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カテゴリ:校長のつぶやき

第21回九州地区健康教育研究大会(熊本大会)

第21回九州地区健康教育研究大会(熊本大会)が、市民会館シアーズホーム夢ホールで行われました。

熊本大会ということで、蒲島知事とくまモンも登場したそうです!

 

午後は、熊本市国際交流会館に別れての分科会でした。

大津南小で一昨年度・昨年度と研究に取り組んだ「歯・口の健康づくり」について、熊本県代表として昨年度の研究主任が発表を行いました。

大分、佐賀の代表者も発表されましたが、大津南小の研究に質問が集中したそうです。

その質問に対しても的確に回答し、

素晴らしい実践を披露することができたようです。

参加された先生方から、感謝の言葉かけがあっていたということでした。

 

一昨年度、昨年度、そして本年度の発表と、取り組み・まとめ・発表していただいた昨年度の研究主任の先生、大変お疲れ様でした。

子供たちの「歯・口の健康づくり」に、中心となって取り組んでいただき、大変感謝しています。

ありがとうございました。

やっと、夏休みに入れそうですね。

ゆっくり休まれてください。

学童の子供たち

外から子供たちの声が聞こえてきました。

出ると、

 

学童の子供たちが遊んでいました。

じゃんけん対決を挑んできたので、勝負しました。

8連勝!

快勝してしまいました。

お家できちんと練習してくるように、アドバイスしました。

 

学童の先生とお話しすると、

「今日の学童の数は36人。少し減りました」

とのことでした。

お世話になります!

 

校長室にもどると、室温30度超えです・・・

先日の落雷から、1年生教室と校長室のエアコンは壊れたままです。

ん~暑いです・・・

8月1日朝

流石(さすが)夏休みです・・・

セミがけたましく鳴いています。

学童、陣内幼稚園の車が行き来するばかりです。

 

めずらしく過ごしやすい朝でした。

 

災害級の暑さが予報されています。

今日も体調管理が必要です!

南小のたそがれ

夕方、大津高校のサッカー部員2人が

「運動場を使わせてください」

と職員室に申し出に来ました。

 

「令和5年度全国高校総体(インターハイ)が終わりました・・・」

「市立船橋に負けました・・・」 ↓

https://koko-soccer.com/report/3152/4504-2023inhi0730111

「2対2でした・・・」

「PK7対8でした・・・」

と、とても悔しそうでした。

 

帰宅前、運動場を見ると、

熱心に練習をしていました。

目標を持つと人は夢中になるようです!

大津町学校人権教育研究会

午前中、大津町学校人権教育研究会に参加しました。

 

   【 広報おおづ 2011.6より掲載 】

「明日は いい日になる」という演題で、杉本さん(劇団 光座)の講話を聞きました。

冒頭、自分の母親や父親、兄、親戚のお話を笑顔で語られました。

決して笑えるような内容では無い部分もありましたが、屈託のない笑顔とステキな話術で聞きやすい状態で伝えていただきました。

とても魅力的な方で、お話に引き込まれてしまいました。

その経験から、

「親をうらむ子供は、人をうらむようにようになってしまう」

「色々なことは忘れてしまうが、さびしさだけはわすれない」

「『貧しさ』や『戦争』が人を変えてしまう」

などの教訓を得たお話をされました。しかし、

「学ぶことで 差別はなくせる」

「学ぶことで 人はつながる」

と、おっしゃっていました。

 

さらに、部落差別をはじめあらゆる差別と向き合ってこられた経験について、分かりやすくお話していただきました。

  

人権学習は、全国津々浦々で、長い間行われてきたはずです。

しかし、今だに、

「学校時代にはじめて部落問題を知りました。いまだにそんなことがあっているなんて・・・知りませんでした。これからたくさん学習したいです」

という子どもの人権学習の感想を見る機会が多いそうです。

ここには、

「人権学習を学んだ教職員を含め大人が、自分事としてとらえきれていない」

現実があるんじゃないかとおっしゃっていました。

さらに、

「差別問題にどれくらい無関心で生きてこれたかをきちんと自覚する」

ことが大事であるともおっしゃいました。

 

