やまにしっ子ブログ

ピックアップ学級通信

みんなのビオトープ

本校6年生が、卒業制作で取り組んだビオトープに錦鯉などを放流しました。

ご指導、ご協力いただいたのは、ボランティアの谷川さん、吉田さん、本田さん。この日までに、ビオトープづくりについて様々なご準備をいただきました。

校舎の壁面には、6年生がデザインした金魚などの絵を制作しました。

 おかげで、寂しかった本校の「こい・きんぎょ園」も、低学年の児童が集まる校内の人気スポットになりました。まさに「ビフォー・アフター」の変貌を遂げました。

また、長洲町の観光協会様には、錦鯉や金魚、メダカなどをご提供いただきありがとうございました。

 

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咲け!百年桜

3月7日、6年生が熊本市立芳野小学校の全校児童のみなさんと交流会を行い、芳野小学校のみなさんから「芳野の桜と元気を届けよう」と12本の桜の芽接ぎ苗をいただきました。

本校へ見学旅行の一環としてバスで来校した芳野小学校のみなさんと、学校紹介や交流ゲームなどを行い、すっかり打ち解けたところで、本校運動場の西側斜面に両校の児童代表が12本の桜の苗を植樹しました。

芳野の桜は、百年生きる遺伝子が受け継がれており、子供たちは、これから百年後も変わらぬ友情を誓い合いました。本校6年生にとっては、この上ない卒業記念樹となりました。

芳野小学校のみなさんありがとうございました。

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大好きなふるさと、西原村の四季

平成29年度卒業制作「大好きなふるさと、西原村の四季」

昨年度の卒業生が公益社団法人二科会の先生方のご指導を受け描いた絵画が学校へ届けられ職員玄関の中央に掲示されました。この絵画は、昨年夏の二科展(東京都 国立新美術館)で展示され、多くの人々にご鑑賞いただきました。卒業生の描いた私たちのふるさとは、四季折々の風景をいつまでも私たちに伝えてくれます。ご来校の折には、ぜひご鑑賞ください。

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保育園のお友達と交流しました。

  生活科で作ったどんぐりごまやまつぼっくりのけん玉をもって、にしはら保育園を訪問しました。この日を楽しみにしていた子どもたち。朝からそわそわ・・・落ち着かない様子でした。にしはら保育園まで徒歩で出発。保育園に着くと、トイレや机などの小ささに驚く子どももいました。この8ヶ月間の成長を感じているようでした。まず、初めに、今月の歌を披露しました。その後、自己紹介や手作りメダルのプレゼント。メダルや自分たちの冠、けん玉には、保育園のお友達が喜んでくれそうなものの絵を一生懸命描きました。おもちゃパーティーに入ると、だんだんお互いに慣れ、楽しい笑い声がたくさん聞かれました。そんな中、自分は遊ばず、教えることに専念したり、けん玉の絡まった糸をほどいたりする1年生の姿がたくさん見られました。糸をほどきながら、「おもちゃランドの2年生は大変だったろうな。」と言った子どもの呟きも聞かれました。子どもたちの優しい面やお兄ちゃん、お姉ちゃんの顔を見ることができとても嬉しかったです。最後は、感想を伝え合い、握手をして帰りました。教室の中だけでは、見ることのできない子どもたちの一面を見ることができたことがとてもよかったです。保育園のお友達の名前も覚えていた子どもたちです。きっと来年度、新1年生が入学してきた時、優しくいろいろなことを教えてくれるのではないかと思います。

 

 

 

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持久走大会がんばりました!

9日()の持久走大会は、寒い中たくさんの保護者の皆様に応援していただき、どうもありがとうございました。本番直前になって急に寒くなりましたが、子ども達の熱気で、寒さも吹き飛んだのではないでしょうか?
3年生の子どもたちは「10位以内に入る」「タイムを縮める」「最後まで歩かずに走る」などいろいろなめあてを持って、本番に臨みました。めあて通りに満足のいく結果を出せた子もいれば、悔しさの方が先に立ってしまった子もいます。でもみんなよくがんばりました。

終わった後の感想にも、「全力で走ってよかった。またやりたい。」 「いつもならつかれるけど、みんなのおうえんのせいか、ぜんぜんつかれなかった。しかも早くなった。」 「どんどんタイムがちぢまって、本番が一番タイムが早かったからよかった。」 とあり、達成感を感じる大会になってよかったなと思いました。来年もみんなでがんばろう!

