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今年最後の習字塾

12月11日(月)、今年最後の習字塾がありました。

見に行くと、なんと!

子どもたちが、巨大な条幅に一生懸命筆を走らせています!

一般的に小学校で使う紙は、小型条幅という机の上で書ける紙ですが、この巨大な紙に書くには、相当大きな筆と大量の墨(すみ)、そして体全体を使った動きが必要です。

「大きく書くと、体が字を覚えるんですよ」

以前、塾長がおっしゃっていた言葉を思い出しました。

 

また、塾長にアドバイスをいただく時間が楽しいらしく、

書き終わった子どもは、塾長が来るまで静かに立って待っています。

「あと1枚書きます!」

納得いくまで、書き続ける子どもの姿に心を動かされます。

 

できあがった作品は、学習発表会で体育館で展示する予定です。

ぜひ、ご堪能ください!