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給食メニュー

10月31日(木)の給食

 10月31日(木)の給食です。

 今日のメニューは、人参ピラフ、こんさいスープ、ハンバーグ、かぼちゃムース、牛乳でした。

 今日は、ハロウィンだそうです。昭和生まれでブラウン管テレビで育った私には、クリスマスやバレンタインデーほど親しみはありませんが、令和6年の日本では、国民的行事のようにテレビで放送されています。

 さて、そのハロウィンとは、毎年10月31日に世界各国で行われる祭りだそうです。その始まりは、古代アイルランドに住んでいたケルト人が起源と考えられていて、現代では、アメリカの民間行事として親しまれ、カボチャをくりぬいてジャックオーランタンを作り飾ったり、子どもたちがお化けなどに仮装して近所の家々からお菓子をもらったりする風習があるそうです。

 10月31日は、ケルト人の一年の終わりの日であり、夏の終わりと冬の到来を告げるお祭り「サウィン祭」を行う日であると同時に、死者の霊が家族を訪ねてくると信じられていたそうです。日本のお盆に似ているように思います。お化けのような仮装をするのは、各家庭の子どもが、戻ってきた霊に気づかれないようにしていたことが始まりだそうです。また、死者の霊が戻ってくるときに、悪霊を連れてくることがあると信じられ、その悪霊を追い払うために仮装をするという説もあるそうです。

 仮装した子どもたちが、「トリックオアトリート」日本語に訳すと「お菓子をくれないと悪戯するぞ!」と言ってお菓子をもらって回るのは、死者の霊が現世に戻ってきた際に機嫌を損ねないように、悪霊が悪さをしないように家の外に食べ物や飲み物を用意していたことからはじまったそうです。それで、子どもたちがお化けの仮装をして家庭訪問するのかと思いました。

 話が長くなりましたが、今日のこんさいスープは、根菜がたっぷりと入っていて、鶏のブイヨンと薄口醤油のスープがとてもおいしい逸品のスープでした。

 にんじんピラフは、細かく刻んだ人参と玉ねぎ、枝豆、ご飯をマーガリンで炒めてありました。マーガリンの香りと絶妙の塩加減がとてもおいしいピラフでした。

 子どもたちが大好きなハンバーグは、手作りのケチャップソースがほどよい甘酸っぱさで、子どもたちは喜んで食べていました。

 デザートにかぼちゃムースまで出ました。程よい甘さと南瓜の風味がとてもおいしかったです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、子どもたちはもちろん、先生方もうれしく、おいしいハロウィン給食でした。

10月30日(水)の給食

 10月30日(水)の給食です。

 今日のメニューは、食パン、きつねうどん、こんにゃくサラダ、牛乳でした。

 横島小の子どもたちは、幸せだなと思います。それは、給食のうどんが他校の給食では食べられないおいしい麺を食べられるからです。今まで他校の給食でいただいてきた麺は、時間の経過や作られる量の多さで、どうしても伸びていたり、麺が汁をすいこんでしまったりで、うどん特有ののど越しのよさとか、麺のこしを味わうことができませんでした。それはそれでまた、おいしいと思っていますが、横島小は自校給食で、できたてのうどんの麺ののど越しやこしを味わいながらおいしく食べられます。

 そして、今日は、鰹出汁の効いた具だくさんのきつねうどんでした。子どもたちに合わせて、少し甘い醤油のつゆが、あげにしみ込んでとてもおいしいうどんでした。温かくて麺の食感と、のど越しもとてもいい逸品のきつねうどんでした。

 こんにゃくサラダは、キャベツと胡瓜、コーンにサラダにピッタリの蒟蒻を薄味のマヨネーズで絡めてありました。蒟蒻の食感もよくて、おいしく野菜を食べられました。蒟蒻の主成分“グルコマンナン”は、腸内細菌のエサとなり腸を整えてくれて、免疫を高たかめる効果も期待できるそうです。

 今日は、パン給食の日でおいしい食パンでした。

 きつねうどんとこんにゃくサラダ、食パン、そして、おいしい牛乳でカルシウムもとることができて、栄養面点でお腹も満足の給食でした。

10月29日(火)の給食

 10月29日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、わかめスープ、ヤンニョムチキン、もやしの中華和え(ピーナッツアレルギー対応は、ピーナッツなし。)、牛乳でした。

 横島小の汁物は、鰹や昆布、いりこの出汁にこだわってあり、その量も多く入れてあるのでとてもおいしいです。今日のわかめスープは、鰹と昆布の出汁に蒲鉾の旨味が加わり、その出し汁が、ワカメと豆腐、玉ねぎ、ねぎ、えのきの具材にしみ込んで、醤油ベースの健康的で優しいわかめスープでした。

 ヤンニョムチキンは、給食のメニューとしてよく知られるようになっていますが、今日は、子どもたちが喜ぶように、カラッと揚げられたチキンを少し濃いめに味付けされたヤンニョムたれにたっぷりつけて、そして、胡麻をかけてありました。予想通りに子どもたちは、喜んで食べていました。私は、おいしい麦ご飯に残ったたれをかけて食べました。ヤンニョムたれで二つもおいしさを楽しめました。おかげで今日も大盛りのおいしい麦ご飯が“あっ”という間にお腹の中にきえてしまいました。

 もやしの中華和えは、もやしに人参、小松菜、コーン、ピーナッツを胡麻油と甘酢で和えてあり、そこに胡麻をかけて仕上げてありました。程よい胡麻油の香りが口から鼻に抜けて、おいしい中華サラダでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、横島小韓国風ランチ給食でした。

10月28日(月)の給食

 10月28日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、呉汁、豚肉の塩麹炒め、みかん、牛乳でした。

 農林水産省のホームページに呉汁についての記載がありましたので紹介します。

 「呉汁」は、稲作や畑作を行っていた地域を中心に、埼玉県全域で愛されている郷土料理。特に稲作が盛んな地域では、痩せた土地でも十分に育つ大豆を、田んぼのあぜに植え、土地の有効活用を目的に育てることが多くあった。自家用に田んぼのあぜで育てた大豆は、通称「たのくろ豆(田畦豆)」と呼ばれる。埼玉県では輪作作物や、水田における転作作物として、大豆は古くから栽培されてきた。このように大豆は人々の身近な食品であり、「呉汁」は庶民の日常食であった。大豆や季節の野菜の旨味、栄養が一杯に凝縮されており滋味深い味わいが特徴。味付けは味噌がポピュラーだが、醤油や塩などをベースにすることもある。加える大豆の量やすりつぶす度合いなどは家庭によって異なるようだ。

 とのことです。埼玉県だけでなく日本全国で呉汁は、郷土料理として人びとに愛されてきた栄養満点の汁物だと思います。また、呉汁は、生の大豆をすりつぶして作る料理で、豆乳は煮た大豆で作るのだそうです。

 横島小の呉汁は、いりこの出汁がとてもよく効いていて、具材も野菜がたっぷり入れてあり、それに地元の山本豆腐さんのおいしい豆腐と油揚げが加わり、大豆と味噌がとてもよくなじんでいて温かく、逸品のおいしさでした。

 豚肉の塩麹炒めは、子どもたちが食べやすいように、塩分を抑えた塩麹に浸けてから韮やもやしなどと一緒に炒めてありました。麹は、発酵食品で、腸内環境を整えてくれる日本特有の健康食品だそうです。

 今日もおかずがおいしすぎて、大盛りのおいしい麦ご飯が“あっ”というまにお腹に入っていきました。

 今日は、デザートに天水みかんも出ました。昔から玉名地域では、天水みかんが出荷されると秋を感じるようになると思います。今日は、天水の小天みかんで、甘さも程よく、ビタミンCいっぱいのおいしいデザートをいただきました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、日本の家庭の健康食文化と地元のみかんでおいしく元気になる給食でした。

10月25日(金)の給食

10月25日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、鰯の梅煮、かみかみ和え、高野豆腐の卵とじ、牛乳でした。

 農林水産省によると、高野豆腐のもとは、「凍り豆腐」と呼ばれるものだそうです。その発祥は、鎌倉時代末期に、高野山で生まれた高野豆腐(こうやどうふ)と、信州や東北地方の農村地帯で生まれた凍豆腐(しみどうふ)の2種類の豆腐の統一名として、「凍り豆腐」とよぶようになったそうです。現在の凍り豆腐は、高野豆腐を工業化したものだそうです。かための木綿豆腐を凍らせて、凍ったまま20日間熟成させ、脱水し、乾燥させるとできるのだそうです(農林水産省のホームページ掲載から引用しました。)。

 今日は、その高野豆腐を大根、人参、玉ねぎ、ねぎといっしょに出汁の効いた汁で煮て、とろみのついた卵で包むように作ってありました。高野豆腐から湯気が出るくらいの温かさで、野菜の栄養満点で優しい高野豆腐の卵とじでした。

 鰯の梅煮は、梅と醤油と砂糖、みりんで骨まで柔らかく煮てあり、おいしい麦ご飯がさらにおいしくなる、子どもたちに人気の逸品でした。煮汁を麦ご飯にかけてもおいしく、大盛りの麦ご飯が“あっ”というまになくなってしまいました。

 かみかみ和えは、よく噛んで食べることで、消化機能を高めたり、脳を活性化させたりできるおかずです。子どもたちの健康と成長を願って、給食の先生方が作ってくださいました。今日のかみかみ和えは、子どもたちが喜ぶようにイカを使って、キャベツと人参を入れて、いつも以上に甘酢を効かせてありました。とてもおいしかったです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、和食文化の健康で栄養満点の給食でした。

