ブログ

給食メニュー

6月26日(水)の給食

 6月26日(水)の給食です。

 今日のメニューは、コッペパン、野菜スープ、ビーンズドライカレー、トマトサラダ、牛乳でした。

 今日は、セルフでコッペパンに、ドライカレーやサラダをはさんで食べる洋風ランチでした。

 ビーンズドライカレーは、牛と豚の挽肉にビーンズ(大豆)と人参、玉ねぎを入れて、辛さも子どもたちが喜ぶ味に作ってありました。

 トマトサラダは、トマトとキャベツと胡瓜を手作りドレッシングで和えたサラダで、さっぱりとしてヘルシーなサラダでした。

 そのドライカレーとサラダをコッペパンにはさんでいただきました。思わず“うま”と言ってしまいました。おしゃれでおいしいセルフドッグでした。

 野菜スープは、子どもたちが好きなウィンナーとキャベツ、人参、ジャガイモがたっぷり入っていて、ブイヨンと具材の旨味がよくでていてとてもおいしかったです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、おしゃれなカフェのランチのような給食でした。

6月21日(金)の給食

 6月21日(金)の給食です。

 今日のメニューは、キムたくご飯、にら玉汁(卵アレルギー対応は、卵なし。)、きびなごカリカリフライ、蒟蒻サラダ、牛乳でした。

 今日は、子どもたちに人気のキたくムご飯でした。キムたくご飯は、長野県の塩尻市の学校給食から生まれた料理だそうです。キムチとたくあんを豚肉やベーコンと一緒に炒めて作ることから、この名前がついたそうです。

 横島小のキムたくご飯は、白菜キムチとたくあんと韮を豚肉と一緒に炒めて薄口醤油で味付けしてありました。子どもたちが好きなのがよくわかるとてもおいしい炒めご飯でした。

 にら玉汁は、昆布出汁の効いた汁に、豆腐や野菜がたっぷり入っていて、とかれた卵がよく絡んでいてほっとするおいしさでした。

 きびなごのカリカリフライは、きびなごをかっりと揚げてあり、胡麻と一緒に骨ごと食べられました。

 蒟蒻サラダは、蒟蒻の食感とコーンの甘みで、身体の調子を整える野菜を、子どもたちがしっかりと食べるようにとの思いが伝わってくるおいしさでした。

 そして、今日は、おいしい牛乳ときびなごでカルシュウムをたっぷりとることができました。

 今日も給食を食べて、身体が元気になりました。

6月20日(木)の給食

 6月20日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、豚汁、豆腐のカップ焼き、おかか和え、牛乳でした。

 豚汁は、いりこ出汁と豚肉、具材の野菜の旨味と味噌がとても良い加減で、超おいしかったです。また、地元の山本豆腐の焼き豆腐が入れてあり、超逸品でした。

 豆腐のカップ焼きは、揚げ出し豆腐に玉ねぎとツナをマヨネーズでからめたものをのせ、その上にチーズかけてオーブンで焼きあげられていました。私は、何個でも食べたいと思うおいしさでした。子どもたちにも大好評でした。

 おかか和えは、キャベツとキュウリに鰹と醤油が絡み合って胡麻もかけてあり、今日のメニューにとても合うおいしさでした。

 今日もおいしい麦ご飯が、“あっ”と言う間になくなり、おかわりしたかったです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日も大満足の給食でした。

6月19日(水)の給食

 6月19日(水)の給食です。

 今日のメニューは、ミルクパン、ミネストローネ、かぼちゃひき肉フライ、豆サラダ、牛乳でした。

 ミネストローネは、イタリア料理で、具だくさんの野菜スープのことを言うそうです。コロンブスによって南米からトマトがヨーロッパに持ち込まれるまでは、トマトは入っていなかったそうです。

 横島小のミネストローネは、鶏のブイヨンにベーコンと玉ねぎ、人参、ジャガイモ、枝豆がたくさん入っていて、具材の旨味と上手な塩加減のスープが、おいしい洋食屋さんの味になっていました。

 かぼちゃひき肉フライは、子どもたちも大喜びのおいしさで、もう一つ食べたいと思うほどでした。

 豆サラダは、上質の植物性タンパク質の豆をたくさん食べて元気な身体になってほしいと、ミックスビーンズにキャベツと人参、胡瓜をレモンの爽やかな手作りドレッシングで作ってありました。豆が苦手な子どもがけっこういるようで、そんな子どもたちにもおいしく食べてもらおうと給食の先生方が工夫されていました。私は、レモンの爽やかさがとてもよく、おいしくて、おかわりしたかったです。

 どれもミルクパンにぴったりのおかずで、ミルクパンがいっそうおいしくなりました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、洋食屋さん横島小のランチ給食でした。

6月18日(火)の給食

 6月18日(火)の給食です。

 今日は、月に一度のふるさとくまさんデーの日(熊本県内の名物料理や特産品を給食で食べて、熊本県内の食文化をおいしく学習する日)で、玉名地方の名物料理や特産品のメニューの日でした。

 そこで今日は、南関町の南関あげ丼(卵アレルギーは、卵なし。)と、茄子のひこずり、ハニーローザ、牛乳でした。

 南関あげは、全国的に有名になり、南関あげ巻き寿司や南関あげ丼も名物料理として有名になっています。

 横島小の南関あげ丼は、麦ご飯の上に、親子丼の具の中に、たっぷりときざんだ南関あげが入っていて、私の大好きな逸品です。とてもうれしく、おいしくいただきました。

 茄子のひこずりは、熊本県の郷土料理です。「ひこずり」は、甘辛い味噌で炒め煮したものを呼ぶそうです。「ひこずる」は、「引きずる」の熊本弁で、炒め煮をする様子が、鍋底を「引きずる」といったところからきているのではないかと言われているそうです。

 今日の茄子のひこずりは、茄子に私の好きな豚肉と玉ねぎ、人参、筍を甘辛味噌で「ひこずる」してあり、麦ご飯にぴったりのおいしさでした。南関あげ丼と茄子のひこずりも食べられてうれしかったです。

 ハニーローザは、玉東町特産の果物で生産量は、全国1位だそうです。また、6月の上旬から中旬の10日間しか収穫できない希少なすももで、幻の果物とも言われています。そのハニーローザが、デザートとして給食に出てくる幸せを強く感じました。とても甘くて贅沢なデザートでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、玉名地方の名物料理と特産品を食べられて、とても幸せを感じる給食でした。

6月17日(月)の給食

 6月17日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、筑前煮、鰯の梅煮、胡麻和え、牛乳でした。

 気象庁によると九州北部が、今日(6月17日)、梅雨入りしたとのことです。 

 豪雨災害が心配されます。また、蒸し暑く、じめじめした日が続きます。体調管理をいつも以上にしなければなりません。

 そんな気候を考慮されて、給食の献立もこの時期に合ったものにしてあります。

 筑前煮は、身体に必要な野菜やタンパク質等が具材としてたくさん入っていて、おいしく理想的なおかずです。横島小の筑前煮は、子どもたちが食べやすいように椎茸も小さく切ってあり、味付けも醤油と味醂、砂糖等で甘辛くしてありました。麦ご飯をおかわりしたくなりました。

