学校生活

歯を大切にしよう(児童集会:保健委員会)

今日の朝、児童集会がありました。今回の担当は保健委員会です。

まずはじめに、保健委員会のみなさんが劇をしました。

寝る前にお菓子を食べて、歯みがきをしないまま寝てしまったら・・・。

だんだん歯が痛くなって、病院にいくことになってしまいました。

こんな経験ありませんか?

今日は歯科衛生士のやまねさんが、歯みがきの仕方を教えて下さいました。

歯ブラシは、鉛筆をにぎるようにしてください。

一カ所を10秒くらいずつみがきましょう。

歯ブラシの「つまさき」「かかと」「わき」を上手に使ってね。

そろそろ「6さいきゅう歯」という大人の歯が生えてくる人もいます。みがきにくいけど、がんばってみがきましょう。

保健委員会のみなさん、やまねさんありがとうございました。

やまねさんには、今度ひとりずつ歯みがき指導をしていただく予定です。

みんなで歯みがき名人になりましょう。

断面を見て、びっくり!

5年生は、今年から学習が始まった家庭科の授業を楽しみにしています。

 

ガス台で湯を沸かす学習から始まり、この日は、ゆで玉子を作りました。沸騰して5分ゆでてお湯からあげた玉子と、さらに5分ゆで続けた玉子の断面を比べました。

断面を見るために、クッキングビギナーは糸でゆで玉子を半分に切りました。

ある子の玉子の断面は、黄身が2つあったのでみんな大喜びです。

 

収穫する日が待ち遠しいです

5年生は、総合的な学習でお米作りに取り組んでいます。

今年は、田んぼでの栽培ではなく、発泡スチロールの箱でお米作りすることになりました。

この日は、前の週に水と空気を与えて鳩胸状態になっている種籾を、育苗箱にまきました。

まず、育苗箱に新聞紙を敷きます。

 

 

その上に、ひのくに床土を敷き詰めます。

 

均等にしかれたひのくに床土の上に、鳩胸状態の種籾を均等にまき、さらにその上にひのくに床土をかぶせました。

 

均等に・・・というのが、なかなか難しいです。

完全に発芽するまでは、鳥に食べられてしまうので、アルミホイルをかぶせます。

 

私たちが選んだ種籾は熊本でよく栽培されているヒノヒカリですが、比較をするため、ミルキークイーンとオクノムラサキ、ベニホマレもまきました。

さて、どんな稲が生えてくるでしょうか。

 

 

良い種籾を選ぶために

5年生の総合的な学習では、米作りに取り組んでいます。

米作りで使う種籾は、やはり良い種籾がいいです。

というわけで、しっかり栄養がつまっている種籾を選ぶ学習をしました。

水槽に塩を混ぜて混ぜて混ぜて・・・、生玉子が浮くまで混ぜます。

 

想像していたより多くの塩を混ぜた塩水に種籾を入れると、浮いてしまう種籾がありました。この種籾は残念ながら栄養不足なので、使わないことにします。

美味しいお米が育つのが楽しみです。

 

無事全員修了しました。

 修了式では各学年の代表が校長先生より修了証を手渡されました。

1年間よく頑張りました。

春休みは気を付けて過ごしましょう。

 4月8日始業式に元気な顔を見せてくださいね。