみ込むおいしさでした。特にじゃがいもに味がしみていて逸品のおいしさでした。

 にんじんサラダは、細長く切られた人参にキャベツと玉ねぎ、枝豆、それに鶏のささ身がまぜてあり、柑橘を使ったドレッシングで味付けされていました。その柑橘のドレッシングがとても爽やかでおいしいサラダでした。

 人参は、強い抗酸化作用を持つβカロテンの含有量が緑黄色野菜の中でも群を抜いているそうです。そのため活性酸素除去や抑制に効果的で、生活習慣病の予防に役立つそうです。また、βカロテンは、必要に応じてビタミンAに変換され、それによって皮膚や粘膜の組織を正常に保ち、結果的に美肌作りと感染症の予防に効果があるそうです。

 ココアビーンズは、植物性タンパク質が豊富な大豆を炒めて、砂糖とココアで絡めて作る子どもたちに人気のデザートです。大豆だけではあまり食べない子どもたちに、喜んで食べて栄養をとってもらいたいと給食の先生方が工夫されたありがたく、おいしいデザートでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、子どもたちが、いつも以上に満足したランチ給食でした。

12月3日(火)の給食

 12月3日(火)の給食です。

 今日のメニューは、さつま芋ご飯、のっぺい汁、立田焼き、こんにゃくサラダ、牛乳でした。

 今日のお昼は、ぽかぽか陽気の温かい気候でしたが、これからの季節には、温かい汁物が欲しくなります。そこで今日の横島小の汁物は、根菜がたくさん入っていて身体が温まるのっぺい汁でした。鰹と昆布と椎茸の戻し汁の出汁が、たくさの具にしみ込んで、薄口醤油が、ほどよく効いた逸品のおいしいのっぺい汁でした。

 魚や肉を醤油、みりん、生姜などにつけ込み臭味を取り、片栗粉をまぶして揚げた唐揚げを「竜田揚げ」と呼ぶそうです。揚げたときに醤油の色が赤くなり、ところどころに片栗粉が白く浮かぶ様子が、紅葉が流れる奈良の立田川に見立てられたことから、「竜田揚げ」と名前がついてそうです。

 今日は、竜田揚げではなくて、鯖の切り身を醤油とみりん、生姜で作った特製のたれにつけて、片栗粉にまぶしてオーブンで焼きあげた、「立田焼き」でした。子どもたちに合わせた味付けでとてもおいしかったです。中骨が残っているものもありましたが、子どもたちは、上手に骨を取って食べていました。さすが横島小の子どもたちです。焼き魚や煮魚に残っている骨を取って食べるのは、日本の食文化だと思います。だいじな学習もできました。秋の象徴である紅葉に見立てた「立田焼き」でした。

 こんにゃくサラダは、新鮮なキャベツや人参、胡瓜に子どもたちが好きなコーンも入れてあり、たくさんの野菜と食感のいいこんにゃくを子どもたちが好きなマヨネーズで味付けしてあり、子どもたちが身体の調子を整える野菜をおいしくたくさん食べられるように作ってありました。うれしく、おいしいサラダでした。

 今日のご飯は、1年生が育てて、収穫したさつま芋の入ったさつま芋ご飯でした。さつま芋のほんのりとした甘さとお米がよく合っていて、胡麻もふりかけてありました。子どもが育てたものを給食でおいしく食べられることは、とてもありがたいことだと思います。自校給食だからできる愛情と栄養満点のおいしいさつま芋ご飯でした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、晩秋の季節を目と味で感じるスペシャル和定食給食でした。

12月の給食だよりと献立表

 遅くなって申し訳ありません。

12月の給食だよりと献立表をPDFにして掲載しました。下の12月の給食だよりpdfと献立表pdfをクッリクしてご覧ください。

 なんと今月は、横島小の給食で超人気のきのこスープがあります。とても楽しみです。

給食だより12月.pdf

献立表12月.pdf

11月27日(水)の給食

 11月27日(水)の給食です。

 今日のメニューは、食パン、ミートスパゲティ、ごぼうサラダ、マンゴープリン、牛乳でした。

 横島小のスパゲティは、麺の食感と温かさが給食とは思えないほどよく、逸品です。今日は、牛肉と豚肉の挽肉に、人参と玉ねぎ、にんにく、マッシュルームをそのおいしい麺にからめて作ってありました。子どもたちも喜んで食べていました。

