やまにしっ子ブログ

ピックアップ学級通信

みんなのビオトープ

本校6年生が、卒業制作で取り組んだビオトープに錦鯉などを放流しました。

ご指導、ご協力いただいたのは、ボランティアの谷川さん、吉田さん、本田さん。この日までに、ビオトープづくりについて様々なご準備をいただきました。

校舎の壁面には、6年生がデザインした金魚などの絵を制作しました。

 おかげで、寂しかった本校の「こい・きんぎょ園」も、低学年の児童が集まる校内の人気スポットになりました。まさに「ビフォー・アフター」の変貌を遂げました。

また、長洲町の観光協会様には、錦鯉や金魚、メダカなどをご提供いただきありがとうございました。

 

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咲け!百年桜

3月7日、6年生が熊本市立芳野小学校の全校児童のみなさんと交流会を行い、芳野小学校のみなさんから「芳野の桜と元気を届けよう」と12本の桜の芽接ぎ苗をいただきました。

本校へ見学旅行の一環としてバスで来校した芳野小学校のみなさんと、学校紹介や交流ゲームなどを行い、すっかり打ち解けたところで、本校運動場の西側斜面に両校の児童代表が12本の桜の苗を植樹しました。

芳野の桜は、百年生きる遺伝子が受け継がれており、子供たちは、これから百年後も変わらぬ友情を誓い合いました。本校6年生にとっては、この上ない卒業記念樹となりました。

芳野小学校のみなさんありがとうございました。

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大好きなふるさと、西原村の四季

平成29年度卒業制作「大好きなふるさと、西原村の四季」

昨年度の卒業生が公益社団法人二科会の先生方のご指導を受け描いた絵画が学校へ届けられ職員玄関の中央に掲示されました。この絵画は、昨年夏の二科展(東京都 国立新美術館)で展示され、多くの人々にご鑑賞いただきました。卒業生の描いた私たちのふるさとは、四季折々の風景をいつまでも私たちに伝えてくれます。ご来校の折には、ぜひご鑑賞ください。

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保育園のお友達と交流しました。

  生活科で作ったどんぐりごまやまつぼっくりのけん玉をもって、にしはら保育園を訪問しました。この日を楽しみにしていた子どもたち。朝からそわそわ・・・落ち着かない様子でした。にしはら保育園まで徒歩で出発。保育園に着くと、トイレや机などの小ささに驚く子どももいました。この8ヶ月間の成長を感じているようでした。まず、初めに、今月の歌を披露しました。その後、自己紹介や手作りメダルのプレゼント。メダルや自分たちの冠、けん玉には、保育園のお友達が喜んでくれそうなものの絵を一生懸命描きました。おもちゃパーティーに入ると、だんだんお互いに慣れ、楽しい笑い声がたくさん聞かれました。そんな中、自分は遊ばず、教えることに専念したり、けん玉の絡まった糸をほどいたりする1年生の姿がたくさん見られました。糸をほどきながら、「おもちゃランドの2年生は大変だったろうな。」と言った子どもの呟きも聞かれました。子どもたちの優しい面やお兄ちゃん、お姉ちゃんの顔を見ることができとても嬉しかったです。最後は、感想を伝え合い、握手をして帰りました。教室の中だけでは、見ることのできない子どもたちの一面を見ることができたことがとてもよかったです。保育園のお友達の名前も覚えていた子どもたちです。きっと来年度、新1年生が入学してきた時、優しくいろいろなことを教えてくれるのではないかと思います。

 

 

 

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持久走大会がんばりました!

9日()の持久走大会は、寒い中たくさんの保護者の皆様に応援していただき、どうもありがとうございました。本番直前になって急に寒くなりましたが、子ども達の熱気で、寒さも吹き飛んだのではないでしょうか?
3年生の子どもたちは「10位以内に入る」「タイムを縮める」「最後まで歩かずに走る」などいろいろなめあてを持って、本番に臨みました。めあて通りに満足のいく結果を出せた子もいれば、悔しさの方が先に立ってしまった子もいます。でもみんなよくがんばりました。

終わった後の感想にも、「全力で走ってよかった。またやりたい。」 「いつもならつかれるけど、みんなのおうえんのせいか、ぜんぜんつかれなかった。しかも早くなった。」 「どんどんタイムがちぢまって、本番が一番タイムが早かったからよかった。」 とあり、達成感を感じる大会になってよかったなと思いました。来年もみんなでがんばろう!

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校区たんけん!

2年生の校区たんけんは、3か所に分かれて出かけました。それぞれの場所でインタビューをし、聞き取ったことを班でまとめます。その中には、クイズもあります。そこで働く人の仕事を見せてもらったり仕事への思いを聞いたりすることができました。また行ってみたいなあと感じました。

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球根をうえました!

2年生は、チューリップの球根を植えました。渡す時にラベルを取って、咲くまで何色なのか分からないようにすると、「早く咲かんかなあ。」とわくわく。「ぼく絶対黄色だけん!」と予言する人もいて、咲くのが今から楽しみです。

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さつまいもの学習

3年生は、社会科の学習で「農家の仕事」について学習しています。今回は西原村でさつまいもを生産されている農家の方に、いろいろ取材をさせていただいたことを基に学習を進めています。

 西原村で生産量NO1の野菜は断トツでさつまいもです。なぜ、さつまいもをこんなに作っているんだろう、またどうやっておいしいお芋を作っているのだろうという謎の解明にあたりたいと思います。

 資料の映像や写真を見ると、子どもたちは「おじいちゃんの所でも作ってる!」とか、「見たことある!」と、うれしそうに言っています。地域の特産物を学習しているので、より身近に感じているのだと思います。

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人権の花運動終了式

11月28日(水)4年生が人権の花運動終了式を行いました。育てた花の種が次は合志小学校に渡ります。優しさや思いやりもリレーのようにしてつながっていくっていいですね。終了式の最後に、4年生が「ビリーブ」を歌うと、「とてもきれいな声でした」と、褒めていただきました。「人を大切にして、思いやりのあるクラスにしたい」と発表した代表の子の言葉や気持ちがみんなにひろがるように、もっともっと子どもたちと関わっていきたいなと思いました。
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植樹祭

