<最終更新日> 令和6年11月22日
<更新内容> 学校だより
本日7月7日は、七夕の日です。
七夕伝説には諸説あるようです。
代表的な伝説では、「天帝の怒りにふれた織姫と彦星は、天の川を隔てて離れ離れにされた。しかし、仕事に励むことを条件に年に1度だけ七夕の夜に限って再会することが許された。再会するときには、天帝の命を受けたカササギの翼に乗って天の川を渡り、再会するようになった。」と言われています。
学校では、企画委員会の児童や担当者が、竹と短冊を児童昇降口に用意しました。願い事は、健康のこと、勉強のこと、友達とのこと、ペットのことなど様々なことが書いてありました。
また、給食には星形ハンバーグや天の川をイメージしたゼリーが出ました。子供たちは黙食をしていますが、表情からはおいしさに満足している様子が見えました。
今夜は、雲間から天の川が見えそうです。織姫と彦星は再会できることでしょう。
子供たちの願いも、この二人と同様にきっと叶うのではないかなあと思っています。
☆ 理科のお話
天の川に輝く「夏の大三角」(夏の大三角形)が七夕伝説を表しています。夏の大三角を形成している「こと座のベガ」が織姫、「わし座のアルタイル」が彦星、「はくちょう座のデネブ」がカササギです。
※ 天の川・・・太陽系がある銀河系の中心部を見ている様子です。
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