 鰯の梅煮も梅の甘酸っぱさで食欲が増すように味付けしてありました。また、身を口の中に入れるととろける食感でとてもおいしかったです。これまた、麦ご飯にとても合ったおかずで、おかわりしたくなりました。

 胡麻和えは、野菜の高値が続く中で、安定した価格で食べられるもやしをメインに人参とキャベツを甘酸っぱく味付けして、胡麻と和えてありました。給食の先生方の工夫に感謝します。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、家庭的なスペシャル和定食ランチでした。

6月14日(金)の給食

 6月14日(金)の給食です。

 今日のメニューは、雑穀ご飯、ポークカレー、アスパラサラダ、牛乳でした。

 私は、毎月の献立表をもらうと必ずカレーがいつかをチェックします。カレーが大好物です。中でもポークカレーが一番好きです。そして、横島小は、雑穀ご飯とカレーの組み合わせがよくあるのでとてもうれしいです。

 今日のポークカレーは、豚肉を塩コショウで炒めて、玉ねぎをカレー粉で炒め、人参、ジャガイモ、グリーンピースを入れて煮てありました。そして、りんごもすりおろして入れてありました。この手間と工夫が、“超うまい!!”ポークカレーとなっていました。このカレーと雑穀ご飯が、バッチグーのおいしさで大満足でした。

 アスパラサラダは、玉名産のアスパラガスが使われていて、キャベツとキュウリ、コーン、ツナが入れてあり、子どもたちの好みの物が使われていました。また、ドレッシングは、今日も手作りで、身体が元気になるように酢を使って、甘酸っぱくしてありました。この暑さの中で、少しでも子どもたちの食欲を増すようにと愛情と工夫が込められていました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、いつも以上に大満足と大感謝の給食でした。

 

6月13日(木)の給食

 6月13日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、たぬき汁、鶏の唐揚げ、梅ドレッシング和え、牛乳でした。

 今日も昼は、30℃を超える暑い日でした。また、梅雨入り前の蒸し蒸しさも感じる今日この頃です。この季節は、食欲が落ちて体力が弱くなる人も増えてきます。そこで、給食の先生方が、子どもたちの食欲が増すようにと今日のメニューに工夫をしていただきました。

 たぬき汁は、横島小定番の昆布と鰹の絶妙な出汁に、子どもたちが好きなさつま揚げなどの具材が入れてあり、野菜と一緒においしく食べることができました。

 鶏の唐揚げは、レモン汁で作られた調味料に鶏肉を漬け込んでから唐揚げにしてあり、レモンの酸味と香りが食欲を増してくれました。ほんとうにおいしかったです。

 梅ドレッシング和えも、身体を整えるのに必要な野菜を梅のさっぱりした味で食べられるように作ってありました。

 おかげで、麦ご飯もいっそうおいしくて、お代わりしたくなりました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、給食の先生方が、子どもたちや先生方が、この季節を乗りきる力を給食でつけてもらおうとの思いや愛情がこもった給食でした。心から感謝します。

6月12日(水)の給食

 6月12日(水)の給食です。

 今日のメニューは、手作りウィンナーパン、汁ビーフン、ポテトサラダ、牛乳でした。

 今日は、子どもたちも先生方も今月の献立表を見て、待っていた手作りウィンナーパンの日でした。一つ一つをパン生地から作って、ウィンナーを入れて焼きあげた横島小の大人気品でした。

パンは、もちもち感があり、ほんのり甘みもありました。それとウィンナーがとてもよく合っていて、ケチャップソースも加わり、期待以上のおいしさでした。この手作りウィンナーパンを作るには、とても手間と時間がかかりますが、給食の先生方が、子どもたちのためにチームワークで作り上げてくださいました。大感謝です。

 汁ビーフンは、中華スープに豚肉ときくらげ、野菜の旨味がビーフンにしみ込んでとてもおいしく、私好みの汁ビーフンでした。

 ポテトサラダは、子どもたちの人気メニューですが、今日のは、新じゃがの形がのこった、食感もすばらしく、超うまいポテトサラダでした。

 牛乳とも、とてもあったメニューで、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、子どもたちにとっても、先生方にとっても期待をはるかに上回るランチ給食でした。

6月10日(月)の給食

 6月10日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、はんぺん汁、魚(ホキ)のカレー南蛮、ピーナッツ和え(ピーナッツアレルギー対応は、ピーナッツなし。)、牛乳でした。

 だんだんと蒸し暑くなってきました。そろそろ梅雨入りしそうな感じがしますが、このころは、心も身体も疲れてしまいがちです。特に週明け月曜日は、校内を回って授業を見ると、子どもたちは、眠そうだったり、疲れていたりしています。そんな様子を知って、給食の先生方が、身体が元気になる、おいしい給食を作ってくださいました。

 魚のカレー南蛮は、白身魚のホキを唐揚げにして、レモンと玉ねぎを使ってカレー味にした手作りソースがかけてありました。レモンの酸味を上手に甘酸っぱく味付けして、玉ねぎの食感を生かしてあるソースで、とてもおいしかったです。レモンには、ビタミンCの他に、疲労回復に効果のあるクエン酸も多く含まれているそうです。疲労回復をおいしいく食べながらできる心遣いに大感謝でした。

 ピーナッツ和えも酢をほどよく効かさせた味付けで、野菜をたくさん食べられました。

 はんぺん汁は、いつも通りの鰹と昆布のおいしい出汁に、食感のいいチンゲン菜等の野菜がたっぷり入れてあり、はんぺんにしみ込んだ汁が、これまたおいしかったです。

 はんぺんは、魚肉(スケソウダラ等の白身魚)のすり身に山芋などを混ぜて、気泡をたくさん含ませた茹でかまぼこの一種だそうです。おでんの具材によく使われていますね。私は、熊本よりは関東方面でよく食べられているように思ってしまいます。

 横島小のはんぺんは、卵アレルギーにも対応できるように卵を使わずに作ってあるはんぺんが使われています。食感は、マシュマロみたいで、子どもたちも喜んで食べていました。これにも給食の先生方の愛情を感じます。

 今日も、おいしい麦ご飯が、あっという間になくなるほどのおいしいおかずばかりでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 横島小の給食を食べて、疲労回復して今週も尽力しようと思います。

6月7日(金)の給食

 6月7日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、根菜スープ、ポークピカタ(卵アレルギー対応は、卵なし。)、マカロニサラダ、牛乳でした。

 根菜スープは、ブイヨンスープと根菜の旨味がとてもよく絡み合っていて超うまいスープでした。

 ポークピカタは、イタリア発祥の料理で、豚肉に小麦粉をまぶして、といた卵につけてから焼いた肉料理だそうです。

 横島小は、豚のヒレ肉が使われていて、焼き立てのポークピカタに手作りのソースがかけてあり、肉の柔らかさとソースの味が絶品でした。私は、豚肉料理が大好物なのでとてもうれしかったです。