11月22日(木)5年生が植樹祭に参加しました。まず、山西小学校の体育館にて、西原村長さんをはじめとした関係者の方と山西小5年生が集まり、厳かに式典が行われました。その後、新しい公営住宅の方へ移動し、みんなでスコップを片手に梅やつつじの植樹を行いました。村の一員として、思い出に残る経験になったことと思います。
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秋の葉っぱや実でおもちゃづくり

1年生は、秋の実、どんぐりを使って「どんぐり」ごまを作りました。きりを使って穴を開け、爪楊枝を差し込んで作りました。遊ぶうちに、どうやったらよく回るか回し方を考えたり、友達のどんぐりごまと戦わせて、どちらが長く回るか競争したりといろいろな遊びを考え出していました。

 また、爪楊枝の長さを変えることで、回り方の違いがあることに気付き、はさみで爪楊枝を切るなどして工夫して作る姿も見られました。今度は、まつぼっくりで、けん玉を作る予定で楽しみです。

 作ったおもちゃをもって、保育園に遊びに行きたいなあと思っています。そこでも、交流を通して、深い学びができるといいなあと思っています。

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山西フェスタ 2018

11月11日(日)、にしはら夢運太鼓のみなさんの勇壮な太鼓の響きで幕を開けた山西フェスタ。元気な1年生の発表に始まり、6年生の平和学習の発表までどの学年も学習の成果を十分に発揮した発表を行いました。音楽部の演奏や全員合唱も聴き応えのあるものでした。

当日朝、子どもたちには、「みんなの一生懸命を見せよう!」と声をかけました。教室では、「緊張していません!」という子がほとんどでしたが、本番が近づくにつれドキドキしている様子が伝わってきました。ステージに上がる時の表情はとてもきらきらしていました。発表では、練習してきたことがしっかり出せていたと思います。堂々とした態度や声で発表することにチャレンジし、力を伸ばすことができました。
後日、子どもたちの日記にも、「力を発揮できた」「大きな声が出せた」「きれいな声で歌えた」という言葉が多くありました。また、「家族にほめられてうれしかった」という言葉もありました。他学年の発表にも学びや感動があり、充実した山西フェスタになりました。

れからも、これを自信にしてがんばっていって欲しいと思います。
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音楽会に参加してきました!

10月23日(火)4年生は、南部音楽会に参加してきました。10校の代表者がつどい、合唱や合奏を披露しました。子どもたちは4番目でしたが、そわそわドキドキしているようでした。帰りのバスの座席に座るなり「あ~無事に終わってよかった!」と、思わず安堵の言葉をつぶやいた子がいました。実は、とても緊張して気を張っていたんだなあということがよく伝わってきた言葉でした。また、感想文には「ほかの学校の人もとても声がきれいで、たくさん練習したのがわかった」「これまで支えてくれた先生方や家族に感しゃしています。」などいろいろなことを感じ、良い経験できました。


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平和の尊さを実感した修学旅行!

素晴らしい天気に恵まれ、1泊2日の修学旅行が無事に終わりました。被爆した長崎に実際に行き、自分の目で見て、自分の耳で聞いて、そこでしか感じられない思いをたくさんもって帰ってきた子どもたちでした。

語り部の早崎さんが話される言葉一つ一つに重みを感じるとともに、「戦争は絶対にあってはならない。」といわれた言葉…ありがちな言葉ですが、私たちの胸に突き刺さりました。そして、戦争体験者の早崎さんから聞く言葉には、説得力がありました。

修学旅行を終えての振り返りでは、子どもたちなりに戦争の悲惨さや原爆の恐ろしさ、命の尊さなど、感じたことをしおりに記していました。この思いは、山西フェスタの発表につなげていきたいと考えています。

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北海道地震応援メッセージを届けていただきました。

先週、6年児童のお父様にお願いした本海道地震応援メッセージが、無事に早来小学校に届けられました。写真を見ると、早速掲示していただけたようです。
来月は、ボランティア委員会が中心となって、全校に呼びかけ、厚真町の小学にメッセージを書いて送る予定です。互いに助け合い、苦しい時期を乗り越えて、未来へとつながって行くと良いなと思います。届けてくださったお父様、ありがとうございました。

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メダカがやってきた!

10月16日(火)、熊本国際化センターの谷川さん、坂口さんが来校され、本校にメダカと水槽を寄贈されました。
お二人は、熊本地震で被災した学校にメダカの水槽を届ける活動をされています。今回は、西原村の小学校2校にメダカの水槽を設置していただきました。本校では、坂口さんが昼休みに子どもたちにメダカについての講義をしてくださいました。メダカの飼い方や水の管理のしかた、卵の持たせ方など詳しく教えていただきました。興味津々の子どもたちの質問についても、丁寧に答えていただきました。これからみんなで大事に飼っていきたいです。
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「あきらめず、一致団結、みんなで協力、パワー全開!つっ走れ!」

素晴らしい運動会をありがとうございました。「あきらめず、一致団結、みんなで協力、パワー全開!つっ走れ!」のスローガン通りの運動会でした。

運動会に先立つこと4日、早朝715分に訪れた学校には、何と半数以上の先生方が体育服に着替えて職員室で準備していました。見えない所でも力を尽くされる姿に頭が下がりました。

  開会式の一工夫、給水タイムの一工夫。形よりも、子どもたちが元気で頑張る姿に力を入れてくれた東校長先生をはじめ全ての先生方のまとまりをうれしく思いました。

 時折吹くさわやかな秋風に素晴らしい大会の予感を抱きながら始まった運動会。満場の観衆の中には、今日の日のためにお休みをとって我が子の活躍を楽しみにされている保護者、かわいい孫のために遠くから駆け付けた祖父母、そして、楽しいお昼を待ちわびる子どもたちのために早朝からお弁当を作って待つ母・・・。子どもたちを見つめるそれぞれの笑顔が大事なこの日を表しているようでした。

