令和6年度教育目標
「ふるさとに、笑顔広げる 龍野っ子の育成」
~子供たちの夢を支える学校づくり~
~子供たちの夢を支える学校づくり~
本校の3,4年生は正宗先生、甲斐先生、ALTの錦戸先生と外国語活動の授業をしています。
9日4年生は、「What time is it?」の学習をしています。絵カードと時計を合わせて時間を答えたり、行動を答えたりと学習を進めていました。しっかりと聞き取ったり話したりできるようになっています。
また、6年生は「自分が行きたい国」について調べて英語で紹介してくれました。
今日はその発表ということで、6年教室の授業に多くの職員が参加しました。好きな国のこと、その国の紹介を上手に紹介していました。
英語専科の正宗先生と担任、ALTの錦戸先生といつも楽しく学習している龍野っ子です。
2年生が漢字の学習をしていました。2年生になると難しい漢字もでできます。今日は、「公園」の園の字を学習していました。「園」の字は画数も多く子どもたちにとっても難しい様子。書き順を覚えることも大変です。
そこで、立って大きく空に「園」の字を書いていました。体を使って書き順の練習をすることで、しっかり漢字を練習していた2年生です。
5時間目、3年生は水泳の予定でした。ただ、「雷」の音が。永野先生が、「雷が鳴るので水泳はできません」と伝えたところ、子どもたちは納得して体育館での学習に切り替わったそうです。とても大好きな水泳の学習ですが、すぐに気持ちをかえれるようになった3年生の成長を感じました。
7月7日は七夕です。1年生は、図工の「チョッキンパでつくろう」で七夕飾りを作りました。また、生活の時間に願い事も書いています。「サッカー選手になりたい」「一輪車が乗れるようになりたい」「くだもの屋さんになりたい」と一人一人願い事が書いてあります。中には、「コロナがなくなりますように」という願いもありました。
5年生の願い事には、自分のことだけではなく、「弟がいい子になりますように」「家族がいつまでも健康でいられますように」と家族への願いを書いた子もいました。「みんなの願い事がかないますように」とクラスみんなのことを書いた子もいました。
6年生も「七夕に願いをこめて」ということで、短冊に願い事を書いています。「6年生みんなが元気に過ごせますように」「コロナの中での笑顔が増えますように」「災害のない日本になりますように」と、広い視野で書いた願い事がたくさん見られました。おなじ「願い事」を書くいうことも、学年があがるごとに子どもたちの成長が感じられます。
また、会議室前には塚本先生が七夕飾りを掲示してくださっています。7月7日、校内にたくさんの七夕飾りができました。
5日、PTA役員会がありました。役員会は、本当に久しぶりの開催です。
役員の方々で、今後の行事予定について話し合いをしました。役員の方々が、子どもたちのために何ができるかと真剣に話し合っていただきました。本当に感謝です。
コロナ禍でもできること、子どもたちのために考えてくださった役員会でした。
本当にありがとうございました。
今、学校で「ありがとうの輪」が広がっています。
体育の時間にお世話になった1年生が6年生にお礼の手紙を書きました。そのお返事を6年生が書いてくれました。
今日の朝から1年生が喜んで読んでいました。
龍野小学校に「ありがとうの輪」が広がっています。
◇学校のホームページに学校行事や子供たち頑張りの様子を公開しています。どうぞ、ご覧ください。
◇熊本県では、各学校のいじめに関する情報を集約する担当者を配置することとなっています。龍野小の「情報集約担当者」は、養護教諭の「宗 小百美」となっています。何かありましたら、ご連絡ください。
◇プール入り口にある金木犀が枯れかかっており、倒木の恐れがあるため伐採したいと思います。記念木ではないと思いますが、何かございましたら、8月中旬までに、学校へご連絡ください。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 山下清孝
運用担当者 教諭 田中大智