 マカロニサラダは、子どもたちも喜ぶメニューで、野菜をおいしく食べられました。

 どの品もVery Goodのおいしさで、麦ご飯があっという間にお腹の中に入ってしまいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日も、大満足の横島小「洋食亭」ランチ給食でした。

6月5日(水)の給食

 6月5日(水)の給食です。

 今日のメニューは、黒糖パン、五目うどん、ごぼうサラダ、ヨーグルト、牛乳でした。

 横島小の五目うどんは、出汁のおいしさと具だくさんも自慢ですが、何と言っても麺です。自校式給食だからできる麺のおいしさです。他の学校のうどんもおいしいですが、横島小は、麺のコシがなくならず、のど越しもいいのが特徴です。きょうもおいしかったです。

 今週は、「歯と口の健康週間」なので、ごぼうときくらげを子どもたちが食べやすい味付けにしてあるサラダでした。私は大好きです。

 また、私は、黒糖パンと牛乳の組み合わせが大好きです。それにヨーグルトまでついていてとてもうれしかったです。

 牛乳とヨーグルトで、いつも以上においしくカルシウムをとることができました。

 今日は、自慢のうどんランチでした。

 

6月4日(火)の給食

 6月4日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、豆腐汁、鯖の味噌煮、かみかみ和え、牛乳でした。

 今日の豆腐汁も昆布と鰹の出汁が効いていて、豆腐と油揚げにしみ込んで、おとな好みのおいしさでした。

 鯖の味噌煮も、味噌が鯖の身のすみずみまでしみ込んでいて、骨もなく麦ご飯のベストフレンドと言ったおいしさでおかわりしたくなりました。

 かみかみ和えは、今日から1週間が、「歯と口の健康週間」で、給食の先生方が、子どもたちによく噛んで食べる習慣をつけてほしいと、さきイカと切り干し大根を入れた和風サラダにしてありました。ドレッシングは手作りで、甘酸っぱい味が爽やかでとてもおいしかったです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、私好みの健康でおいしい和定食でした。

6月3日(月)の給食

 6月3日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、新じゃがいものみそ汁、豚肉の生姜焼き、千草和え(ピーナッツアレルギー対応は、ピーナッツなし。)、牛乳でした。

 今日のみそ汁もいりこの出汁が効いていておいしかったです。そして、新じゃがいもの食感と具材からの甘みがいっそうおいしかったです。

 豚肉の生姜焼きは、私が大好きな肉料理で、生姜醤油のおいしさが豚肉にしみわたり、麦ご飯の一番のおかずでした。ご飯をおかわりしたくなるおいしさでした。

 千草和えは、多種類の野菜の和え物のことを言うそうです。現在、物価高でキャベツをはじめ高値が続いていますが、横島小の給食は、できるだけ子どもたちに野菜を食べてもらおうと工夫していただいています。おかげでさまで今日の野菜をおいしくたくさん食べることができました。感謝します。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は私にとって、栄養満点の豚肉の生姜焼き定食でした。

 

5月31日(金)の給食

 5月31日(金)の給食です。

今日のメニューは、こぎつねご飯、すまし汁、アスパラの胡麻和え、里芋コロッケ、牛乳でした。

 こぎつねご飯は、きつねの好物が油揚げという由来から、小さく刻んだ油揚げの入った炊き込みご飯のことを言います。横島小のこぎつねご飯は、校区にある山本豆腐店のできたての油揚げを細かく刻んで、醤油と砂糖で甘辛く味付けして、人参や枝豆と一緒に炊き込みご飯にしてありました。油揚げのおいしさと枝豆や人参が、いい具合に炊き込まれていて抜群のおいしさでした。

 すまし汁は、いつものように昆布と鰹の出汁がよく効いていて、野菜も具だくさんのおいしい汁でした。

 アスパラの胡麻和えは、お隣の天水産のアスパラをチンゲン菜と人参、もやし、胡麻と和えてあり、食感がよくとてもおいしい和風サラダでした。

 里芋コロッケは、里芋の柔らかさところもの食感がよく合っていて、子どもたちにも人気のメニューでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日で5月が終わります。今月も学校に来るのが楽しみになる給食をたくさんいただきました。給食の先生方、食材を提供してくださったみなさんに感謝します。ありがとうございました。

5月30日(木)の給食

 5月30日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、肉じゃが、シシャモの香味焼き、かみこんサラダ、牛乳でした。

 今日の肉じゃがは、私の好きな豚肉とじゃがいもに枝豆、人参、玉ねぎ、しらたき、たけのこがたっぷり入った栄養満点の肉じゃがでした。特に、たけのこの食感がアクセントになって、おいしさを引き立てていました。

 シシャモの香味焼きの「香味焼き」とは、季節の香物(生姜、茗荷、大葉などの香りの高い野菜)を使って、その香りを魚や野菜に移しながら焼く調理法だそうです。今日は、ニンニクとオリーブオイルを使ってシシャモを焼いてあり、私は、夕ご飯でも食べたいと思いました。

 かみんこサラダは、子どもたちの顎力をつけて健康になってほしいとの願いから、さきいかやごぼうなどよく噛んで食べる材料が使われていました。味付けもマヨネーズで仕上げてあり、子どもたちがおいしく食べられるようにしてありました。

 今日も、麦ご飯が、もっと欲しくなるおかずばかりでした。

 そして、牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日も給食の先生方に大感謝です。

5月29日(水)の給食

 5月29日(水)の給食です。

 今日のメニューは、揚げパン、太平燕(卵アレルギー対応は、うずら卵なし。)、メロン、牛乳でした。

 今日は、子どもたちも、先生方もとても楽しみにしていた揚げパンでした。横島小の揚げパンは、コッペパンをかりっと揚げたものに、黒砂糖と少しの塩で味つけられたきな粉がたっぷりかけてあり、期待を上回るおいしさでした。

 また、今日は、ふるさとくまさんデーのメニュー日で、熊本市が発祥と言われている太平燕をいただきました。もともとは、中国・福建省福州のスープ料理で、家族や親戚が集まるお祝いの席で食べられていたそうです。明治時代後期、熊本に来た中国の人が、故郷の料理をアレンジして作ったのが始まりといわれています。熊本で独自に育まれた太平燕のスープは、鶏ガラベースが主流だそうです。また春雨は、コシが強く伸びにくい緑豆春雨が一般的だそうです。具材は、ゆで卵に、野菜がたっぷり入っています。野菜が細切にされているのは、春雨と一緒に口に運びやすいよう配慮されているそうです。

 横島小の太平燕は、茹でられたうずらの卵に、たっぷりの野菜が入っていて、のど越しのいい春雨と白湯スープがとてもマッチしていて、逸品でした。

 その上に、デザートに肥後グリーメロンまで出てきました。ラッキーと思いました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。今日は、揚げパンのきな粉と牛乳が、とても合っていていつも以上に牛乳がおいしかったです。

