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給食メニュー

3月13日(木)の給食

 3月13日(木)の給食です。

 今日のメニューは、雑穀ご飯、ポークカレー、トンカツ、大根サラダ、牛乳でした。

 今日は、ポークカレーでした。私の大好物のカレーで、中でもポークカレーが一番好きです。その上にトンカツまで出ました。トンカツも大好物です。

 今日の横島小のポークカレーは、いつもよりルーが濃厚で、豚肉や野菜にとてもよく絡んでいて、特にホクホクしたじゃがいもにしみ込んでいておいしかったです。隠し味にりんごをすりおろして入れてありました。

 カレーの時は、通常チキンナッゲットが一緒に出るのですが、今日は、6年生への愛情をこめて値段が2倍するトンカツを出していただきました。給食の先生方のそのご厚意に心から感謝します。子どもたちは、チキンナゲットも好きですが、今日は、カツカレーにもなるので、子どもたちも先生方も大喜びでした。とてもうれしく、おいしかったです。

 ポークカレーとトンカツは、おいしい雑穀ご飯にとても合っていました。

 大根サラダは、短冊切りにした大根に、ビタミン、ミネラルを多くふくむ緑黄色野菜の水菜と人参がたっぷり入っていて、子どもたちに合わせた柑橘系の特性ドレッシングで味付けしてありました。さっぱりしていておいしく、身体を整えてくれるサラダでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、大好物ばかりの、大満足の給食でした。

3月12日(水)の給食

 3月12日(水)の給食です。

 今日のメニューは、ピタパン、チリコンカン、タンドリーチキン、マカロニサラダ、牛乳でした。

 今日は、給食で楽しく、おいしく世界の食文化を学ぶことができました。

 今日は、水曜日のパン給食の日で、ピタパンがでました。

 ピタパンは、中近東の平焼きパンの一種だそうです。パンの生地を高温・短時間で焼くとプクッと膨れ上がり、中が空洞状態になるそうです。あらかじめ半分にちぎりやすいようにミシン目が入っていて、半分にちぎったパンに具材を入れてサンドイッチにして食べるのだそうです。

 私は、チリコンカンを入れて食べました。とてもおいしかったです。

 チリコンカンは、メキシコやアメリカ南部テキサス州の郷土料理だそうです。ひき肉と玉ねぎなどの野菜を炒め、豆やトマト、スパイスと一緒に煮込んだ料理だそうです。

 横島小のチリコンカンは、子どもたちが食べやすいように辛さをおさえてあり、炒められたひき肉と玉ねぎ、豆などの具材が甘辛いケチャップ味で仕上げてありました。子どもたちも喜んで食べていました。

 タンドリーチキンは、鶏肉をヨーグルトと香辛料に漬け込み、「タンドール」と呼ばれる円筒形の土窯で焼いた、インドが発祥の鶏肉料理だそうです。

 横島小のタンドリーチキンは、タンドールではなく、横島小自慢のスチームコンベクションで焼きあげてありました。ほんのりとカレーの香りがする柔らかな鶏のもも肉で、味付けも子どもからおとなまでおいしく食べられるよに味付けしてありました。

 マカロニサラダは、人気メニューで人参とキャベツ、胡瓜と子どもたちが好きなマカロニをマヨネーズでおいしくからめてありました。

 今日のメニューは、いつもおいしい牛乳をさらにおいしくする逸品ばかりでした。おかげで今日は、いつも以上に牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、給食で中近東やインド、イタリアの食文化を学びながらお腹を満腹にさせていただきました。

3月11日(火)の給食

 3月11日(火)の給食です。

 今日のメニューは、キムたくご飯、タイピーエン(卵アレルギーは、うずらの卵なし。)、鶏の唐揚げ、ポテトサラダ、牛乳でした。

 今日は、毎年恒例の、卒業していく6年生が、横島小学校の給食で食べたいメニューをリクエストする、リクエスト給食の第1段でした。

 キムたくご飯の「キムたく」とは、「キムチ」と「たくあん」をご飯に混ぜ合わせたもので、長野県塩尻市の学校給食で誕生した子どもたちに大人気のメニューです。

 横島小の子どもたちにも大人気で、6年生がリクエストしました。横島小のキムたくご飯は、子どもたちが喜ぶ辛さにしたキムチと食感のいいたくあんを胡麻と一緒においしい麦ご飯に混ぜてありました。味は、子ども先生方も喜ぶおいしさでした。

 熊本の郷土料理のタイピーエンは、横島小の6年生が大好きな逸品で、これもリクエストに応えて作ってくださいました。横島小のタイピーエンは、あっさりとんこつスープに豚のもも肉と野菜がたっぷり入っていて、うずらの卵があつあつの、栄養満点でとてもおいしいタイピーエンでした。

 卵アレルギー対応は、うずらの卵を入れずに煮込んでありました。アレルギーを持つ子どもたちもみんなと一緒にタイピーエンをおいしく食べられるようにとの給食の先生方の愛情を感じて、うれしくなりました。

 それに子どもたちが大好きな鶏の唐揚げとポテトサラダまで出ました。

 鶏の唐揚げは、外側はサクサク、中は柔らかな食感でほんのり塩味がおいしい唐揚げでした。

 ポテトサラダは、じゃがいもを一つ一つ丁寧につぶして、人参と胡瓜、ツナを混ぜ合わせ、子どもたちが喜ぶようにマヨネーズを加えてありました。とてもおいしかったです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 6年生の「リクエスト給食」第1段は、給食の先生方の愛情とみんなのスキがいっぱい詰まったとってもおいしい給食でした。

3月10日(月)の給食

 3月10日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、肉じゃが、鰯のおかか煮、豆ぴよサラダ、牛乳でした。

 肉じゃがは、日本の家庭料理で大人気メニューです。横島小の肉じゃがは、湯気が出るほどの温かさでいただくことができます。自校式給食のすばらしいところです。その上に、今日の肉じゃがは、醤油ベースの子どもが喜ぶ甘辛さで味付けしてあり、具材からの甘みもとてもよく出ていました。その旨味が、じゃがいもにしみ込んでとてもおいしかったです。

 鰯のおかか煮は、子どもたちの人気メニューで、骨を感じさせないほど柔らかく煮込んであり、煮汁はとろみがあり、鰯の旨味と醤油の甘辛さが、おいしい麦ご飯のおかずにピッタリでした。子どもたちの中には、この煮汁が好きで、ご飯にかけて食べる子もいます。私もそうして食べました。

 豆ぴよサラダは、鉄、葉酸、ビタミンC、カリウム、ビタミン類が多く含まれるひよこ豆がたくさん入っていて、キャベツや人参、胡瓜に醤油で甘辛く煮こんだひじきに胡麻まで入れてありました。

味付けもマヨネーズに薄口醤油で子どもたちが喜ぶようにしてありました。ひじきのミネラルも入り、栄養満点のおいしいサラダでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、うれしい横島小の家庭料理給食をおいしくいただきました。

3月7日(金)の給食

 3月7日(金)の給食です。

 今日のメニューは、ガーリックライス、肉団子のポトフ、チーズサラダ、牛乳でした。

 今日は、春を感じる陽気で、有明中学校の卒業式をお祝いしているように思える、お日様の光が、横島町に降り注いでいました。

 ガーリックライスは、ほんのりとニンニクの香りがして、子どもたちに合わせた塩加減のおいしい逸品でした。

 肉団子のポトフは、チキンブイヨンとミンチ肉の旨味が野菜にしみ込んで、味付けの塩加減もとてもよく、おいしかったです。特にじゃがいもがおいしかったです。じゃがいものビタミンCは、でんぷんに含まれるため、加熱しても壊れにくいそうで栄養も満点でした。肉団子もたくさん入っていてうれしくなりました。

 チーズサラダは、小さく賽の目にされたチーズがたっぷり入っていて、特製のドレッシングが、キャベツや人参、胡瓜、コーンとからまって、おいしい逸品でした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日の天気と同様に、横島小の給食のおかげで、心も身体も春に向かうことができます。

3月5日(水)の給食

 3月5日(水)の給食です。

 今日のメニューは、揚げパン、ナポリタンスパゲティ、ブロッコリーサラダ、牛乳でした。

 今日は、子どもにもおとなにも大人気の揚げパンでした。

 横島小の揚げパンは、おいしいコッペパンをフライヤーで揚げます。

 そして、きな粉と砂糖、黒砂糖、塩を横島小伝統のレシピにそって混ぜた揚げパン粉に、揚げたコッペパンをからめます。そうすると、とってもおいしい揚げパンができあがります。

 揚げパンの食感に、特製の揚げパン粉が濃厚にからんで、期待通りのおいしさでした。子どもたちも先生方も大喜びで食べていました。

 ナポリタンスパゲッティも大人気のメニューですが、発祥は、イタリアではなく日本発祥の料理です。諸説ありますが、1927年・昭和2年創業の横浜のホテルニューグランドの総料理長を務めていたフランス料理人が考案し、その時作られたトマト味のスパゲッティがナポリタンスパゲティの原型だそうです。

 私たちの世代は、ナポリタンスパゲティというと喫茶店の人気メニューというイメージがあります。

 横島小のナポリタンスパゲティは、ほどよく茹でられた麺をポークウインナーとコーン、たまねぎ、ピーマン、人参、しめじと炒めて、特製のケチャップソースでからめてありました。これまた子どもたちも先生方も大喜びの逸品でした。