 各学年の徒競走、順番を待つ子どもたちの笑顔が急に引き締まって来るのがわかりました。「よーい」、で左右の腕を入れ替えて「ドン!」で一気に出ていきます。きっとたくさん練習したのでしょうね。高学年になるにしたがって足が上がり運びが速くなっていくのがわかりました。

 5年生のタイヤ取物語、決まった時間にいかにたくさんのタイヤを自陣に持ち込むのか、泥んこになりながらのチーム戦。高学年の逞しさを感じた競技でした。

 可愛さと元気の良さが爆発した
12年生のレッツカーニバル?2018。指令台の先生も大きな振りで大活躍、かっこいいなと思いました。

 
34年生の「Come onソーラン!in山西」は流行りの曲や踊りを採り入れたり、山西小伝統のソーラン節を披露してくれたり、観客がついつい引き込まれる内容でした。

 往々にして時間の無駄遣いになりがちな技巧走ですが、全体の流れを考えた「
4年生の走って回って仲良くゴール」には好感を抱きました。早くに着いて待ちわびる姿、幾度けっても入らないボール。近いサッカーゴールのはずがこの日ばかりは遠くに感じたことでしょう。それでも、最後は笑顔で固く見ながらゴールに駆け込む姿はきれいでした。

 とても多くの家族が参加した「家族の絆2018」、山西小学校がいかに地域の人々に支持されているかを垣間見たような気がしました。この伝統は大事にしたいですね。

 リレー競技、子どもの育ちを感じました。特にバトンパスは子どもたちの学年が上がる毎に技巧が増してくるのがわかります。スムーズなバトンパスは一気に順位が入れ替わります。リレーのだいご味ですね。しっかり見せてもらいました。

 午前中、あっという間に時が過ぎました。午後の開始30分前、雨の警報に先生方が動きます。「
15分早めます!」

プログラムを入れ替えたり、省いたり。それでも慌てふためくことなく、最後まで冷静にそして楽しく運動会が行われました。午後一番目の応援団演技には「死力を尽くした」両団の姿がありました。短い練習時間にもかかわらず、全学年をまとめ切った両団長さんの魅力を十分に感じられました。雨が持ったのか、雨を持たせたのか、感動の涙に耐えながら行った56年生の「Gift~一生懸命を届けます~」には上級生としての誇りとまとまりを感じました。最後の紅白代表スペシャルリレーを前にグラウンドの水を皆で吸い取った経験は決して忘れないでしょう。そして、11連覇を阻止した白団の頑張りと、最後まで諦めなかった紅組の攻防は見るものをくぎ付けにする魅力を持っていました。山西だからできる。そんないい運動会でした。
(西原村教育長)

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プール掃除で見えた 子どもたちの成長!

22日午後、プール掃除をしました。6年生は最高学年ということで、大プールと小プールを担当しました。少々風が強く、笹の葉がたくさん浮いた中での掃除となりました。

事前に、人任せにせず、自分で考えて動こうと話をしておきましたが、実際にデッキブラシやバケツを手に、黙々と作業を進める姿には、6年生としてのあるべき姿を感じ取ることが出来ました。何度もバケツで水を運んだり、隅々までブラシでこすったりして、一生懸命でした。また、一言の文句も誰も言わず、自分に出来ることは何かを考えて、学校のために働けることは、本当に素晴らしいことです。そして、誰かと一緒でないと動けないということがなく、一人でもやるべきことをやる子どもたちに、成長を見ることが出来ました。予定の時間を過ぎてまでも頑張ってくれたおかげで、どちらのプールも無事に掃除が終わりました。きっと、子どもたちも、働く喜びを感じる時間だったのではないでしょうか。


 
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1年生と学校たんけんをしたよ

 2年生は、1年生と一緒に学校探検をしました。ねらいは、「1年生と関わることで、『してあげられる』存在になった自分の成長に気付く。」「わかる言葉で話そうとしたり、やさしく接してあげたり、困ったときに助けてあげたりするなど、1年生の身になって考え行動する力を身につける。」となっています。体育館での自己紹介終えると、班ごとに出発です。しっかりと1年生の手を引いて歩いて行く子どもたちの後ろ姿を見送りながら、なんだかいいお兄さんお姉さんに見えました。1年生から頼りにされている様子も見られ、満足そうな顔の2年生でした。
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わくわくの歓迎会

5/2(水)、歓迎遠足は雨で中止となりましたが、体育館で1年生歓迎会を行いました。
1年生にとって、「6年生に手を引かれ・・・」の体験は大切な思い出となります。そこで、6年生が、1年生と手をつないで体育館までエスコート。1年生の笑顔に、6年生も顔もほころびます。歓迎会では、2・3年生の歓迎のダンスや、全校でのゲームなどで楽しみました。
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ようこそ、新しい山西っ子!

4/10(火)、入学式を行いました。
新しく加わる59名の山西っ子たちは、私たちに元気いっぱいの「はい!」の返事と笑顔を届けてくれました。在校生も、歓迎の歌「気球に乗ってどこまでも」で、歓迎のうれしさを表現しました。
さあ、平成30年度、364名の山西っ子たちのドラマが始まりましたよ!
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先生、ありがとうございました。

28日、退任式で5名の先生方とお別れをしました。これまでお世話になった先生方から、お別れの言葉と温かいメッセージをいただきました。児童代表の5年生から、それぞれの先生方へ感謝の言葉を伝えました。震災を乗り越え、児童に寄り添い、励ましてくださった先生方のご恩を忘れず、これからもふるさとの復興へ向けてがんばっていきます。先生方、ありがとうございました。
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羽ばたいた46名!