10月24日(木)の給食

 10月24日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、のっぺい汁、揚げ出し豆腐の肉味噌あんかけ、大根サラダ、牛乳でした。

 今日の午前中は、風が冷たく感じられる天気でした。そんな時に給食の「のっぺい汁」は、湯気が出るほど温かく、身体だけでなく心も温まるおいしさでした。特に横島小の「のっぺい汁」は、鶏肉や油揚げ、豆腐、蒟蒻、里芋、大根、人参、玉ねぎ、ごぼう、ねぎ、というたくさんの食材を、鰹と昆布と椎茸の戻し汁の出汁が効いている醤油味のとろみのある「のっぺい汁」に作ってありました。栄養満点の温かくておいしい「のっぺい汁」でした。

 揚げ出し豆腐の肉味噌あんかけは、豚のミンチ肉と人参、玉ねぎを、赤味噌に味醂や砂糖等を混ぜて作ったあんを揚げ出し豆腐にかけてありました。豆腐との相性がぴったりで、今夜も食べたいと思うおいしさでした。この肉味噌あんは、麦ご飯にかけてもおいしくて、今日も山盛りのおいしい麦ご飯をおかわりしたくなりました。

 大根サラダは、大根の辛みで、子どもたちが食べにくくならないように、大根を千切りにしたり、ドレッシングを梅や柑橘類をベースにしたものを使ったりして作ってありました。給食の先生方の子どもたちへの配慮と優しい気持ちのこもった大根サラダで、柑橘の香りがしてとてもおいしかったです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、冬が近づいてきていることを感じながら、野菜がたっぷりの栄養満点の身体も心も温かくなる愛情給食でした。

10月23日(水)の給食

 10月23日(水)の給食です。

 今日のメニューは、黒糖パン、南瓜のポタージュ、タンドリーチキン、豆サラダ、牛乳でした。

 10月も下旬になり、世の中は10月31日のハロウィンの話題がテレビ等で見られますが、ハロウィンにかかせない南瓜を使った南瓜のポタージュは、自校給食ならではのできたてほやほやの湯気が上がるほど温かくて、南瓜がクリーミーな、おいしいポタージュでした。黒糖パンにとても合っていて、おいしさの相乗効果でした。

 タンドリーチキンは、有名なインド料理のひとつで、ヨーグルトやスパイスに漬け込んだ鶏肉をタンドールと呼ばれる壺窯で焼いたものだそうです。最近は、家庭料理のメニューにもなるくらい日本でも知られています。

 横島小のタンドリーチキンは、鶏肉をたっぷりのヨーグルトにウスターソースとカレー粉、ニンニクを混ぜ合わせた特性のたれに漬け込んで、塩コショウを加えてオーブンで焼きあげてありました。カレーベースのおいしい香りが食欲を増して、とってもおいしい逸品でした。

 豆サラダは、植物性タンパク質がたっぷり詰まった豆がたくさん入っていて、キャベツや人参、胡瓜においしいドレッシングがかけてあり、栄養もたっぷりのサラダでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、秋を感じる栄養満点の洋食ランチ給食でした。

10月22日(火)の給食

 10月22日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、米粉のだご汁、鯖のカレーパン粉焼き、胡麻和え、牛乳でした。

 熊本のソールフードとも言える「だご汁」は、熊本県内各地域で愛され、地域ごとに具材やだご(団子)も違い、味噌や醤油等で、味付けも違います。共通して言えるのは、多くの熊本県民が家庭の味として大好きな汁物だと思います。

 今日のだご汁は、一つ一つ手で一口サイズに平らにぎられた米粉と中力粉を混ぜ合わせただご(団子)に、鶏肉、油揚げ、里芋、大根、ごぼう、人参、ねぎ、椎茸の入った、具だくさんで栄養満点のだご汁でした。味付けは、いりこをたっぷりと使った出し汁に味噌で作ってありました。超おいしくて、お腹も満足する逸品でした。

 鯖のカレーパン粉焼きは、マヨネーズにカレーパウダーを混ぜたパン粉を、脂ののった鯖の切り身につけて焼いてありました。鯖の旨味とマヨネーズカレーの味付けが、おいしい麦ご飯をさらにおいしくして、何杯でも食べてしまうようなおかずでした。

 胡麻和えは、もやしと千切りにしたキャベツと人参を甘酢で味付けして、和えてあり、胡麻もかけてありました。これまた麦ご飯に合うおかずで、思わず麦ご飯をおかわりしたくなりました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、だご汁に鯖カレーと胡麻和えの熊本定食ランチで、お腹いっぱいになり、元気が、もりもりわいてきました。

10月21日(月)の給食

 10月21日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、肉じゃが、竹輪の二色揚げ、柿なます、牛乳でした。

 私は、日本人が好きな家庭料理としてベスト5に入るのが肉じゃがだと思います。それも秋の肉じゃがは、旬のじゃがいものホクホクした食感と旬の食材を醤油ベースで甘辛く味付けされていて大好物です。

 横島小の肉じゃがは、私の好きな豚肉としらたきに、人参、玉ねぎ、椎茸、筍、ごぼう、グリーンピース、そして、ホクホクのじゃがいもが入った具だくさんのとってもおいしい肉じゃがでした。

 竹輪の二色揚げは、子どもたちの人気メニューで、今日は、ゆかりと青のりをからめて揚げてありました。子どもたちも喜んで食べていました。私は、夕ご飯でも食べたいと思いました。

 柿なますは、各地域で行われる秋のお祭りに、ご馳走として出されていたことを覚えています。また、柿は、昔から「柿が赤くなれば医者が青くなる」といわれるほどビタミンCとビタミンAが豊富に含まれていて、風の予防や疲労回復、老化防止、美肌効果にとてもいいそうです。その他にもタンニンも豊富で血圧を下げたり、食物繊維が豊富で、腸を整えて便通を促したりするそうです。

 今日の柿なますは、銀杏切りにされた大根と柿に胡麻をかけて、甘酢に少し醤油をたして作ってありました。柿がとても甘くておいしく、身体にいい柿なますをたくさん食べることができました。

 おかげで今日もおいしい麦ご飯を山盛りいただきました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日も秋の味覚をたっぷりとおいしくいただきながら、健康になる給食をいただきました。

10月17日(木)の給食

 10月17日(木)の給食です。

 今日のメニューは、文楽飯(卵アレルギーは、卵なし。)、銀杏葉汁、大豆と豆腐のフライ、ゆかり和え、牛乳でした。

 今日は、月に1度のふるさとくまさんデーの日で、熊本県内の郷土料理や特産物を食べながら熊本の食文化を学習する献立で、上益城地域の郷土料理をおいしくいただきました。

     卵アレルギー対応の卵なしの文楽飯

 文楽飯は、山都町の清和の郷土料理です。清和には、人形劇である清和文楽が伝統文化としてあります。この文楽を観るときに食べていたのが山菜が入った炊き込みご飯の文楽飯だそうです。収穫の秋を迎え、熊本県内の各地では、作物の実りや無事にお米などの作物の収穫ができ、人びとが生きていけることに感謝して豊作を祝う祭りが行われています。その祭りには、お祝いに今年とれた収穫物を料理して、地域の人びとが一緒になって食べる、その地域ごとのご馳走があります。今日は、山都町の清和のご馳走である文楽飯をいただくことができました。

 横島小の文楽飯は、いつものおいしい麦ご飯を、椎茸などの山菜や豆を甘酢で味付けした具材と混ぜて、スクランブルエッグにした卵も混ぜて作ってありました。郷土料理のご馳走である横島小文楽飯は、子どもたちも喜ぶおいしさでした。

 銀杏葉汁は、大根や人参などを銀杏の葉のように扇形に切って入れてあるのが特徴で、椎茸の戻し汁の出汁がとてもよく効いていて、香りもよく、秋のおいしい、お祝いの汁物でした。銀杏葉汁でも和食文化を学習できました。

 大豆と豆腐のフライは、ヘルシーで栄養価も高く、おいしいフライで、子どもたちも喜んで食べていました。

 ゆかり和えは、今日はいつもよりゆかりの量を多くしてあり、その分で、塩分を使わずに作ってありました。私は、ゆかりが多く入れてあるのでとてもおいしく感じました。また、塩分をカットしてあるので健康にもいいと思いました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、上益城地域の郷土料理をおいしくいただきながら、その地域の食文化と和食文化を学ぶことができました。

10月16日(水)の給食

 10月16日(水)の給食です。

 今日のメニューは、手作りハムロールパン(卵アレルギー対応は、手作りウィンナーパン)、チンゲン菜のクリーム煮、キャラメル大豆、ひじきサラダ、牛乳でした。

 手作りハムロールパンです。

 昨日から「明日は、手作りハムロールパンだよ。」と私も、子どもたちもうきうきしながら期待していたパンの日でした。文字通りに給食室で、パン生地から手作りで、ハムを入れてオーブンで一つ一つ焼きあげられた横島小で大人気の手作りハムロールパンでした。期待通りのおいしさで、もっと食べたいと思ったのは私だけではなかったと思います。卵アレルギー対応のウィンナーパンも手作りで、ハムロールパンに負けないくらいおいしかったです。どちらのパンも給食の先生方の子どもたちへの愛情がたくさん込められているので、パン屋さんの商品以上においしく感じました。

 チンゲン菜のクリーム煮は、具材を煮るときにジャガイモなどは時間をかけて煮たり、チンゲン菜等の葉物野菜は食感を生かすようにしたり、手間暇かけて作ってありました。おかげでジャガイモはとろけるようなおいしさで、チンゲン菜は、しゃきしゃき感のあるおいしさでした。また、味付けのクリームも手作りなので、“超”おいしいクリーム煮でした。