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校区たんけん!

2年生の校区たんけんは、3か所に分かれて出かけました。それぞれの場所でインタビューをし、聞き取ったことを班でまとめます。その中には、クイズもあります。そこで働く人の仕事を見せてもらったり仕事への思いを聞いたりすることができました。また行ってみたいなあと感じました。

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球根をうえました!

2年生は、チューリップの球根を植えました。渡す時にラベルを取って、咲くまで何色なのか分からないようにすると、「早く咲かんかなあ。」とわくわく。「ぼく絶対黄色だけん!」と予言する人もいて、咲くのが今から楽しみです。

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さつまいもの学習

3年生は、社会科の学習で「農家の仕事」について学習しています。今回は西原村でさつまいもを生産されている農家の方に、いろいろ取材をさせていただいたことを基に学習を進めています。

 西原村で生産量NO1の野菜は断トツでさつまいもです。なぜ、さつまいもをこんなに作っているんだろう、またどうやっておいしいお芋を作っているのだろうという謎の解明にあたりたいと思います。

 資料の映像や写真を見ると、子どもたちは「おじいちゃんの所でも作ってる!」とか、「見たことある!」と、うれしそうに言っています。地域の特産物を学習しているので、より身近に感じているのだと思います。

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人権の花運動終了式

11月28日(水)4年生が人権の花運動終了式を行いました。育てた花の種が次は合志小学校に渡ります。優しさや思いやりもリレーのようにしてつながっていくっていいですね。終了式の最後に、4年生が「ビリーブ」を歌うと、「とてもきれいな声でした」と、褒めていただきました。「人を大切にして、思いやりのあるクラスにしたい」と発表した代表の子の言葉や気持ちがみんなにひろがるように、もっともっと子どもたちと関わっていきたいなと思いました。
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植樹祭

11月22日(木)5年生が植樹祭に参加しました。まず、山西小学校の体育館にて、西原村長さんをはじめとした関係者の方と山西小5年生が集まり、厳かに式典が行われました。その後、新しい公営住宅の方へ移動し、みんなでスコップを片手に梅やつつじの植樹を行いました。村の一員として、思い出に残る経験になったことと思います。
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秋の葉っぱや実でおもちゃづくり

1年生は、秋の実、どんぐりを使って「どんぐり」ごまを作りました。きりを使って穴を開け、爪楊枝を差し込んで作りました。遊ぶうちに、どうやったらよく回るか回し方を考えたり、友達のどんぐりごまと戦わせて、どちらが長く回るか競争したりといろいろな遊びを考え出していました。

 また、爪楊枝の長さを変えることで、回り方の違いがあることに気付き、はさみで爪楊枝を切るなどして工夫して作る姿も見られました。今度は、まつぼっくりで、けん玉を作る予定で楽しみです。

 作ったおもちゃをもって、保育園に遊びに行きたいなあと思っています。そこでも、交流を通して、深い学びができるといいなあと思っています。

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山西フェスタ 2018

11月11日(日)、にしはら夢運太鼓のみなさんの勇壮な太鼓の響きで幕を開けた山西フェスタ。元気な1年生の発表に始まり、6年生の平和学習の発表までどの学年も学習の成果を十分に発揮した発表を行いました。音楽部の演奏や全員合唱も聴き応えのあるものでした。

当日朝、子どもたちには、「みんなの一生懸命を見せよう!」と声をかけました。教室では、「緊張していません!」という子がほとんどでしたが、本番が近づくにつれドキドキしている様子が伝わってきました。ステージに上がる時の表情はとてもきらきらしていました。発表では、練習してきたことがしっかり出せていたと思います。堂々とした態度や声で発表することにチャレンジし、力を伸ばすことができました。
後日、子どもたちの日記にも、「力を発揮できた」「大きな声が出せた」「きれいな声で歌えた」という言葉が多くありました。また、「家族にほめられてうれしかった」という言葉もありました。他学年の発表にも学びや感動があり、充実した山西フェスタになりました。

れからも、これを自信にしてがんばっていって欲しいと思います。
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音楽会に参加してきました!

