令和6年度教育目標
「ふるさとに、笑顔広げる 龍野っ子の育成」
~子供たちの夢を支える学校づくり~
~子供たちの夢を支える学校づくり~
10月1日(木)は、低学年・中学年・高学年のそれぞれで、竜野川に出かけて「野外教室(川編)」を行いました。
川の生き物(魚やカニ等)を捕まえたり、指標生物を観察したり、水質検査をしたりしました。それぞれの学年で、竜野川に親しみふるさとの良さを発見するとともに探求的な学習に取り組みました。どの学年でも久しぶりの行事となり、子どもたちの目がキラキラと輝き笑顔が絶えない活動となりました。
また、当日は「地域ボランティア」の皆様に、行き帰りや現地での見守りをしていただきました。地域ボランティアの皆様のご協力で事故もなく安全に活動することができました。ありがとうございました。
6年生では、国語「やまなし:宮沢賢治」で、大研授業(先生方の参観)を実施しました。当日は、白旗小の先生方にも参観しました。
子どもたちは、「やまなし」の題名について考え、個人やグループで話し合い「解説ブック」を作成しています。それぞれが作成した「解説ブック」は、支援物資等で交流のある中原小(人吉市)の6年生に紹介します。
子どもたちは、主体的に自分の考えをまとめ、自分なりの方法で表現することができていました。また、表現の工夫や言葉の意味に着目して物語の世界や作者の意図をとらえ直すことができていました。参観した方からも6年生の姿に多くの賞賛の声がありました。
9月28日(月)の業間に、1年生から6年生までのたてわり班で活動を行いました。各グループで密にならないように工夫しながら、6年生を中心に内容を決めました。
ドッチボールや鬼ごっごなど各グループで楽しく活動する様子が見られました。今後も、コロナウイルス感染に気をつけながら活動していきます。
2学期の取組「4つのあ」の一つに「あとしまつ」があります。取組の一環として、保健委員会が「スリッパ」が揃うアイデアを出し合い、自分たちで呼びかけをしています。
「右のスリッパ」と「左のスリッパ」を合わせるとぴったりと揃うようになっています。子どもたちも「トイレのスリッパならべ」も意識するようになってきました。
8月20日(木)から2学期が始まりました。養護教諭が、「生活リズムを整えよう」の学習を各学年で行いました。
1・2年生は、「早寝早起き朝ご飯」をがんばって、新型コロナウイルスに負けないように「たつののあまびえ妖怪」を描きました。
新型コロナウイルス感染症拡大が心配される状況です。今後とも、保護者の皆様のご協力をお願いします。
◇学校のホームページに学校行事や子供たち頑張りの様子を公開しています。どうぞ、ご覧ください。
◇熊本県では、各学校のいじめに関する情報を集約する担当者を配置することとなっています。龍野小の「情報集約担当者」は、養護教諭の「宗 小百美」となっています。何かありましたら、ご連絡ください。
◇プール入り口にある金木犀が枯れかかっており、倒木の恐れがあるため伐採したいと思います。記念木ではないと思いますが、何かございましたら、8月中旬までに、学校へご連絡ください。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 山下清孝
運用担当者 教諭 田中大智