 キャラメル大豆は、畑のお肉とも言われる高たんぱくで栄養素の種類がとても豊富な大豆を子どもたちが大好きなキャラメル味で作ってあり、子どもたちが、おいしく喜んで食べていました。ここにも給食の先生方の工夫と愛情がありました。

 ひじきは、毎日元気に過ごすために欠かせない鉄分、そして骨や歯を丈夫にするカルシウムがたくさん含まれているそうです。鉄分もカルシウムも成長期の子どもたちにとっては、大切な栄養です。そのひじきをたっぷりと使ってキャベツや人参、胡瓜、胡麻と混ぜ合わせて、ノンエッグマヨネーズと醤油をベースに手作りされたドレッシングをかけて作られたひじきサラダも身体によくて、とてもおいしかったです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。今日のメニューは、牛乳ととても合っていて、いつも以上に牛乳がおいしかったです。

 今日は、うれしくておいしい、横島小スペシャルランチでした。

10月15日(火)の給食

 10月15日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、大根のみそ汁、ホッケの照り焼き、胡瓜の酢の物、牛乳でした。

 大根のみそ汁は、横島小自慢のいりこの出汁の香りと旨味が身体に染み込むおいしさで、具たくさんの野菜に油揚げと豆腐が身体を元気にしてくれました。献立表の今日(10月15日)の一口メモに書いてありましたが、大根の葉っぱも栄養があり、おいしい食材です。細かく刻んで醤油と絡めて、炊き立てのご飯にまぜて食べるととてもおいしくて、ご飯がすすみます。ご家庭でも試してみられてはいかがでしょうか。

 ホッケの照り焼きは、子ども向けに甘辛く味付けされていて、食べやすいホッケの身がとてもおいしく、おいしい麦ご飯が、さらにおいしくなりました。

 ホッケは、北海道が有名な海水魚ですが、北海道全沿岸、青森県から山口県の日本海沿岸、青森県から熊野灘の太平洋沿岸の東北以北の推進100m前後の大陸棚に生息しているそうです。ホッケといえば北海道といわれている通り、日本のホッケのほとんどが北海道で水揚げされているそうです。北海道のどの沿岸でも獲れるそうですが、特に道東の知床羅臼産や、道北の利尻礼文産など、海水の温度が低い地域のものが、身がしまって脂がのり、おいしいといわれているそうです。

 胡瓜の酢の物は、子どもに合うように甘酢を効かせてあり、胡瓜や人参、もやしに胡麻をおいしくいただきました。みそ汁と同様に、身体にいい野菜を子どもたちにできるだけたくさんおいしく食べてもらって健康に成長してほしいとの願いのこもった和風サラダでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、おいしい秋の和定食ランチでした。

10月11日(金)の給食

 10月11日(金)の給食です。

 今日のメニューは、雑穀ご飯、秋のきのこカレー、にぼぴー(ピーナッツアレルギー対応は、ピーナッツなし。)、海藻サラダ、牛乳でした。

 今日は、月に一度の大好物のカレーでした。今月のカレーは、秋の味覚がたっぷり入ったカレーで、秋と言えば「きのこ」ということで、しめじと舞茸が入っていました。また、ジャガイモも旬のものを使ってあり、ホクホクした食感とカレーの味がとてもよくなじんで、とてもおいしかったです。そして、今日も玉ねぎを10分以上炒めてから鶏肉や人参、グリーンピース、きのこを入れ、そこに、りんごを摺り下ろして、豆乳も入れて作ってありました。愛情と手間がたっぷりの超おいしいきのこカレーでした。雑穀ご飯もおいしく、にぼぴーで味変もできて、うれしくて楽しい秋の味覚カレーでした。

 旬の食材は、栄養価が高く、食べることで身体を強くしてくれるそうです。

 海藻サラダは、ワカメと昆布の海藻に、キャベツと胡瓜とコーンを混ぜて、胡麻油と甘酢の手作りドレッシングをかけてありました。海のミネラルと野菜の栄養たっぷりのおいしいサラダでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができ、バランスのとれた健康でおいしい給食でした。

 今日は、令和6年度の前期終業式でした。毎食の給食は、育ち盛りの子どもたちが給食を食べて元気にすくすくと成長してほしいと願う給食の先生方の愛情と手間で作られていました。給食の先生方に心から感謝します。

 10月15日(火)から令和6年度の後期が始まります。給食も始まります。後期も給食で「笑顔の登校 感謝の下校」ができることが楽しみです。

10月9日(水)の給食

 10月9日(水)の給食です。

 今日のメニューは、玄米パン、キャベツとコーンのスープ、スパニッシュオムレツ(卵アレルギー対応は、スティックドッグ。)、きのこサラダ、牛乳でした。

 朝が、めっきりと涼しくなり、秋をやっと感じるようになってきました。今日は、そんな秋を洋食で感じるメニューでした。テーブルには、給食の先生方が、ホオズキと秋のお花を飾っていただき、見た目も秋の季節感を感じ、おいしい給食がさらにおいしくなりました。心遣いに大感謝です。

 キャベツとコーンのスープは、キャベツとコーンの甘みが、スープとからっまて“洋食”を感じるおいしさでした。また、玄米パンとの相性がとてもよく、玄米パンが一段とおいしくなりました。

 スパニッシュオムレツとは、その名の通りにスペイン発祥のオムレツだそうです。ジャガイモや玉ねぎ等の具材をオリーブオイルで炒めて、塩味をつけてから卵を流して、丸く焼いて作るのが特徴だそうです。

 横島小のスパニッシュオムレツは、ウインナーとジャガイモ、チーズ等を炒めて、塩味をつけてから卵で包んで焼き上げてありました。一つ一つを手作りで、愛情と手間をかけて作ってありました。“うれしくて、おいしい”逸品でした。

 卵アレルギー対応のスティックドッグは、玄米パンに挟んで食べればホットドッグになり、卵アレルギーの子どもたちも喜ぶおいしさでした。

 きのこサラダは、秋の味覚のしめじとエノキタケのきのこをキャベツと胡瓜、人参、ハム、ウインナーと絡めて、胡麻油と甘酢で味付けしてあり、胡麻油の香りと子どもたちが食べやすいように酢を効かせた甘酢がとてもおいいし秋のサラダでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、おしゃれな秋の洋食ランチ給食でした。

10月7日(月)の給食

 10月7日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、南瓜のそぼろ煮、イカの小判焼き、酢味噌和え、牛乳でした。

 南瓜のそぼろ煮は、具材の旨味を生かすために、ほとんど水を使わずに作ってありました。そのおかげで南瓜の甘みやジャガイモ等の食感がよく、具材の旨味もよく出ていました。南瓜はビタミンAやビタミンEなどの脂溶性(しようせい)ビタミンを多おおく含ふくんでいて、抗こう酸化力が高たかいのが特徴だそうです。風邪かぜに負まけない身体からだづくりにもってこいの野菜です。子どもたちも「おいしい、おいしい」と言って食べていました。また、ほとんど水を使わずに作ってあるので、塩分も少なく味付けでき、健康でとてもおいしい南瓜のそぼろ煮でした。

 イカの小判焼きは、焼いた上等な蒲鉾やさつま揚げのようで、子どもたちも喜んで食べていました。

 酢味噌和えは、子どもたちに野菜を食べて身体の調子を整えてもらいたいと、和食のよさを生かして子どもたちが食べやすいように工夫してありました。今日も給食の先生方の思いに感謝しました。

 おいしいおかずのおかげで、大盛りのおいしい麦ご飯をぺろりと食べてしまいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、秋を感じる家庭の味ランチ給食でした。

10月4日(金)の給食

 10月4日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、たぬき汁、魚のバーベキューソース、のりかつサラダ、牛乳でした。

 たぬき汁は、いつものように昆布と鰹の出汁がとても効いていて、さつま揚げと蒟蒻の食感もよく、とてもおいしかったです。横島小の汁物は、出汁がよく効いているので塩分を少なくしてもおいしいのだそうです。給食の先生方に感謝します。

 今日の魚のバーベキューソースの魚はホキでした。ホキは、オーストラリア南部からニュージーランド近海の水深10mから1000mに生息するタラ目マクルロヌス科の深海魚だそうです。世界中で食されているそうです。味は淡白で、風味にくせがなく、加熱しても身が縮みにくい特徴があるそうです。

 そのホキの唐揚げに、いつもよりりんごをたっぷり摺り下ろして、玉ねぎとケチャップを炒めた手作りソースがとてもなじんでいて、超がつくおいしさでした。焼き肉のたれやステーキソースにしてもおいしと思いました。

 また、炊き立てのおいしい麦ご飯にのせて食べたら、とてもおいしかったです。今日も“あっ”というまに大盛りの麦ご飯がなくなってしまいました。

 のりかつサラダは、海苔と鰹の香りが鼻から抜けて、ツナと絡まって海の風味とミネラルがたっぷりのサラダでした。キャベツや胡瓜、人参と混ざり合って、ねり胡麻入りのドレッシングがとても合う海鮮サラダでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日も子どもたちへの愛情たっぷりの給食を食べられて幸せでした。

10月3日(木)の給食

 10月3日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、はんぺん汁、鮭のハーブ焼き、蓮根きんぴら、牛乳でした。