22日、卒業証書授与式が行われ、卒業生46名が、それぞれの希望を胸に羽ばたいていきました。これまで、山西小の良きリーダー、良きモデルとして在校生を引っ張ってきた卒業生。中学校へ行っても、自分たちの力を信じて、勇気を持って励んでください。みなさんが築いた山西小の伝統は、在校生が引き継いでいきます。
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6年生を送る会

7日(水)の3、4時間目に体育館で6年生を送る会がありました。各学年の発表や音楽部の演奏の発表があり、縦割り班での昼食、遊びなど6年生と楽しく過ごした1日でした。学年の発表では、劇やダンスなど6年生が楽しむ発表ばかりでしたが、3年生は各クラスの代表者が集まって昼休みなどを使って、どのような発表にするかを自分たちで考えました。6年生との思い出を呼びかけの形で発表し、最後に「ありがとうの花」を歌いました。6年生に思いを伝えるというのを一番に考え、気持ちをしっかりと届けることができたと思います。6年生と過ごせるのもあとわずかとなりましたので、1日1日を大切に過ごし6年生との思い出をたくさんつくって欲しいと思います。また、来週からいよいよ卒業式の練習が始まります。

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二分の一成人式

3日、4年生は「二分の一成人式」を行いました。保護者の皆様、ご参加、ありがとうございました。「十歳の主張」では、一人一人が自分の思いを発表しました。10才になった子どもたちの成長を感じられたことでしょう。それぞれの言葉に胸が熱くなりました。この思いをこれから大切にしてほしいと思います。「お家の方からのメッセージ」もありがとうございました。後日読む時間をとりました。笑顔で照れくさそうに何度も読み返していた子どもたちです。
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おへそのひみつ

3日(土)の授業参観では、2年生は養護教諭の丸山先生から「おへそのひみつ」についてお話をしていただきました。おへそクイズでは、クジラやワニなどの生き物におへそがあるかどうか、みんなそれぞれに知っていることを口にしながら考えていました。その後、おへそはお母さんの体とへその緒でつながっていた跡だということ、へその緒を通して栄養や酸素をもらっていたことなどを教わりました。2年生は真剣な表情でお話を聞いていました。また、「抱っこ体験」では人間の赤ちゃんとほぼ同じ重さの人形を一人ひとり抱っこしてみました。みんな、とても大事そうに人形をだっこしていました。今回の学習で、命の神秘や尊さ、お家の方々の自分に対する思いなどについて、2年生の子ども達なりに考えることができたようです。学んだことをこれからの学習や生活にしっかりいかしてほしいと思います。
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プロジェクトN~再び~

1年ぶりに仮設住宅の方との交流会をしました。5年生の時に始めた交流会ですが、今回の交流会が最後となりました。事前の計画から準備まで、子どもたちはこれまでの経験を生かしながら、どうすれば楽しんでもらえるのかを考えて進めていました。最初はみんなでビンゴゲームをして盛り上がり、その後は、カルタやトランプ、オセロのやり方を教えながら一緒に楽しみました。また、輪投げやボーリングも、おばあちゃん達に負担がかからないように、いすに座ってもらいながら行うなど気遣いを見せていた子どもたちです。ビンゴや輪投げなどでは、子どもたち手作りの景品も準備されていて、とても喜んでいただけました。その後、代表が、これまで交流してきた思いをメッセージとして発表しました。そのメッセージには、交流を始めたきっかけ、その当時の気持ち、笑顔になってもらいたくて交流していたのに自分たちも笑顔になっていたこと、地域の方とのつながりを感じたことなどが書かれていました。

最後にみんなで「ふるさと」と、卒業式で歌う「旅立ちの日に」を合唱しましたが、おばあちゃんたちが、一生懸命聴いてくださっているのが伝わってきました。私自身も、この2年間、子どもたちと一緒にやってきた交流が思い出され、思わず涙してしまいました。それと同時に、みんなを笑顔にできる子どもたちの存在は、西原村の希望でもあると実感できた最後の交流会でした。


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いよいよ新委員会発足!

今週は暖かくなり春の気配を感じられました。進級の日が近づいています。2月27日には、児童総会があり、各クラスや委員会からの一年間の取り組みの報告と、新委員会の任命式がありました。クラスの報告では、「時計を見て動くこと」や「ノートを丁寧に書くこと」など、一年間頑張ってきたことを発表しました。任命式では、委員長が代表して決意を述べました。木曜日には、早速委員会活動で4年生をリードする立場として活動を始めました。その他にも、6年生を送る会の企画係や縦割り班遊びの企画担当など、役割を分担して進めています。忙しい毎日の中で、それでも使命感を感じながらやってみようとする姿がとても頼もしく見えます。時には失敗しながら経験を積み、だんだんと6年生らしくなっていくと思います。あと、一ヶ月となりましたが、子どもたちとの時間を大事に、充実して過ごしたいと思います。

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ありがとう 6年生

先週の金曜日の昼休みに6年2組のお兄さんお姉さんが、「いっしょにおにごっこをしよう」とさそってくださいました。給食の片付けをいつもよりてきぱきと終えて、子どもたちは全員さーっと外に飛び出していきました。教室はガラーン。鬼ごっこの様子をちょっとだけのぞきに行ってみると、運動場いっぱいかけまわっている子どもたち。昼休みが終わって教室に戻ってきた子どもたちは汗をいっぱいかいて口々に「とっても楽しかったあ」と、満面の笑みで報告してくれました。先日は「教室の窓ふき(2年生では届かない高いところ)もしてくれました。卒業に向けていろんな活動をしてくれています。「下級生と思い出を作ろう、2年生とおにごっこをしよう」もそんな、卒業に向けての活動の一つでした。
2の1の子どもたちも4年後、6年生になったときに、自分たちがしてもらったこんな活動をしようと、動いてくれるのかな。
6年生のみなさん、ありがとう。ぼくたち、わたしたちがしっかりバトンを受け継ぎます。
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新1年生をむかえたよ!

15日、新入生体験入学で、現1年生が、「プロの1年生」として1年間の学校行事や、机に座っての勉強の仕方をやさしく教えることができました。直前まで、「ドキドキする~!」「自信がない…」と言っていましたが、本番になると堂々としたもので、上手にやさしく、笑顔で教えていました。

1年生の子ども達がとても頼もしく見え、「1年間たつととこんなにしっかりするんだなぁ」と改めて感じました。新1年生の子ども達も「楽しかった。早く学校に来たいな。」と言ってくれて、うれしくなりました。2ヶ月後の入学が楽しみですね。


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AIDS(エイズ)について知ろう!

