12月18日、1年生が図工の授業で紙版画を行いました。
子供たちは、専用の色紙を思い思いにハサミで切って、台紙の上に並べていきました。
並べ終わると今度は補助にお見えになった地域の方から、霧吹きで水をかけてもらいます。さらに、その上に転写する白い紙をおいて「ばれん」でまんべんなくこすっていき、絵の具を付着していきます。
子供たちは完成した作品をニコニコ顔で見ていました。地域の方との交流もできた楽しい時間になってようです。
摺りあがった作品は、水で濡れていますので、しばらく乾燥させます。乾燥するとさらに素晴らしい作品になります。
楽しみです。