 ブロッコリーサラダは、高値が続く野菜のブロッコリーやキャベツ、人参がたくさん入っていて、それに栄養価の高いひよこ豆もたっぷり入っていました。その上にツナが混ぜてあり、味付けも子どもたちが喜ぶような甘酸っぱさでとてもおいしかったです。

 そして、今日もおいしい牛乳でカルシウムをしっかりとることができました。

 今日は、給食の大人気メニューでとても幸せでした。

3月4日(火)の給食

 3月4日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、中華スープ、ビビンバ(卵アレルギー対応は、炒り卵なし。)、いちご、牛乳でした。

 今日は、「寒の戻り」を感じる冷たい雨が降る1日でした。こんな寒い日に横島小の中華スープは、お腹の中から温かくて、具だくさんで、ほどよい塩加減のとてもおいしいスープでした。おかげで身体が温まり元気が出ました。

 ビビンバは、韓国語で「ビビン」は混ぜ、「バ」はご飯を意味するそうです。韓国のまぜご飯です。横島小のビビンバは、豚のもも肉に人参、チンゲン菜、もやし、椎茸、胡麻がたっぷり入っていて、味付けも子どもたちが喜ぶおいしさにしてありました。おかげでおいしい麦ご飯が、さらにおいしくなり、ぺろりとお腹の中に入ってしまいました。

 今日は、デザートに横島名物のいちごが出ました。ほどよい甘酸っぱさで、子どもたちも、先生方も喜んでいました。

 そして、今日の牛乳は、2年生と4年生と6年生の吉村さん姉弟のお家から寄贈していただいた「らくのマザーズ大阿蘇牛乳」でした。吉村さんのお家は、酪農家で乳牛を飼育されて、毎日、ご苦労されながら牛乳を生産されています。その牛乳は、らくのマザーズに出荷されて「らくのうマザーズ牛乳」になって、熊本県内はもとより全国で販売されています。今日は、横島小学校の子どもたちや先生方に、そのおいしい牛乳を飲んで元気になってもらいたいと横島小学校の全員分の給食の牛乳を寄贈していただきました。心から感謝します。

 おかげさまでそのおいしい牛乳を飲んで栄養をたっぷりとることができました。

 今日は、いつものおいしい給食といただいた牛乳で、身体も心も温かく、元気になり、感謝の下校ができました。

3月3日(月)の給食

 3月3日(月)の給食です。

 今日のメニューは、花ちりめんご飯(卵アレルギー対応は、えごまふりかけ。)、えのきのみそ汁、豆腐ハンバーグ、菜の花和え、ひなあられ、牛乳でした。今日は、3月3日のひな祭りにちなんだ献立でした。

 まず、花ちりめんご飯は、梅の赤みがちりめんと、おいしい麦ご飯に混ざり合って、見て楽しみ、食べておいしいお祝いのご飯でした。卵アレルギー対応のえごまご飯のえごまは、しそ科の植物で、えごまを食べると長生きすると言われているくらい身体にいい栄養価がたくさんあるそうです。味も子どもたちが好むように作ってありました。

 えのきのみそ汁は、JA横島女性部からいただいた手作りの味噌を使ったみそ汁でした。いつものおいしいいりこの出汁が、手作り味噌の甘みとともにえのきやじゃがいも、人参、玉ねぎ、豆腐、油揚げにしみ込んでとてもおいしいみそ汁でした。

 豆腐ハンバーグは、子どもたちに人気で、醤油がベースの手作りの大根おろしソースの甘辛さがハンバーグにとても合っていて、子どもたちも先生方も喜んで食べていました。

 菜の花和えは、春を告げる菜の花を甘酢を効かせて、苦みを抑えて子どもたちが食べやすいように味付けしてありました。給食で季節と日本の食文化を学びながら食べられる逸品でした。私はとてもおいしかったです。

 また、ひな祭りをお祝いするひなあられがデザートとしてつけてありました。ほんのり甘さのあるひなあられで、子どもたちにも先生方にも好評でした。

 ひなあられと牛乳がとても合っていて、いつも以上に牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、給食の先生方のおかげで、見て楽しみ、食べておいしく、日本の食文化を学ぶことができる給食でした。

2月26日(水)の給食

 2月26日(水)の給食です。

 今日のメニューは、フレンチトースト(卵アレルギー対応は、イチゴジャム。)、ポトフ、マカロニサラダ、ミニトマト、牛乳でした。

 横島小学校の子どもや職員は、幸せだなと思います。それは給食で、できたてのフレンチトーストが食べられるからです。横島小のフレンチトーストは、食パンを卵に牛乳と砂糖を入れて混ぜた中に浸して、横島小自慢のスチームコンベクション(略してスチコン)に入れて焼きあげて、その上にもっとおいしくなるようにグラニュウ糖をふれかけてありました。フレンチトーストをリクエストした6年生のおかげで、子どもたちも先生方も大喜びで、おいしくいただきました。

 ポトフは、野菜がたっぷりの具だくさんのスープに、子どもたちが大好きなミニウィンナ―が入っていて、出汁の旨味がじゃがいもにしみ込み、温かくて、とてもおいしいポトフでした。

 マカロニサラダも、子どもたちの人気メニューで、マヨネーズにツナをからめて味付けしてあり、マカロニに胡瓜と人参がとてもなじんでいて、これまたおいしかったです。

 また、横島産のおいしいミニトマトまでつけてありました。

 そして、フレンチトーストと牛乳がとても合っていて、今日は、いつも以上に牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、6年生のリクエストメニューで、おいしい洋食ランチ給食でした。

2月25日(火)の給食

 2月25日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、キムチスープ、ヤンニョムチキン、もやしのナムル、牛乳でした。

 今朝は、気温が氷点下まで下がり、2月下旬ですが寒い朝でした。昼間は、お日様が温めてくれました。そして、給食で身体の中から温まりました。

 まず、キムチスープは、キムチとチキン、豚肉、野菜の旨味がとてもおいしいスープをつくり出して、豆腐にまで味がしみ込み、温かくて超逸品のスープでした。

 ヤンニョムチキンは、揚げたての鶏の唐揚げを横島小伝統の甘辛いヤンニョムたれつけて、胡麻がかけてありました。唐揚げのカリカリした食感と肉にまでしみ込んだヤンニョムたれがとてもおしくて、子どもたちも喜んでいました。

 もやしのナムルは、まだまだ野菜の高値が続くなかで、たっぷりと野菜が入っていて、食感もよく、一日に必要な野菜をおいしくたくさん食べられて幸せでした。

 おかげで大盛りのおいしい麦ご飯が、“あっ”という間にお腹の中にきえてしまいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、横島小韓国ランチでお腹の中から心も身体も温かくなりました。

2月20日(木)の給食

 2月20日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、ハヤシルウ、海藻こんにゃくサラダ、ぶどうゼリー、牛乳でした。

 今日は、午後から今年度最後の授業参観、PTA総会、学級懇談会があったので、給食の先生方が、献立も子どもたちが好きで、早く準備ができるようにと考えてのメニューでした。

 そこでメインは、ハヤシライスでした。横島小のハヤシライスは、おいしい麦ご飯に、豚のもも肉と玉ねぎ、人参、マッシュルーム、グリーンピースを横島小伝統の味付けレシッピで煮込まれたハヤシルウが、たっぷりとかけてありました。まろやかでコクのあるおいしいハヤシライスでした。

 海藻こんにゃくサラダは、白いつきこんにゃく(板こんにゃくをところてんのように押し出したもの)とキャベツ、人参、胡瓜、ワカメなどの海藻をたっぷりとまぜ合わせて、味付けも子どもたちが喜ぶマヨネーズをベースに、塩、コショウをいい加減に加えてあり、こんにゃくの食感と野菜、海藻がとてもおいしいサラダでした。海藻やこんにゃくは食物繊維が多く、腸をきれいにお掃除してくれるそうです。ミネラルもたっぷりとることができて栄養も満点でした。

 子どもたちが喜んだデザートのぶどうゼリーは、子どもたちに合う甘酸っぱさで、先生方も喜んでいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 給食の先生方のおかげでおいしい給食を食べられて、子どもたちは元気に、先生方はスムーズに午後の授業参観に臨むことができました。今日も感謝の下校ができました。

2月19日(水)の給食

 2月19日(水)の給食です。

 今日のメニューは、ホットドッグ、タイピーエン(卵アレルギー対応は、うずらの卵なし。)、南瓜サラダ、牛乳でした。

 今日は、水曜日で主食がパンの日でした。今日のパンは、手作りホットドッグでした。手作りで250食分のホットドッグを作るのは、たくさんの時間と労力がいります。給食の先生方は、その苦労よりも子どもたちが喜ぶ顔が見たくて愛情をこめて作ってくださいます。

 まず、一つ一つのおいしいコッペパンに、子どもたちが大好きなウインナーをはさみ、チーズをのせてケチャップをかけます。そして、スチームコンベクション(略してスチコン)に入れて焼きあげます。