9日、6年生は、保健の発展学習としてAIDS(エイズ)について学習をしました。ニュースなどからエイズという言葉を知っている子どもたちも多く、イメージとして恐い、死んでしまう、うつる、などのマイナス的なイメージを持っている子どもたちでした。

学習では、HIV(エイズウィルスのこと)の特徴について知らせ、日常生活のいろいろな場面をもとに、うつるかうつらないかを考えていきました。HIVは、空気・水・熱に弱く、乾くと死ぬ、消毒薬で死ぬという特徴がありますが、子ども達は、あらゆる場面でうつりそうだと考えていました。一つ一つを子ども達に問いかけながら確認をしていくと、最終的には日常生活ではうつらないことが分かりました。

エイズについては、病気になったことで差別されることも多くあります。正しい知識を知ることは、病気の予防につながることはもちろん、偏見や差別をなくすことにもつながります。また、保健で学習したことは、自分たちの生活に直接関わることなので、今後もしっかりと学んでいってほしいと思っています。

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「夢の教室」夢が自分を強くする

6日、JFA(日本サッカー協会)主催の『夢の教室』がありました。
車いすマラソンパラリンピック銀・銅メダリストの廣道純先生と元サッカー選手の法師戸美佳先生がスポーツや講義を通して、夢を持つことの大切さを教えてくださいました。
廣道先生は交通事故で下半身が不自由になった時、悔しさや辛さよりも「生きていることへの感謝」を感じ、それまでよりずっと頑張る自分になれたそうです。車いすマラソンと出会い、挫折を味わいながらも夢に向かって精一杯努力し続け、銀・銅メダルを獲得。次は「金メダル!」と、夢は現在進行形です。

また、体育館で行ったゲームを通して、友達と協力することの大切さを教えてくださいました。とても楽しい時間で2時間があっという間でした。子どもたちもきっと心でたくさんのことを感じられたと思います。
JFAこころのプロジェクト「夢の教室」


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オリンピック・パラリンピック マスコット投票!

2020年に東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。全国の小学生がマスコットに投票してマスコットが決定するという面白い取り組みが考えられています。
本校でも、オリンピック・パラリンピックについて学習し、3つのマスコット候補に対する解説を聞いた後、それぞれの印象を書き、どれがいいかを選びました。4年1組では、多数決で下の候補に決まりました。選んだ理由は、「オリンピックのマークが柄になっていて、日本らしい桜もはいっていたから。」や「忍者のようでかっこいいし、選手を勇気づけてくれそうだから」などでした。この授業を通して「オリンピックやパラリンピックの事が知れて良かったです。」「今まであまり見ていなかったけれどこれからオリンピックやパラリンピックを見ようと思いました。」「障害のある人の大会であるパラリンピックを考えて作った人達はすごいと思いました。」「障害のある人、ない人も一生懸命にがんばってほしいほしいなと思いました。」などの感想をもった子どもたちです。
決定!私たちが東京2020大会マスコットです!
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感謝の気持ちを行動に

いよいよ3学期も1月が終わりました。6年生が登校するのも後34日です。本当に最後が近づいてきたなという感じです。今、子ども達は卒業プロジェクトを行っています。一人一役で、卒業に向けて様々な活動の準備を行っています。まずは、先週のなわとび大会の時間を活用して、お世話になった教室の「窓ふき」を行いました。大掃除などで窓ふきはしますが、意外にも窓は汚れているものです。そこに目を向けて、感謝の気持ちを行動に表わすために窓ふきをしました。体育の時間で教室が空いているとき、子ども達が早く下校するときなどを見計らって、窓ふきをしました。プロジェクトの子ども達は、昼休みの時間を使って計画を練り、学級の子ども達の割り振りも考え、各教室の担任も連絡をして、実際に窓ふきをしました。とても、大切なことを学習しているなと思いました。段取りというのはとても大切で、どんなに良いことでも自分たちで勝手に行うことはできません。関係する先生方に了承を得て活動するということを学習できたと思います。これから大人になって働く際にも、様々な手続きを経て行動しなければなりません。子どもたちは、貴重な経験をしたと思いました。さて、私も窓ふきを経験しましたが、かなり力が必要です。水で窓をぬらし、乾いた新聞紙で力を入れてこすります。窓は、表が汚れているのか裏が汚れているのか分かりづらいので、何回もこすらなければなりません。6年生の仕事だなと思いました。窓ふきが終わった時に4年生の子どもが「教室の窓が開いている。」と言ったそうです。子どもが窓が開いていると勘違いするくらい窓がきれいになっていたそうです。とても、やる気が出るうれしい話でした。プロジェクトは、これだけではありません。まだまだ、いろいろとあるので、みんなで協力して感謝の気持ちを行動にしていきたいと思います。
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給食に感謝の気持ちをこめて

  1月24日から1月30日までは,全国学校給食週間となっています。戦後の栄養不足を解消するために,東京都内の小学校で給食用物資の寄贈を受けたところから,12月24日が学校給食感謝の日に定められ,給食が教育効果を促進する観点から,冬季休業日と重ならない1月24日~30日までが全国学校給食週間に定められました。(文部科学省HPより)

 給食に感謝する気持ちや自分たちの体をつくる栄養などについて,栄養教諭の村田先生と一緒に給食の学習をしました。自分の好みのこんだてを考え,赤・黄・緑の栄養について話を聞いた後に改めて自分の体のためになるこんだてを考える学習をしました。赤・黄・緑のバランスの取れたこんだてになるために,毎日給食の先生方が一生懸命働かれていることも知ることができ,感謝の気持ちをもってこれからの給食を食べていこうという思いになりました。

(4年生の感想)

赤・黄・緑の役わりが最近わからなくなってきていたので,あらためて教えてもらえてよかったで。こん立を考えるのがこんなにむずかしいのだと思いました。こん立を毎日考えいる村田先生はすごいなと思いました。