 はんぺん汁は、いつものように昆布と鰹の出汁が効いた汁に、ふわふわとした食感のはんぺんと人参、玉ねぎ、ねぎ、ワカメがたっぷり入っていて、とてもおいしかったです。

 鮭のハーブ焼きは、魚屋さんから鮭の生の切り身を納入してもらい、トマトとパセリを使って手作りされたハーブドレッシングにつけて、1枚1枚オーブンで焼きあげてありました。流石に生の切り身はジューシーで、しかも手作りのハーブドレッシングの酸味と程よい塩加減が絶妙においしく、給食で食べられるのがとても幸せな超逸品でした。

 蓮根のきんぴらは、歯触りのいい食感の蓮根とインゲンに、人参と蒟蒻、胡麻、それに豚肉の具たくさんのきんぴらでした。味付けも子どもたちに合わせてつくられていて、栄養たっぷりのおいしいきんぴらでした。

 今日もおいしいおかずのオンパレードだったので、大盛りの麦ご飯が“あっ”というまになくなりました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日も幸せなランチ給食でした。

10月2日(水)の給食

 10月2日(水)の給食です。

 今日のメニューは、アーモンドトースト(アーモンドアレルギー対応は、シュガートースト。)、豚肉とニンニクのスパゲティ、ごぼうサラダ(卵アレルギー対応は、手作りドレッシング。)牛乳でした。

 今日は水曜日でパンが主食の日で、アーモンドトーストでした。アーモンドトーストは、食パンを一枚一枚、オーブンで焼いて作っていただきました。アーモンドの甘い香りが食欲を増して、子どもたちも喜んでいました。

アーモンドアレルギー対応のシュガートーストも、子どもが喜ぶ甘さでおいしかったです。アーモンドは、ビタミンEが豊富で抗酸化作用が期待できるそうです。それに、給食の先生方のご厚意で、食パンのみみをラスクにして出していただきました。子どもたちも先生方も大喜びでした。

 豚肉とニンニクのスパゲティは、自校式だからできる麺のおいしさと具材の食感、子どもに程よいニンニクの効き具合で、とてもおいしかったです。特に麺と玉ねぎの食感がすばらしかったです。「イタ飯屋」のペペロンチーノパスタと同じくらいおいしかったです。

 ごぼうサラダは、ささがき切りにされたゴボウと人参、キャベツ、胡瓜、きくらげにツナが、具たくさんに入れてあり、胡麻もからませてありました。とてもおいしい和風サラダでした。卵アレルギー対応の手作りドレッシングが特においしかったです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 給食の先生方が、今日も子どもたちにおいしく、お腹いっぱいになってもらいたいと愛情と手間をかけて作っていただいた、おしゃれで大満足のランチ給食でした。

10月1日(火)の給食

 10月1日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、きのこのみそ汁、かぼちゃコロッケ(里芋コロッケから変更されました。)、ツナ和え、牛乳でした。

 朝の空気がひんやりとし始めて気持ち良くなって、秋の気配をようやく感じられるようになってきました。

 今日は、秋の味覚のきのこをたっぷり使ったみそ汁でした。横島小のきのこみそ汁は、えのきとしめじ、舞茸がたっぷり入り、ささがき切りにされたゴボウと、大根、人参、ねぎ、油揚げ、豆腐が入った具たくさんです。そして、いりこの出汁が効いていて栄養満点で、おいしいみそ汁です。きのこの食物繊維で大腸もきれいになると思います。

 献立表では、秋の味覚の里芋のコロッケだったのですが、この夏の酷暑のためか、里芋が入荷できずにかぼちゃコロッケに代わりました。かぼちゃコロッケは、子どもたちも好きで、かぼちゃの甘みがコロッケの隅々までいきわたりおいしかったです。

 ツナ和えは、人参ともやしにワカメがたっぷり入っていて、ツナと絡めてありました。胡麻油と甘酢で子どもたちに合うように味付けしてあり、ミネラルもたっぷりとれるおいしい和風サラダでした。

 おかげでおいしい麦ご飯が、今日も“あっ”というまになくなりました。

 そして、今日もおいしい牛乳でカルシウムをとることができました。

 今日は、秋を感じる和定食ランチでした。

9月30日(月)の給食

 9月30日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、魚そうめん汁、豆腐ハンバーグ照り焼きソース、じゃこサラダ、牛乳でした。

 魚そうめん汁は、魚肉を練り込んだ麺と野菜を入れた汁物です。横島小の魚そうめん汁は、鰹と昆布の出汁が抜群にすばらしいです。具材の多さもうれしいのですが、チンゲン菜や玉ねぎの食感がよく、豆腐も出汁となじんでいて私は大好きです。

 豆腐ハンバーグは、手作りの照り焼きソースが子どもたちも大好きで、豆腐が入れてあるとは思えないほど、ヘルシーでおいしいハンバーグでした。

 じゃこサラダのじゃこは、鰯の稚魚を塩ゆでにして天日干したものだそうです。カルシウムやミネラルが豊富です。横島小のじゃこサラダは、そのじゃことキャベツ、人参、胡瓜に、給食の先生方が、子どもたちが食べやすいように甘酸っぱくした手作りドレッシングをかけて作ってありました。今日も子どもたちに野菜をたくさん食べさせたいとの給食の先生方の愛情と工夫を感じて、感謝しました。

 おいしいおかずのおかげで、おいしい麦ご飯を今日もさらにおいしくいただきました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

9月27日(金)の給食

 9月27日(金)の給食です。

 今日のメニューは、ハヤシライス、フレンチサラダ、黒糖ビーンズ(ピーナッツアレルギー対応は、ピーナッツなし。)、牛乳でした。

 ハヤシライスは、「ハヤシさんという人がつくったから」とか、「牛肉を細切りにした料理を言い表す、ハッシュ・ド・ビーフ(英語でハッシュは、細切れを意味して、ビーフは牛肉のこと)がなまってハヤシライスとなった。」等の諸説あるそうです。

 横島小のハヤシライスは、基本のルーに独自のスパイスが入れられ、具材は、玉ねぎ、人参、グリーンピース、マッシュルームに私の大好きな豚肉がたくさん入っていました。玉ねぎは、時間をかけて炒めてあり、その手間のおかげでハヤシ全体にコクのある甘みがいきわたっていました。炊き立ての麦ご飯と絡まり合って、超おいしいハヤシライスでした。

 フレンチサラダは、卵アレルギーに対応した子どもたちが喜ぶハムと、しゃきしゃきのキャベツと胡瓜に、手作りのフレンチドレッシングがかけてありました。爽やかな酸味と具材の食感がとてもおいしい横島小フレンチサラダでした。

 デザートの黒糖ビーンズも丁寧に作られていて、ミネラルが豊富な黒糖がビーンズの食感とあいまって、麦ご飯と一緒に食べると2つめのスイーツとしても楽しめるおいしさでした。

 そして、今日はいつもおいしくカルシウムをとることができる牛乳が、黒糖ビーンズととても合っていてさらにおいしかったです。

 今日も大満足のランチ給食でした。

9月26日(木)の給食

 9月26日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、キムチスープ、ヤンニョムチキン、もやしの中華和え、牛乳でした。

 今日は、子どもたちに大人気のヤンニョムチキンが副菜で出ました。鶏肉を唐揚げにして、韓国料理に欠かせない調味料のヤンニョム(コチュジャン、ニンニク、砂糖、唐辛子等で作られる韓国の調味料)で味付けされた韓国定番料理です。

 横島小のヤンニョムチキンは、からっと揚がった鶏肉を子どもたちが喜ぶようにケチャップソースにトウバンジャンやニンニク等を入れて甘辛味にした横島小ヤンニョムで味付けしてありました。予想通りに子どもたちは、大喜びして食べていました。

 もやしの中華和えは、ヤンニョムチキンの濃厚な味をさらっとさ変えてくれる中華風サラダで、もやしや小松菜、人参、コーンを優しい酸味で味付けしてあり、いい脇役のおいしさでした。

 キムチスープも子どもたちに合わせた辛さにしてあり、具材の食感とキムチと豆腐が程よく混ざり合い、スープがとてもおいしい逸品でした。

 今日は、おいしい麦ご飯がいつも以上に“あっ”というまになくなりました。おかわりしてヤンニョムやキムチスープをかけて食べたいと思いました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、大満足の韓国ランチ給食でした。

9月25日(水)の給食

 9月25日(水)の給食です。

 今日のメニューは、ホットドッグ、野菜スープ、ポテトサラダ、牛乳でした。

 ご存じ、ホットドッグは、加熱したソーセージを細長いバンで挟んだ食品ですが、英語の「dog」は、ソーセージを意味する俗語だそうです。それでパンに挟まれていないソーセージも「Hot dog」と呼ばれているそうです。

 アメリカにドイツから移民としてきた人びとが持ち込んだ「フランクフルター」というソーセージが、犬の形に似ていたことから「ドッグ」という愛称で呼ばれるようになったそうです。そして、ソーセージを温めて食べることから「ホット」という形容詞が加わり「ホットドッグ」という名称が定着したそうです。

 横島小のホットドッグは、コッペパンにウインナーを挟んで、チーズをのせ手作りのケチャップソースをかけて、オーブンで一つ一つ焼いて作ってありました。私も子どもたちも、9月の献立表をもらって以来、楽しみにしていました。期待通りのおいしさで、大満足しました。

 野菜スープは、ブイヨンスープにベーコンとしめじ、人参、キャベツ、玉ねぎが入った具沢山のスープで、優しく身体に染み込むおいしさでした。これまた大満足でした。

 子どもたちも大好きなポテトサラダは、ジャガイモの食感と人参、胡瓜がバランスよくマヨネーズにからまっていて、これも期待以上のおいしさでした。子どもたちも喜んでいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、子どもも先生方も大喜びのアメリカンランチ給食でした。

