学校生活
10月31日
10月31日(木)
3年生が見学旅行へいきました。午前中にスーパーマーケットの仕事について学び、買い物体験をしました。その後、天水へ移動し、玉名の特産物であるミカンの栽培について教えてもらい、ミカンちぎりとミカンの試食、お弁当タイムを楽しみました。午後から、有明消防署へ行き、防災について学び、実際に救急車や消防車の見学をさせてもらいました。
出発式、解散式は自分たちで進行しながら立派な返事と聴く態度だった3年生。学びの多い1日になりました。
10月30日
10月30日(水)
岱明中校区と玉陵中校区の5小学校・2中学校の児童生徒が鍋小に集まり、合同学習会をしました。みんなでレクレーションを楽しみ、他校の人とも仲良くなることが目的です。
玄関前で出発式をして、タクシーに乗り込み出発です。鍋小の体育館にはたくさんのお友達がきていて、菊池少年自然の家の先生から「モルック」と「ペタンク」の仕方を教えてもらい、スタートしました。グループごとに対戦し、ゲームの楽しさで盛り上がり、あっという間の2時間でした。レクレーションをするなかで自然に会話が弾み、勝ったことを喜び合い、負けたことを励まし合い、親睦を深めることができました。笑顔いっぱいのとてもよい会になりました。去年まで高道小におられた岡﨑先生や岱明中に進学したあおぞらの先輩たちに会えたことも、とても嬉しかった様子でした。
5,6年生たちは、来週8日(金)の陸上記録会に向けて、練習を重ねています。自分の力を伸ばし、高め、全力がだせるように、こつこつ最後まで「やり抜く力」でがんばっていきたいと思います。放課後は、他の先生たちも出てきてみんなで練習に励みました。
今日の給食のおかずは「胡麻豆乳スープ、スタミナサラダ、揚げパン、ハロウィンデザート」でした。子どもたちに大人気の揚げパン!それに、今日はデザートまでついてみんな大喜びでした。
10月29日
10月29日(火)
4年生たちは、総合的な学習の時間に「福祉」について学ぶ時間があり、今年は今日からスタートしました。社会福祉協議会の穴井さんにおいでいただき、はじめに「福祉」とはどんなことかを考えました。準備されたスライドには、「福祉とは、みんなが幸せに暮らすこと」「ふだんのくらしのしあわせ」と書かれていました。「そのためには、支え合いや助け合いが重要で、みんなも誰かの支え、助けになってほしい。今でも、家で靴並べをしたりご飯の準備や片付けを手伝っている、家族でやっていることも支え合い、助け合いだよ。自分にできることをすることだよ。」と、穴井さんは、4年生が理解できるように、お話をしてくださいました。
その後、アイマスク体験を通して、目が不自由な方の思いに気付く活動をしました。11月、12月にも体験を通してたくさんのことを学んで行く予定です。未来の社会の担い手として、大事なことを学んでいきたいと思います。
今日の給食のおかずは「ご汁、サンマかぼすレモン煮、ごまきゅうり」でした。今日は「ま・ご・わ・や・さ・し・い」献立でした。ご汁、食する機会が少ない献立の一つですね。
10月28日②
10月28日(月)
本日28日、1,2年生は、ALTタビーナ先生と初めての英語の学習をしました。ハローウィンがどのような行事であるか紹介され、ビンゴゲームを通して英語の言葉に慣れ親しんでいました。みんなとても楽しく学んでいました。
今日の給食のおかずは「じゃがいものうま煮、太刀魚フライ、キャロットサラダ」でした。ニンジンが苦手な人もたべやすいように味付けや香りを工夫され、ツナも入ったサラダでした。
10月28日①
10月28日(月)
25日(金)18:30~ 昼間の暑さが残る中、全9チームが参加してPTAビーチバレーボール大会が開催されました。チームでボールをつなぐ楽しさ、応援で一喜一憂する楽しさ、会場に集まったみなさんの和気あいあいとした中にも真剣な対戦で盛り上がりました。本年度優勝は2年生でした。たくさんの方々に協賛をいただき、入賞賞品や参加賞までいただきました。子どもたちも一緒になって、親睦を深めることができました。協力いただきました皆様、ありがとうございました。
26日(土)は、心配されていた雨があがり、予定どおりに高道まつりが開催されました。開会宣言のあと、4年生有志による花笠音頭、6年生有志による高道ソーランの踊りを披露しました。力強く、楽しく踊り、拍手をもらって嬉しそうでした。また、焼きそばや焼き鳥、レンコンチップス等々、たくさんのお店も準備されていたので、友だちや家族と一緒に食べることも楽しかったようです。カラオケに出場された方々の歌声があまりにも素晴らしくて、大きな拍手をおくりました。
たくさんの方々の協力があってこそのまつり。「みんなで盛り上げていかんとですね!」と笑顔で語られたお父さんの言葉が、心に響きました。こうした思いが次の世代、また次の世代に受け継がれ、地域を支えていくのだと感じました。あたたかいつながりを感じた1日。本当に準備から片付けまで大変だったと思います。ありがとうございました。