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10月9日(水)の給食

 10月9日(水)の給食です。

 今日のメニューは、玄米パン、キャベツとコーンのスープ、スパニッシュオムレツ(卵アレルギー対応は、スティックドッグ。)、きのこサラダ、牛乳でした。

 朝が、めっきりと涼しくなり、秋をやっと感じるようになってきました。今日は、そんな秋を洋食で感じるメニューでした。テーブルには、給食の先生方が、ホオズキと秋のお花を飾っていただき、見た目も秋の季節感を感じ、おいしい給食がさらにおいしくなりました。心遣いに大感謝です。

 キャベツとコーンのスープは、キャベツとコーンの甘みが、スープとからっまて“洋食”を感じるおいしさでした。また、玄米パンとの相性がとてもよく、玄米パンが一段とおいしくなりました。

 スパニッシュオムレツとは、その名の通りにスペイン発祥のオムレツだそうです。ジャガイモや玉ねぎ等の具材をオリーブオイルで炒めて、塩味をつけてから卵を流して、丸く焼いて作るのが特徴だそうです。

 横島小のスパニッシュオムレツは、ウインナーとジャガイモ、チーズ等を炒めて、塩味をつけてから卵で包んで焼き上げてありました。一つ一つを手作りで、愛情と手間をかけて作ってありました。“うれしくて、おいしい”逸品でした。

 卵アレルギー対応のスティックドッグは、玄米パンに挟んで食べればホットドッグになり、卵アレルギーの子どもたちも喜ぶおいしさでした。

 きのこサラダは、秋の味覚のしめじとエノキタケのきのこをキャベツと胡瓜、人参、ハム、ウインナーと絡めて、胡麻油と甘酢で味付けしてあり、胡麻油の香りと子どもたちが食べやすいように酢を効かせた甘酢がとてもおいいし秋のサラダでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、おしゃれな秋の洋食ランチ給食でした。