9月24日(火)の給食

 9月24日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、高野豆腐の卵とじ(卵アレルギー対応は、卵なし。)、イカねぎ焼き、野菜の昆布和え、牛乳でした。

 高野豆腐は、約800年前の鎌倉時代、高野山の僧侶たちの手によってつくられた「凍り豆腐(こおりどうふ)」がはじまりとされています。 精進料理として食べていた豆腐が、冬の厳しい寒さで凍ってしまい、それを翌朝溶かして食べてみたところ、食感が面白く、おいしいというので食べられるようになったと言われています。また、たんぱく質や大豆イソフラボン、鉄、食物繊維などが豊富に含まれている食材だそうです。

 今日は、その高野豆腐を親子丼の鶏肉の代わりのようにしてあり、とろみも付けてありました。そして、玉ねぎや人参、ねぎ、ジャガイモ、椎茸と具だくさんで健康的な卵とじでした。私は、おいしい麦ご飯にかけて、高野豆腐丼にしておいしくいただきました。

 イカねぎ焼きは、小さくブロック状にされたイカがたくさん入っていて、食感もよく、ねぎの風味と相まっていて今夜もいただきたいおいしさでした。そして、自校給食ならではの温かさがとてもよかったです。

 野菜の昆布和えは、人参、キャベツ、胡瓜、ピーマンを子どもたちが食べやすいように細く切ってあり、昆布の塩加減が程よく、おいしい和え物でした。胡麻もふってあり、栄養バランスがとてもいいと思いました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日も給食の先生方が、子どもたちのために栄養バランスとおいしさに工夫をしていただいた愛情給食でした。

9月20日(金)の給食

 9月20日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、だご汁、豚肉の塩麹炒め、レモンゼリー、牛乳でした。

 今日のメインディシュは、熊本の郷土料理だご汁でした。小麦粉を練って作る団子を手でちぎったり、包丁で切ったりして、肉や野菜がたっぷり入った汁に入れて作ります。地域や家庭で入る具材や汁の味、だご(団子)の形状が異なります。 農作業に忙しい農家の人びとが、食事の手間と時間を節約するために作られた料理だそうです。また、腹持ちいいのが特徴だそうです。昔ながらの素朴な味わいは、熊本の家庭料理の人気メニューです。また、県内各地方や家庭で独自の具や味付けがされていて、さまざまなバリエーションがあるのも魅力のひとつだそうです。

 横島小のだご汁は、いりこ出汁の効いた味噌スープに、鶏肉と油揚げ、人参、ねぎ、椎茸、ジャガイモに、笹掻き切りにされたゴボウがたくさん入っていて、そこへ一つ一つ手でちぎった団子が入れられていました。超うまいだご汁でした。

 豚肉の塩麹炒めは、塩麹に浸した豚肉と玉ねぎ、小松菜、もやし、にらに茎ワカメが炒められていて食感もよく、具だくさんで、いい塩加減の子どもたちも喜ぶおいしさでした。

 二つのおかずは、麦ご飯にピッタリで、思わず麦ごはんをおかわりしたくなるおいしさでした。

 デザートのレモンゼリーは、味が爽やかでさっぱりした甘酸っぱさで、子どもたちもうれしそうに食べていました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 残暑厳しい週末の金曜日、熊本の郷土料理で元気の出る給食をいただきました。

9月19日(木)の給食

 9月19日(木)の給食です。

 今日のメニューは、栗ご飯、つぼん汁、アジ胡麻フライ、千草和え(ピーナッツアレルギー対応は、ピーナッツなし。)、牛乳でした。

 残暑というよりは、酷暑がつづいている暑さですが、秋の実りは横島小に届きました。栗は、秋の実りの代表のように思います。その栗とさつま芋をたっぷり使った栗ご飯は、子どもたちに合う塩加減を考えられて炊き上げてありました。もち米も入れてあり、とってもおいしい栗ご飯でした。

 

 今日は、ふるさとくまサンデーの献立の日で、球磨地方の特産物を使ったメニューでした。熊本県内では、多くの地域で栗の栽培が行われていますが、球磨地域も栗栽培が盛んで、JR人吉駅では、栗の形の弁当箱に入った栗弁当が販売してありました。

 そして、球磨地域の郷土料理の「つぼん汁」が、メインのおかずとして出ました。「つぼん汁」は、鶏肉、かまぼこのほか、里芋、ごぼう、人参、大根など根菜の野菜を小さめに切り、いりこ出汁で煮て醤油味で仕上げた具だくさんの汁ものだそうです。もともとは人吉球磨地域で、秋祭りに供される会席膳の一つで、現在は正月や祭りなどでもつくられているそうです。特に祝い事には欠かせない料理であり、そのとき具材は7種類か9種類など奇数でそろえるのだそうです。名前の由来は、会席膳では浅いお椀と深いお椀を使ういますが、蓋付きの深い椀に汁を盛り付けていたことから、「壺の汁」と呼ばれ、それが変化して「つぼん汁」という名が付いたそうです。各地域や家庭で、それぞれ出汁や材料、切り方などに違いがあるそうです。例えば、人吉地区(おくんちさん)では焼き豆腐、球磨郡あさぎり町(八幡さん)では厚揚げ、多良木町(えびすさん)では油揚げを入れるそうです。出汁もいりこのほか、干ししいたけ、地鶏、焼きエビなどさまざまに受け継がれているそうです。

 横島小のつぼん汁は、鶏肉と椎茸の出汁がよく出ていて、ごぼうの香りがかおり、根菜類がたっぷり入った優しい味の汁でした。豆腐は、地元の山本豆腐店の焼き豆腐が入れてあり、おいしさとうれしさが一段と増していました。

 アジ胡麻フライは、ふわっとした食感と自校給食だから味わえるできたてのおいしさで、低学年の子どもたちにも人気でした。

 千草和えの千草とは、いろいろなものを表すときに使う言葉で、千草和えは、いろいろな食材を混ぜて和えたものだそうです。

 横島小の千草和えは、人参、キャベツ、チンゲンサイに、チキンハムとピーナッツを混ぜて子どもたちに合う味付けで和えられていました。栄養バランスのいいおいしい和風サラダでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、秋の実りを球磨地方の食文化で感じながら、おいしくいただいた給食でした。

9月18日(水)の給食

 9月18日(水)の給食です。

 今日のメニューは、コッペパン、ナポリタン、ビーンズサラダ、梨、牛乳でした。

 今日は、水曜パンの日でした。二時間目の休み時間から子どもたちが、「今日は、ナポリタンだよ。」あいさつ代わりに話しかけてくるぐらい、横島小の子どもたちに大人気のナポリタンは、何と言っても麺が、給食の麺とは思えない食感ですばらしいと思います。そして、ケチャップソースが見た目よりも濃い味で、おいしい麺や具材のしめじ、玉ねぎ、人参、コーン、ウインナーとよく絡まって、子どもたちが喜ぶおいしさでした。ちなみにナポリタンは、日本生まれのトマト味のスパゲティーだそうです。

 コッペパンに挟んでナポリタンパンにして食べてもおいしかったです。

 ビーンズサラダは、キャベツと人参、胡瓜に、大豆と金時豆がたくさん入っていて、フレンチドレッシングの爽やかな酸味とちょうどいい塩加減とからまって、高タンパク質のとてもおいしいサラダでした。

 デザートには、今が旬の玉東産の「秋月」梨がでました。梨は、熊本県内で多く生産されていますが、特に有名なのが荒尾市で、100年以上の歴史があるそうです。「秋月」は、「新高」と「豊水」と「幸水」の良いところを引き継いで誕生した「赤梨」だそうです。甘くてきめ細かい肉質が特徴だそうです。私の家族は梨が大好きですが、中でも「秋月」が一番好きと言います。子どもたちもうれしそうに「秋月」を頬張っていました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

9月17日(火)の給食

 9月17日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、お月見汁、うさぎのハンバーグ、おかか和え、お月見団子、牛乳でした。

 今日、9月17日は、十五夜

だそうです。十五夜とは、もともと旧暦で毎月15日の夜を指していたそうです。新月から満月になるまで約15日かかるため、月の周期に合わせた旧暦では、月中に満月が見られたのだそうです。空気の澄んだ秋の空に美しい満月が見られることから、だんだんと旧暦の8月15日だけを「十五夜」と呼ぶようになったそうです。「十五夜」は、1年で月が最も美しいとされ、「中秋の名月」と言いわれています。また、秋の収穫物を供えて実りに感謝する行事として日本の文化となっています。

 そこで今日の給食は、「十五夜」と「中秋の名月」にちなんだ献立となりました。

 お月見汁は、椎茸の出汁と香りがとてもよく出ていて、鶏肉や野菜、ワカメにモチモチした食感の白玉団子がたくさん入っていて、和の食文化を感じるおいしさでした。

 おかか和えは、おかかを火に通してからキャベツや胡瓜、胡麻と和えてあり、子どもたちのために丁寧にこしらえてありました。愛情を感じながらおいしくいただきました。

 うさぎのハンバーグは、うさぎの形のハンバーグに手作りの大根おろし入りのハンバーグソースがとてもおいしく、子どもたちも大喜びで食べていました。麦ご飯によく合う、うさぎのハンバーグでした。

 今日は、デザートに栗あんとホイップクリーム入りのお月見団子も出て、子どもたちは、うれしさが倍増していました。牛乳ともとてもよく合っていて、おいしい牛乳がさらにおいしくなりました。

