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3月4日(火)の給食

 3月4日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、中華スープ、ビビンバ(卵アレルギー対応は、炒り卵なし。)、いちご、牛乳でした。

 今日は、「寒の戻り」を感じる冷たい雨が降る1日でした。こんな寒い日に横島小の中華スープは、お腹の中から温かくて、具だくさんで、ほどよい塩加減のとてもおいしいスープでした。おかげで身体が温まり元気が出ました。

 ビビンバは、韓国語で「ビビン」は混ぜ、「バ」はご飯を意味するそうです。韓国のまぜご飯です。横島小のビビンバは、豚のもも肉に人参、チンゲン菜、もやし、椎茸、胡麻がたっぷり入っていて、味付けも子どもたちが喜ぶおいしさにしてありました。おかげでおいしい麦ご飯が、さらにおいしくなり、ぺろりとお腹の中に入ってしまいました。

 今日は、デザートに横島名物のいちごが出ました。ほどよい甘酸っぱさで、子どもたちも、先生方も喜んでいました。

 そして、今日の牛乳は、2年生と4年生と6年生の吉村さん姉弟のお家から寄贈していただいた「らくのマザーズ大阿蘇牛乳」でした。吉村さんのお家は、酪農家で乳牛を飼育されて、毎日、ご苦労されながら牛乳を生産されています。その牛乳は、らくのマザーズに出荷されて「らくのうマザーズ牛乳」になって、熊本県内はもとより全国で販売されています。今日は、横島小学校の子どもたちや先生方に、そのおいしい牛乳を飲んで元気になってもらいたいと横島小学校の全員分の給食の牛乳を寄贈していただきました。心から感謝します。

 おかげさまでそのおいしい牛乳を飲んで栄養をたっぷりとることができました。

 今日は、いつものおいしい給食といただいた牛乳で、身体も心も温かく、元気になり、感謝の下校ができました。