 

5月24日(金)の給食

 5月24日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、チキンビーンズカレー、海藻サラダ、にぼぴー(ピーナッツアレルギー対応は、ピーナッツなし。)、牛乳、ジューシーでした。

 子どもたちも先生方もカレーが大好きです。今日のカレーは、チキンビーンズカレーで、チキンと枝豆でタンパク質をたくさんとって血や肉や骨をおいしく増やすことができました。麦ご飯にも相性ピッタリでした。

 海藻サラダには、昆布やワカメ、アオサ、メカブがたっぷり入っていて、胡瓜と人参、キャベツの野菜にツナが絡めてあり、海のミネラルをたっぷりおいしくとることができました。

 また、にぼぴーは、イリコとピーナッツを砂糖醤油で甘辛く味付けしてあり、麦ご飯のおかずにぴったりでした。牛乳と一緒においしくカルシウムをとることができました。

 そして、今日は、ジューシーもあり、ビタミンCもばっちり、おいしくとることができました。

 運動会前日の給食ということで、給食を食べて丈夫で元気になってもらおうという給食の先生方の子どもたちを応援する思いが伝わってくる給食でした。

5月21日(火)の給食

 5月21日(火)の給食です。

 今日のメニューは、ゆかりご飯、つみれ汁、魚のバーべキューソース、のりかつサラダ、牛乳でした。

 ゆかりご飯の「ゆかり」は、赤ジソの葉を梅干しといっしょに漬けた後、乾燥させ、さらに細かくしたものだそうです。 シソは ”紫蘇” と書き、食中毒にあたった人が、紫色の赤ジソを食べたら蘇(よみがえ)って元気になったという中国の言い伝えから来ているそうです。 紫色を「縁(ゆかり)の色」というので「ゆかり」になったそうです(諸説あり)。横島小のゆかりご飯は、運動会の練習で疲れた子どもたちや先生たちが、元気になるようにとの愛情が込められています。子どもたちも大好きでした。

 つみれ汁は、下処理を施した鰯をぶつ切りにしてすり鉢ですり、生姜や酒を加え団子状に丸め、昆布だしに醤油で味付けした汁で煮る汁物を言うそうです。

 さすがに生の鰯をすり鉢ですって250食分を作るのは至難の業ですから、横島小のつみれ汁は、市販のものを使い、野菜の具材の旨味を生かして作ってありました。いい味が出ていました。

 魚のバーベキューソースは、ホキを唐揚げにして、その上に手作りの玉ねぎをベースにした醤油味の手作りソースをかけてありました。子どもたちも喜んで食べていました。

 のりかつサラダは、胡瓜とキャベツと人参にツナを混ぜ合わせて、細かく切った海苔をからませて作ってありました。私は大好きです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 その上に、明日は振替休日で給食もありませんが、今日と明後日、運動会の前日までの3日間は、子どもたちに大人気のジューシーが出ます。私もうれしいです。

 運動会までもう少しです。栄養をしっかりと取って、身体にエネルギーを充電しましょう。そして、思い出にのこる、すばらしい運動会にしましょう。

5月20日(月)の給食

 5月20日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、のっぺい汁、豆腐の肉味噌あんかけ、切り干し大根の酢物、牛乳でした。

 のっぺい汁は、日本全国にある郷土料理だそうです。ウィキペディアによると根菜類を中心とする小煮物類だそうです。そして、名称も「のっぺい」、「のっぺり」、「おのっぺ汁」、「ぬっぺ」、「ぬっぺい」、「ぬっぺい汁」等があり、漢字で書くと「濃平」あるいは、「餅平」などと書くそうです。

 横島小ののっぺい汁は、たくさんの根菜と鶏肉で煮込んであり、片栗粉でとろみをつけた、横島小家庭料理でとてもおいしかったです。

 豆腐の肉味噌あんかけは、豆腐を揚げて、豚の挽肉と人参等を赤味噌でからめた、あんがかけてあり、麦ご飯がいっそうおいしくなる逸品でした。

 切り干し大根は、ちりめんとワカメも入れてあり、切り干し大根の食感とミネラルたっぷりの和風サラダで、私は大好きでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、横島小家庭の味で、おいしく健康的な給食でした。

5月17日(金)の給食

 5月17日(金)の給食です。

 今日のメニューは、雑穀ご飯、みそ汁、チキン南蛮、おかか和え、牛乳でした。

私は、横島小の雑穀ご飯が大好きです。赤紫色のご飯に、健康に良い雑穀がたくさんは入って、その食感も大好きです。それにピッタシ合うのが、横島小のいりこ出汁のみそ汁です。そして、おかか和えも淡い醤油味で、ご飯のおかずにもってこいでした。

 それに今日は、チキン南蛮でした。チキン南蛮は、宮崎県延岡市が発祥地と言われています。横島小のチキン南蛮は、から揚げされた鶏肉に、手作りの甘酸っぱいソースがかけてあり、その上にタルタルソースまでかけて食べることができました。子どもたちも大喜びでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今週もとってもおいしい給食でした。

5月15日(水)の給食

 5月15日(水)の給食です。

 今日のメニューは、手作りハムロールパン(卵アレルギー対応は、ウィンナーパン)、ジャガイモのトマト煮、アスパラのサラダ、キャラメル大豆、牛乳でした。

 今日は、いつも以上に子どもたちも先生方も給食を楽しみにしていました。それは、横島小給食の人気メニューの手作りハムロールパンだからです。一つ一つパン生地にハムをロールして、約250個焼きあげて作ってもらいました。期待通りのおいしさで、大満足しました。

 

 ジャガイモのトマト煮は、水をほとんど使わずにトマトで、鶏肉とジャガイモ、人参、玉ねぎ、えのきを煮込んで塩で味付けしてあり、具材の甘みとトマトの酸味が濃厚な味となっていて、おとなもうなるおいしさでした。

 アスパラのサラダも、子どもたちが喜ぶようにコーンとツナが入れてあり、甘く味付けされていておいしかったです。

 キャラメル大豆は、口に含むと甘いキャラメルの味が広がって、子どもたちも大喜びでした。そのキャラメルと牛乳がとても合っていて、いつもいじょうにおいしくカルシウムをとることができました。

 給食の先生方の愛情とご努力に心から感謝します。

 

5月14日(火)の給食

 5月14日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、豆腐汁、魚のキャロット焼き、ひじきの和え物、牛乳でした。

 今日の汁物の豆腐汁も鰹と昆布の出汁が効いていてとてもおいしく山本豆腐店の豆腐と油揚げがいっそうおいしかったです。

 ひじきの和え物は、人参、キャベツ、ホウレンソウにひじきを甘辛く味付けしてあり、健康によくておいしい和風サラダでした。

 魚のキャロット焼きは、鮭の切り身に人参をすりおろしてマヨネーズと絡めたソースをかけて焼いてあり、超逸品の洋風魚料理を堪能しました。“いや~すごい”と思いました。

 今日もおいしいおかずがいっぱいで、麦ご飯がいっそうおいしかったです。

 そして、今日もまた牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

5月13日(月)の給食

 5月13日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、かき玉汁(アレルギー対応は、卵なし。)、豚肉の味噌炒め、手作りふりかけ、牛乳でした。