 スチームコンベクションとは、オーブンにスチーム発生装置を取り付けて熱と蒸気をコントロールすることによって、1台で複数の調理方法を可能とした多機能の加熱調理機器だそうです。複数の料理を同時にかつ大量に調理が可能であるため、飲食店やホテル、給食施設などの現場でよく使用されているそうです。調理方法に関しては、スチーム発生装置による蒸気で「蒸し料理」を調理できたり、熱風を機内に対流させることで「焼き料理」を調理できたりなど他にもたくさんの調理ができる優れた調理器具だそうです。横島小には、そのスチコンがあり、今日のような手作りのホットドッグや毎回出されるおいしい料理ができるのだそうです。

 今日のホットドッグも温かいパンにはさまれた、焼き立てのウインナーとチーズがとてもおいしかったです。幸せ~を感じました。

 横島小の熊本名物タイピーエンは、専門店にも引けを取らない出汁と具材の旨味の出ているスープと、のど越しのいい春雨がよく絡まっていて、野菜もたっぷりと食べられるすばらしい逸品でした。

 南瓜のサラダも子どもたちが好きなマヨネーズで味付けしてあり、南瓜もコロコロという感じでいっぱい入っていておいしいサラダでした。

 また、いつもおいしくカルシウムをとることができる牛乳が、今日のホットドッグや南瓜サラダととても合っていて、パンや南瓜の甘みを引き立てていました。

 今日も給食の先生方のおかげで、おいしい和洋中ミックスランチをいただけて笑顔が湧いてきました。今日も感謝の下校ができます。

2月18日(火)の給食

 2月18日(火)の給食です。

 今日のメニューは、生姜チャーハン、トマトだご汁、照り焼きチキン、胡豆昆サラダ、牛乳でした。

 横島小学校の給食は、いつも手作りの手間と愛情がたっぷり込められていますが、今日は、一段とそのありがたさを感じました。また、今日は、月に一度のふるさとくまさんデーの日で、八代地域の料理と特産品をメニューに取り入れてありました。

 まず、生姜チャーハンは、生姜を千切りにして豚肉と炒めて、人参、ごぼう、韮を加えて、絶妙な塩加減で味付けしてありました。生姜の香りがよくて食欲がますます旺盛になりました。

 トマトだご汁は、トマトジュースを団子に混ぜていつものように一つ一つ手でちぎって入れてありました。いりこの出汁と鶏肉の旨味がとてもよく出ていて、人参、大根、じゃがいも、チンゲン菜、さつま揚げの旨味もからんで、温かく、超逸品のおいしさでした。お腹から身体にしみわたり、心も身体も幸せにしてくれました。

 照り焼きチキンは、醤油ベースの手作りたれに、鶏のもも肉を浸けこんでからオーブンで焼きあげてありました。これまた超がつくおいしさで、子どもたちは大喜びでした。

 胡豆昆サラダは、まず、ミックスビーンズを煮て、キャベツと人参、きくらげ、ひじき、コーン、胡麻をまぜて、酢とマヨネーズで子どもたちに合うように味付けしてありました。高たんぱくで低脂肪、ビタミンや食物繊維、ミネラルと、栄養満点のおいしく、すばらしいサラダでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日の調理は、時間や手間がたくさんかかったことと思います。さぞかしたいへんだったことでしょう。それでも子どもたちがおいしいと喜んで食べてくれる給食を提供するために、ご尽力いただいた給食の先生方に心から感謝します。子どもたちも私たちも幸せです。今日も感謝の下校ができます。

2月14日(金)の給食

 2月14日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、ポークカレー、チキンナゲット、らっきょうサラダ、チョコドーナッツ(卵アレルギー対応は、チョコプリン。)、牛乳でした。

 今日は、大好きなカレーでした。その中でも一番好きなポークカレーでした。とてもうれしかったです。横島小のカレーは、まず、玉ねぎを20分以上炒めてから、豚のもも肉を入れて炒めるそうです。そして、人参、じゃがいも、グリーンピースを入れて煮込まれます。そこに横島小伝統のレシピにある特製のカレールーを加えてできあがるそうです。今日のポークカレーもとってもとってもおいしいカレーでした。そのカレーをおいしい麦ご飯にかけて、湯気が出るほどの温かさでいただきました。超うれしかったです。

 それにチキンナゲットまで出ました。子どもたちも大喜びでした。

 らっきょうサラダは、子どもたちが食べやすいように甘酢を効かせたらっきょうを、ワカメや人参、胡瓜、キャベツにからめて、和風サラダに仕上げてありました。おかげで今日も野菜をたくさん、おいしく食べられました。

 

 また、今日はバレンタインデーにちなんで、チョコドーナッツがデザートに出ました。モチモチした食感のポンデドーナッツにチョコレートがかけてあり、子どもたちも喜んで食べていました。卵アレルギー対応のチョコプリンもチョコムースのような食感とさっぱりした甘さでおいしかったです。

 チョコドーナッツと牛乳がとても合っていて、いつも以上においしく牛乳でカルシウムをとることができました。

 今日は、給食の先生方の粋なはからいで、うれしく、おいしいバレンタインデー給食でした。

2月13日(木)の給食

 2月13日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、味噌おでん(卵アレルギー対応は、うずらの卵なし。)、和風きんぴら包み焼き、ささ身の和え物、牛乳でした。

 味噌おでんは、愛知県の郷土料理だそうです。愛知県の味噌おでんは、八丁味噌が使われているそうです。八丁味噌は、愛知県岡崎市八丁町に由来があるそうで、八丁味噌とながつけられたそうです。また、特徴は、赤褐色で色が濃く、適度な酸味、強いうまみ、苦渋味といった独特な風味を持った愛知県で生産されている味噌だそうです。他の産地の味噌は米(又は麦)、大豆、食塩を主原料として作られているのに対し、大豆と食塩のみで作られているのが特徴だそうです。

 横島小の味噌おでんは、八丁味噌ではなく、九州産の白味噌で甘辛く味付けしてあり、いりこの出汁と鶏肉の旨味が、大根や厚揚げにしみ込んで温かくてとてもおいしいおでんでした。また今日は、一つ一つ手作業でかわをむいた里芋がたくさん入っていました。調理がたいへんだっただろうと思います。その苦労に感謝します。うずらの卵もおいしかったです。

 和風きんぴら包み焼きは、鶏ひき肉にきんぴらが包まれてハンバーグのようになっていて、子どもたちも喜んで食べていました。

 ささ身の和え物は、鶏のささ身肉を細かくさいてあり、人参、キャベツ、チンゲン菜、もやしとまぜて、胡麻油と甘酢で味付けしてあり、子どもたちが食べやすいようにしてありました。いつもながら野菜をたっぷりと食べることができてとてもうれしいです。

 今日もおいしいおかずばかりだったので、おいしい麦ご飯が、“あっ”というまにお腹の中にきえていきました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、おいしく、温かい、横島小家庭の味の給食でした。

2月10日(月)の給食

 2月10日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、麻婆豆腐、春巻き、バンサンスー、牛乳でした。

 今日は、飛び石連休の間に挟まれた月曜日で、子どもも先生方もテンションが低いように思えますが、横島小は給食のおかげで元気が出ます。

 麻婆豆腐は、子どももおとなも人気メニューですが、横島小の麻婆豆腐は、ピリ辛をおさえて、子どもたちがおいしく食べられるように味付けしてあります。私は、おいしい麦ご飯にのせて、うれしく、おいしい麻婆豆腐丼にしていただきました。

 春巻きは、外側はカリッとしていて、中身は子どもたちが喜ぶ味にしてありました。おとなもおいしい逸品でした。

 バンサンスーは、中国料理で「拌三絲」と書くそうです。「拌」は、和え物、「三」は、3種類、「絲」は、せん切りという意味があるそうです。横島小のバンサンスーは、緑豆からとったでんぷんで作られた緑豆春雨と胡瓜、もやしの3種類に、子どもたちが喜ぶように鶏のハムが入れてありました。味付けも子どもに合わせて酢を効かせてあり、子どもにも、おとなにもおいしい味でした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、中華ランチ給食でお腹も心も元気になりました。

 

2月7日(金)の給食

 2月7日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、けんちん汁、豚肉の生姜焼き、胡麻酢和え、牛乳でした。

 今日も足元から寒さが攻めてくるような寒い一日でした。そんな寒い日でしたが、給食で身体を温め、午後の子どもたちは学習を、先生方は、指導をがんばることができました。

 けんちん汁は、湯気が出るほど温かく、鰹と昆布、椎茸の出汁が効いていて、じゃがいもや厚揚げにその旨味と温もりがしみ込んでいてとてもおいしかったです。それに鶏の胸肉も入れてありました。けんちん汁は、精進料理で肉は入らないのですが、子どもたちに元気になってもらおうと特別に入れてありました。

 私の大好物の豚肉の生姜焼きは、甘辛くした醤油たれに生姜がほどよく混ざっていて、肉と玉ねぎに味がしみ込み、おいしい麦ご飯と最高のコンビと思うおいしさでした。ご飯にかけて、豚生姜丼にして食べてもおいしかったです。

 生姜には、血流をよくし、身体を温める効果があるそうで、豚肉の生姜焼きで身体の中から温まりました。

 胡麻酢和えは、すり胡麻も加えてあり、野菜の食感のよさと、すり胡麻のクリーミーさに、酢の甘酸っぱさがおいしい和風サラダでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、給食で生姜の力をたっぷりいただいて、「午後からもがんばるぞ!!」のやる気が出ました。