 私は、お皿に残ったミートソースを厚切りのおいしい食パンにつけて食べてしまいました。これまたおいしかったです。

 ごぼうサラダは、笹掻き切りにしたゴボウをきくらげと一緒に、砂糖、醤油、味醂で煮てから、キャベツや胡瓜、人参とまぜて作ってありました。給食の先生方の、その手間と子どもたちに野菜をたくさん食べさせたいと願う愛情が、優しくおいしいサラダに仕上がっていました。ゴボウは、食事の始めに食べると血糖値の急な上昇を抑える作用があるそうです。まだまだキャベツなどの野菜が高値の中で、毎回、野菜をたくさん食べられることに心から感謝します。

 今日は、デザートまで出ました。マンゴープリンは、その甘さで疲れが回復するようなおいしさでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日もお腹いっぱいになり、幸せな気持ちになった給食でした。

11月26日(火)の給食と1年生PTA活動

 11月26日(火)の給食です。

 今日のメニューは、雑穀ご飯、さつま芋のみそ汁、チキン南蛮、じゃこと野菜の和え物、牛乳でした。

 今日のみそ汁は、いつも以上においしかったです。なぜならば、1年生が4Hクラブの方々に協力していただいて育てたさつま芋が入っていたからです。いりこの出汁がとてもよく出ていて、味噌のしょっぱさとさつま芋の甘さがとてもいい加減になっていました。具材もたっぷりで、ジャガイモともよく合っていました。今日は、雨が降る寒い1日でしたが、心まで温まるさつま芋のみそ汁でした。

 チキン南蛮は、柔らかな鶏の唐揚げをほどよい甘酢で味付けしてあり、タルタルソースまでかけて食べることができました。子どもたちも喜んでいました。

 農林水産省のホームページにチキン南蛮について記事がありました。それによるとチキン南蛮は、宮崎県延岡市発祥だそうです。昭和30年代に延岡市内の洋食店で、賄い料理としてつくられたのが始まりとされ、当時は「鶏から揚げ甘酢漬け」とも呼ばれる料理だったそうです。その後、タルタルソースをかけサラダなどを添える、現在のスタイルになり、人気を博すようになったとのことです。昭和40年代には、時折家族で出かける外食のごちそうメニューとして浸透し、やがて学校給食や家庭料理、宮崎県内全域で飲食店のメニューとして普通に見られるようになったそうです。チキン南蛮の「南蛮」とは、もともと戦国時代に来日したポルトガル人や、その文化を表す言葉で、彼らのもたらした食文化の中に「南蛮漬け」があり、これは唐辛子入りの甘酢に食材を漬けてつくられるもので、これに鶏肉を用いて料理されたため、「チキン南蛮」と呼ばれるようになったそうです。

 じゃこと野菜の和え物は、今日も野菜がたっぷりで、じゃこの塩加減と甘酢を子どもたちが食べやすいように味付けしてありました。おかげで子どもたちがたくさん野菜とカルシウムとミネラルをとることができました。

 また今日は、雑穀ご飯でした。私は雑穀ご飯も大好きで、おいしいおかずも相まって“あっ”という間に大盛りの雑穀ご飯が、お腹の中に消えていきました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、1年生のPTA親子活動で、1年生の保護者の方々も一緒に給食を食べられました。子どもも保護者もとてもうれしそうでした。

 横島小の給食について、栄養士の畠田先生から、1年生とその保護者にお話ししていただきました。

 保護者の方々も子どもたちと一緒に給食の配膳をされました。

 今日もおいしい給食に心から感謝しました。

11月25日(月)の給食

 11月25日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、中華スープ、魚のチリソースかけ、ピーナッツ和え(ピーナッツアレルギー対応は、ピーナッツなし。)、牛乳でした。

 朝が、だいぶ寒さを感じるようになりました。11月も今週で終わりで、すぐそこに12月がやって来ています。冬が始まります。

 寒くなってくると温かいスープが食べたくなります。今日は、おいしくて温まる中華スープでした。玉ねぎなどの食感がとてもよく、春雨とスープの相性が、ばっちりのとてもおいしい逸品の中華スープでした。