「人権教育が未来をひらく」

「子どもを通して社会を良くしたい」

という熱いメッセージが心に響いてきました。

7月最終日となりました

夏はあっという間に過ぎていきます。

とうとう7月も最終日となりました。

校門をくぐると生け垣がさっぱりしていました。

本校にかつてお勤めだった先生に刈っていただいたようです。

かつての南小の美しさを取り戻すべく、活動されています。

 

しかし、熱帯のスコールのような夕立?で、草の生長は勢いを増しています。

なかなか除草が追いつきません。

 

先週の金曜日の環境整備員さんの草刈りで、撤去予定の滑り台付近はすっかり除草されています。

今日も、環境整備員さんに除草をしていただく日です。

どうぞ、よろしくお願いします。

学人研 第2回基礎講座に参加しました

午前中、「学人研 第2回基礎講座」に参加しました。

「差別」を自分事として実感された時のお話、大津町の部落差別の歴史、児童生徒集会の起こり、そして今、差別について今考えていることなど、支部長の講話を伺いました。

講話をお伺いする中で、その都度、心が揺さぶられました。

「愛情だったはずの感情が、憎悪に変わっていく・・・」

「部落からは逃げられたけど、逃げ切れたかい・・・」

「足を止めて振り向くことも大事。無理はせんでいい」

「この村の、この町の実情、歴史を知ってもらいたい」

「大津町に異動して来たら、出会い直しをして、子供たちのためにできることは何でもやってほしい」

「啓発は、相手を信頼しなければ成り立たない」

「自らが自分の差別意識をどう捉えているかが大事」

「差別落書きをした人にも、差別落書きをせざるを得なかった理由があるはず・・・」

どの言葉にも含蓄があり、その当時の状況が目に浮かび心が揺れました。

 

一番印象に残っているのは、

「恐れず、差別落書き事件をはじめ差別の現実に目を向けないと、差別は解消されない。子供たちにも『差別落書き』を見せた。何かあっても先生方の責任ではない。いろいろな事があるかもしれないが私が対応する」

という支部長の決意と、

「子供たちのために」

「この村のために」

「大津町のために」

と繰り返し話される言葉を聴くうちに、自分の目に涙がにじんでいることに気付きました。

 

「差別を解消する側に立つ」

よく使われる聞き心地の良い言葉ですが、この講座を伺い、自分の立ち位置を改めて考えさせていただきました。

 

自分の中に巣くっている常識、当たり前、都合の良い概念と対峙し、差別を解消する側に立てるように自己研鑽に励み、差別解消に向けて取り組みたいと思います。

草刈り作業、お世話になります。

セミの鳴き声が、一段とけたたましくなっています。

朝から気温は28度超えでした・・・

 校舎の周りも運動場もフェンス沿いも草だらけです・・・

 

今日は、待ちに待った環境整備員さんに除草をしていただく日です。

刈払い機が一台故障していたため、持参して作業していただきました。

環境整備員さんの草刈りが早いか、草の伸びが早いか・・・

競争のような状況です。

暑い中、大変お世話になります。

夏休み学習会前半終了!

夏休み学習会前半が終了しました。

初日は無言気味だった子供たちも、学習サポーターの皆さんにすっかり慣れたようです。

各教室から楽しい会話が聞こえてきていました。

また、課題もかなり進み、自由研究の題材探しに応じていただいている学習サポーターさんもいらっしゃいました。

1・2年生

3年生

4年生

5年生

6年生

学習意欲に燃え、

「校長先生、もっと難しいプリントをください」

と、学習サポーターさんに後押しされ、職員室に問題を取りに来た子もいました。

子供たちは、本当によく頑張っていました。

夏休み学習会前半、お疲れ様でした。

  

夏休み学習会前半の振り返りでは、

「学習は、繰り返しが大事だ」

「大人でさえ、しばらくすると忘れてしまう」

「課題が終わった子は、家から自分で学習するものを持ってきたらいいのに・・・」

「子供たちは、時間まで一生懸命がんばっていた」

などのお話をいただきました。

 