2月5日(水)の給食

 2月5日(水)の給食です。

 今日のメニューは、まるパン、白菜のクリーム煮、南瓜のひき肉フライ、豆サラダ、牛乳でした。

 今日は、昨日に引き続き、寒い、寒い空気が、足の先から身体全体を震えさせる日でした。

 そんな身体を白菜のクリーム煮は、身体の芯から温めてくれて、子どもたちには学習意欲を、先生方には働く意欲を持たせてくれました。白菜は、一玉につき590円の高価なもので、それを惜しみなく、たくさん入れてありました。また、鶏肉や人参、玉ねぎ、しめじ、キャベツ、そして、じゃがいがもがたくさん入れてあり、その具材の出汁と旨味に、子どもたちが好きな味付けをしたクリームがよく絡んでいて、とてもとてもおいしかったです。

 南瓜のひき肉フライは、南瓜に牛ひき肉を入れてフライにしてあり、揚げたての温もりと外側のサクサクとした食感がよく、南瓜の甘みがおいしかったです。おいしいまるパンに豆サラダとはさんで南瓜フライバーガーにしていただきました。子どもたちも喜んで食べていました。

 豆サラダは、植物性たんぱく質がいっぱいのミックスビーンズをキャベツ、人参、胡瓜とからめて、イタリアンドレッシングで味付けされていました。胡麻もふりかけてあり、栄養満点のサラダでした。

 そして、今日もおいしい牛乳でカルシウムをとることができました。

 寒い日がつづきますが、今日も横島小学校の温かい愛情たっぷり、栄養満点の給食で、お腹の中から元気が出てきました。

2月4日(火)の給食

 2月4日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、肉じゃが、茎ワカメと蓮根のきんぴら、イカの小判焼き、牛乳でした。

 今日は、朝から小雪が舞い、冷たい風が吹く寒い一日でした。子どもたちは、雪を喜んでいましたが、寒さが身体に凍みました。

 そんな身体を肉じゃがは、お腹名の中から温めて元気をくれました。

 そして、今日は、私の好物の豚肉の肉じゃがで、人参、玉ねぎ、枝豆、椎茸、厚揚げ、竹輪と具材もたくさん入っていて、その旨味と砂糖醤油がじゃがいもにしみ込んで、とてもおいしい肉じゃがでした。

 おいしい麦ご飯によく合っていて、汁をご飯にかけると、これまたおいしかったです。

 茎ワカメと蓮根のきんぴらは、茎ワカメと蓮根の食感がよく、インゲンにさつま揚げ、人参等、具もたくさん入っていて、味付けも子どもたちに合わせてあり、子どもたちも喜んで食べていました。

 イカの小判焼きは、子どもたちに人気のメニューで、ほどよい塩味と食感が私も好きで、夕食でも食べたいと思いました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 寒い一日でしたが、給食のおかげでお腹の中から元気になって、子どもたちも先生方も今日を過ごせました。感謝します。

2月3日(月)の給食

 2月3日(月)の給食です

 今日のメニューは、麦ご飯、白菜のみそ汁、鰯の梅煮、いりこ大豆、牛乳でした。

 今年は、昨日が節分だったので、今日は、節分にちなんだ豆と鰯を使ったメニューがでました。

 まず、いりこ大豆は、「鬼は外、福は内。」の豆にちなんで、大豆をいりこと一緒に醤油ベースの甘辛味で作ってありました。大豆の植物性たんぱく質といりこのカルシウムをおいしくいっぱい食べることができました。

 鰯の梅煮は、節分に鰯と柊を玄関に飾って魔を祓う習わしがあることから、鰯を子どもたちがおいしく食べられるように、爽やかな梅の酸味と砂糖醤油の甘辛味で作ってありました。鰯の骨を感じないほど柔らかく煮てあり、その汁は、おいしい麦ご飯にとても合いました。私も子どもたちも煮汁をご飯にかけて食べました。

 白菜のみそ汁は、高価な白菜がたっぷり入っていて、人参、玉ねぎ、ねぎ、しめじ、えのき、豆腐、揚げとたくさんの具に、おいしいいりこの出汁がしみ込んでいました。寒い日にお腹にしみわたるおいしさでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 暦の上では立春になりましたが、まだまだ寒い日に、おいしい給食で節分を感じながら、身体を温め、心を元気にする給食でした。

1月31日(金)の給食

 1月31日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、ポトフ、手作りハンバーグ(卵アレルギー対応は、卵なし。)、野菜炒め、牛乳でした。

 今日は、子どもたちが大喜びするメニューでした。あちらこちらで“ラッキー!!”や“やった!!”という声が聞こえてきました。

 一番喜んだのは、手作りハンバーグでした。牛と豚の挽肉に玉ねぎを入れて、卵と小麦粉でハンバーグに形成して、オーブンで一枚一枚焼きあげてありました。そして、手作りのケチャップソースがかけてありました。子どもたちの期待以上のおいしさでした。アレルギー対応のハンバーグもさっぱりしたおいしさでした。

         牛と豚肉に玉ねぎを入れて、卵と小麦粉を混ぜてます。

         一つづつ分量は計ります。

         ハンバーグへと形成します。

         オーブンで焼きあげます。

         手作りケチャップソースをかけて完成です。

 ポトフは、チキンブイヨンと鶏肉、ウインナーの出汁が濃厚で、じゃがいもととてもよく絡み合って、温かくてとてもおいしく、寒さで硬くなった身体と心をお腹から温めてくれました。

 野菜炒めも、まだまだ高値のキャベツや人参、しめじを豚もも肉と炒めてあり、味付けも子どもたちが食べやすいように塩加減がしてありました。

 おかげでおいしい麦ご飯が、“ぺろり”とお腹の中に消えてしまいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日も午前中は、寒さが厳しかったですが、給食の先生方の愛情と工夫で、身体も心も昼間の陽気と同じようにぽかぽかになりました。幸せでした。

1月30日(木)の給食

 1月30日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、だご汁、鰯フライ、しそ昆布和え、牛乳でした。

 今日の朝は、放射冷却で冷え込みが強く、寒さが一段と身に凍みました。こんな日に温かいだご汁は、心も身体も温めてくれました。昆布と鰹と鶏の出汁がよく出ていて、野菜もたっぷり入っていて、汁が白玉粉のだごにからんで、栄養満点のおいしいだご汁でした。出汁に使った昆布を千切りにして具材としても入れてありました。

 鰯フライは、自校給食だから味わえるフライの食感と温かさがとてもすばらしかったです。私は、鰯が大好きなのでとてもうれしかったです。

 しそ昆布和えは、塩分を控えて、子どもたちに合うように味付けしてあり、昆布にピーマンと人参、もやし、ねぎを和えて、胡麻もかけてありました。私は、おいしい麦ご飯にのせていただきました。とてもおいしかったです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、熊本の名物だご汁と青魚のパワーをいただいて寒さを吹き飛ばす元気もいただきました。

1月28日(火)の給食

 1月28日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、南関あげ丼(卵アレルギー対応は、卵なし。)、茄子のひこずり、ミニトマト、牛乳でした。

 今日は、横島町で作られている茄子とミニトマト、そして、南関あげを使った献立でした。

 南関あげ丼は、南関町で作られる南関あげを使て、鶏の胸肉と竹輪、玉ねぎ、人参、ねぎ、しめじを甘辛く味付けして卵で包み込むようにして、おいしい麦ご飯にのせてありました。南関あげの食感としみ込んだ旨味が逸品のおいしさでした。アレルギー対応の卵なし丼も麦ご飯に合っていておいしかったです。

 熊本の郷土料理の茄子のひこずりは、5年生の総合学習でゲストティーチャーとしてお話していただいた中尾さんが作られている茄子が使ってありました。おいしい茄子を豚肉と筍、玉ねぎ、人参、しめじと一緒に甘辛い味噌で炒り煮してありました。茄子と筍の食感や具材の旨味がとてもよく出ていて逸品でした。

 ミニトマトも5年生の総合学習でゲストティーチャーとしてお話していただいた蘇鉄さんの所のミニトマトでした。地産地消で、地元のおいしいものを給食で食べることができる幸せを感じました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、玉名地域の名物と地元の食材を愛情をこめて作られた給食を食べることができて幸せでした。

1月27日(月)の給食

 1月27日(月)の給食です。

 今日のメニューは、おにぎり、大根のみそ汁、魚(鮭)の塩焼き、白菜漬け、のり、牛乳でした。

 毎年、1月24日は、学校給食記念日です。学校給食の始まりは、1889年・明治22年に山形県鶴岡町(現・鶴岡市)の大督寺境内にあった私立忠愛小学校で、生活が苦しい家庭の児童を対象に、無料で学校給食を実施したことがはじまりだそうです。この学校給食初となる献立は、おにぎり、焼き魚(塩鮭)、菜の漬物だったそうです。

 今日は、学校給食記念日にちなんで、横島小学校で当時の給食を思い浮かべ、給食について考えながら子どもたちと給食をいただきました。

 まず、おにぎりは、いつものおいしい麦ご飯を、おいしい海苔でセルフおにぎりして食べるようにしてありました。海苔の香りとほんのり塩味がするおにぎりでした。子どもたちは、鮭の身をほぐして麦ご飯にまぜて、おにぎりにしておいしく食べた子もいました。