 魚のチリソースは、ホキを唐揚げにして、ケチャップをベースにトウバンジャンと玉ねぎや人参などをからめて、子どもたちが喜ぶ甘さに仕上げられたチリソースをたっぷりとのせてありました。唐揚げとソースがとても合っていました。これまた逸品でした。私は、おいしい麦ご飯にものせていただきました。

 ピーナッツ和えは、もやしのシャキシャキとした食感とピーナッツや胡麻油の風味がよく、ハムも入れてあり、子どもたちが喜んで野菜を食べられるように作ってありました。野菜が高値の今日この頃に、多くの種類の野菜をたくさん食べられるのは幸せです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、おいしくて温まる中華スープランチでした。

11月22日(金)の給食

 11月22日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、きのこのみそ汁、ささ身のレモン漬け、胡豆昆サラダ、牛乳でした。

 秋は、多くの種類のきのこが店先並びます。きのこは、秋を代表する食物です。今日のきのこのみそ汁は、えのきたけに、しめじ、舞茸がたっぷり入っていて、大根や人参、ねぎ、豆腐、油揚げと具材も多く、たくさんの野菜を食べられるすばらしいみそ汁でした。いりこときのこの出汁と味噌のバランスもとてもよくて私には、パーフェクトのみそ汁でした。みそ汁は、おいしい麦ご飯をさらにおいしくしてくれました。

 

 胡豆昆サラダは、子どもたちの身体の成長必要な栄養をたくさん含んだ胡麻や豆、昆布類と野菜をたくさん食べてもらおうと給食の先生方が愛情をこめて作ってくれました。味も子どもたちが好むように工夫してあり、私は大好物です。

 今日は、子どもたちに大人気のささみのレモン漬けが出ました。鶏肉のささ身を唐揚げして、甘辛味のレモンたっぷりのたれにつけてありました。写真のように生のレモンが肉の上にのるくらいのレモンが使ってあり、口に入れるとレモンの香りが鼻から抜けていく、爽やかさもあり、たまならいおいしさでした。子どもたちに人気があるのもよくわかりました。レモンに含まれるクエン酸は、疲れた身体を元気にしてくれるそうです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、秋の味覚をたっぷり味わえるおいしい給食でした。

11月21日(木)の給食

 11月21日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、豆腐汁、鯖の味噌煮、ピリ辛胡瓜、牛乳でした。

 豆腐汁は、地元の山本豆腐さんから今朝のできたての豆腐を大きめに切って、玉ねぎと人参、チンゲン菜、ワカメ、油揚げが入れてある、具だくさんの汁でした。具材と出汁の旨味がたっぷり出ていて、おいしく健康的な豆腐汁でした。

 鯖の味噌煮は、甘辛味の味噌が鯖にしみ込んで、おいしい麦ご飯ととても合うおかずでした。お皿に残った味噌を麦ご飯にのせて食べるとこれまたおいしかったです。

 ピリ辛胡瓜は、胡瓜と人参をトウバンジャンに絡めて子どもたちが食べやすい辛さにしてあり、タンパク質とカルシウムがたっぷりのしらすも入れてあり、おいしくて栄養たっぷりのサラダでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

11月20日(水)の給食

 11月20日(水)の給食です。

 今日のメニューは、チーズパン、ポトフ、オムレツ(卵アレルギー対応は、大豆と豆腐のフライ。)、グリーンサラダ、牛乳でした。

 今日は水曜日で、パン給食の日でした。今日のパンは、パン工場でパン生地にチーズを練り込んで焼いたチーズパンでした。私は、チーズが大好きで、チーズパンも大好きです。うれしく、おいしくいただきました。

 ポトフは、フランス語の、pot(ポー)が鍋や壺、feu(フ)が火で、「火にかけた鍋」を意味するそうです。フランスの家庭料理で、肉や野菜を煮込んで味付けする料理だそうです。

 横島小のポトフは、子どもたちが大好きな小さめのウィンナーとじゃがいも、人参、キャベツ、玉ねぎを、チキンブイヨンをベースにして、薄口醤油や塩で味付けされたスープで煮込んでありました。具材や味付けのおいしさに、自校給食だからできる、できたての温かいとてもおいしいポトフでした。

