山西フェスタを振り返って
私の山西フェスタの目標は「自分が修学旅行で学んできたことを他の学年や見に来られた方々にしっかり伝え、戦争のことを心にとめてもうらうこと」です。そのためには、自分が伝えたいという気持ちをしっかり声や行動で表すことだと思いました。最初の練習は、声も全く出ませんでした。でも、声が大きくないと伝えたくても伝わらないということが分かりました。最後の練習では、しっかり声を出せたと思います。いよいよ本番でした。あまりきんちょうはしませんでした。でも、きちんと私たちが考える「平和への願い」が伝わるのかが不安でしたが、自分たちがしてきたことを信じてがんばろうと思いました。発表がやってきました。しっかり目線をそらさず、自分の中ではしっかり声を出せたと思います。歌では大事なところ「ともる戦の火種を消すことだろう」のところは、しっかり一生けん命に歌いました。山西フェスタの目標はしっかり守れたのでよかったです。あらためて修学旅行で戦争のことについて知れてよかったと強く感じることができました。山西フェスタをして本当によかったです。これからは、平和を大切にしたいと思います。卒業まで、残り何ヶ月しかありません。楽しくけんかをへらし、人を傷つけることがないようにしたいと思います。いい思い出がまた一つふえました。(6年女子)