○赤の仲間をあまり知らなかったけど,今日の授業で納豆やお肉などが赤の仲間だと知れてよかったです。最初は,赤・黄・緑のバランスよくとれていなくて,少しかたよりがあったけど,村田先生のお話でバランスよく食べ物が選べていたので,これからもこの学習を活かして続けていきたいです。

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「がんばるぞ!」「おー!」

25日に行われたなわとび大会。寒い中、多くの保護者の方に来ていただきました。2年生は、5年生に跳んだ数を数えてもらい、一人一人が、時間いっぱい記録にチャレンジしました。(前とび・後ろとび・かけあしとび・あやとび)一番、盛り上がったのは、大なわです。

これまで、体育の時間に、休み時間に、縄のリズムに合わせて入る練習をしてきました。少しずつ上手になり、「もっとたくさん回数を跳べるようになりたい。」と気持ちが出てきました。間をあけずに入ることができない友達の背中を押してあげる子どもたち同士の姿もありました。「がんばるぞ!」「おー!」と、みんなで気合いのかけ声をかけて、いよいよ本番です。結果、1回目は、157回、2回目は、126回でした。みんながんばりました。子どもたちへの応援や励ましの声かけ、ありがとうございました!!

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地震発生!(訓練)

11日(木)業間に地震避難訓練を行いました。
熊本地震を経験した私たち。「あの時、お父さんとお母さんがぼくたちにかぶさって守ってくれました。」、「台の下にかくれました。」と、当時のことを思い出している人もいました。「地震発生!」の放送に机の下に入り、防災ずきんで頭を守り、「揺れがおさまりました。避難してください。」の合図で速やかに行動して避難場所に移動しました。いつ起こっても身を守れるように訓練しておくことが大切です。全校児童真剣に訓練に取り組みました。
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木育の授業がありました。

水曜日に木育の授業がありました。前半は、掛け時計の文字盤作りを行い、キャラクターや動物のイラストを書き込んだり、文字になる部分に木を貼り付けたりしました。作った掛け時計は、公民館や役場に寄贈されるということで、子どもたちは持ち帰れずに残念そうでしたが、西原村のいろいろな場所で、子どもたちの作った掛け時計が、これから先ずっと時を刻んでくれる事だと思います。

後半は、木についての講話があり、年輪から分かることや年輪の違い、木の表情について等、興味深い話がたくさんありました。また、木の断面にはたくさんの穴が開いていることを聞いて、実際にミニ顕微鏡で見て確かめました。私たちの周りにはたくさんの木がありますが、木の奥深さを感じた時間でした。

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火災避難訓練、ドキドキしたよ~‼!

121()、火災避難訓練がありました。今回の訓練は、教室からの避難だけではなく、煙体験や消防車についての話を聞いたりしました。煙体験では、屋外に設置されたテントの中に安全な煙を充満させ、その中を歩き、出口に向かうというものでした。煙で前が見えない中、恐る恐る進んでいきましたが、出口がとても遠く感じられました。本当の建物火災だったら、先が見えないということで、パニックを起こしてしまうだろうなと感じました。ただ今回は「体験」という安心感もあって、「ドキドキしたけど、おもしろかった」という感想を持った子もいました。本当の火事だったら、そんなことは言ってられないほど危険だと話をしました。冬は空気が乾燥して、火事が起きやすいと言われます。みんなで火事を起こさないように注意していきましょう。



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山西フェスタを振り返って

私の山西フェスタの目標は「自分が修学旅行で学んできたことを他の学年や見に来られた方々にしっかり伝え、戦争のことを心にとめてもうらうこと」です。そのためには、自分が伝えたいという気持ちをしっかり声や行動で表すことだと思いました。最初の練習は、声も全く出ませんでした。でも、声が大きくないと伝えたくても伝わらないということが分かりました。最後の練習では、しっかり声を出せたと思います。いよいよ本番でした。あまりきんちょうはしませんでした。でも、きちんと私たちが考える「平和への願い」が伝わるのかが不安でしたが、自分たちがしてきたことを信じてがんばろうと思いました。発表がやってきました。しっかり目線をそらさず、自分の中ではしっかり声を出せたと思います。歌では大事なところ「ともる戦の火種を消すことだろう」のところは、しっかり一生けん命に歌いました。山西フェスタの目標はしっかり守れたのでよかったです。あらためて修学旅行で戦争のことについて知れてよかったと強く感じることができました。山西フェスタをして本当によかったです。これからは、平和を大切にしたいと思います。卒業まで、残り何ヶ月しかありません。楽しくけんかをへらし、人を傷つけることがないようにしたいと思います。いい思い出がまた一つふえました。(6年女子)

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いもほりができました!

今週ようやくいもほりができました。いつもならば、9月末に収穫できるはずでしたが、今年は育ちが悪く今になりました。6年生と1年生と一緒に、たくさんのいもを収穫することができました。大きさは様々でしたが、ほっているときの子どもたちの笑顔が、なんとも言えませんでした。1学期に植えた品種は「紅あずま」でしたが、お世話いただいた田中さんのご厚意で、田中さんが作られていた「シルクスイート」も3畝分いただきました。子どもたちは、それぞれ袋に入れて持ち帰りました。秋の味覚を味わってほしいです。

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みんなでつかうまちのしせつ

10日(金)、2年生が、生活科「みんなでつかうまちのしせつ」の学習で、図書館に行きました。公共施設はみんなが使う場所なので、安全に気を付けて正しく利用しなければならないことや、図書館ではたらく人たちがしている工夫にはどんなことがあるかなど、学校で事前に学習して、いざ図書館へ!!実際に行って、施設の中を見せてもらったり、質問をしたりして、分からなかったことや知りたいことがどんどん分かりました。子どもたちはよく学んでいました。