 オムレツは、ホウレンソウも入れてある栄養価も高くて、子どもたちも喜ぶおいしさでした。

 グリーンサラダは、キャベツに人参、胡瓜、ホールコーンに、熊本県産のブロッコリーで作られたサラダで、オリーブオイルとリンゴ酢を使ったドレッシングで味付けしてありました。オリーブオイルが、フランスを感じさせるおいしさでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、フランス家庭料理dejeuner(フランス語でお昼ご飯のこと)給食でした。

11月19日(火)の給食

 11月19日(火)の給食です。

 今日は、11月のふるさとくまさんデーのメニューで、弥生ご飯、お姫さん団子汁、鶏の塩麹焼き、甘酢和え、牛乳でした。

 今日は、鹿本地域の郷土料理をおいしくいただきました。鹿本地域の菊鹿町には、7世紀後半に当時のヤマト政権が築いたとされる鞠智城再現されています。その時代に思いをはせて作られた横島小の弥生ご飯は、古代米等の16種類の穀物をたき上げたご飯で、赤飯のような色していて、モチモチした食感と噛むと甘みを感じる、健康によく、おいしいご飯でした。

 お姫さんだご汁は、小麦粉にさつま芋を練り込んで、甘みのある、つるんとした柔らかい食感の団子を使った団子汁です。鹿本地域でよく食される郷土料理です。

 横島小のお姫さん団子汁は、まず、さつま芋を細かく刻んで、大きな鍋で茹でて、

つぶしてペースト状ににします。

ペーストになったさつま芋を中力小麦粉と混ぜ合わせ、

一つ一つ手でちぎって、鶏肉と根菜たっぷりの醤油スープに入れてできあがります。

 鰹と昆布、それに椎茸のもどし汁、鶏肉の出汁がよく効いていて、季節の根菜がたっぷり入ったスープに、さつま芋の甘みと柔らかい食感の団子がとてもおいしい、栄養満点の郷土料理でした。

 鶏の塩麹焼きは、鶏のモモ肉を子どもたちに合わせた塩麹に浸けて焼きあげてありました。塩麹のおかげで肉が柔らかく、塩味も程よく、子どもたちも喜ぶおいしさでした。

 甘酢和えは、子どもたちが食べやすいようにリンゴ酢を使ってありました。りんご酢の甘酸っぱさと野菜のしゃきしゃき感がとてもよくて、胡麻もふってあり、これまた栄養バランスのとれたおいしい和風サラダでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、鹿本地域の食文化をおいしくいただきながら学習した給食でした。

11月18日(月)の給食

 11月18日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、根菜スープ、ポークピカタ(卵アレルギーは、ポークステーキ。)、豆サラダ、牛乳でした。

 今日は、風が少し冷たく感じられ、秋を実感できました。こんな日の根菜スープは、お腹にしみてとてもおいしいです。今日のスープは、チキンブイヨンのスープに、人参、玉ねぎ、ねぎ、ジャガイモ、ごぼう、そして、ウィンナーが入っていて、子どもたちも喜んで食べていました。

 

 ポークピカタのピカタとは、イタリア料理だそうです。調べてみたら、フォークで一突きして、ひっくり返せる肉を使ことから名付けられたそうです。

 日本では、肉や魚、野菜などを、といた卵で包み込むように焼くのが一般的だそうです。本場イタリアでは、小麦粉だけで薄切り肉を焼くそうです。

 横島小のポークピカタは、一口カツ用の豚肉をたっぷりと卵につけて焼いてあり、その上に手作りのケチャップソースがかけてありました。そのソースがとてもおいしく、卵に包まれた肉とベストマッチでとてもおいしかったです。残ったソースにおいしい麦ご飯を入れて食べてしまいました。アレルギー対応のポークステーキにも同じソースがかけてあり、子どもたちも大喜びで食べていました。

 豆サラダは、キャベツと人参、胡瓜に、たっぷりのミックスビーンズが入ったサラダで、味付けはシンプルなサラダオイルドレッシングにしてありました。豆の良質なタンパク質と、ビタミンとミネラルの豊富な野菜をたくさん食べられるおいしいサラダでした。

 

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、子どもたちも先生方も喜んだ、イタリア風洋食ランチ給食でした。

11月15日(金)の給食

 11月15日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、タイピーエン(太平燕、卵アレルギーはうずらの卵なし。)、餃子、おさつサラダ、牛乳でした。