 かき玉汁は、鰹と昆布出汁に薄口醤油で味が付けてあり、いつもそうですが、出汁の効いたとてもおいしい汁物でした。

 私の大好きな豚肉の味噌炒めは、赤味噌も使ってあり、麦ご飯にのせて、豚味噌炒め丼にしたいくらいのおいしさでした。でも、そうしなかったのは、手作りふりかけがおいしかったからです。

 手作りふりかけは、醤油味で炊いたひじきを鰹と胡麻とゆかりとからめて作ってあり、思わずごはんをおかわりしたくなるおいしさでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 休み明けの月曜日は、元気がない子が、少なくないのですが、今日のスタミナランチ給食で、子どもも、私も元気になりました。

5月10日(金)の給食

 5月10日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、大豆の五目煮、千草焼き(卵アレルギー対応は、豆腐ハンバーグ)、じゃこと野菜の和え物、牛乳でした。

 横島小学校の給食は、毎回、野菜をたくさん食べることができます。給食の先生方が、子どもたちの健康な成長のために、バランスのとれた栄養をとれるようにと手間と愛情をこめて作ってくださいます。

 大豆の五目煮は、高タンパク質の大豆と多彩な野菜をおいしく煮込んでありました。じゃこと野菜の和え物も人参やキャベツ、もやし、チンゲンサイ等の野菜とじゃこが、たくさん入っていて、和え物と言うよりは、和風サラダと言う方がぴったりするくらい、野菜をたくさん食べることができました。千草焼きも卵焼きの中に野菜が入れてあり、和風オムレツだと思いました。卵アレルギー対応の豆腐ハンバーグも、子どもが喜ぶおいしさでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 栄養バランスのとれたおいしい給食を食べられて、私は、幸せでした。

5月9日(木)の給食

 5月9日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、キムチスープ、ヤムニョムチキン、ほうれんそともやしのナムル、牛乳でした。

 授業中に「今日は、ヤムニョムチキンだけん。」と子どもたちも楽しみにしていたヤムニョムチキンは、鶏の唐揚げに調味料や香味野菜、果物等の食材を混ぜ合わせて作る韓国の伝統的な発酵調味料のヤムニョムをからめる料理です。横島小のヤムニョムチキンは、麦ご飯にかけて食べたくなるようなヤムニョムとからりと揚がった鶏のモモ肉がとてもおいしく、子どもたちが授業中でも待ち遠しくなる逸品でした。

 ほうれんそうともやしのナムルも、子どもたちが野菜をおいしく食べられるように調理してありました。おかげで麦ご飯が、いっそうおいしくなりました。

 キムチスープは、鶏の胸肉とキムチを子どもたちがおいしく食べられるように味付けしてありました。私もそのおいしさが、身体に沁み込みました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、給食を通して、おいしく韓国の食文化を学ぶことができました。

5月8日(水)の給食

 5月8日(水)の給食です。

 今日のメニューは、はちみつレモントースト、豚肉とニンニクのスパゲッティ、野菜サラダ、牛乳でした。

 横島小学校の水曜日の給食は、主食がパンの日です。今日のパンは、食パンにはちみつとレモン、砂糖、バターをぬってトーストした、喫茶店(今の子どもたちに喫茶店は、わからないかな?)で出てきそうな、はちみつの香りと甘みに、ほんのりレモンの酸味と香りが混ざり合ったはちみつレモントーストでした。このトーストを250も作るのは、とてもたいへんだったと思います。

 豚肉とニンニクのスパゲッティは、子どもたちに合うようにニンニクを豚肉と人参、玉ねぎ、キャベツ、しめじと炒めて、茹でたてのスパゲッティにからめた超逸品でした。何よりも麺の茹で具合が素晴らしく、このスパゲッティを給食で食べられるのは横島小だからこそと思いました。

 野菜サラダも手作りのドレッシングで、子どもたちに野菜をたくさん食べてもらおうと手間と愛情をかけていただきました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日の給食は、いつもに増して“トレビアン!!”な、大満足のランチでした。

 給食の先生方、今日もありがとうございました。ごちそうさまでした。

5月7日(火)の給食

 5月7日(火)の給食です。

 今日のメニューは、ピースそぼろご飯、けんちん汁、鰯のトマト煮、胡豆昆サラダ、牛乳でした。

 今年の2月に紹介しましたが、もう一度けんちん汁について紹介します。けんちん汁は、農林水産省の資料では、大根やにんじんなどの野菜を油で炒めてから煮込む料理だそうです。その発祥には諸説あり、中国の精進料理である普茶(ふちゃ)料理の一種である巻繊(けんちゃん)が日本語になったという説と、鎌倉の建長寺で作られる「建長汁」がいつしか「けんちん汁」と呼ばれるようになったという説があるそうです。
 けんちん汁は現在では日本各地で食されていますが、建長寺では700年以上も前から食されており、一説によると、建長寺で修業した僧侶が各地に派遣されるとともに全国に広まっていったのだそうです。建長寺のけんちん汁は精進料理であるため、動物性の食品は使わず、だしも昆布やしいたけからとるそうです。粗食のイメージがある精進料理にもかかわらず、多くの野菜が使われるのは、他の精進料理で余った野菜くずを無駄なく用いて作ったからだそうです。
 けんちん汁には豆腐をくずして入れるそうですが、そのきっかけは、建長寺の初代住職が、修行僧が落としてしまった豆腐を拾い集めて洗い、汁の中に入れたことからという逸話が残っているそうです。

 横島小のけんちん汁も野菜がたっぷり入っていて、その旨味と醤油味が私にはとてもおいしかったです。

 鰯のトマト煮は、骨までまるごと食べられるようにトマトと煮た鰯が、洋食屋さんの逸品のようなおいしさでした。

 胡豆昆サラダは、胡麻と大豆とひじきをマヨネーズで味付けしてあり、子どもたちも喜んで食べていました。

 今が旬のグリンピースと細かく刻んだゴボウに鶏肉のそぼろを甘辛く味付けした具材をご飯にまぜたピースそぼろご飯は、その手間と味が子どもも大人もうれしい、おいしいご飯でした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、大型連休明けで、疲れている子どもたちもいましたが、野菜の具がたくさん入ったおかずに、青魚のパワーと、今が旬のピースそぼろご飯を食べて、元気を取り戻しました。

5月2日(木)の給食

 5月2日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、新ゴボウのみそ汁、鮭のチーズフライ、五色和え、牛乳でした。

 今が旬の新ゴボウを斜め切りにして、みそ汁に入れてありました。とても手間が、かかったと思います。そのおかげで、ごぼうの旨味が汁に出て、また、いりこ出汁と味噌が、ゴボウにしみ込んでとてもおいしいみそ汁でした。