9月12日(木)の給食

 9月12日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、呉汁、ささみのレモン漬け、ひじきの和え物、牛乳でした。

 公益社団法人全国学校栄養士協議会によると呉汁とは、水に浸してやわらかくした大豆をすりつぶして絞ったものを入れたみそ汁を呉汁というそうです。大豆を水に浸してすりつぶした汁を「ご(豆汁、豆油)」と言い、「ご」を入れたみそ汁なので、「呉汁」と呼ばれるようになったそうです。枝豆で作った呉汁は「枝豆呉汁」や「青呉汁」と呼ばれるそうです。

 横島小の呉汁は、イリコの出汁がとてもよく、具もたくさん入っていて、その具材の栄養と大豆の栄養がたっぷり入ったとてもおいしい呉汁でした。

 ささみのレモン漬けは、鶏肉のささ身を揚げたものを特性のレモン汁につけてある、横島小給食の人気メニューベスト3に入る、子どもたちに大人気の逸品です。みんな喜んで食べていました。

 ひじきの和え物は、ミネラルたっぷりのひじきを人参やキャベツ、ホウレンソウ等を甘酢で和えてあり、子どもたちに合うように味付けされていました。今日も給食の先生方が、子どもたちに野菜をたくさん食べてもらおうと工夫されたことが、おいしさに伝わってきました。

 おかげでおいしい麦ご飯が、“あっ”という間になくなってしまいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日も大満足の給食でした。

9月11日(水)の給食

 9月11日(水)の給食です。

 今日のメニューは、パインパン、チンゲン菜のクリーム煮、コロッケ(卵アレルギー対応は、かぼちゃコロッケ)、コーンサラダ、牛乳でした。

 今日は、水曜日でパンの日でした。今日のパンは、パインパンで、甘くておいしいパイナップルが小さくカットされ、丸パンの中にちりばめられていました。子どもたちにも人気のパンで私もおいしくいただきました。

 チンゲン菜は、中国から伝わった野菜で白菜のなかまだそうです。そのチンゲン菜のシャキシャキとした食感とてもよく、他の野菜や鶏肉の旨味と相まって、身体によくて、おいしいリーム煮でした。

 コロッケは、おとなも子どもも大好きなメニューですが、横島小はコロッケにかけてあるソースが手作りで、子どもたちに合わせたおいしいコロッケでした。卵アレルギー対応のかぼちゃコロッケも南瓜の甘みがよく出ていておいしかったです。

 コーンサラダは、子どもたちが大好きなコーンがたくさん入っていて、愛情たっぷりの手作りドレッシングかけてあり喜んで食べていました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、おいしい洋風ランチ給食でした。

9月10日(火)の給食

 9月10日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、のっぺい汁、鰯の梅煮、胡豆昆(ごずこん)サラダ、牛乳でした。

 のっぺい汁は、日本全国で作られている郷土料理だそうです。根菜類をたくさん入れて、片栗粉で少しとろみをつけて、薄口醤油で味付けされた汁物だそうです。熊本では、食材をサイコロ状に切ることが多いそうです。

 横島小ののっぺい汁は、大根、人参、ごぼう、ジャガイモ、蒟蒻、ねぎ、椎茸、鶏肉、油揚げ、豆腐とたくさんの種類の具材が入った栄養満点のおいしいのっぺい汁でした。

 鰯の梅煮は、おとなも子どももよろこぶ甘辛醤油の味付けで、骨まで柔らかく煮てあり、おいしい麦ご飯につゆごとのせてたべました。思わず「麦ご飯おかわり!!」と言いたくなるおいしさでした。

 胡豆昆(ごずこん)サラダは、身体を元気にする胡麻や豆、昆布を野菜とまぜてサラダにしたものです。

 横島小の胡豆昆(ごずこん)サラダは、すり胡麻と大豆、金時豆、ひじきにキャベツとコーンをマヨネーズでからめて、子どもたちに食べやすいようにとの思いがこもった手間と愛情たっぷりの逸品でした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日も子どもたちが元気に成長してほしいと給食の先生方が、願いと愛情を込められた給食をおいしくいただきました。心から感謝します。

9月9日(月)の給食

 9月9日(月)の給食です。

 今日のメニューは、雑穀ご飯、豆腐汁、豚肉の生姜焼き、胡瓜のゆかり和え、牛乳でした。

 今日も私の大好物のメニューでした。特に豚肉の生姜焼きは、私の大好物のベスト5に入るのですが、横島小の豚肉の生姜焼きは、すりおろしたりんごを生姜醤油に加えてあり、それに豚肉を漬け込んで玉ねぎと炒めてありました。超うまい逸品でした。豚肉と玉ねぎからの旨味が、すりおろしりんごと生姜醤油に溶け込んで雑穀ご飯ととても合っていました。大満足でした。

 雑穀ご飯も大好きで、見て楽しんで、味わってうれしくなり、食べて健康になりました。

 豆腐汁は、鰹と昆布の出汁と薄口醤油の味加減がとてもよく、「畑のお肉」と言われタンパク質がたくさん含まれる、地元の山本豆腐さんのおいしい豆腐が、人参やチンゲン菜、油揚げの具材の旨味と絡まって、健康的でとてもおいしい豆腐汁でした。

 胡瓜のゆかり和えは、胡瓜とキャベツ、もやしに、ごまがかけてあり、ゆかりの爽やかな香りがからっまて、さっぱりとおいしい和風サラダでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、週のはじまりに元気の出るおいしい給食でした。

9月6日(金)の給食

 9月6日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、マーボーナス、餃子、はるさめサラダ、牛乳でした。

 茄子は、5月から10月にかけて収穫される和食から中華、洋食といろんな料理に使われる野菜です。夏は、みずみずしくて、秋茄子は、種が少なく実が締まっているのが特徴だそうです。食物繊維やカリウム、葉酸のほかに肌にいいとされるポリフェ―ノールが豊富な野菜だそうです。その栄養たっぷりの秋茄子をトウバンジャンを使って、子どもたちにも食べやすいような辛さで仕上げてあった横島小のマーボーナスは、おいしい麦ご飯にのせてマーボーナス丼にしていただきました。

 餃子は、私の好物で夜も食べたいと思いました。

 春雨は、炭水化物ですがダイエットには適しているそうです。横島小のはるさめサラダは、春雨に人参、キャベツ、胡瓜、ハムと胡麻をからめて、子どもたちが好きなマヨネーズで味付けしてありました。今日も子どもたちに野菜を多く食べてもらいたいとの給食の先生方の愛情と工夫のこもった、のど越しのいい、おいしいサラダでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、おいしい横島小中華ランチでした

9月5日(木)の給食

 9月5日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、里芋のみそ汁、魚のバーベキューソース、ピーナッツ和え、牛乳でした。

 里芋は、今が旬だそうです。旬の物を給食で食べられるのは、日本の季節と食文化を学ぶ大切なことです。今日のみそ汁は、横島小自慢の鰹と昆布の出汁の効いた具だくさんに、食感のいい、おいしい里芋がたくさん入っていて、とてもおいしかったです。

 魚のバーベキューソースは、ホキの唐揚げに手作りのおいしいバーベキューソースがかけてあり、子どもたちも喜んで食べていました。このソースは、麦ご飯にのせて食べてもおいしかったです。

 里芋のみそ汁と魚のバーベキューソースは、麦ご飯のおいしさをいっそう増してくれました。

 ピーナッツ和えは、子どもたちに野菜をおいしく食べてもらおうと、今日も給食の先生方が、工夫と愛情を込めて作ってくださいました。とてもありがたく、おいしくいただきました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、旬を感じるおいしい和定食ランチでした。

9月4日(水)の給食

 9月4日(水)の給食です。

 今日のメニューは、米粉入り人参パン、汁ビーフン、てっこつサラダ、オムレツ(卵アレルギー対応は、チキンナゲット。)、牛乳でした。

 米粉の入った人参パンは、食べ応えがありうれしかったです。

 横島小の汁ビーフンは、何と言っても出汁がおいしく、自校給食だからできる具材の食感がとてもよく逸品のおいしさでした。

 てっこつサラダは、鉄分を多く含んだホウレンソウやチーズがたくさん入っていて、チーズは小さくさいの目状にしてありました。育ち盛りの子どもたちの骨などに必要な栄誉が豊富にありました。ハムも多く入れてあり、マヨネーズの程よい味付けで、野菜が苦手な子どもたちにもおいしく食べてもらいたいと思う給食の先生方の愛情を感じました。私は、ボールいっぱい入れてあっても食べられると思うぐらいおいしかったです。

 オムレツは子どもたちが大好きです。中のミンチ肉もおいしかったです。卵アレルギー対応のチキンナゲットも子どもたちが喜んで食べていました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 毎週水曜日がパン食の日ですが、横島小の水曜の給食は、パンと相性ピッタリのおかずで、大満足のランチ給食です。

9月2日(月)の給食

 9月2日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、たぬき汁、豆腐の肉味噌あんかけ、切り干大根の酢の物、牛乳でした。

 たぬき汁は、てんぷらや蒟蒻を使った汁物のことだそうです。本物のたぬきの肉を使った味噌仕立ての汁もあるそうです。名前の由来は、たぬきが、てんぷらや蒟蒻に化けたということで、たぬきの肉のかわりにてんぷらや蒟蒻を使ったという説もあるそうです。横島小のたぬき汁は、鰹と昆布の出汁が効いていて、具だくさんの栄養満点のおいしさでした。