 農林水産省によると、タイピーエン(太平燕)は、熊本の中華料理店や家庭で出される人気メニューで、春雨をメインに、炒めた野菜や豚肉、エビ、たけのこ、かまぼこ、しいたけなどを入れた具沢山の中華風春雨スープのことで、その上には、ゆで卵を揚げたものがのっているのが特徴だそうです。中国福建省福州の家庭で盆や正月、その他の祝い事など特別な日に食べるスープ料理がルーツとされているそうです。明治時代後期、福建省から長崎、熊本にやって来た華僑と呼ばれる人々が伝えたといわれているそうです。中国の高級食材の燕の巣の代わりに揚げたゆで卵(表面にしわがでた様が、燕の巣のイメージ)を、フカヒレの代わりに春雨を使って作ったスープが始まりという説があるそうです。福州(現在の福建省都)では、この卵を太平卵(タイピーノン)と呼び、それを食べられると安泰に暮らせると伝えられていて、縁起のよい料理といわれているそうです。タイピーエンは、九州各地で食べられていたそうですが、時代の流れとともに熊本だけに残ったそうです。

 横島小のタイピーエンは、豚肉にキャベツ、人参、玉ねぎ、たけのこ、きくらげを炒めて春雨と中華スープで煮込んであり、卵は、うずらの卵が入れてありました。いつもながら横島小のタイピーエンは、野菜の具材の多さと、できたてのものを食べられるのでとてもおいしかったです。また、うずらの卵は子どもたちが大好きなので、子どもたちには、うずらの卵をのどに詰まらせないように十分注意をして食べるように指導しました。

 餃子は、焼き餃子で、外側は“かりっ”としていて、中身は肉がいっぱい詰まっていておいしかったです。ちなみに焼き餃子は、日本独特の餃子だそうです。

 おさつサラダは、さつま芋をチップスサイズに切って、一度油で揚げてからキャベツや胡瓜とハムに、たっぷりのマヨネーズで絡めてありました。とてもおいしくて子どもたちも喜んで食べていました。

 今日もおいしいおかずばかりなので、おいしい麦ご飯が、“あっ”というまになくなってしまいした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、おいしくて、お腹いっぱいになる幸せな中華ランチ給食でした。

11月14日(金)の給食

 11月14日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、豚汁、鰯の生姜煮、切り干し大根の酢の物、牛乳でした。

 今日は、おとなが喜ぶ、私の大好物ばかりのメニューでした。

 豚汁は、いりこ出汁と味噌がとてもバランスよい味で、豚肉に里芋やごぼう、大根、人参、ねぎ、蒟蒻、えのきと、具も量もたくさん入った温かくて、おいしくて、栄養満点の逸品でした。

 鰯の生姜煮は、骨まで柔らかく煮てある鰯に、とろみのある甘生姜醤油が絡むように作ってありました。子どもたちも好きな子が多い人気メニューです。私は、お皿に残った甘生姜醤油においしい麦ご飯混ぜて食べました。一つのおかずで二つのおいしさを味わえてうれしかったです。

 切り干し大根の酢の物は、始めに切り干し大根を砂糖醤油で煮込んでから、人参と胡瓜、じゃこ、ワカメと混ぜ合わせて作ってありました。栄養豊富な切り干し大根を子どもたちにおいしく食べてもらいたいと、今日も給食の先生方が、手間と工夫をして作られました。愛情と栄養たっぷりのおいしい酢のものでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、栄養満点でバランスの良い、和定食ランチでした。

11月13日(水)の給食

 11月13日(水)の給食です。

 今日のメニューは、まるパン、秋のクリームシチュー、白身魚フライ、コールスローサラダ、牛乳でした。

 立冬を過ぎて、朝晩の肌に触れる空気に、秋が来たように感じます。今日のクリームシチューは、きのこやお芋などの秋の野菜がたっぷり入っていました。鶏肉等を炒めるときにマーガリンをたっぷり使って炒めてから野菜を煮込んであって、とっても濃厚でコクのある超逸品の秋のクリームシチューでした。おかわりしたかったです。

 このシチューは、まるパンにとても合っていて、いつも以上にまるパンがおいしかったです。器に残ったシチューをまるパンにつけて食べるとこれまたおいしかったです。

 白身魚のフライは、ころもがかりッとサクサクして、魚も淡白で子どもたちも喜ぶおいしさでした。某全国チェーン店のフィシュバーガーの白身魚のフライのようでした。

 コールスローサラダは、キャベツに人参、胡瓜、コーンをツナと和えてあり、これも子どもたちが喜ぶサラダにしてありました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、洋食屋さんのような秋のランチ給食でした。

