木育の授業がありました。
水曜日に木育の授業がありました。前半は、掛け時計の文字盤作りを行い、キャラクターや動物のイラストを書き込んだり、文字になる部分に木を貼り付けたりしました。作った掛け時計は、公民館や役場に寄贈されるということで、子どもたちは持ち帰れずに残念そうでしたが、西原村のいろいろな場所で、子どもたちの作った掛け時計が、これから先ずっと時を刻んでくれる事だと思います。
後半は、木についての講話があり、年輪から分かることや年輪の違い、木の表情について等、興味深い話がたくさんありました。また、木の断面にはたくさんの穴が開いていることを聞いて、実際にミニ顕微鏡で見て確かめました。私たちの周りにはたくさんの木がありますが、木の奥深さを感じた時間でした。