 大根のみそ汁は、いつものいりこ出汁が効いていて、野菜の高値が続いているのに大根や野菜がたくさん入っていて、その具材の旨味がしみわたったシンプルだけどとてもおいしいみそ汁でした。

 魚(鮭)の塩焼きは、鮭の切り身に一枚一枚、沖縄の塩をかけてオーブンで焼いてありました。おにぎりに合うように、ちょうどいい塩加減にしてあり、とてもおいしかったです。

 白菜漬けは、今とても高値の白菜を子どもたちが食べやすように砂糖も少し使って調理してあり、これまたおにぎりにぴったしのおいしさでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 明治時代の給食を思い浮かべながら、給食の先生方のおかげで、令和のおいしい給食をありがたくいただきました。

1月21日(火)の給食

 1月21日(火)の給食です。

 今日のメニューは、雑穀ご飯、バターチキンカレー、いりこ大豆、海藻サラダ、牛乳でした。

 今日は、月に1回の大好きなカレーの日でした。今日のカレーは、バターチキンカレーで、鶏の胸肉と玉ねぎをたっぷりのバターで炒めて、人参、じゃがいも、グリーンピース、しめじを入れて、ニンニクと生姜、そして、りんごを加えてカレールーを入れて、丁寧に作ってありました。バターをたっぷり使ってあったのでカレーがとてもまろやかでおいしかったです。

 そして、今日のご飯は、雑穀ご飯で、これまた私は大好きで、カレーとの相性もバッチリのおいしさでした。また、栄養もたっぷりでした。

 いりこ大豆もご飯と合っていて、ご飯と一緒に植物性タンパク質とカルシウムをおいしくとることができました。

 海藻サラダは、まだまだ高値のキャベツと海藻がたくさん入っていて、子どもたちが喜んでサラダを食べるようにとツナも入れてありました。そして、青じそドレッシングがかけてあり、さっぱりとしておいしいサラダでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、大好物をお腹いっぱい食べられてとても幸せでした。

1月20日(月)の給食

 1月20日(月)の給食です。

 今日のメニューは、びりん飯、ふしそうめん汁、枝豆と豆腐のミンチカツ、蓮根の梅マヨサラダ、牛乳でした。

 今日は、月に一度のふるさとくまサンデーの日で、宇城地区のびりん飯と南関のふしそうめん汁が出ました。

 びりん飯は、宇城市三角町の戸馳島に伝わる混ぜご飯だそうです。仏事の際に出される精進料理で、絞り豆腐を油で炒めるときの音が「びりん、びりん」と聞こえるということから「びりん飯」という名前がついたとされているそうです。横島小のびりん飯は、枝豆や油揚げの植物性タンパク質と人参、ごぼう、椎茸などのたくさんの具材を絶妙の薄口醤油と砂糖の味付けで、とてもおいしいまぜご飯でした。

 ふしそうめん汁は、鰹と昆布の出汁がいつものようにとても効いていて、地元の山本豆腐さんの厚揚げとふしそうめんにしみ込み、たくさんの野菜と絡まって、これまたとてもおいしかったです。そして、温かさが身体に染み込みました。

 枝豆と豆腐のミンチカツは、びりん飯と同様の良質なタンパク質がびっしりと詰まっていいて、さっぱりしていて、なおかつミンチカツのボリュームも味あえて子どもたちも喜んで食べていました。

 蓮根の梅マヨサラダは、蓮根の食感がとてもよくて、マヨネーズに梅のさっぱりした酸っぱさが絶妙においしい逸品でした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、熊本の家庭料理の温かくておいしい逸品を食べることができて、お腹も心も満足した給食でした。

1月17日(金)の給食

 1月17日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、ちゃんこ汁、鯵のさんが焼き、小松菜のじゃこ炒め、牛乳でした。

 今、東京の両国国技館では大相撲の1月場所が行われていますが、大相撲の力士(お相撲さん)たちが食べるのが、ちゃんこ鍋です。相撲部屋のちゃんこ鍋は、力士の体格を作り上げるために栄養バランスが第一に考慮されているそうです。また、相撲部屋ごとに門外不出の隠し味などがあるそうです。

 今日は、そのちゃんこ鍋を給食でいただきました。そのちゃんこ汁は、鶏ガラと塩に薄口醤油で味付けしてありました。具材は、鶏のつくねに、白菜(鍋料理に欠かせない野菜ですが、今はとても高値です。)、人参、玉ねぎ、韮、しらたき等のたくさんの具材がたっぷりと入っていて栄養満点のとてもおいしい“ちゃんこ”でした。

 鯵のさんが焼きは、鯵を「なめろう」にしてハンバーグのようにして焼いたもので、和食の魚のハンバーグというような感じでした。鰺のような青魚には、良質なタンパク質と血液中のコレステロールや中性脂肪を減少させ、血液の循環を良くする効果がある不飽和脂肪酸(DHA、EPA)がたくさんあり、健康にとてもいいと言われています。味付けも子どもたちが食べやすいようにしてありました。

 ちなみに、「なめろう」とは、魚の刺身を包丁で粗(あら)くたたいて身を細くして食べやすくしたものに味噌、ねぎ、生姜のみじん切りなどを混ぜて、粘りがでるまでたたいたものだそうです。

 小松菜のじゃこ炒めは、たくさんの小松菜と人参、玉ねぎ、もやし、そして、茎ワカメをちりめんと炒めて、砂糖醤油で甘辛く味付けしてありました。

 おいしい麦ご飯にピッタリのおかずでした。私は、ご飯にかけて丼にしてもいただきました。

 そして、今日もカルシウムをおいしい牛乳でしっかりととることができました。

 今日は、大相撲の力士の力の源の「ちゃんこ」と青魚、ミネラルとたくさんの野菜で、寒さに負けないエネルギーを給食でいただくことができました。

1月16日(木)の給食

 1月16日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、家常豆腐(ジャーチャンドーフ)、コーン焼売、ほうれん草ともやしのナムル、牛乳でした。

 家常豆腐(ジャーチャンドーフ)は、揚げた豆腐と野菜、肉を炒めてとろみをつけた中国の家庭料理だそうです。読んで字のごとく、家庭でいつも食べるという意味があるそうです。

 横島小の家常豆腐は、地元の山本豆腐さんの厚揚げをたっぷりと使って、人参、玉ねぎ、ねぎ、椎茸、たけのこ、蒟蒻、豚もも肉という、たくさんの具を炒めて赤味噌で味付けしてありました。赤味噌の旨味が具にしみ込んでとてもおいしかったです。特に厚揚げと蒟蒻がおいしかったです。また、たけのこの食感もよくて逸品でした。なによりできたての温かさが、身体が喜ぶおいしさでした。

 また、おいしい麦ご飯に家常豆腐をかけて食べると、赤味噌と具材からの汁がとてもよく合っておいしかったです。

 コーン焼売は、人気メニューで子どもたちも先生方も喜んで食べていました。おいしい麦ご飯にもよく合いました。

 ナムルは、韓国の料理で、食材を茹でて、和えた料理や、その食材のことを意味するそうです。

 横島小のナムルは、ほうれん草にもやし、人参、きくらげがたくさん入っていて、胡麻もかけてあり、おいしく身体を整えるナムルでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、一段と寒さが身に染みる日でしたが、できたての温かくておいしい給食のおかげで身体が温まり、心も元気になりました。おかげさまで感謝の下校ができます。

1月14日(火)の給食

 1月14日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、大豆の五目煮、ししゃもフライ、大根サラダ、牛乳でした。

 今日は、昨日が成人の日で3連休明けの火曜日でした。大寒が近くて今日も寒い午前中でした。

 こんな寒い日でも自校給食の横島小は、給食で身体も心も元気になります。

 まず、大豆の五目煮は、大根、ごぼう、蓮根、人参、じゃがいも、蒟蒻の根菜類に筍とインゲンがたくさん入った具に、これまたたっぷりの大豆を鶏肉と砂糖醤油で煮てある、温かくて栄養満点のおいしい煮物でした。

 ししゃもフライは、卵がたっぷり詰まったししゃもをからっとフライにしてあり、子どもたちも喜んで食べていました。ししゃもは、漢字では「柳葉魚」と書くそうです。形が柳の葉に似ていることからその漢字が使われるようになったそうです。

 大根サラダは、大根を千切りにして、同じく千切りにした人参に、チンゲン菜とツナが入れてあり、砂糖で甘くしたドレッシングと胡麻がかけてありました。子どもたちにたくさん野菜を食べて身体の調子を整えてもらいたいとの給食の先生方の思いのこもったサラダでした。

 今日もおいしいおかずばかりだったので、おいしい麦ご飯が、“あっ”というまになくなってしまいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

1月10日(金)の給食

 1月10日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、お雑煮、鰯の甘露煮、紅白なます、牛乳でした。

 日本の文化として、毎年1月11日は「鏡開き」です。「鏡開き」は、お正月に神様や仏様にお供えした鏡餅を下げて食べる日本の年中行事です。神様や仏様に感謝の気持ちを示して、今年1年を無病息災でいられるように祈って、お供えしたお餅を食べる習わしです。

