学校生活

2017年7月の記事一覧

1学期終業式

 70日間(1年生は69日)の1学期が終了しました。たくさんのお便りとがんばりのつまった通知表を持ち帰ったと思います。明日から42日間の休みに入ります。交通事故・水難事故ゼロはもちろんのこと、楽しいばかりでなく、自分を成長させる休みであってほしいと願っています。
 写真は終業式の一コマです。

       学級代表ががんばったことを発表

     校長先生の話。「学校が楽しい」7月は100%!

               保健指導は児童が活躍

           初めて6人で校歌を演奏!

いよいよ、本番へ

 最後のペーロン練習です。4年生もどんどん息が合ってきています。5・6年は自分の限界を目指しています。仲間のためにあきらめない気持ちが育っています。
 地元ホームでの大会です。紫の旗を勝ち取るぞ-。応援をお願いします。
 

おめでとう準優勝

 ソフトボールの最後の公式試合、小体連大会。この日、1勝1分けで準優勝を勝ち取りました。最後の試合は圧巻。横綱相撲で相手を寄せ付けず勝利でした。勝ちで終わることができる喜びに浸りました。
 今日の2試合は、長い目で見た時、様々なことを教えてくれた2試合だったと思います。良いプレーも、その逆も。必ず今後の指針になることでしょう。必死に闘った選手に拍手です。


仲間が増えたよ!

 4年生の子どもが鯉を持ってきてくれました。学校の池で育てたいとのことです。立派な鯉です。数匹いた鯉や金魚に仲間が増えました。興味津々の4年生はしっかりお世話してくれることでしょう。

海の命・・・

 長年続く5年生の稚魚放流の体験活動。生きた社会科学習の場となっています。今年は天候の影響でエビと鯛の放流を同日に行いました。
 エビ稚魚は天草拓心高校マリン校舎の生徒さんが育てたものです。いっしょに海水浴場に放流しました。鯛稚魚は天草漁協、地域の方にご協力いただき、富岡湾で放流しました。1万匹です。
 養殖漁業との違いもよくわかったようです。水産資源を守る「育てる漁業」のすばらしさを実感することができました。富岡には放流した稚魚のどれだけが来るでしょうか?未来に続く海を守る、そんな使命感も感じました。
 5年生は6年で学習する国語「海の命」の学習と重なることでしょう。登場人物与吉じいさの言葉「海の恵みだからなあ」の言葉の重みがわかります。