夏の学習会の目的は、

「子供たちの達成感や満足感を味わわせる」

ことでした。

十二分に達成できたのではないかと思います

学習サポーターの皆さん、支援員の先生方、そして先生方、子供たちのためにていねいにかかわっていただき、ありがとうございました。

大津町児童生徒集会事前学習会へ出発

セミの声しかしない朝の学校に、子供のにぎやかな声がしました。

尋ねると、「児童生徒集会の事前学習会」だそうです。

学校まで送っていただいた保護者もいらっしゃいました。

しばらくすると、スクールバスがやって来て、

楽しそうに乗り込んで行きました。

バスの中を見ると、すでにたくさんの子供たちが乗っていました。

他の大津町の子供たちと交流を図りながら、児童生徒集会に向けて、人権意識を高めて来てほしいと思います。

参加する子供たち、関係の先生方、大変お世話になります。

何かが変わっている?

出勤すると、玄関に違和感を感じました・・・

何かが違います。

玄関がきれいに刈ってありました。

 

熊本地震があった当時、翔陽高校と交流があり、「復興の庭『繋』つなぐ」として、翔陽高校につくっていただいた庭だそうです。

震災当時の状況を知る先生がずっと気になさっており、やっとこの夏休みにトリマーで刈られたそうです。

体育館の天井や記念碑等が壊れ、大変だったとおしゃっていました。

 

ありがとうございました。

ご来校の際には、ぜひ、「復興の庭」や「看板」をご覧ください。

夏の学習会2日目!

出勤し玄関に入ると、ウエルカムボードと来客用のスリッパが並んでいました。

どうも教頭先生のしわざのようです。

よく気がつく教頭先生です。

 

8時50分過ぎには子供たちも来校し、9時から2日目の学習会が始まりました。

先日の落雷で、1年生教室と校長室のエアコンが使えません・・・

急遽、1・2年生合同での学習会となりました。

1・2年生

3年生

ピンぼけです・・・申し訳ありません。

4年生

5年生

6年生

中学生の学習サポーターには、三者面談があるにもかかわらず駆けつけていただきました。

大津小出身だそうです。

子供たちに分かりやすく教えていただいていました。

 

学習サポーターの皆さん、支援員の先生方、そして先生方、ありがとうございました。

いよいよ明日は、前半最終日です!

人間としての成長

朝、駐車場に車を止めると、先客がいました。

見ると、運動場でひたすらボールを蹴っている人がいます。

大津高校サッカー部のようです。

声をかけると、

職員室に運動場の借用を申し出て使っている

とのことでした。

きちんとした対応ができる高校生でした。

 

練習が終わると、

とんぼをかけて帰って行きました。

グラウンドにも気配りする行動に、

全国大会に出場するチームは、人間としての成長も大事にしているんだ

と感じさせられました。

 

大津高校野球部 全国高校野球選手権熊本大会 ベスト8

本田技研熊本(大津) 都市対抗野球大会 全国大会出場

今夏、大津の風がふいています。

 

ぜひ、大津高校サッカー部も全国制覇を目指してがんばってほしいと思います。

夏の学習会開催!

地域学校協働活動推進員さんに、中学生を含め11人の地域の学習サポーターを取りまとめていただき、朝から夏の学習会サポーター結成式を行いました。

「昨年度お世話になった後、子供たちに『先生と言われて・・・』今年も参加しました」

「何か地域のためにできることはないかと思って応募しました」

「地域学校協働活動委員さんに誘われて・・・」

など、サポーターに応募した理由もお伺いすることができました。

南小校区の各地区より集まっていただき、大変心強いです。

ありがとうございます。

 

その後、開校式を行いました。

参加児童34人と対面し、自己紹介をしていただきました。

「夏休みの宿題を終わらせましょう!」

という学習サポーターのかけ声の後、

各教室で学習会を開始しました。

  

先生方、支援員の先生方も交えると、ほぼマンツーマンの状況となりました。

どの教室でも学習に集中!

「夏休みの宿題、かなり進んだ~」

「がんばった~」

と、少々疲れ気味の子供たち!

