<最終更新日> 令和6年10月31日
<更新内容> 八社宮についての学習
12月5日、葛のリースを子供たちに披露しました。
葛は、学校の周りに茂っていたものです。10月の下旬になっても勢いが衰えず、子供たちの通学路にまで伸びて来ていました。撤去した葛の弦(ツル)を見て、「これは使える!」と思い作ったのが、リースの土台です。通学路がすっきりするだけでなく、リースの土台にもなる。一石二鳥と思いました。
12月に入り、玉水スワッグの材料として集めていたドライフラワーが残っていました。そこで、このリースの土台に飾りつけすることにしました。すると、校内で好評でしたので、リースも飾ることにしました。
身近なもので厄介と思われがちかもしれない葛ですが、子供たちは「葛がリースの土台となる」ということを知り、ものの見方が広がってくれたかなあと思います。
12月16日は授業参観です。廊下や教室には玉水スワッグや葛リースが飾ってあります。ご覧ください。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 西村 英一
運用担当者 教諭 福嶌 英史