10月23日(火)4年生は、南部音楽会に参加してきました。10校の代表者がつどい、合唱や合奏を披露しました。子どもたちは4番目でしたが、そわそわドキドキしているようでした。帰りのバスの座席に座るなり「あ~無事に終わってよかった!」と、思わず安堵の言葉をつぶやいた子がいました。実は、とても緊張して気を張っていたんだなあということがよく伝わってきた言葉でした。また、感想文には「ほかの学校の人もとても声がきれいで、たくさん練習したのがわかった」「これまで支えてくれた先生方や家族に感しゃしています。」などいろいろなことを感じ、良い経験できました。


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平和の尊さを実感した修学旅行!

素晴らしい天気に恵まれ、1泊2日の修学旅行が無事に終わりました。被爆した長崎に実際に行き、自分の目で見て、自分の耳で聞いて、そこでしか感じられない思いをたくさんもって帰ってきた子どもたちでした。

語り部の早崎さんが話される言葉一つ一つに重みを感じるとともに、「戦争は絶対にあってはならない。」といわれた言葉…ありがちな言葉ですが、私たちの胸に突き刺さりました。そして、戦争体験者の早崎さんから聞く言葉には、説得力がありました。

修学旅行を終えての振り返りでは、子どもたちなりに戦争の悲惨さや原爆の恐ろしさ、命の尊さなど、感じたことをしおりに記していました。この思いは、山西フェスタの発表につなげていきたいと考えています。

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北海道地震応援メッセージを届けていただきました。

先週、6年児童のお父様にお願いした本海道地震応援メッセージが、無事に早来小学校に届けられました。写真を見ると、早速掲示していただけたようです。
来月は、ボランティア委員会が中心となって、全校に呼びかけ、厚真町の小学にメッセージを書いて送る予定です。互いに助け合い、苦しい時期を乗り越えて、未来へとつながって行くと良いなと思います。届けてくださったお父様、ありがとうございました。

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メダカがやってきた!

10月16日(火)、熊本国際化センターの谷川さん、坂口さんが来校され、本校にメダカと水槽を寄贈されました。
お二人は、熊本地震で被災した学校にメダカの水槽を届ける活動をされています。今回は、西原村の小学校2校にメダカの水槽を設置していただきました。本校では、坂口さんが昼休みに子どもたちにメダカについての講義をしてくださいました。メダカの飼い方や水の管理のしかた、卵の持たせ方など詳しく教えていただきました。興味津々の子どもたちの質問についても、丁寧に答えていただきました。これからみんなで大事に飼っていきたいです。
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「あきらめず、一致団結、みんなで協力、パワー全開!つっ走れ!」

素晴らしい運動会をありがとうございました。「あきらめず、一致団結、みんなで協力、パワー全開!つっ走れ!」のスローガン通りの運動会でした。

運動会に先立つこと4日、早朝715分に訪れた学校には、何と半数以上の先生方が体育服に着替えて職員室で準備していました。見えない所でも力を尽くされる姿に頭が下がりました。

  開会式の一工夫、給水タイムの一工夫。形よりも、子どもたちが元気で頑張る姿に力を入れてくれた東校長先生をはじめ全ての先生方のまとまりをうれしく思いました。

 時折吹くさわやかな秋風に素晴らしい大会の予感を抱きながら始まった運動会。満場の観衆の中には、今日の日のためにお休みをとって我が子の活躍を楽しみにされている保護者、かわいい孫のために遠くから駆け付けた祖父母、そして、楽しいお昼を待ちわびる子どもたちのために早朝からお弁当を作って待つ母・・・。子どもたちを見つめるそれぞれの笑顔が大事なこの日を表しているようでした。

 各学年の徒競走、順番を待つ子どもたちの笑顔が急に引き締まって来るのがわかりました。「よーい」、で左右の腕を入れ替えて「ドン!」で一気に出ていきます。きっとたくさん練習したのでしょうね。高学年になるにしたがって足が上がり運びが速くなっていくのがわかりました。