地域の学習サポーターの皆さんのおかげで、かなり集中して学習に取り組めたようです。

ご協力ありがとうございました。

また、参加してくださった先生方、支援員の先生方、大変お世話になりました。

教科等研修会(特別支援教育)

午前中は、特別支援教育研究部会でした。

特別支援教育とは、

「障がいのある子どもの⾃⽴や社会参加に向けた主体的な取組を支援する視点に⽴ち、子ども一人ひとりの教育的ニーズを把握し、その持てる⼒を⾼め、⽣活や学習上の困難を改善⼜は克服するために、適切な指導及び必要な支援を⾏うもの」

だそうです。

特別支援学級に在籍している児童は、

「生活・学習上の困り感があり、特別な支援を必要としている児童」

だとも言えます。

詳しくは、大津町の「特別支援教育ってなに?~保護者のためのガイドブック~」 ↓

www.town.ozu.kumamoto.jp/kiji00312043/3_12043_24348_up_3k584ekh.pdf

をご覧ください。

 

南小には、

 ・知的障がい学級(すみれ)

 ・自閉症・情緒障がい学級(コスモス)

があります。

子供たちは、それぞれの⽣活や学習上の困難を改善⼜は克服するために、合理的配慮の下、日々、個々の学習に取り組んでいます。

 

特別支援学級の3人の先生方と一緒に、

「『障害福祉の基本』~療育と学校の連携について~」

相談支援センターいちばん星の伊豆野先生の講演を聞き、協議に参加しました。

 

伊豆野先生に講演いただいた、次の3点が特に印象に残りました。

1 「早期発見・早期対応」が何よりも大事である

 ・早期対応によって、子供を健やかに生長させることができる。

 ・「子供を変える」 → 「大人のかかわり方を変える」視点が大事

 ◎相談の例

  

 ・怒る、けなす、どなるなどの誤った対応、友だちとのトラブルや失敗の蓄積

   → 自尊感情の低下

   → 不登校、うつ傾向

   → 触法行為

  につながる可能性が大きい。

 

 2 子供の「心を整える」ためには、子供の「生活を整える」ことが大切である

 ・「イライラする」「頭にくる」「キレる」は心の問題だけれども、生活リズムとルールの乱れに起因していることが多い。

 ・生活リズム  → 早寝早起き朝ごはん(睡眠と食事のコントロール)

 ・一定のルール → ゲーム・テレビ・スマホなどのルール、人との関わり方など

 ・非行    → 親がかまわない家庭に多い

 ・引きこもり → 親が過干渉の家庭に多い

 

3 障害福祉の究極の目的は、子供たちを「自分で稼げる大人にすること」にある。つまり、「自分の稼いだお金で、自分の人生を謳歌(おうか)できる」ように個別の支援計画をつなぎ、切れ目のない支援していくことである。

 ・必要ならば、受給者証、療育手帳、身体障害者福祉手帳など、躊躇(ちゅうょ)なく申請する。必要なくなれば、返納することもできる。

 ・子供の健やかな成長のために考え行動してほしい。

 

今日の研修も、大変学びの多い研修でした。

講話していただいた、伊豆野先生、大変お世話になりました。

参加された先生方、お疲れ様でした。

 

大津町では、

8月26日(土)10:00~12:00に

大津町オークスプラザ研修室で

「大津町ペアレント・プログラム」が ↓

https://www.town.ozu.kumamoto.jp/kiji00313047/3_13047_25349_up_2qwtapg1.pdf

 

が行われます。

「つい、子どもを叱ってしまう」「子どもとどう関わったらいいのかな・・・」「子どもが言うことを聞いてくれない」など、子どもとの関わり方で悩んでいる皆さんは、ちょっとのぞいてみませんか?

だそうです。

参加されてみませんか。

空があやしいです・・・

運動場に人がいなかったので、中庭に向かうと歓声が上がっていました。

子供たちが、ビニールプールで大はしゃぎでした!

「あ~校長先生だ~」

と、危うく水をかけられそうになりました。

子供はいつの時代も遊びの天才です。

あぶない あぶない

学童の先生方、大変お世話になります。

 

南側の井手に向かうと、

  

 

雨にたたられ・・・なかなか活動できていなかった環境整備員さんの活躍で、土手がさっぱりしていました。

さすが本職です。

ありがとうございます。

 

運動場にもどると、ゴロゴロと雷鳴が聞こえてきました。

雨が降りそうです。

学力は親の意識次第?