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美しい我ふる里の四季

11月3・4日、公益社団法人二科会の主催により6年生が絵画制作を行いました。
絵画のテーマは「美しい我ふる里の四季」-熊本の復旧・復興を願って-。
熊本地震により被災した子どもたちの心を癒やすために、ふるさとの夢を描こうと企画されました。
6年生は、二科会の先生方のご指導により、100号のキャンバス4枚に、西原村の野山の四季を描きました。4枚を並べると「うわあ!」という歓声が上がりました。
最後にこの企画を実現してくださった木戸先生はじめ9名の先生方に、6年生から感謝の気持ちを伝え、ふるさとの復興を誓いました。
この作品は、来年9月、第103回二科展(東京都 国立新美術館)に展示され、多くの来場者に見ていただきます。その後、学校へ展示される予定です。

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いじめをなくそう

「いじめについて考えよう」というテーマで2学期の人権集会を行いました。
はじめに、14日に「熊本県子ども人権集会」に参加した子どもたちが感想発表をしました。「いじめは、目に見えない殺人だという言葉が心に残りました。」「いじめは、絶対にいけないと思いました。」「いじめを受けていた人は、とてもつらかったと思います。」など集会に参加して感じたことを発表しました。
次に、なかよし委員会がいじめについて考える劇を発表しました。劇の内容をもとになかよし班で「どうしたらいじめを無くせるのか」について話し合いをしました。なかよし班からは、「みんなで話し合う」「どうしていじめるのと聞く」「大人に相談する」などたくさんの意見が出ました。
最後に、まとめとして校長先生から「わかっているだけではダメです。話し合ったことを実行していじめのない学校にしましょう」と話しがありました。自分としては、軽い気持ちで行ったことが、相手にはとても傷つくこともあります。大事なのは、相手の気持ちをくみ取ることではないでしょうか。自分にできることを考えて、いじめを無くすために行動していきましょう。



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もっともっと西原村が好きになりました。

3年生は、総合的な学習の時間に「西原村のおすすめポイント」をテーマに、1学期は「もの」,2学期は「人」に視点を当てて学習を進めています。

11日は、「NISHIHARA VILLGE」や運動会で着用したTシャツを作成された東さんにご来校いただき,Tシャツへの思いや願いについてお話をうかがいました。

お話を聞いて,子どもたちが自分の生き方とどう重ねようとしたのかいくつか紹介します。

◇ボランティアの人たちや東さんたちが西原村のためにがんばっておられるので,ぼくは勉強やお手伝いをせいいっぱいがんばっていきたいと思う。

◇運動会で着たTシャツを大切にしたいなあと思いました。それに,出かける時やいろんな時にも着てみたいなって思いました。

◇もっともっと西原村が好きになりました。

◇子どもが一生懸命にやっている姿は大人を元気にすることがわかった。これから,あきらめずにいろんなことにチャレンジして自分も大人も元気な村にしていきたい。

◇Tシャツも西原村も大切にしたいと思いました。

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最高の運動会(白と赤の思い)

9月9日(土)に山西小学校の運動会が行われました。最高のコンディションで、子どもたちも、これまでの練習の成果を思う存分発揮することができました。6年生は、これまで運動場の清掃から、全体練習の片づけ、組体操の練習、応援団の練習など、様々な場面で運動会を支えてきました。「最高の思い出 みんなが主役 笑顔をみんなにとどけよう」のスローガンを意識して、みんながこの運動会のために、自分で考え行動してきました。その甲斐あってか、何と得点差が4点という結果でした。本当に感動的な幕切れでした。解団式では、6年生がこの運動会にかけてきた思い、下級生への願いを伝えました。下級生に感謝の言葉を話す姿は、さすが最上級生だなと思いました。この運動会をみんなで作りあげた経験を、是非、これからの学校生活に生かしてほしいと思います。自分で考え行動する、そんな姿を期待しています。(白団6年担任)
 

絶好の天気に恵まれ、今年の運動会が無事に終わりました。当日の朝は、団長の「正々堂々、全力勝負 絶対優勝するぞ!」のかけ声と共に教室を出ました。最高の思い出にするために、最後まで全力で頑張ることを胸に、子どもたちは出場種目も係の仕事も本当に良く頑張っていたと思います。
組体操では、体操服が汚れても気にすることなく、胸を張って演技をする後ろ姿を見ながら、胸が熱くなりました。また、徒走やリレーでは、全力疾走の言葉どおりの走りを見せてくれた子どもたちです。それに、応援演技で団が一つとなって声を出す姿にも、これまでのリーダーたちの頑張りが実を結んだと感じました。

最後は、4点差で赤団が優勝し、子どもたちも喜びの笑顔でいっぱいでした。これも、白団と互いに競い合えたからこそ、大きな喜びにつながったと思います。運動会までの期間は、わずか2週間でしたが貴重な2週間でした。自分たちで運動会を作り上げるため、心身共に大きく成長した子どもたちです。これからは、ここで培ったものを次へとつなげて、さらに成長していってほしいと思います。(赤団6年担任)

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心のケア・サポート授業

テレビや新聞でも大きく報道されましたが,7月10日(月)に,山西小学校で心のケア・サポート会議が開かれました。熊本地震に関して,心のケアが必要な児童・生徒が震災直後よりは減少しているようですが,前回調査よりも増加傾向にあるということで,自分たちで震災に関するストレス等を軽減するための取り組みや工夫について,今回の授業を通して考えることができました。
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ボランティアの心

 今日,家のちかくの公園で,同じクラスの友だちといっしょに,草とりやごみひろいをしました。手がよごれたけど,公園がキレイになってとってもよかったです。

  次に,とった草やごみなどをふくろにまとめてごみステーションにすてました。

 その後,ジュースを買いました。友だちはオレンジジュースを買って,わたしはお母さんにコーヒーを買いました。帰ってわたしたら,とってもよろこんでくれてうれしかったです。

 これは、3年生の日記です。
この日記を書いてくる数日前,3年生は道徳で「公園ボランティア」という題材で授業を行い,奉仕の心(ボランティア)について考えました。授業後,子どもたちは自分ができるボランティアに取り組みました。

 日記を書いてきた3年生に「どうして公園のボランティアをしようと思ったの?」とたずねてみると,「草がのびていて,遊ぶ人が遊びにくかったりかゆくなったりしていたから,みんなが使いやすようになればいいなと思ってやりました。」と答えてくれました。

 教室でも係や当番に関係なく,気が付いたらみんなのために働く,ということができる子どもたちがどんどん増えてきています。家庭でもお手伝いの数を増やして家族の一員として働く子どもたちが出てきています。

 もうすぐ7月,夏休み。奉仕(ボランティア)の心を,地域や家庭で発揮するにはいい機会だと思います。ぜひ,この日記(行動)に刺激を受け,ちょっとだけ頑張って欲しいなと思います。

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人権集会を開きました!