 また、五色和えは、多種類の野菜を子どもたちにおいしく食べてもらおうと工夫されていました。

 鮭のチーズフライは人気メニューで、揚げたての温かさのまま食べることができて、子どもたちもとても喜んでいました。

 どのおかずも麦ご飯に合っていて、麦ご飯がいっそうおいしくなりました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 旬の食材を、子どもたちにおいしく食べてもらおうと、今日も給食の先生方が、愛情と手間をかけて調理してくださいました。感謝します。ごちそうさまでした。

4月26日(金)の給食

 4月26日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、白玉汁、ささみのレモン漬け、キャベツのおかか和え、牛乳でした。

 白玉汁は、具沢山でそれぞれの旨味が絡まっておいしい出汁が出ていました。椎茸の香りが私にはとてもよかったです。そして、白玉は、子どもたちが安全においしく食べられるように小さく作ってありました。給食の先生方の思いと工夫に感謝します。

 ささみのレモン漬けは、揚げたささみに甘酸っぱいレモンだれをからめた、横島小学校の大人気のメニューで、子どもも先生たちも「おいしい」の連発で、お大喜びでした。

 キャベツのおかか和えは、子どもたちが食べやすいように味付けしてあり、麦ご飯をいっそうおいしくしてくれました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

4月25日(木)の給食

 4月25日(木)の給食です。

 今日のメニューは、南関あげ丼(卵アレルギー対応は、卵なし。)、五目きんぴら、牛乳でした。

 私の大好物の南関あげ丼は、麦ご飯に、南関あげと鶏肉、人参、玉ねぎ、ねぎを卵とじにして、砂糖と醤油と味醂で甘辛く味付けした具材をかけて丼にしてありました。子どもたちもおいしいと言って食べていました。

 南関あげは、南関町に江戸時代から伝わるもので、もちっとした食感と長期保存できるのが特徴です。最近では、テレビの全国放送で紹介されたこともあり有名なご当地グルメになっています。

 五目きんぴらの「きんぴら」の名は、江戸時代に流行した古浄瑠璃「金平浄瑠璃」の主人公で、金太郎で有名な「坂田 金時」の息子という設定の「坂田 金平」に由来しているそうです。「坂田 金平」が、その怪力によって化け物を次々と退治していく物語が当時、大人気となったそうです。そして、「金平」は、強い、丈夫、太い、というように連想されるようになり、その名前にちなんで、繊切りにした野菜を砂糖と醤油で甘辛く炒めた惣菜を「きんぴら」と呼ぶようになったそうです。

 横島小の五目きんぴらは、蓮根とゴボウ、人参、インゲン、蒟蒻、胡麻等のたくさんの具が、醤油と砂糖と味醂で子ども向けに甘辛く味付けしてあり、とてもおいしく、麦ご飯のおかずにぴったりでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、ご当地グルメの家庭和風ランチ給食でした。今日も大満足でした。

4月24日(水)の給食

 4月24日(水)の給食です。

 今日のメニューは、コッペパン、ナポリタンスパゲッティ、フルーツヨーグルト、牛乳でした。

 ナポリタンスパゲッティは、昭和のおじさんには、懐かしくうれしい超逸品でした。麺が、自校式ならではで食感が、温かく、アルデンテですばらしかったです。味付けもまたうれしいおいしさでした。

 フルーツヨーグルトのクオリティーも高く、子どもたちも大喜びでした。

 いや~今日は、昭和の喫茶店を思い起こさせるおいしいランチでした。

4月23日(火)の給食

 4月23日(火)の給食です。

 今日のメニューは、「まごわやさしい」の献立で、麦ご飯、豚汁、鰯のみぞれ煮、五色和え、牛乳でした。

 豚汁は、具沢山でいりこ出汁が効いていて、栄養満点のおいしい逸品でした。  

 五色和えも胡麻やきくらげ、もやし、小松菜、人参、コーンの多種類の野菜がたくさん入っていて色鮮やかで春の和え物を感じてよかったです。

 鰯のみぞれ煮は、骨を感じないほど柔らかく煮てあり、甘醤油味のたれがとてもおいしく、麦ご飯がいっそうおいしくなりました。

 今日は、野菜たっぷりで健康にいい「まごわやさしい」和定食給食でした。

4月22日(月)の給食

 4月22日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、麻婆豆腐、ほうれん草ともやしのナムル、餃子、牛乳でした。

 麻婆豆腐と麦ご飯は、私にとっては最強中華ご飯です。自校式給食のすばらしさで、ほっかほっかの麻婆丼ができあがり、とてもうれしかったです。しかも子どもたちが食べやすいように具材を細かくしていただき、辛さも子どもたちに合わせてあり、栄養満点のおいしさでした。

 それに餃子がつけてあり、今日は、中華ランチ給食でした。

 ほうれん草ともやしのナムルは、きくらげを入れて食感をよくする工夫がしてありました。野菜もたくさんとれて健康にとてもいいと思いました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、おいしく栄養満点の中華ランチ給食でした。

4月18日(木)の給食

 4月18日(木)の給食です。

 

 今日のメニューは、麦ご飯、大豆の五目煮、肉詰めいなりの煮物、しそ昆布和え、牛乳でした。

 今日もバランスのとれた給食を、おいしく子どもたちに食べてもらおうと、給食の先生方が、手間と愛情をこめて作られました。

 大豆の五目煮は、素材の味を生かして、優しい醤油味に仕上げてあり、大豆の栄養と鶏肉、蓮根、ごぼう等の栄養たっぷりのおいしい煮物でした。

 肉詰めいなりの煮物は、油揚げの中の肉が、柔らかいハンバーグのようになっていて子どもたちも好きだと思いました。

 しそ昆布和えのさっぱりした醤油味が、麦ご飯をいっそうおいしくして、思わずご飯をおかわりしたくなるほどおいしかったです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることかできました。

 今日は、おいしい家庭和風給食でした。

4月15日(月)の給食

 4月15日(月)の給食です。

 今日のメニューは、雑穀ご飯、ポークカレー、海藻サラダ、お祝いゼリー、牛乳でした。

 今日は、給食の先生方が、新1年生をはじめ横島小の子どもたちが楽しい学校生活を送れるようにとの思いで、お祝い献立を立ててくださいました。また、バランスのとれた食事を3食しっかり食べまてほしいとの願いも込められています。

 ポークカレーは、子どもたちが喜んで食べられるように甘く、おいしく仕上げてありました。また、雑穀ご飯にカレーの組み合わせが、健康とおいしいの二つの良さがあり、とてもいいと思います。ちなみに私は、カレーの中でもポークカレーが一番好きです。

 海藻サラダは、酢醤油で味付けしてあり、これまた健康によく、海の恵みのミネラルたっぷりの海藻をおいしくいただきました。

 そして、今日は、お祝いゼリーのデザートまでつけてあり、大満足の給食でした。

 また、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができ、おいしさと栄養満点の給食でした。

4月11日(木)の給食

 4月11日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、新玉ねぎのみそ汁、鶏の唐揚げ、胡瓜のゆかり和え、牛乳でした。