午後、大津町の教職員の研修会でした。

「衝撃的だったのは・・・」

「驚いたのは・・・」

「ショックだとは思いますが・・・」

という枕詞(出だし)から始まる学力の結果分析を、講師の方が報告されました。

南小を含め大津町、熊本県は厳しい状況にあるとのことでした。

学校としては、この現実を真摯(しんし)に受け止めなければなりません。

4月から教務、研究主任を中心に学力向上に向けて取り組んでいますが、さらに身を引き締めて取り組んでいきたいと思います。

 

子を持つ親としてショッキングだったのは、

「子の学力は、親の収入に比例する」

という言葉でした。

確かに、ネット検索すると色々な記事に出くわします

国立教育政策研究所 ↓

https://www.nier.go.jp/05_kenkyu_seika/pdf_seika/h28/uzuki+suetomi_2.pdf

個別指導塾 ↓

https://www.manabiba-s.com/column/univ-0124/

「自分の収入が、子どもの学力に関係するのか・・・・」

と思うと、どんよりした気持ちになりました。

 

救われたのは、

「不利な環境を克服し、子どもに高い学力を身に付けさせた保護者がいる」

という事実と、その保護者には共通の特徴があるということでした。

この特徴を見ると、学校がご家庭に推奨していることと一致します。

 ・早寝早起き朝ごはん

 ・テレビ、ゲーム、スマホ等の時間制限

 ・読書

 ・努力することの大切さ

 ・ボランティア(人の役にたつ行動)

など・・・

 

大人になると、

「勉強しておけばよかった!」

という後悔の言葉を聞くことが多くなりました。

「勉強しなければよかった!」

という言葉を聞いたことがありません。

「勉強は大切だ!」

と、誰もが思っているんだと思います。

しかし、勉強を習得するには、必ず苦痛が伴(ともな)います。

大人になると、これまでの体験から二の足を踏むことが多くなります。

また、なかなか学力が向上しない(新しい知識を習得できない)のも現実です・・・

 

講師の尾崎春樹さんは、

「学力はシグモイド曲線のように付いてくる」

とおっしゃっていました。

「最初はなかなか身に付かないけれども、ある時期を境に一挙に伸びる」

「3ヶ月程度の努力と我慢が必要だ」

とおっしゃっていました。

このことを一度体感し習得すると、学力はグッと伸びてくるそうです。

 

「何のために勉強するのか、意味がわからない?」

という子供の質問には、

「自分の将来の可能性を潰(つぶ)さないため」

と答えるようにしているそうです。

また、エンジェルスで活躍中の大谷翔平選手が、花巻東高等学校1年生の時にたてた目標達成マンダラ・チャートを紹介しながら、 ↓

http://nms-neurosurgery.com/moritablog/405

「今、この瞬間の感情である好き・嫌いで行動すると、将来の可能性は狭(せば)まってくる」

目標をもって、スモールステップで自分を高めていくことの大切さを語られました。

 

「勉強の仕方が分からない」

「勉強が面白くない」

「学校がつまらない」

と言って、勉強の苦痛から逃げる我が子に、どう立ち向かうかがカギとなるようです。

我が家も、日々、スマホに逃げる子供とのせめぎ合いが続いています・・・

夏休み初日

夏休みが始まりました。

子供たちの声がしません。

静かな学校です。

しかし、学童はにぎやかでした!

 

朝、7時20分頃には子供たちがやって来ていました。

50人ほどの子供たちが来ていると、学童の先生がおっしゃっていました。

水浴びの準備も進んでいました。

学童の先生には、大変お世話になります。

よろしくお願いします。

 

子供たちが、捕獲したカナヘビを見せてくれました。

 

夏休み中も捕獲作戦は続くようです!

授業参観、学級懇懇談会、お世話になりました!