 明日の1月11日は、土曜日で学校がお休みなので、1日早いのですが横島小学校では、子どもたちも先生方も今年1年を無病息災で過ごせますようにと願って、今日は、「鏡開き」にちなんだメニューとなりました。

 お雑煮は、鰹と昆布、椎茸の出汁がとても出ていて、鶏肉や根菜、小松菜のたくさんの具に、白玉粉を使った紅白のお餅が入ったおいしい、おいしいお雑煮でした。

 また、お正月のお節料理やお祝いの時などに食べる紅白なますも出していただきました。紅白なますは、細く切った人参と大根で紅白の水引を表現したものだそうです。紅白の水引は、お祝いの封筒などの表に用いられる飾り紐で、魔よけの意味や紐を結んでいることから人と人とを結びつける意味があるそうです。そこから紅白のなますは、家族の平安と平和を願う思いの表れだそうです。横島小の紅白なますは、横島小の平安と平和が末広がりにつづきますようにと銀杏切りにした人参と大根を子どもたちが食べやすいようにリンゴ酢を効かせた味付けで、健康にいい胡麻がかけてありました。子どもたちと先生方、そして、横島小学校の平安と平和を願う給食の先生方の思いのこもったありがたい紅白なますでした。

 鰯の甘露煮は、鰯を骨ごと食べられるように柔らかくなるまで甘辛く煮込んだ子どもたちの人気メニューです。特に煮込み汁がおいしくて、おいしい麦ご飯にピッタリのおかずです。煮汁をご飯にかけて食べるとこれまたおいしく麦ご飯が食べられます。おかげで麦ご飯が“あっ”という間になくなりました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、子どもたちの健やかな成長と先生方の無病息災、横島小学校の平安と平和を願う日本の食文化をおいしくいただきました。幸せでした。給食の先生方に心から感謝します。

1月9日(木)の給食

 1月9日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、つみれ汁、鶏の唐揚げ、おかか和え、牛乳でした。

 今日は、湿った冷たい風が吹く寒い日で、思わず身体が丸くなってしまいそうでした。こんな日に横島小学校の給食は、身体と心を温めてくれます。

 まず、つみれ汁は、いつものように鰹と昆布の出汁がとても出ていて、塩加減のちょうどいい、具だくさんのおいしい汁でした。

 つみれとは、魚(鰯や鯖、秋刀魚、鯵等)や鶏等の肉をミンチ状にして調味料を混ぜて、一口で食べられる大きさの団子にして中心部を凹ませて、湯で加熱して固めたものだそうです。また、「摘み取って入れる」という意味の「摘入」が由来とも言うそうです。それに対して、丸い団子状にしたものをつくねと言うそうです。

 鶏の唐揚げは、外側が“かっり”としていて食感がよく、横島小オリジナルのレモン汁がかけてあり、爽やかな酸味とほどよい塩加減の味がとてもおいしかったです。子どもたちも大喜びで食べていました。

 おかか和えは、まだまだ高値が続くキャベツや人参、胡瓜がたくさん使ってあり、子どもたちに合わせた塩加減で鰹節と和えてありました。身体の調子を整える野菜をたくさん食べられるようにとの給食の先生方の思いがこもったおいしい和のサラダでした。

 どれもおいしいおかずだったので、おいしい麦ご飯が“あっ”という間になくなりました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 寒い日ですが、給食のおかげで笑顔と元気が出てきました。

1月8日(水)の給食

 1月8日(水)の給食です。

 今日のメニューは、ミルクパン、パリパリ焼きそば、黒糖ビーンズ(ピーナッツアレルギー対応は、ピーナッツなし。)、ブロッコリーサラダ、牛乳でした。

 今日は、2025年、令和7年最初の給食でした。

 パリパリ焼きそばは、長崎市の中華料理店の皿うどんが発祥と言われています。見た目が皿に盛った焼うどんのようだったことなどから「皿うどん」の名が付き、その後、堅焼きそばが伝わって長崎で発展し、皿うどんと呼ばれるようになったそうです。九州では、人気が高い料理です。

 横島小のパリパリ焼きそばは、現在、野菜が高値のなのに具材に野菜がたっぷりと使ってあり、とてもありがたかったです。また、味付けのあんも子どもたちにちょうどいい塩加減で、パリパリした麺の食感と合っていてとてもおいしかったです。

 また、今日は水曜日のパンの日で、おいしいミルクパンでしたが、皿に残ったあんにつけて食べたら、これまた味変しておいしかったです。

 ブロッコリーサラダも高値の野菜を工夫して、子どもたちにたくさん食べてもらおうと、たっぷりのブロッコリーにキャベツと人参、子どもたちが好きなコーンとツナが使われていて、甘酸っぱい味付けにしてありました。私もおいしく、たっぷりといただきました。

 黒糖ビーンズは、黒糖のまろやかな甘さが大豆やピーナッツにほどよく絡んでいて、良質な植物性タンパク質をデザートとしておいしくいただきました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今年もおいしい給食を食べられるのがとても楽しみです。給食の先生方や食材をいただくみなさんに心から感謝します。どうぞよろしくお願いします。

12月24日(火)の給食

 12月24日(火)の給食です。

 今日のメニューは、ガーリックライス、野菜スープ、ローストチキン、海藻サラダ、ケーキ、牛乳でした。

 今日は後期前半最終日で、2024年・令和6年最後の給食でした。また、クリスマスイブでもあるので、給食の先生方が、子どもたちと先生方に後期前半のみんなのがんばりをクリスマスケーキとクリスマスメニューでお祝いしてくださいました。

 まず、ガーリックライスは、子どもたちにもおいしく食べてもらおうと、ほんのりニンニクの香りがして、塩加減もちょうどいい逸品のおいしさでした。

 野菜スープは、チキンブイヨンに具材の旨味が溶け込んで、寒い日のお腹にしみわたる温かく、おいしいスープでした。ウィンナーも入れてあり子どもたちも喜んで食べていました。

 ローストチキンは、お肉屋さんから仕入れた鶏肉を横島小自慢の手作りの蜂蜜たっぷりの特性醤油たれにつけて、オーブンで焼きあげてありました。蜂蜜の甘さが醤油に溶け込んでいて、肉にしみ込みとてもおいしいローストチキンでした。

 海藻サラダは、キャベツと人参、胡瓜、コーンをたくさんの海藻と混ぜ合わせたサラダに、胡麻油と酢醤油ベースの特性ドレッシングがかけてありました。仕上げに胡麻もふりかけてあり、海のミネラルと野菜の栄養がたっぷりの身体によくて、おいしいサラダでした。

 それに、前もって子どもたちが選んでいたケーキがでました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 子どもたちも先生方も“にこにこ”笑顔で楽しく、おいしくお祝い給食を食べていました。

 給食の先生方には、今年1年も子どもたちのために愛情をこめて横島小自慢の給食を作っていただきました。心から感謝します。

 来年は、2025年1月8日(水)から給食が始まります。子どもたちも私たち教職員も給食が楽しみです。笑顔の登校ができます。

 給食の先生方、そして、給食に関わっていただくすべての皆様、来年もどうぞよろしくお願いいたします。

12月23日(月)の給食

 12月23日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、じゃがいものトマト煮、かぼちゃひき肉フライ、豆サラダ、牛乳でした。

 じゃがいものトマト煮は、ホールトマトをベースにして、じゃがいもに人参、玉ねぎ、えのきたけ、鶏のもも肉をケチャプソース等で甘辛く煮込んでありました。子どもたちも喜んで食べていました。私は、おいしい麦ご飯もにかけていただきました。くせになるおいしさでした。

 かぼちゃひき肉フライは、子どもたちにも先生方にも人気のメニューで、冬至に食べると健康にいいとされる南瓜をおいしくいただきました。ちなみに今年の冬至は、一昨日の12月21日(土)でした。

 豆サラダは、身体にいい植物性たんぱく質がたくさん含まれる豆をミックスビーンズとして、人参、胡瓜、キャベツと混ぜ合わせて、薄味にしてありました。子どもたちに、野菜と豆をたくさん食べてもらって、元気に成長してほしいと思う給食の先生方の願いがこもったサラダでした。私もおいしくいただきました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、野菜の力で元気になる洋食ランチ給食でした。

 

12月19日(木)の給食

 12月19日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、武光公鍋、鰯のおかかに、蓮根きんぴら、牛乳でした。

 今日は、月に1度のふるさとくまさんデー献立の日で、菊池地域の郷土料理や特産品を使ったメニューでした。

 武光公鍋は、平安時代から室町時代にかけて菊池市を中心にして活躍した武士の菊池一族の15代当主の 菊池 武光 公が、鴨を弓でいる競技をはじめ、その鴨を使って作った鍋料理がもとになったものだそうです。

 菊池市役所のホームページによると武光公は、武勇に優れていて1360年頃には、当時の九州の中心地であった福岡の太宰府を占領するなど活躍した武将だそうです。

 その武光公が作ったのが始まりとされる武光公鍋を横島小の給食でアレンジして出していただきました。横島小の武光公鍋は、昆布と鰹の出汁に鶏のもも肉の旨味が効いた味噌のスープに、大根、人参、ごぼう、小松菜がたっぷり入り、そして、子どもたちと先生方全員分の団子を一つ一つ手で一口サイズにちぎって入れてありました。愛情いっぱいで栄養満点のとてもおいしい横島小武光公鍋でした。