 子どもたちに大人気の鶏の唐揚げは、ころもはサックとして、中の肉は柔らかくとてもおいしい逸品でした。

 それと胡瓜のゆかり和えのさっぱりしたおいしさがベストマッチしていました。

 みそ汁は、いりこの出汁と新玉ねぎの甘みが絶妙に合わさっていて思わず「うまい」と言ってしまうおいしさでした。

 おかずが、麦ご飯をぱくぱくとおいしく口に運ばせてくれるランチ給食でした。

 1年生も給食エプロンを着て、手指を石鹸で洗い、消毒をします。

 みんな並んで自分の分を取っていきます。1年生が自分たちで配膳できるようにこれから指導していきます。当分は、先生方が、やって見せてくださいます。そして、言って聞かせて、させてみて、ほめてやりながら自分たちで準備できるようにしていきます。

 そして、みんなでいただきます。

  1年生は、昨日から初めての学校給食でしたが、昨日も今日もおいしいと言ってくれました。

 その言葉と笑顔が、給食の先生方がうれしいと、今日も愛情と手間を込めて給食を作ってくださいました。人が喜ぶと自分もうれしくなる、「人が喜ぶとうれしかでしょうが」を今日も実感できました。

4月10日(水)の給食

 今日から本年度の給食が始まりました。先日の就任式や入学式で、新しく本校に着任された先生方や新入生への児童代表の歓迎のあいさつで、「横島小学校の給食は、とってもおいしいです。」という学校紹介がありました。横島小学校の子どもたちは、代々、給食がとてもおいしいと言ってきました。その言葉通りで、私も今までで一番おいしい給食だと思います。その理由は、何といっても自校給食で、作ってくださる給食の先生方の姿や言動が直接、子どもたちに見えたり聞こえたりするからだと思います。そして、できるだけ地元の食材を使用し、子どもたちが安全で安心して食べられる逸品を愛情をこめて作っていただけるからだと思います。それも、栄養のバランスを考えられて、子どもたちが苦手なものでも食べやすく丁寧に調理しておられるからだと思います。食材の提供者のみなさんと給食の先生方に、また、給食費用を出していただいている玉名市に心から感謝します。

 本年度最初、4月10日(水)の給食です。

 今日のメニューは、ミルクパン、野菜スープ、茄子とアスパラのグラタン、ツナサラダ、牛乳でした。

 野菜スープは、具材の旨味と味付けが絶妙で、身体がうれしがるおいしさでした。ミルクパンとの相性もとてもよく、ミルクパンがいっそうおいしくなりました。茄子とアスパラのグラタンは、写真の通り、一つ一つをオーブンで焼きあげてあり、学校給食でこのグラタンが出せるのは、とてもすごいと思うほどの見映えとおいしさでした。サラダもツナを使って子どもたちが喜んで野菜を食べられるように仕上げてありました。

 そして、牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 本年度も、横島小学校の給食を私もいただけることが、とてもうれしいです。

 

4月の献立表

明日から令和6年度の給食が始まります。

4月の献立表をPDFにしました。下のPDFをクリックしてご覧ください。

献立表4月.pdf

3月21日(木)お祝い給食

 3月21日(木)の給食です。

 今日のメニューは、6年生の卒業をお祝いする献立でした。麦ご飯、カレー、ヒレカツ、豆サラダ、お祝いケーキ(卵アレルギー対応は、お祝いゼリー。)、牛乳でした。

 今日は、6年生にとって最後の横島小学校の給食でした。横島小学校の自慢の給食を食べられるのもラストでした。6年生の子どもたちは、声を揃えて横島小学校の給食が食べられなくなるが残念と言っています。そんな6年生に喜んでもらおうと給食の先生方が、今日のメニューを考えられて、愛情をいっぱい込めて作っていただきました。

 カレーは、子どもたちも私も大好きなメニューで、今日の横島小学校のカレーは、鶏肉に、ほくほくしたジャガイモ、人参、玉ねぎの具材が、たくさん入ったおいしいカレーでした。それに豚のヒレ肉のトンカツをのせてあり、豪華なカレーでした。麦ご飯とよく合っていてとてもおいしかったです。

 豆サラダは、高タンパク質の豆と野菜を子どもたちにたくさん食べて健康に成長してほしいとの願いで、イタリアンドレッシングをかけておいしく仕上げてありました。

 お祝いケーキとお祝いゼリーは、かわいらしくデザインされていておいしく、6年生だけでなく全校児童が大喜びしていました。

 そして今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 小学校最後の給食準備です。

 6年生の子どもたちも大満足のお祝いメニュー給食でした。給食の先生方の卒業生への愛情いっぱいの給食をみんなで食べられてとても幸せでした。

3月14日(木)の給食

 3月14日(木)の給食です。

 今日のメニューは、キムたくご飯、ミネストローネ、鶏の唐揚げ、ポテトサラダ、牛乳でした。

 今日は、6年1組のリクエストメニューでした。

 子どもたちに大人気キムのたくご飯は、長野県塩尻市の学校給食が発祥だそうです。塩尻市の管理栄養士の方が、子どもたちに、もっと漬物を食べてほしいと思ったのが始まりとのことです。横島小のキムたくご飯は、千切りにしたたくわんと白菜キムチ、豚肉を炒めて、薄口醤油で味付けしてあり、子どもたちも大喜びして食べていました。

 それに、これまた子どもたちが大好きな鶏の唐揚げとポテトサラダがついてきました。きっと「もう最高!!」と子どもたちは感激したことと思います。鶏の唐揚げは、揚げたてでジューシーでした。ポテトサラダは、ジャガイモを茹でって、つぶして、原形をとどめているものと完全につぶしてあるものに胡瓜と人参を加えて、マヨネーズで味付けしてありました。二つとも横島小だからできる仕上がりでした。とってもおいしかったです。

 また、ミネストローネは、しぶいリクエストだと思いましたが、これも横島小の給食だからできる、スープがとてもおいしい、子どもたちが好きな逸品でした。

 そして今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日の給食は、横島小のみんなが喜ぶメニューでした。そして、6年1組だけでなく、6年生みんなの思い出になるリクエスト給食でした。

3月13日(水)の給食

 3月13日(水)の給食です。

 今日のメニューは、揚げパン、野菜スープ、オムレツ(卵アレルギー対応は、チキンナゲット。)ブロッコリーサラダ、牛乳でした。

 今日は、パンの中でも子どもたちが大好きな揚げパンでした。一つ一つの揚げパンを絶妙のきな粉と砂糖と塩加減で作られた横島小の揚げパンは、最高においしい揚げパンでした。

 オムレツやチキンナゲットも、子どもたちが大好きで、喜んで食べていました。

 同じ皿に添えてあるブロッコリーサラダは栄養満点で、しかも、子どもたちが好む味に仕上げてあり、さすがだなあと思いました。

 そして、野菜スープは、ブイヨンと薄口醤油、塩を絶妙の加減で味付けしてあり、野菜の旨味を生かしたとてもおいしいスープでした。小さいウインナーも子どもたちが大好きで、みんな野菜もしっかりと食べられてとてもいいスープでした。