11月11日(月)の給食

 11月11日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、のっぺい汁、豚肉の生姜焼き、卯の花和え、牛乳でした。

 今日は、私の大好物の豚肉の生姜焼きでした。うれしくて笑顔の登校ができました。横島小の豚肉の生姜焼きは、子どもたちが食べやすいように生姜醤油を効かせてあり、さっぱりとしておいしかったです。生姜醤油がおいしくて、おいしい麦ご飯にかけて、豚肉ものせて、豚肉の生姜丼にしてもいただきました。

 また、のっぺい汁は、大根、人参、ごぼう、里芋、ジャガイモの根菜類がたっぷりと入っていて、鶏肉と椎茸の出汁に薄口醤油で味付けがしてあり、のっぺい汁ならではのとろみは、子どもたちに合わせてありました。これだけたくさんの具材が入れてあるのはすばらしいと思いました。子どもたちには、わからないと思いますが、のっぺい汁は、昔は祭りや特別な時に食べることができる家庭ではご馳走です。しかも横島小のは、スペシャルな出汁と具材が豊富でとてもおいしいのっぺい汁です。私は、そのおいしさに感激しました。

 卯の花和えは、おからを煎って味付けしたものを卯の花と言うそうです。おからは、豆腐を作る時に、まず大豆を搾って豆乳をつくりますが、搾って残ったものです。おからは、タンパク質や食物繊維が豊富で栄養満点の健康食品と言われています。

 今日の卯の花和えは、胡瓜や人参、きくらげ等の具材にツナとすり胡麻を混ぜて、マヨネーズベースで味付けして、卯の花と和えてありました。とてもおいしい逸品で、子どもたちも種類豊富な野菜をおからと一緒においしく食べていました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、家庭の知恵がいっぱい詰まった、栄養満点の健康になる日本の食文化を給食でいただきました。

11月6日(水)の給食

 11月6日(水)の給食です。

 今日のメニューは、ウィンナーパン、コーンクリームスープ、ツナサラダ、みかん、牛乳でした。

 今日は、子どもたちも先生方も大好きなウィンナーパンでした。

 給食の先生方が、一つ一つウィンナーをパン生地で包んで作られます。

 成形された物にケチャプをかけられます。

 そして、オーブンで焼きあげられます。

 横島小の給食室で、給食の先生方が、総力を挙げて、子どもたちのためにパン生地から作られるウィンナーパンです。モチモチの食感で、中のウィンナーと絡み合った絶妙の味のとってもおいしい期待以上のウィンナーパンでした。

 コーンクリームスープは、チンゲン菜がたくさん入っていて、野菜たっぷりのスープでした。コーンクリームが濃厚で、ブイヨンの出汁と塩加減が超おいしい逸品のスープで、本音は、「おかわりください」といいたくなるおいしさでした。ウィンナーも入っていてうれしかったです。

 ツナサラダは、ツナとワカメがたくさん入っていて、海のミネラルたっぷりで、キャベツと人参、胡瓜もたっぷり入れてあり、野菜ドレッシングもよく合っていました。これまた逸品の海鮮ツナサラダでした。

 今日のデザートは、お隣り町の天水の小天みかんで、甘酸っぱさがとてもよくて、超おいしいみかんでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、子どもも先生方とも大喜びのランチ給食でした。

11月1日(金)の給食

 11月1日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、大根のみそ汁、鶏の照り焼き、もやしの酢物、牛乳でした。

 大根のみそ汁は、いつものようにいりこと鰹の出汁がとてもよく出ていて、具だくさんのおいしいみそ汁でした。今日からいりこをかえられたのですが、今まで通りのおいしさでした。

 鶏の照り焼きは、子どもたちが大好きで、照り焼きソースが甘辛くて、おいしい麦ご飯にかけて食べると二つの味が楽しめて得したように思えました。

 もやしの酢物は、もやしと胡瓜、人参にちりめんを甘酢で和えてありました。野菜とミネラルをほどよい甘酸っぱさで子どもたちに食べてもらおうとの思いがこもったおいしい酢物でした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。