 豆腐の肉味噌あんかけは、肉味噌がとてもおいしく、子どもたちも大好きな逸品でした。麦ご飯にのせて食べてもおいしく、麦ご飯のおいしさが増しました。

 切り干し大根は、カルシュウムやビタミンB1、B2、鉄分、マグネシウムが豊富に含まれていて、生の大根よりも栄養価がとても多いそうです。食物繊維も豊富で、便秘の人にはいいそうです。また、大根を縦に切って干して作ることで、水分が抜けて旨味が増し、食感もよくなるそうです。横島小の切り干し大根の酢の物は、炒めたじゃことワカメ、胡瓜、人参を切り干し大根とからめて、子どもたちが食べやすいように酢を効かせてありました。まだまだ暑い日が続く中で、身体を整える栄養がいっぱい詰まった酢の物でした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日も給食の先生方の愛情と工夫いっぱいの和定食ランチでした。

8月28日(水)の給食

 8月28日(水)の給食です。

 今日のメニューは、まるパン、ラビオリスープ、白身魚のフライ、コールスローサラダ、牛乳でした。

 水曜日は、パンが主食の日です。今日は、まるパンをハンバーガーにして食べられるように切り込みが入れてあり、そこに白身魚のフライを挟み込んでフィシュバーガーにしていただきました。まるパンと白身魚のフライの食感がとてもよく、また、白身魚のフライにかけてある手作りソースがおいしさをまして、子どもたちも喜ぶおいしさでした。

 コールスローサラダは、キャベツを千切りやみじん切りにしたサラダのことを言うそうです。古代ローマ時代から食べられているそうです。

 横島小のコールスローサラダは、千切りにしたキャベツとキュウリ、人参、コーンを手作りドレッシングで味付けしたサラダで、さっぱりとした食べやすいサラダでした。給食の先生方が、子どもたちに野菜をたくさん食べさせたい思う気持ちがこもった愛情サラダでした。

 ラビオリスープは、イタリアの料理で、小麦粉練って作ったパスタ生地の間にひき肉やみじん切りにした野菜、チーズなどを挟み、茹でてスープに加えたり、パスタソースをかけたりして食べる料理だそうです。

 横島小のラビオリスープは、豚肉と玉ねぎ、人参、チンゲン菜を煮込んだスープにひき肉の入ったラビオリが入れてあり、具材の旨味とスープの塩加減のバランスがよく、おいしいスープでした。

 

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

8月27日(火)の給食

 8月27日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、チキンカレー、海藻サラダ、ぶどうゼリー、牛乳でした。

 夏休みが終わり、今日から前期後半が始まりました。子どもたちは、夏休みの思い出をもって元気に登校してきました。中には、まだ夏休みがつづいてほしいと言いながら登校してきた子どもたちもいました。今年の夏は、昨年以上に暑くて、まだまだ当分は、熱中症対策をしなければならない日がつづくと思われます。

 そんな子どもたちの心と身体を思って、給食の先生方が、夏バテを吹き飛ばして、給食で元気になってもらおうとはりきって、今日も愛情と工夫をしておいしい給食を作ってくださいました。

 チキンカレーは、具材を子どもたちが食べやすいように切ってあり、カレールーにウイスターソースと赤ワインを加えて煮込んであり、味にコクがあり、欧風カレーのようなおいしさでした。麦ご飯もとてもおいしく、おかわりしたくなりました。

 海藻サラダは、豊富な種類の具材に、子どもたちが食べやすいようにとツナも入れてありました。ドレッシングもさっぱり味にしてあり、ミネラルの多い海藻と野菜を爽やかにいただきました。

 デザートにぶどうゼリーまで出て、子どもたちも喜んでいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 私は、前期後半も給食が楽しみで、笑顔の登校ができます。給食の先生方に感謝します。どうぞよろしくお願いします。

8月と9月の給食だよりと献立表、9月の給食目標

 今日から前期後半が始まります。長い夏休みにいろいろな体験ができたでしょうか。

 さあ、気持ちをきりかえて前期後半をしっかりと学び合っていきましょう。

 そのために元気な身体をつくるもとである食事もしっかりととりましょう。

 今日からおいしい横島小学校の給食も始まります。とっても楽しみです。

 8月と9月の給食だよりと献立表、9月の給食目標をPDFにして掲載しました。下記のPDFをクリックして見てください。

8・9月給食目標.pdf

8月給食だより.pdf

9月給食だより.pdf

8月献立表.pdf

9月献立表.pdf

7月19日(金)の給食

 7月19日(金)前期前半、夏休み前最後の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、夏野菜カレー、グリーンサラダ、ムース、牛乳でした。今日は、今年度前期前半、夏休み前の最後の給食でした。

 今日は、子どももおとなも大好きなカレーで、今月の献立表をもらった時からチェックしていました。横島小の夏野菜カレーは、2年生が生活科で栽培した茄子とピーマンが入れてありました。自校給食だからできることで、おいしくてうれしいカレーです。それに南瓜や人参、ジャガイモ、玉ねぎと私の大好きな豚肉入りのスペシャル夏野菜カレーで、玉ねぎは、カレー粉で20分間も炒めてあり、そして、2種類のカレールーを使って味付けしてありました。大満足のおいしさで、麦ご飯がいつも以上においしくなり、“あっ”という間になくなりました。

 グリーンサラダは、アスパラや胡瓜、キャベツ、コーン、ツナに手作りのドレッシングがかけてあり、子どもたちが食べやすいように作ってありました。

 今日も給食の先生方の子どもたちへの愛情に感謝しました。

 また、今日はデザートに子どもたちが大好きなムースもでました。ムースは、九州の給食で出されたのが始まりで、2011年10月に九州のコンビニで販売され、それから全国に知れ渡ったそうです。給食のデザートでは、人気ナンバーワンで、横島小の子どもたちが、前期前半を無事に終えたお祝いに出していただきました。とてもおいしくうれしいデザートでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 明日から夏休みが始まります。給食の先生方から、夏休みも規則正しい生活をして、朝ご飯をしっかりと食べてくださいとのメッセージも届きました。給食の先生方、前期前半の愛情と工夫がたっぷりのおいしい給食をありがとうございました。心から感謝します。夏休み明けもどうぞよろしくお願いします。

 子どもたちみんなが、夏休みを健康で楽しく過ごして8月27日(火)に元気で笑顔で登校して来ることを心から願います。

7月18日(木)の給食

 7月18日(木)の給食です。

 今日のメニューは、月に1度のふるさとくまサンデーで、天草地方の特産物を食べながら学ぶ献立でした。

 たこ飯、あおさ汁、鰤の照り焼き、酢味噌あえ、牛乳でした。

 たこ飯は、天草地方で祝い事等の時に食べるご馳走です。天草市有明町では、梅雨明けから9月ごろまでの天気のいい日に蛸壺漁でとれた蛸を3日から4日程天日干しした干し蛸を細かく刻んで、油揚げや野菜と一緒に生姜醤油で甘辛く味付けしてご飯に混ぜたり、炊き込みご飯したりする料理です。

 横島小のたこ飯は、細かく刻んだ干し蛸と人参、ごぼう、油揚げを生姜醤油で甘辛く味付けたご飯で、何杯でも食べたくなるおいしさでした。

 あおさ汁も、有明海でとれたあおさを豆腐とはんぺん、えのき、ねぎ、人参と一緒に薄口醤油で味付けされた逸品で、あおさの風味と出汁のおいしさが格別でした。

 また、鰤の照り焼きは、天草の海が育てた特産品で全国に知れ渡る鰤を切り身にして、子どもたちも喜ぶおいしさに甘辛く味付けしてありました。私は、夕食でも食べたいと思いました。

 酢味噌和えは、子どもたちに野菜をおいしく食べてもらおうと味噌を控えめにして、甘酸っぱさも爽やかな味付けにしてありました。給食の先生方の努力に感謝します。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、天草地方の特産物をおいしくいただいた和定食ランチでした。

7月17日(水)の給食

 7月17日(水)の給食です。

 今日のメニューは、クロックムッシュ、ポトフ、キャロットラぺ、牛乳でした。

 今日は、日本時間の7月26日(金)から始まるパリオリンピックにちなんで、フランス料理のクロックムッシュとポトフ、キャロットラぺを作っていただきました。

 クロックムッシュは、1910年ごろのフランスで発祥した料理だそうです。ハムとチーズをはさんだパンをフライパンで焼いて、ホワイトソースをかけて食べる料理だそうです。フランス語の croquer カイカリ噛むとmonsieur 紳士、男性が合わさったもので「カリッと紳士」という意味だそうです。名前の由来には諸説あるそうですが、トーストを食べるときの音が由来と言われているそうです。

 横島小のクロックムッシュは、米粉とバターと牛乳を塩コショウで味付けされた手作りのホワイトソースに、食べやすいように切られたロースハムと、とうもろこしをまぜて食パンにのせ、その上にチーズをのせてオリーブオイルをぬってオーブンで焼きあげてありました。

 私は、クロックムッシュを初めて食べましたが、カリカリした食パンとチーズとホワイトソースで包まれた具材がとてもおいしく、手間と愛情がたっぷりの逸品でした。感激しました。

 ポトフは、鶏の出汁とポークウインナーのおいしさが、キャベツやたまねぎ、人参の旨味と絡まって、お腹に染み渡るおいしさでした。

 キャロットラペは、繊切にした人参をりんご酢で甘酸っぱく仕上げられていて、子どもたちが、食べやすいようにしてありました。食べながら身体が健康になっていくように思いました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 給食でフランスの食文化をおいしく学ぶことができて感謝します。