 今日も牛乳でおいしくカルシウムもとることができました。

 今年度最後のパンの給食でしたが、6年生が大喜びしたスペシャル洋食給食でした。

3月12日(火)の給食

 3月12日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、かき卵汁(卵アレルギー対応は、卵なし。)、鮭のハーブ焼き、五色和え、牛乳でした。

 横島小のかき卵汁は、昆布と鰹の出汁がとてもよくて、流石のおいししさでした。卵アレルギー対応としてもしっかりと片栗粉でとろみをつけてありました。給食の先生方の心使いに感謝します。

 鮭のハーブ焼きは、魚屋さんが1枚ずつ切り身にして届けてくださった上等な鮭の切り身を、1枚ずつハーブで焼いてあり、子どもたちも大好きな逸品です。口に入れたら、そのおいしさと手間が、瞬時にわかるおいしさでした。

 五色和えは、赤は、人参、黄は、コーン、緑は、小松菜、黒は、きくらげ、白は、もやしが、それぞれの色を表していました。写真のように春を感じさせる和え物で、胡麻も入れてあり、色彩を楽しみながら多種類の野菜をおいしくいただくことができました。

 どれも麦ご飯が、より一層おいしくなる品々で、お代わりしたくなりました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、目でも楽しみながら春を感じる、おいしいスペシャル和定食ランチ給食でした。

3月11日(月)の給食

 3月11日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、うま煮、竹輪の磯辺揚げ、切り干し大根の酢物、牛乳でした。

 竹輪の磯辺揚げは、6年生のリクエストメニューでした。磯辺揚げは、海苔を衣に使った揚げ物だそうです。私も竹輪の磯部揚げは好きですが、これをリクエストした6年生は、しぶくていいと思います。横島小の竹輪の磯部揚げは、できたてを食べられるのでいっそうおいしいのだと思います。

 切り干し大根の酢物は、ワカメとちりめんも入れてあり、ミネラルもたっぷりで身体が喜ぶ逸品でした。竹輪の磯辺揚げと見映えもよく合っていていいと思います。

 うま煮は、学校給食の定番メニューだと思います。横島小のうま煮は、鶏肉とたくさんの種類の野菜、そして、良質なタンパク質をとることができる枝豆や厚揚げが入っていて、栄養たっぷりのおいしいうま煮でした。麦ご飯が今日もおいしくいただけました。横島小の給食の思い出を6年生は、また一つ記憶したと思います。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムもとることができました。

3月6日(水)の給食

 3月6日(水)の給食です。

 今日のメニューは、きのこスープ、ミートスパゲッティ(乳アレルギー対応は、チーズなし。)、シュークリーム(卵アレルギー対応は、さつまポテト)、牛乳でした。

 昨年4月の就任式の日に、児童代表歓迎のあいさつで、「横島小学校の自慢は、給食です。」と言ってくれた通り、横島小学校の給食は、№1のおいしさだと私も思います。6年生は、その給食とも今日を入れて11日でお別れです。

 そこで、給食の先生方が、卒業していく6年生の大好きなメニューをリクエストで提供しようと企画していただきました。

 その中で今日は、6年2組のリクエスト給食でした。それが今日のメニューでした。

 きのこスープは、6年生だけでなく全校児童が一番好きなメニューです。アルミカップにホワイトシチューを入れて、柔らかいパン生地を一つ一つカップにかぶせてオーブンで焼きあげて作ってくださいました。写真のようにまるできのこのように見えます。このパン生地とシチューがとてもおいしく、学校給食でこれが食べられることが信じられません。たいへんな労力と愛情がこもっているのでいっそうおいしいきのこスープになっていました。

 ミートスパゲッティも子どもたちが大好きな逸品です。豚の挽肉とマッシュルームなどが子どもたち好みの甘めのトマトケチャップ味で仕上げてあり、これまたおいしく、人気メニューのベスト10に入るミートスパゲッティでした。

 そして今日は、デザートに子どももおとなも大好きなシュークリームが出ました。卵アレルギー対応のさつまポテトも、こしあんのようになっているさつま芋が、口の中で溶けるようにおいしかったです。

 今日も牛乳でおいしくカルシウムもとることができました。

 6年生の子どもたちは、おいしくきのこスープをいただきました。

 食べ終えて満足している6年生です。

 

 お腹も心も満たされて笑顔の6年生です。

 今月は、6年生の子どもたちが喜ぶようにメニューを考えられてありました。

 いつもですが、今日はいつも以上に給食の先生方に心から感謝しました。

 6年1組のリクエスト給食は、3月14日(木)に予定されています。とっても楽しみです。

3月5日(火)の給食

 3月5日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、筑前煮、鰯の甘露煮、胡瓜のゆかり和え、牛乳でした。

 筑前煮とは、鶏肉と野菜、こんにゃくなどを油で炒め、甘辛く味付けした煮物で、福岡県の北部・西部の筑前地方の郷土料理だそうです。具材を「油で炒めてから煮る」という作り方が、筑前地方独特のものであったことが、名前の由来だとされています。全国の学校給食で郷土料理として供されるようになったことから徐々に全国に浸透し、今や日本の家庭料理の定番となっているそうです。

 横島小の筑前煮は、鶏肉、ちくわ、里芋、蒟蒻、筍、蓮根、大根、人参、ごぼう、椎茸等の具がたくさん入っていて、栄養満点の筑前煮で、子どもが食べやすいように甘辛く味付けしてありました。私の大好きな、まさに横島小の家庭料理でした。

 鰯の甘露煮は、子どもたちも大好きで、甘辛のつゆをご飯にかける子ども多くいました。鰯と麦ご飯がとてもおいしかったです。

 胡瓜のゆかり和えも子どもたちが喜んで食べていました。ゆかりが好きな子どもたちが多いことが分かりました。

 そして、今日も鰯と牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 

3月4日(月)の給食

 3月4日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、すまし汁、豆腐ハンバーグ、菜の花和え、牛乳でした。

 昨日は、3月3日の桃の節句でしたね。その節句のお祝いの食事には、すまし汁と菜の花を使った料理を食べる文化があります。今日のメニューは、その食文化を感じるものでした。

 まず、すまし汁は、鰹と昆布の出汁がよく出ていて、具沢山でとっても美味しいすまし汁でした。

 菜の花和えは、菜の花のほろ苦さを子どもたちが感じながらもおいしく食べられるように醤油の甘辛味を濃くしてありました。麦ご飯が、いつも以上においしくいただけました。

 豆腐ハンバーグは、子どもたちも大喜びで食べていました。これまた麦ご飯をパクパクといただけるおかずでした。

 そして今日もまた、牛乳でおいしくカルシウムもとることができました。

 今日は、桃の節句の食文化を給食で学びながら食べられる給食でした。