学校生活(ブログ)

学校生活

三小交流がありました(4年生)


大津小学校の体育館で、大津小、大津南小、大津東小4年生の三小交流を行いました。お互いの学校のよさ、校区、校区の水、仲間づくりのこつ、はやっている遊びなどについて紹介したり、グループ別に別れてゲームをしたり、作ってきた名刺を交換したりして仲良く過ごしました。楽しい時間はあっという間で、お別れの時になりました。「来年会おう!」「またね!」などと言いながら、大津南小、大津東小のみんなを見送りました。三小は同じ中学校校区です。これからも交流を深め、中学校進学への準備を進めていきたいと思います。

三小交流会がありました(5年生)



5年生の三小交流会が大津小の体育館で行われました。学校紹介、ミニゲーム、人権学習で学んだことの紹介をしました。習い事や幼稚園・保育園で一緒だった友だちもいたようですが、交流が始まってすぐの頃はまだまだ緊張した様子でした。ゲームや自己紹介をしていくうちに和やかな雰囲気になり、皆とても楽しんでいました。また、人権学習では、学校ごとの課題を出し合いました。自分たちのクラス・学年に重なるところもあったようで、自分事として重ねて考える事が出来ました。2年後には、同じ中学校に行く仲間として、今後もたくさんの交流をしていけたらと思います。

児童会役員選挙の選挙運動が始まりました


選挙管理委員会が校内に選挙ポスターを掲示し、一週間の選挙運動が始まりました。立候補者たちは、朝8:00から8:15までの時間と給食時間に選挙運動を行っています。給食時間には、応援者の友だちとともに各教室を回り、「こんな学校にしたい」や「新しく取り組みたい」ことなどを演説しています。12人の立候補者のみなさん、精一杯頑張ってください。

三小交流がありました(6年生)



大津小、大津南小、大津東小の6年生が人権啓発福祉センターに集まり、三小交流を行いました。最初に、各学校からの発表がありました。大津小は、児童会の子どもたちが発表した後、各学級からこれまでの人権学習で学んできたことを発表しました。どの学校の発表も、自分自身や学級・学校のことをしっかり見つめた、堂々とした発表でした。
次に、指導員の松永鶴美さんにお話をうかがいました。「友だちはできるものじゃなくてつくるもの。」「自分からチャレンジしよう。」「人権学習は何のためにあるのか。それは、自分自身のため。そして、周りに広めていくこと。」など、アドバイスをたくさん頂きました。
その後、三校混合で編成された10名ほどのグループに分かれ、感想交流を行いました。自己紹介を行った後に、松永さんの話を聞いての感想を発表し合いました。そして、中学校に向けて楽しみなことや頑張りたいこと、不安なことを出し合いました。
わずかな時間ではありましたが、今回同じ中学校に進学する友だちと一緒に学習し、中学校生活に向けた希望や不安を語り合うことで、お互いの思いを知る良い機会になったようです。

児童会役員選挙の立候補者説明会を行いました


8日(月)に立候補者受付、9日(火)に立候補者説明会が行われました。選挙管理委員会から、選挙運動や立会演説会についての説明があり、選挙ポスターやタスキが配布されました。立候補者は今週中に選挙ポスターやタスキを作成し、来週からの選挙運動に備えます。

租税教室で知った税の大切さ(6年生)



大津町在住で税理士として活躍していらっしゃる二田水さんを講師に迎え、租税教室を行いました。「税金が何に使われているか」「税金がないとどんな生活になるのか」「税金の収入源はどうなっているのか」など、子どもたちの疑問が解決されるよう、分かりやすく説明をして頂きました。税の大切さを感じることができた2時間でした。

大津町人権啓発福祉センターで学習してきました(4年生)


4年生は大津町人権啓発福祉センターへ学習にでかけました。施設内を見学し、お話を聞きました。3年生の時に灰塚簡易水道で学んだことと今の自分たちのくらしが重なっているということ、安心して伝えることが差別のない世界への第一歩であることなどについてお話し頂きました。子どもたちは真剣に耳を傾けて、質問をし、感想を伝えることができました。人権学習を通して、差別のおかしさに気づき、差別をなくすために行動できる学級、学年になれるよう、より一層取り組んでいきたいと思います。

児童会役員選挙が告示されました



4・5年生を対象に児童会役員選挙の告示が選挙管理委員会から行われました。来年度の児童会役員を6年生から3名、5年生から3名、合計6名選挙で選びます。大津小学校のために、自分の力を出してがんばってみようという気持ちがある人を求めています。4年生と5年生は積極的にチャレンジしましょう。