午後、授業参観がありました。

先日の引き渡しから運動場の具合が悪く、

連日の雨が続き、厳しい状況でした。

駐車場について、バスキャッチで連絡をしたところ、連絡どおりの経路で駐車していただき、大変助かりました。

 

ありがとうございました。

 

各教室を回ると、

教頭先生のウエルカムボードが、児童昇降口でお出迎えしていました。

「すごい人数ですね~」

保護者もびっくりするほどの参観者!

廊下も教室も人人人・・・でした。

そんな中、各クラスの授業参観が行われていました。

我が子をじっくり見ることができなかった人も多かったんじゃないかと思います。

1年生

 

2年生

 

3年生

 

4年生

 

5年生

 

6年生

 

コスモス1

コスモス2

すみれ

どのお子さんも、お父さん、お母さん、そしておじいちゃん、おばあちゃんの来校を心待ちにしていました。

また、授業への取り組みにかなりの気合いを感じました。

「はい!」

の声にも、エネルギーがほとばしっていました。

ご参観、ありがとうございました。

また、たくさんの方に学級懇談に残って担任と膝を突き合わせてお話ししていただき、大変お世話になりました。

手前味噌ですが、南小の職員は、がんばって取り組む職員が多く、子供たちへの愛情も人一倍感じます。

その熱い思いを聞いていただき、児童と一緒になってご家庭でも取り組んでいただくと、さらに効果は倍増することと思います。

わずかな時間でしたが、授業のご参観・懇談会へご参加いただきありがとうございました。

何か心配事がありましたら、担任の先生や養護教諭、教頭先生にお知らせください。

大変お世話になりました。

この日のために準備をしてくださった先生方、支援員の方々、またがんばって活動した子供たち、大変お疲れ様でした。

明日から夏休み前の三連休です。

しっかり休んでください!

強烈な暑さ・・・

泰山木の花も、あと数個となりました。

朝から照りつける日差しに汗が噴き出てきます。

 

強い日差しに、運動場は閑散としています。

日陰でがんばって遊んでいる子がちらほら・・・

湿気と日差し・・・遊ぶにはかなり気合いが必要です。

  

走るにはもっと強い気持ちが必要です。

しばらく走っていましたが、目標が達成されたのか、教室にもどって行きました。

 

今日も、息の長いあいさつ運動が続いています。

アイディアマンの児童会は、昼の放送で、

「今日のあいさつ運動の上手だった人、ベスト3を紹介します!」

と、新しい切り口であいさつ運動のビッグウエーブづくりに励んでいました。

手を変え品を変え、粘り強く取り組んでいます。

きっとすごい大人になってくれると思います。

将来が楽しみです!

気がつくと、笑顔のステキな地域学校協働活動推進員さんも、運動場南門から入ってくる子供たちにあいさつをしていただいていました。

毎日、ありがとうございます。

 

「今日は、猛烈な暑さです」

と、繰り返し報道されています。

注意が必要です。

土砂降りの雨が・・・

突然、空が曇ったかと思うと、

土砂降りの雨が降り始めました。

ゴロゴロと雷も鳴っています。

 

町探検に出かけていた2年生の1チームが、

「ちょうど南小の前を通っていたので帰ってきました」

と、玄関に逃げ込んできました。

 

雨が降り込みそうなので、玄関を閉めに行きました。

すると、

雷鳴と土砂降りのため、3・5年生が水泳を中止して戻って来ているところでした。

顔は笑顔でしたが、雷鳴の中、プールから走って帰ってくるのは、相当怖かっただろうと思います。

 

2年生の町探検は、大雨と雷鳴のため中止となり、各見学場所でしばらく待機となりました。

 

その後、見学場所の方のご厚意で車で送っていただいたり、本校職員の車で迎えに行ったりと、何とか2年生全員、無事学校に帰校することができました。

未訪問先へ、地域学校協働活動推進員さんと担任の先生から町探検中止の連絡をしていただきました・・・

 

今日のために、準備をしてくださっていた訪問先の方々、保護者、地域ボランティア、地域学校協働活動推進員さん、そして先生方、大変お疲れ様でした。

大変残念ではありますが、子供たちの心には今日の出来事がしっかり刻み込まれたことと思います。

雨の中、ご協力いただきありがとうございました。

 

朝から草刈りにがんばっていただいていた環境整備員さんも、

「パンツまでびしょ濡れです・・・帰ります」

とおっしゃって、帰って行かれました。

雨の中、学校のために草刈りしていただきありがとうございました。

 

給食を食べ終わる頃には、何事もなかったように、突然の雨は過ぎ去っていきました。

迷惑な土砂降りの雨でした・・・

台風一過?

