学校生活あれこれ
読み聞かせ感謝の会
月に2〜3回、木曜日朝に各教室で読み聞かせをしてくださっています。
また、年に2回、昼休みに聞きたい児童を集めてのお楽しみ会もあります。
今日は「感謝の会」ということで、一年間お世話になった皆さんに、校長から感謝状を渡したり、児童代表が感謝の言葉を述べたりしました。
大型テレビに映し出した絵で「北風と太陽」の読み聞かせもありました。
小中連携あいさつ運動
朝学校に来ると、中学生も一緒に並んでいますので、みんないつも以上に元気な声で挨拶をしています。
小中のつながりを感じ、心温まるとともに、実にさわやかな気持ちになる挨拶運動です。
幼保との交流学習
まず、大野小学校の一年間を写真と言葉で紹介しました。
そして、国語で学習した物語を読み聞かせしたり、生活科で作ったボーリングで遊んでもらったりしました。
園児の皆さんは大変喜んでくれました。
1年生のみんなも、いつもよりお兄さんお姉さんの気持ちになって頑張りました。
稲作体験感謝の会
田植えや稲刈りの時には、地域の方に指導していただきます。
そのおかげで、今年も美味しいお米をたくさん収穫することができました。
今日は、お世話になった方々をお招きして「感謝の会」を開きました。
5年生が力を合わせて作ったカレーライスを食べていただき、その後、農業クイズなどの出し物を楽しんでいただきました。
避難訓練(不審者声かけ)
「いかのおすし」の合言葉を確認した後、道を聞かれたときの対応、乗るように言われたときの対応、つきまとわれたときの対応について練習しました。
その後、先生たちが不審者に扮して車から声をかけ、適切な動きができるよう訓練を行いました。
不審者事案がよく発生している今日、大変有意義な訓練ができました。
長なわ大会
その一つとして、今日は縦割り班対抗の長なわ大会を行いました。
全部で12の班が「8の字とび」と「全員とび(低・高学年別)」で競い合いました。
少しでも記録を伸ばそうと、どの班も心を合わせて頑張りました。
縦割り班活動は、そのほかに縦割り掃除も行っています。
社会科研究大会
県下から100名ほどの来校がありました。
研究授業は3年生以上の4クラスで行いました。
子どもたちは、よく考え、よく発言し、大野小の底力を見せてくれました。
学校給食記念日
また、1月24日〜30日は「全国学校給食週間」です。
各学校では、この時期に給食に関するいろいろな取組が行われます。
大野小学校では、児童集会で給食委員が発表を行いました。
給食センター栄養士の先生の苦労、工夫、喜びなどについて、
栄養士の先生役に扮した児童がインタビューに答えました。
また、食育クイズなどもありました。
楽しくてためになる発表ができました。
どんどや
大野校区では毎年、支館行事として行われており、
大野小PTAや区長会がお世話をされています。
青竹は当日の朝切り出し、子どもたちが運びました。
11時に6年生が点火すると、火は勢いよく燃え上がりました。
PTAのお母さん方に作っていただいたぜんざいも、とてもおいしかったです。
租税教室(6年)
租税教室は、次代を担う子どもたちが、民主主義の根幹である租税の意義や役割を正しく理解し、将来社会の構成員として税金を納め、その使い道に関心を持ち、さらには納税者として社会や国の在り方を主体的に考えるという自覚を育てることを目的に毎年行っています。
みんな楽しく税の学習をすることができました。