 パリオリンピック・パラリンピックでの選手のみなさんの健闘と活躍を祈念します。

 今日は、パリのカフェでのランチ気分を味わえる、おいしくておしゃれなカフェランチ給食でした。

7月16日(火)の給食

 7月16日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、スーミータン(卵アレルギーは、卵なし。)、酢鶏、春雨サラダ、牛乳でした。

 スーミータンは、とき卵の入った中華料理のコーンスープだそうです。横島小のスーミータンは、鶏の出汁に野菜を子どもたちが食べやすいように切って入れてあり、甘くておいしい二種類のコーンが使われていて、とき卵もふわっとした食感でとてもおいしかったです。

 酢鶏は、子どもたちように酢を効かせてあり、鶏の唐揚げも甘辛くしてあって子どもたちも喜んで食べていました。

 春雨サラダも程よい酢加減と春雨の食感がよく、野菜が苦手な子どもたちも食べやすいように工夫してありました。

 今日もおいしい麦ご飯が、“あっ”という間になくなってしまいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 いよいよ梅雨明けが、間近になってきました。今日も給食で栄養をしっかりとることができて元気になりました。

7月11日(木)の給食

 7月11日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、坦々春雨スープ、魚のミモザ焼き(卵アレルギー対応は、卵なし。)、じゃこサラダ、牛乳でした。

 坦々春雨スープは、中華の坦々麺を春雨にして、子どもたちが辛さを感じずにおいしく食べられるように味付けしてありました。中華料理店でいただく担々麺のスープのようなおいしさで、春雨の喉越しと野菜の旨味がとてもよかったです。

 魚のミモザ焼きは、細かく刻んだ人参とピーマンと炒り卵、チーズをマヨネーズにまぜて、世界中で食べられている白身魚のホキの切り身にのせて、オーブンで焼きあげてありました。炒り卵が、黄色いミモザの花に似ているところからミモザ焼きと言うそうです。“いやあ~うまい!!”さすが横島小給食の逸品でした。晩ご飯で食べたいと思いました。

 じゃこサラダは、キャベツと胡瓜、チンゲン菜に、子どもたちが好きなコーンと、サラダに程よい量のじゃこが入れてあり、さっぱりした塩加減と、コーンの甘みがとても良いバランスのおいしい和のサラダでした。

 おかげで今日もおいしい麦ご飯が、さらにおいしく“あっ”という間になくなってしまいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 天気は、また梅雨にもどってしまい、憂鬱な気持ちになりがちですが、今日も横島小のおいしい給食を食べることができて、心も身体も元気になりました。

7月9日(火)の給食

 7月9日(火)の給食です。

 今日のメニューは、雑穀ご飯、中華スープ、回鍋肉、手作りりんごゼリー、牛乳でした。

 梅雨の中休みと言うには、あまりにも暑い日が続いています。テレビ等のニュースでは、熱中症で救急搬送される方が、連日とても多いと報道されています。重症の方も、亡くなられた方も多くでています。心からお悔やみ申し上げますとともに、お見舞い申し上げます。

 私たちもくれぐれも注意しなければなりません。特に子どもたちには、水分補給や暑さ対策を指導しているところです。

 そんな暑い日々を健康に過ごすために、給食の先生方がメニューを考えておいしい給食を提供してくださっています。

 今日の中華スープは、野菜の旨味と春雨がスープになじんで、のど越しもよく、食欲が湧いてくるおいしさでした。

 回鍋肉は、私の大好きな豚肉料理で、ビタミン豊富な豚肉とビタミンC豊富なピーマンとキャベツが、味噌味で炒めてあって、まさにスタミナ料理でした。

 しかも今日は、雑穀ご飯だったので、おいしさが倍増しました。猛暑で水分とともに失われる塩分もしっかりとることができました。

 また、子どもたちが喜ぶように、手作りのりんごゼリーまで出していただきました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、湿度や暑さで疲れた身体の疲労回復と元気がでる、給食の先生方の愛情がこもった中華ランチ給食でした。

7月5日(金)の給食

 7月5日(金)の給食です。

 今日のメニューは、わかめご飯、天の川汁、星のコロッケ、チーズサラダ、七夕ゼリー、牛乳でした。

 今年は、7月7日の七夕の日が日曜日なので、給食は、今日が七夕をイメージしたメニューでした。

 天の川汁は、容器の中に通常の白色の素麺と、抹茶素麺、梅しそ素麺の3種類の素麺が入れてあり、天の川に見立ててありました。オクラを横に切った形が星形をしているので、彦星と織姫や夜空に輝くお星さまを表現してありました。横島小は、自校給食だから素麺が伸びずにおいしくいただけます。また、彩がきれいで、見映えがとてもよかったです。出汁と具材の旨味もよく合っていておいしかったです。

 チーズサラダは、二種類のチーズを小さく星形にしてあり、子どもたちが喜んで食べていました。今日も手作りドレッシングがおいしかったです。

 星のコロッケもほくほくしていて、子どもたちが喜んで食べていました。

 その上に今日は、七夕ゼリーまで出ました。このゼリーも見映えが良く、味は、甘いレモンソーダのようで、子どもたちは、大喜びしたと思います。

 わかめご飯は、単品で何杯でも食べたくなるおいしさで、おかずのおいしさで、なおいっそうおいしかったです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 織姫は、琴座の1等星ベガで、彦星は、わし座の1等星アルタイルです。この2つの間に天の川が横たわり、年に1回、織姫と彦星が天の川を渡って会える日が七夕と言われています。今年の七夕の夜は、満天の星が輝く夜空で、天の川を白鳥座が橋渡しをして、織姫と彦星が会えるのを見ることができるといいですね。

7月4日(木)の給食

 7月4日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、豚汁、鰯の甘露煮、卯の花和え、牛乳でした。

 今日も梅雨の真っただ中とは思えない暑さでした。今日は、毎年、横島4Hクラブの方々にご指導とご協力いただいて行う5年生の田植え学習や水泳の授業などで、楽しくすばらしい学習を子どもたちも先生方も行うことができました。楽しくすばらしい学習ですが、身体は疲れたことと思います。そんな子どもたちや先生方に、給食を食べて元気を出してもらおうとの思いが伝わってくる給食でした。

 まず豚汁は、豚肉にたっぷりの野菜が入った、いりこの出汁と生姜が効いた疲労回復にピッタリのとてもおいしい豚汁でした。

 鰯の甘露煮は、甘辛く煮つけられ、骨ごとおいしく食べられました。子どもたちも大好きなメニューで、煮汁をかけると麦ご飯がさらにおいしくなるので、私も大好きです。

 卯の花和えは、煎って酢を使い甘辛く味付けしたおからを人参、胡瓜、キャベツ、ツナ、きくらげに和えた和のサラダで、食感も味もとてもいい逸品でした。

 どれも食欲を増すおかずで、今日も麦ご飯が、“あっ”という間になくなってしまいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日も給食の先生方の、子どもたちや先生方を思う気持ちを強く感じる横島小和食ランチでした。

7月3日(水)の給食

 7月3日(水)の給食です。

 今日のメニューは、きな粉揚げパン、焼きそば、コーンサラダ、牛乳でした。

 今日は、子どもたちや先生方も7月の献立表もらったらすぐにチェックした揚げパンの日でした。横島小の揚げパンは、ほどよく揚がったコッペパンをきな粉と黒砂糖でたっぷり絡めた、超人気のきな粉揚げパンです。

 口の中に入ると、カリッと揚がったパンの食感と濃厚な黒砂糖きな粉がとてもおいしい、人気メニューベスト5に入る逸品です。食べると幸せを感じます。

 焼きそばも子どもたちが好きなメニューで、ほどよい食感の麺に、豚肉と竹輪、人参、玉ねぎ、もやし、ピーマンを子どもに合わせた焼きそばソースで炒めてあり、とてもおしさかったです。できたてを食べられるのが、さらにおいしさを増していました。

 コーンサラダは、今が旬の甘くておいしいコーンがたっぷり入れてあり、キャベツと胡瓜、人参を酢と塩コショウ、砂糖、それにアルコールをとばした白ワインを使った手作りドレッシングがかけてありました。すばらしいドレッシングで、おしゃれでとてもおいしかったです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、期待を上回るランチ給食でした。

7月2日(火)の給食

 7月2日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、けんちん汁、千草焼き(卵アレルギー対応は、豆腐ハンバーグ。)、五色和え、牛乳でした。

 今日は、学校も午前中は、結露がすごく、むしむしした気持ちの良くない空気間でした。そして、午後は、曇り空から一転して真夏の日差しを感じる天気になりました。こんな日は、子どもたちも先生方も身体の調子が良くなく、疲れてしまいがちです。そんな状態を察してか、今日の給食は、さっぱりとして、なおかつ元気の出る献立でした。

 神奈川県鎌倉市にある建長寺が発祥と言われているけんちん汁は、野菜や豆腐がたくさん入っていて、さっぱりとした醤油味に、具材の旨味がよく出ていて、健康的でおいしい横島小けんちん汁でした。

 五色和えも、甘酢を子どもたちが食べやすいように効かせた味付けで、身体の調子を整える野菜がたっぷり入っていて、きくらげの食感がよく、おいしく野菜の和え物をいただけました。

  千草焼きは、子どもたちも、私たちも大好きな卵焼きに野菜も入れてあり、子どもたちも喜んで食べていました。卵アレルギー対応の豆腐ハンバーグも豆腐とは思えないほどの食感とおいしさでした。

 おかげで今日もおいしい麦ご飯が、あっという間になくなってしまいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日も給食の先生方に感謝して下校できます。