27日(火)に,1学期人権集会を行いました。なかよし(縦割り)班ごとに集まり,言われて嫌な「ちくちく言葉」,言われてうれしい「ぽかぽか言葉」について話合いをしたり,ロールプレイをしたりしました。どの班も,ぽかぽか言葉よりちくちく言葉の方が多く出てきて,それだけちくちく言葉が日常で出ているのだなと感じたと同時に,ぽかぽか言葉をもっとたくさん出せるような雰囲気をつくっていくことも大切だと感じました。子どもたちは,ロールプレイの中でぽかぽか言葉を言われるとうれしくて笑顔になっていました。
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地域を守る消防団

4年生は、社会科で火事や地震から地域を守るしごとについて学習を進めています。まず、子どもたちは、消防団員のお父さんに消防団の活動について聞き取り、クラスで発表しました。すると、「消防団の人達はどんな訓練をしているのだろう」、「西原村では1年間にどのくらい火事があるのか」、「地震の時はどんなことをしたのか」など次々と疑問が出て来ました。
そこで、消防団活動に関わっておられる西原村役場総務課の倉田さんに来ていただき、話を聞きました。倉田さんから消防団の訓練の写真や地震の時の実際の活動写真などを見せていただき、詳しい説明を聞くことができました。子どもたちは、一生懸命にメモをとりながら倉田さんの話を聞いていました。自分の仕事もありながら、西原村を守り、西原村の人を助けるために訓練をして活動しておられる消防団の事が分かりました。倉田さん、協力をいただいたお父さん達、ありがとうございました。
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タブレットPCが新しく導入されました。

昨年度まで本校にあったパソコンが一新され,今年度からタブレットPCが導入されました。子ども達は,新しく入ったタブレットPCで,キーボードレッスンやタブレットならではのスワイプ・タップ等の練習をとても熱心に頑張っています。キーボードでは,ホームポジションを意識して両手と全ての指を使うことを意識して練習しています。タブレットモードでは,キーボードを離し,画面を触って操作して,迷路やパズルなどをしてみました。
子ども達は,楽しみながらも熱心に操作し,どんどん上達してきています。今後も学習を進め,色々な機能を使えるようにしていきたいと思います。

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グリンピースのさやをむいたよ。

17日、1年生でグリンピースのさやをむきました。はじめに、5種類の豆の中からグリンピースを当てるクイズがありました。さやに入ったグリンピースを見るのは初めてという子どもたちも多く、当てるのは難しかったようです。みんなでむいたグリンピースは、給食でピースごはんになりました。とってもおいしかったです。次の日に、グリンピースのさやをむいた絵を描きました。まだ描き途中なので、来週が仕上げとなります。なかなかの力作です。  
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5年生とらっかせいをうえたよ

16日、教育委員会の田中さんに種のうえ方を教えてもらって、2年生が5年生と落花生を植えました。「土がふかふかしているね。」「たねに線がたくさん入っているよ。」など多くの発見をしながら行うことができました。分からないときは、5年生に聞くと、優しく教えてくれました。おかげで、2年生も無事に終えることができました。「これから、どんなふうにそだっていくのかな。」「早くたべたーい。」など、楽しみもいっぱいのようです。


 

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学校をきれいに!クリーン活動

16日、学校全体でクリーン活動を行いました。学校や学級園の草取り、花の苗植えなどをみんなで協力して行いました。子どもたちの様子を見ると、11人が「草を取って学校をきれいにしよう!」「花をていねいに植えて明るい学級園にしよう!」という気持ちで作業をしていたように見えました。「気持ちを込める」「学校をきれいにする」などといった大切な気持ちが子どもたちの中で育っているのを嬉しく感じました。
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学校探検をしたよ!

10日(水)、1年生は2年生に連れられて、校内のいろんな教室を探検しました。山西小の先輩である2年生が張り切って各教室の説明をしてくれました。1年生の子ども達も真剣に話を聞き、置いてある物や、勉強している上級生の様子をしっかり見ることができました。スタンプラリー形式だったので、みんなスタンプ集めも楽しんでいたようです。


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歓迎遠足に行ってきました!

5月2日はよいお天気に恵まれて、みんなそろって歓迎遠足に行ってきました。6年生と1年生が手をつないで仲良く歩く姿は何度見てもほほえましく、温かい気持ちになります。お弁当の時間も6年生と1年生が一緒になり、食べるのに時間がかかる1年生を励ましたり、おやつの交換をしたりと、本当に優しい子どもたちだなあと嬉しくなりました。
人数が多いとトイレの時間も結構かかります。みんなで遊ぶ時間が作れなかったのが少し残念でしたが、みんなが仲良くなれた楽しいひとときでした。
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いざ!スポーツテスト☆

水曜・木曜とスポーツテストがありました。水曜日はお天気に恵まれ、外の種目は思い切り実施することができました。高学年の子どもたちは、慣れたもので、自分たちで数え・記録をし、1時間ちょっとでテストを終えることができました。2年生は2回目ですが、昨年は、地震の影響で体育館で実施ができなかったため、1年生とともに初めての雰囲気を感じていたでしょう。

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桜咲く「入学式」

校庭の桜が満開となった本日、山西小学校に51名の1年生が入学しました。
氏名点呼では、名前を呼ばれると元気いっぱいの「はい」が、体育館に響きました。
6年生代表の歓迎の言葉に続き、2年生以上の全児童が「♪マイ・バラード」を歌い歓迎しました。
1年生を迎え平成29年度は、全校児童349名で山西小学校がスタートしました。
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