 鰯のおかかには、子どもたちに合うように生姜を効かせて、甘辛のおかか醤油で煮てありました。骨まで柔らかく煮てあり、おいしい麦ご飯にとても合うおかずでした。子どもたちは、その汁をご飯にかけて食べるのが好きで、多くの子どもたちが「汁をください」と言って、喜んで食べていました。

 今月の献立表では、ヤーコンきんぴらだったのですが、ヤーコンが入荷できずに急遽、献立を代えて作っていただいた蓮根きんぴらは、蓮根にインゲン、人参、蒟蒻に武光公鍋の出汁に使った昆布をきざんで砂糖醤油で炒めてありました。胡麻もふりかけてあり、おいしく栄養たっぷりのきんぴらでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、昔々、菊池から九州で活躍した 菊池 武光 公について学びながら、菊池地域のおいしい郷土料理を給食でいただきました。

12月18日(水)の給食

 12月18日(水)の給食です。

 今日のメニューは、きのこスープ、ナポリタン、フルーツヨーグルト、牛乳でした。

 きのこスープは、横島小の給食で一番人気のスープです。子どもたちも先生方もとても期待して今日を待っていました。このきのこスープは、給食の先生方の子どもたちへの大きな愛情とたくさんの作業によってできあがります。

 まずパン生地を一つ一つのばして全員分を作られます。

 そのパン生地を、エノキタケとしめじのきのこに、玉ねぎと枝豆、チキンハム、豆乳の入ったクリームシチューにかぶせて鉄板に並べ、オーブンで焼きあげて作られます。

 おかげで温かくてクリーミーなおいしいスープとそれを覆うような柔らかく、きのこ色のパンが、優しいきのこのように見える横島小一番人気のきのこスープができあがるのです。

 このパンは、ほんのりとした甘さがあり、そのまま食べてもおいしいです。また、スープにつけて食べても抜群においしいです。

 給食でこんなきのこスープが食べられるのは、おそらく横島小だけだと思います。子どもたちも先生方もとても幸せです。給食の先生方は、「きのこスープで心も身体もぽかぽかになってください。」との思いで作ってくださいました。心から感謝します。

 ナポリタンは日本発祥のスパゲッティーですが、横島小のナポリタンは、食感がすばらしい揚げたての麺を人参、玉ねぎ、マッシュルーム、子どもたちが大好きなウィンナーと炒めて、特製のケチャップソースで味付けして、仕上げに粉チーズをからめてできあがります。ナポリタンもまた、愛情がたっぷり、手間もたっぷりの大人気のおいしい逸品です。

 その上に今日は、豆乳クリームを使ったフルーツヨーグルトまで出していただきました。子どもたちは大喜びでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、心も身体もぽかぽかになる、うれしすぎて、おいしすぎる横島小自慢のランチ給食でした。

12月17日(火)の給食

 12月17日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、豚汁、豆腐のカップ焼き、手作りふりかけ、牛乳でした。

 今日は、曇天(どんてん;曇りの天気)で気温よりも寒く感じる1日でした。こんな日に豚汁は、最高にうれしいです。

 横島小の豚汁は、豚肩ロース肉が使ってあり、肉の旨味が、いりこと鰹の出汁と一緒にみそ汁に溶け込んでいました。また、肉の臭みを消して身体を温めてくれる生姜がほどよく効いていました。具材の野菜もたっぷり入っていて、特に蒟蒻と里芋、じゃがいもがおいしくて超逸品でした。

 豆腐のカップ焼きは、厚揚げにツナとチーズをのせて、ノンエッグマヨネーズをかけてオーブンで焼きあげてありました。和と洋の傑作のおかずでした。子どもはもちろん、おとなも大喜びのおいしさでした。

 その上に、ひじきと鰹節、じゃこをゆかりと和えた手作りのふりかけまででました。ミネラルたっぷりで栄養価が高く、爽やかな香りのふりかけでした。おかげでおいしい麦ご飯が“あっ”というまにお腹の中に消えてしまいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、身体を温めて元気になるとてもおいし給食でした。

12月16日(月)の給食

 12月16日(月)の給食です。

 今日のメニューは、雑穀ご飯、冬野菜カレー、チキンカツ、コロールスローサラダ、牛乳でした。

 今月は、今日が私の大好物のカレーの日でした。今日は、鶏のもも肉に、冬野菜で今が旬の蓮根やごぼう、大根、じゃがいもがたっぷり入った栄養満点のカレーでした。隠し味にウィスターソースとケチャップが入れてあり、甘酸っぱさも感じられるとてもおいしいカレールーでした。

 私の好きな雑穀ご飯との相性もとてもよくて大満足でした。

 その上にチキンカツものせてあり、子どもたちも先生方もお大喜びでした。

 また、身体の調子を整えてくれる野菜をたくさん食べてもらおうとコールスローサラダには、ツナとコーンが入れてありました。味付けも薄味のマヨネーズにしてあり、給食の先生方の愛情と工夫を感じて有難かったです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、みんなが喜ぶ、栄養満点のカレー給食でした。

12月13日(金)の給食

 12月13日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、はんぺん汁、豚肉の味噌炒め、ミニトマト、牛乳でした。

 今日の温かい汁物は、紅白のはんぺんが入ったはんぺん汁でした。はんぺんは、魚肉のすり身に山芋などを混ぜて気泡を多く含ませた茹でかまぼこの一種だそうです。横島小のはんぺん汁は、いつも通りの出汁の効いたおいしく温かい醤油汁に、鶏むね肉とたくさんの野菜が入っていました。紅白の色のはんぺんが、今日の持久走大会を応援しているように見えました。おいしかったです。

 豚肉の味噌炒めは、私の大好物でとてもうれしかったです。豚肉と玉ねぎ、人参、キャベツ、ピーマンなどのたくさんの具材を甘辛く味噌で炒めてありとてもおいしかったです。

 私は、おいしい麦ご飯の上にのせて豚味噌炒め丼にしても食べました。幸せでした。

 その上に横島町の名産品のミニトマトが出ました。赤く熟したミニトマトは、低カロリーで栄養価が高く、身体を整えてくれます。ほどよい酸味と食感がおいしいかったです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日も大好物と栄養満点のうれしく、おいしい給食でした。

12月11日(水)の給食

 12月11日(水)の給食です。

 今日のメニューは、コッペパン、チリコンカン、ナゲット、マカロニサラダ、牛乳でした。

 寒い日は、発汗作用のある香辛料をお多く使った料理を食べると身体が温まります。そこで今日は、豚肉と鶏肉の挽肉を玉ねぎと炒めて、じゃがいもと人参、大豆、ピーマン、そしてトマトをつぶして入れて、チリパウダーなどの香辛料を加えて煮込むメキシコの代表的な料理のチリコンカンでした。ピリッと香辛料が効いていて、トマトベースの塩加減がとてもいいおいしいスープでした。

 また、今日は主食がパンの日でコッペパンでした。パンの真ん中に切れめがつけてあり、チリコンカンをはさんだり、ナゲットやマカロニサラダをはさんだりしてオリジナルのパンを作って食べられる楽しみがありました。

 私は、マカロニサラダをはさんでおいしくいただきました。

 ナゲットは、子どもたちが大好きで喜んで食べていました。

 マカロニサラダは、キャベツや人参、胡瓜にツナとマカロニをマヨネーズでからめてありました。子どもたちが喜んで野菜をたくさん食べられるようにと給食の先生方が工夫して作ってくださいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、子どももおとなも喜ぶランチ給食でした。

12月10日(火)の給食

 12月10日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、肉じゃが、イカの小判焼き、五色和え、牛乳でした。

 午前中の休み時間に、「今日は、肉じゃがだよ」と子どもたちに言うと、「やった!!」と喜びの声が上がりました。肉じゃがは、日本の家庭料理の中でも大人気です。横島小の肉じゃがは、豚肩ロース肉が使ってあり、じゃがいも、人参、玉ねぎ、枝豆、椎茸、そして、地元の山本豆腐さんの厚揚げが入っていて、具沢山で砂糖醤油が具にしみ込んだ、とてもおいしい肉じゃがでした。特に、じゃがいも旨味が汁に出て、汁の旨味がじゃがいもにしみ込んで相互においしさを引き立てていました。まさに逸品です。

 肉じゃがは、おいしい麦ご飯のおかずにぴったりで、“あっ”というまに麦ご飯がお腹の中に消えました。

 イカの小判焼きは、蒲鉾の原型のような味と食感で、子どもたちにも人気があります。私も好きで、夕食でも食べたいなと思いました。

 五色和えは、「赤、黄、緑、黒、白」がそろった見みた目めもきれいな和あえ物だそうです。今日の五色和えは、赤は人参、黄はコーン、緑は小松菜、黒はきくらげ、白はもやしとたっぷりの野菜で、味付けは、塩分を少なくするために酢を多く使って和えてありました。今日も1日分の野菜を給食でおいしくとることができました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、大満足の「家庭の味」給食でした。

12月9日(月)の給食

 12月9日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、豆腐チゲ、ビビンバ(卵アレルギー対応は、卵なし。)、リンゴ、牛乳でした。