子供は、気温のバロメータ

台風一過のような清々しい朝に触発されて、南小の運動場は朝から満員御礼!

あまり見かけない6年生も、元気にたくさん遊んでいました。

大きな歓声が沸き起こっています。

とても楽しそうです!

 

金曜日から月曜日まで降り続いた雨の傷跡を確認すると、

運動場に無数の轍(わだち)ができています。

かなり厳しい状況です。

さらに、運動場の南門は、

保護者の方々に、ゆっくりゆっくり出車していただいていたんですが、

車を出車させるときに運ばれた土で、坂が覆われていました・・・

どうしたらいいでしょうか・・・?

田植え&幼小連携

朝から陣内幼稚園の園長先生に

「今日は大丈夫ですかね?」

と声かけをしていただくほどの曇り空でした。

 

担任の先生が出張のため、教務主任の先生に引率していただくことになりました。

しかし、きく組さんが来校する前に、5年生は運動場に整列!

さすがです!

きく組さんとペアをつくり、出発式を行いました。

 

ネットワーク大津に向けて、きく組さんと一緒に出発です。

 

現地に到着すると、他の幼稚園や保育園、関係者の皆さんで、ネットワーク大津の会場はごった返していました。

 

まず初めに、ネットワーク大津代表者のお話を聞きました。

次に、田んぼのあぜに整列

一斉に田んぼに入りました。

そして田植え

 

一番盛り上がった泥遊び!

顔や頭に被弾した人も続出!

ぎゃ~ぎゃ~言いながら楽しんでいました!

 

最後は、スマート農業の実演

この機械は800万円ほどするそうです。

コンピューターが田んぼの状況を把握し、自動で田植えをしてくれるそうです。

ただし、田植えのスピードは、熟練した人がトラクターで植えた方が速いんだそうです。

売りは、コンピューターを使うことができれば、誰でも田植えができること。

農業も大きく様変わりしているとおっしゃっていました。

パソコンは、仕事の上でも必須アイテムになっているようです。

 

帰りに、ジューシーをいただいて、ネットワーク大津を後にしました。

ジューシーのお礼をネットワーク大津の代表者に言ってくれた人が続出!

ありがとうm(_ _)m!

ネットワーク大津の関係者の皆さん、大変ありがとうございました。

また、きく組や5年生の皆さん、お疲れ様でした!

引率してくださった教務主任の先生、支援員の先生お疲れ様でした。

秋の実りが楽しみです! 

1週間が始まります!

門をくぐり、駐車場に駐車しようとすると、赤いコーンが置いてありました。

教育委員会の学校訪問駐車場確保のためのコーンだそうです。

教頭先生が設置されたそうです。

先週から計画的に訪問準備をしていただいています。

ありがとうございます。

 

運動上に向かうと、子供たちの声がかすかに聞こえてきます・・・

子供の行動は、気温のバロメータです。

運動上に立つと、確かに、むしむししていて運動する気にはなりません。

強者のサッカーチームが1チームだけ汗を流していました・・・

しかしそんな中、ブランコとダンゴムシ取りは盛況です。

運動上の端を歩いていると、

ポコポコと穴が空いています。

「これ、モグラの穴だよね?」

と問いかけても、返事は返ってきません・・・

何の穴なんでしょうか?

 

草が伸び放題だった運動場の南側の土手を、環境整備員さんにお願いしました。

「下に井手があり湿度も高いので、休み休み注意しながらお願いします」

とお伝えしたところ、

さっそく、井手側

駐車場側、

除草していただいています。

「先週、1mを超えるアオダイショウがいました。子供たちに気をつけるように!」

とおっしゃっていました。

いつも、子供たちのためにありがとうございます。

 

1週間が始まりました!