 5年生のタイヤ取物語、決まった時間にいかにたくさんのタイヤを自陣に持ち込むのか、泥んこになりながらのチーム戦。高学年の逞しさを感じた競技でした。

 可愛さと元気の良さが爆発した
12年生のレッツカーニバル?2018。指令台の先生も大きな振りで大活躍、かっこいいなと思いました。

 
34年生の「Come onソーラン!in山西」は流行りの曲や踊りを採り入れたり、山西小伝統のソーラン節を披露してくれたり、観客がついつい引き込まれる内容でした。

 往々にして時間の無駄遣いになりがちな技巧走ですが、全体の流れを考えた「
4年生の走って回って仲良くゴール」には好感を抱きました。早くに着いて待ちわびる姿、幾度けっても入らないボール。近いサッカーゴールのはずがこの日ばかりは遠くに感じたことでしょう。それでも、最後は笑顔で固く見ながらゴールに駆け込む姿はきれいでした。

 とても多くの家族が参加した「家族の絆2018」、山西小学校がいかに地域の人々に支持されているかを垣間見たような気がしました。この伝統は大事にしたいですね。

 リレー競技、子どもの育ちを感じました。特にバトンパスは子どもたちの学年が上がる毎に技巧が増してくるのがわかります。スムーズなバトンパスは一気に順位が入れ替わります。リレーのだいご味ですね。しっかり見せてもらいました。

 午前中、あっという間に時が過ぎました。午後の開始30分前、雨の警報に先生方が動きます。「
15分早めます!」

プログラムを入れ替えたり、省いたり。それでも慌てふためくことなく、最後まで冷静にそして楽しく運動会が行われました。午後一番目の応援団演技には「死力を尽くした」両団の姿がありました。短い練習時間にもかかわらず、全学年をまとめ切った両団長さんの魅力を十分に感じられました。雨が持ったのか、雨を持たせたのか、感動の涙に耐えながら行った56年生の「Gift~一生懸命を届けます~」には上級生としての誇りとまとまりを感じました。最後の紅白代表スペシャルリレーを前にグラウンドの水を皆で吸い取った経験は決して忘れないでしょう。そして、11連覇を阻止した白団の頑張りと、最後まで諦めなかった紅組の攻防は見るものをくぎ付けにする魅力を持っていました。山西だからできる。そんないい運動会でした。
(西原村教育長)

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プール掃除で見えた 子どもたちの成長!

22日午後、プール掃除をしました。6年生は最高学年ということで、大プールと小プールを担当しました。少々風が強く、笹の葉がたくさん浮いた中での掃除となりました。

事前に、人任せにせず、自分で考えて動こうと話をしておきましたが、実際にデッキブラシやバケツを手に、黙々と作業を進める姿には、6年生としてのあるべき姿を感じ取ることが出来ました。何度もバケツで水を運んだり、隅々までブラシでこすったりして、一生懸命でした。また、一言の文句も誰も言わず、自分に出来ることは何かを考えて、学校のために働けることは、本当に素晴らしいことです。そして、誰かと一緒でないと動けないということがなく、一人でもやるべきことをやる子どもたちに、成長を見ることが出来ました。予定の時間を過ぎてまでも頑張ってくれたおかげで、どちらのプールも無事に掃除が終わりました。きっと、子どもたちも、働く喜びを感じる時間だったのではないでしょうか。


 
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1年生と学校たんけんをしたよ

 2年生は、1年生と一緒に学校探検をしました。ねらいは、「1年生と関わることで、『してあげられる』存在になった自分の成長に気付く。」「わかる言葉で話そうとしたり、やさしく接してあげたり、困ったときに助けてあげたりするなど、1年生の身になって考え行動する力を身につける。」となっています。体育館での自己紹介終えると、班ごとに出発です。しっかりと1年生の手を引いて歩いて行く子どもたちの後ろ姿を見送りながら、なんだかいいお兄さんお姉さんに見えました。1年生から頼りにされている様子も見られ、満足そうな顔の2年生でした。
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わくわくの歓迎会

5/2(水)、歓迎遠足は雨で中止となりましたが、体育館で1年生歓迎会を行いました。
1年生にとって、「6年生に手を引かれ・・・」の体験は大切な思い出となります。そこで、6年生が、1年生と手をつないで体育館までエスコート。1年生の笑顔に、6年生も顔もほころびます。歓迎会では、2・3年生の歓迎のダンスや、全校でのゲームなどで楽しみました。
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