 今朝は、霜が降りて、我が家の車の窓ガラスが凍るほど寒い朝でした。でも横島小は、豆腐チゲとビビンバのおいしさと温かさで元気になる給食でした。

 チゲとは、お隣の国の韓国で鍋料理を意味するそうです。肉・魚介・豆腐・野菜などを味噌や唐辛子風味の調味料で煮込んだ料理だそうです。

 横島小の豆腐チゲは、赤味噌をベースにして、子どもたちが食べやすい甘辛さのスープで、鶏肉と野菜もたくさん入った栄養満点のおいしさでした。子どもたちからトッポギを入れてほしいとのリクエストがあったのですが、給食用のトッポギが入手できないので、代わりに小餅が入れてありました。つるんとした表面とモチモチした食感がとてもおいしく、子どもたちは喜んで、のどに詰まらせないように注意しながら食べていました。給食の先生方の思いやりに感謝しました。

 ビビンバは、豚肉にとたっぷりの野菜が入れてあり、豆腐チゲ同様に子どもたちに合わせた味付けでした。麦ご飯にかけて、からめていただきました。麦ご飯ともよく合う味付けで、お腹も大満足のおいしさでした。

 デザートは、これからが旬のりんごで、青森産のさんふじりんごでした。私は酸っぱさが強いりんごが好きで、今日のりんごは、うれしくて、おいしいりんごでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、お腹も大満足の韓国料理給食でした。

12月6日(金)の給食

 12月6日(金)の給食です。

 今日のメニューは、わかめご飯、だご汁、魚のちゃんちゃん焼き、おかか和え、牛乳でした。

 今日のだご汁は、白玉粉で団子が作ってあり、食感が滑らかで子どもたちも喜んでいました。鰹の出汁がいつも以上によく出ていて、根菜類もたくさん入っていて、醤油味のとてもおいしい逸品でした。じゃがいもが特においしかったです。

 

 今が旬の鮭を使った魚のちゃんちゃん焼きは、北海道の郷土料理です。

 農林水産省によると、「鮭のチャンチャン焼き」は、秋から冬にかけてとれる鮭と旬の野菜を蒸し焼きにして味噌で味付けした料理だそうです。石狩地方の漁師町が発祥といわれているそうです。いまでは全国的にも有名となり、平成19年(2007年)には「石狩鍋」、「ジンギスカン」とともに、「農山漁村の郷土料理百選(農林水産省主催)」に選ばれています。「チャンチャン焼き」の名前の由来は諸説あり、“ちゃっちゃとくつくれるから”、“お父ちゃんがつくるから”、“焼くときに鉄板とヘラがチャンチャンという音を立てるから”、など、さまざまな由来が伝えられているそうです。石狩市では、昭和初期ごろに船上で漁師たちが釣った鮭をドラム缶からつくった鉄板で焼いて食べたのが発祥と伝わっているそうです。

 横島小のちゃんちゃん焼きは、鮭の切り身に、玉ねぎと人参、ピーマンを炒めて味噌で味付けしたものをのせて、一つ一つアルミホイルで包んでオーブンで焼きあげてありました。魚の臭みを味噌で少なくする工夫もしてありました。

 とてもおいしくて、おいしいわかめご飯にとても合っていました。残った味噌は、白ご飯にのせて食べてもおいしいだろうなと思いました。

 おかか和えは、私たちが一日に必要な分の野菜がたっぷりと入っていて、薄味にしてあるおかかととてもいい塩加減でおいしかってです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、豪華な北海道と熊本の郷土料理のランチ給食でした。

12月4日(水)の給食

 12月4日(水)の給食です。

 今日のメニューは、揚げパン、ポトフ、にんじんサラダ、ココアビーンズ、牛乳でした。

 今日は、昨日から「明日は、揚げパンだよ。」と子どもたちも先生方も期待して話していた揚げパンでした。

揚げパンは、日本中の学校給食で大人気ですが、横島小の揚げパンは、外側はからっとしいて、中は柔らかく揚げたパンを黒糖ときな粉にたっぷりまぶしてありました。一つ一つを手間と愛情をこめて作られた揚げパンは、期待以上においしかったです。

 ポトフは、チキンブイヨンをベースに薄口醤油で味付けしてあり、そこに子どもたちが大好きなウィンナーからの旨味が出ているスープで、寒くなってき今日の気温の中で、身体と心にしみ込むおいしさでした。特にじゃがいもに味がしみていて逸品のおいしさでした。

 にんじんサラダは、細長く切られた人参にキャベツと玉ねぎ、枝豆、それに鶏のささ身がまぜてあり、柑橘を使ったドレッシングで味付けされていました。その柑橘のドレッシングがとても爽やかでおいしいサラダでした。

 人参は、強い抗酸化作用を持つβカロテンの含有量が緑黄色野菜の中でも群を抜いているそうです。そのため活性酸素除去や抑制に効果的で、生活習慣病の予防に役立つそうです。また、βカロテンは、必要に応じてビタミンAに変換され、それによって皮膚や粘膜の組織を正常に保ち、結果的に美肌作りと感染症の予防に効果があるそうです。

 ココアビーンズは、植物性タンパク質が豊富な大豆を炒めて、砂糖とココアで絡めて作る子どもたちに人気のデザートです。大豆だけではあまり食べない子どもたちに、喜んで食べて栄養をとってもらいたいと給食の先生方が工夫されたありがたく、おいしいデザートでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、子どもたちが、いつも以上に満足したランチ給食でした。

12月3日(火)の給食

 12月3日(火)の給食です。

 今日のメニューは、さつま芋ご飯、のっぺい汁、立田焼き、こんにゃくサラダ、牛乳でした。

 今日のお昼は、ぽかぽか陽気の温かい気候でしたが、これからの季節には、温かい汁物が欲しくなります。そこで今日の横島小の汁物は、根菜がたくさん入っていて身体が温まるのっぺい汁でした。鰹と昆布と椎茸の戻し汁の出汁が、たくさの具にしみ込んで、薄口醤油が、ほどよく効いた逸品のおいしいのっぺい汁でした。

 魚や肉を醤油、みりん、生姜などにつけ込み臭味を取り、片栗粉をまぶして揚げた唐揚げを「竜田揚げ」と呼ぶそうです。揚げたときに醤油の色が赤くなり、ところどころに片栗粉が白く浮かぶ様子が、紅葉が流れる奈良の立田川に見立てられたことから、「竜田揚げ」と名前がついてそうです。

 今日は、竜田揚げではなくて、鯖の切り身を醤油とみりん、生姜で作った特製のたれにつけて、片栗粉にまぶしてオーブンで焼きあげた、「立田焼き」でした。子どもたちに合わせた味付けでとてもおいしかったです。中骨が残っているものもありましたが、子どもたちは、上手に骨を取って食べていました。さすが横島小の子どもたちです。焼き魚や煮魚に残っている骨を取って食べるのは、日本の食文化だと思います。だいじな学習もできました。秋の象徴である紅葉に見立てた「立田焼き」でした。

 こんにゃくサラダは、新鮮なキャベツや人参、胡瓜に子どもたちが好きなコーンも入れてあり、たくさんの野菜と食感のいいこんにゃくを子どもたちが好きなマヨネーズで味付けしてあり、子どもたちが身体の調子を整える野菜をおいしくたくさん食べられるように作ってありました。うれしく、おいしいサラダでした。

 今日のご飯は、1年生が育てて、収穫したさつま芋の入ったさつま芋ご飯でした。さつま芋のほんのりとした甘さとお米がよく合っていて、胡麻もふりかけてありました。子どもが育てたものを給食でおいしく食べられることは、とてもありがたいことだと思います。自校給食だからできる愛情と栄養満点のおいしいさつま芋ご飯でした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、晩秋の季節を目と味で感じるスペシャル和定食給食でした。

12月の給食だよりと献立表

 遅くなって申し訳ありません。

12月の給食だよりと献立表をPDFにして掲載しました。下の12月の給食だよりpdfと献立表pdfをクッリクしてご覧ください。

 なんと今月は、横島小の給食で超人気のきのこスープがあります。とても楽しみです。

給食だより12月.pdf

献立表12月.pdf

11月27日(水)の給食

 11月27日(水)の給食です。

 今日のメニューは、食パン、ミートスパゲティ、ごぼうサラダ、マンゴープリン、牛乳でした。

 横島小のスパゲティは、麺の食感と温かさが給食とは思えないほどよく、逸品です。今日は、牛肉と豚肉の挽肉に、人参と玉ねぎ、にんにく、マッシュルームをそのおいしい麺にからめて作ってありました。子どもたちも喜んで食べていました。

 私は、お皿に残ったミートソースを厚切りのおいしい食パンにつけて食べてしまいました。これまたおいしかったです。

 ごぼうサラダは、笹掻き切りにしたゴボウをきくらげと一緒に、砂糖、醤油、味醂で煮てから、キャベツや胡瓜、人参とまぜて作ってありました。給食の先生方の、その手間と子どもたちに野菜をたくさん食べさせたいと願う愛情が、優しくおいしいサラダに仕上がっていました。ゴボウは、食事の始めに食べると血糖値の急な上昇を抑える作用があるそうです。まだまだキャベツなどの野菜が高値の中で、毎回、野菜をたくさん食べられることに心から感謝します。

 今日は、デザートまで出ました。マンゴープリンは、その甘さで疲れが回復するようなおいしさでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日もお腹いっぱいになり、幸せな気持ちになった給食でした。