学校生活(ブログ)
学校生活
生活数理の研究授業ウィーク
今週は、全学年で生活数理の研究授業が行われました。1年生は「のれますか?のれませんか?」という単元で、600円で乗り物に乗れるか乗れないかを考えました。3年生は「からいもパーティをしょう」という単元で、からいもを使った3つの料理について、各班で何を何個つくるのか考え、計画を立てました。5年生は「掃除の人数を見直そう」という単元で、それぞれ違う掃除の内容を数値化することができ、その良さについて考えました。6年生は「班別行動の計画を立てよう」という単元で、班別行動の計画を立てる際に必要な情報を地図や資料から取り出し、図や表を使って分かりやすく整理しました。どの学年の授業でも、子どもたちがこれまでの算数の学習で学んできたことや生活経験を生かして、意欲的に学習する姿が見られました。
11月19日(木)の生活数理の研究発表会に向けて、子どもたちも先生たちも頑張っています。
集団宿泊教室に行ってきました
9月10日から1泊2日で5年生が菊池少年自然の家に集団宿泊に出かけました。1日目は、生活数理で学習を進めてきた活動Qハンティングに取り組みました。子どもたちは班の仲間と協力し、達成感を味わうことができました。2日目には、川遊びとニジマスつかみにチャレンジ。命を頂くことへの感謝の気持ちを改めて学ぶことができました。いろいろな課題はあったものの無事に終えることができて良かったです。ここでの学びを日常生活に生かしていきます。
高遊原相撲大会がんばりました
朝は雨が降っていましたが、次第に天気が快復しました。午前中の団体戦では、6年男子が予選で2勝、5年女子が予選で2勝し本選に上がりました。4・5年男子は予選で1勝1敗でした。本選では健闘しましたが、勝ち上がることはできませんでした。午後からの個人戦では、6年男子の部で、3位に入賞することができました。一人一人が練習の成果を出し切ることができました。みんな本当によくがんばったね。
相撲の練習を始めました
高遊原相撲大会に向けての練習を放課後に始めました。今日はまわしを付けて、すり足や四股などの相撲の基本を学びました。短い練習時間ですが、子どもたちは精一杯頑張っています。高遊原相撲大会は9月6日(日)に益城町町民グラウンドで開催されます。
前期後半開始日 全校集会
長かった39日間の夏休みも終わり、26日(水)から前期後半がスタート。前期後半は、前期の学習のまとめの時期になります。早く生活のリズムを整え、積極的に授業を頑張りましょう。大津小学校に転入生が1人来ました。たくさん友達をつくろうね。(現在625名)
台風の後片付け(ボランティア清掃)
今日から前期後半が始まりました。台風の影響で校内にはたくさんの木の枝や葉っぱが落ちていました。最上級生の6年生たちは、登校後すぐにボランティア清掃を頑張ってくれました。おかげで、学校もきれいに片付き、気持ちの良いスタートが切れました。
PTA美化作業 お世話になりました
【before】 【after】
朝7:00からのPTA美化作業、お世話になりました。今年は梅雨が長引き、晴れの日が続いたこともあり、学校の周りや花壇、中庭や運動場にたくさんの草が生えていました。美化作業では、児童、保護者、地域の皆さまのご協力で学校がきれいになりました。気持ちのよい前期後半が迎えることができます。ありがとうございました。
前期前半最終日 全校集会
4月8日の始業式以来、学校での生活も69日間で一区切り、18日からいよいよ夏休みです。全校集会では、校長先生からのお話、相撲大会やバスケットボール部の表彰が行われました。また、夏休みを楽しく過ごすための生徒指導や保健指導のお話もありました。前期前半のさまざまな行事で、大津小学校の児童たちは精一杯輝くことができました。
第1回きらきら集会
昼休みの時間に第1回きらきら集会が行われました。今回は、自転車大会に出場した6年生による実技、ダンス好きの4年生によるダンスが披露されました。自転車の実技では、そのテクニックに歓声が沸いていました。来年の自転車大会にたくさんの児童がチャレンジするといいですね。
水俣肥後っ子教室
5年生の児童たちは、公害の原点である水俣病について学習するために水俣へ行きました。水俣資料館では、語り部の南アユ子さんの講話を聴きました。また、水俣資料館の展示物や有機水銀を含んだ汚水を排出していた排水路を見学しました。児童たちは、実際に現地に行って見たこと聴いたことを胸に刻みました。
お知らせ
リンク
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管理・運営
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村田 典子
運用担当者
教諭 竹下 桃佳
教諭 松本 彩伽
子どもの人権110番
「いじめ」やインターネット・LINEに関するものなど様々な子どもの人権問題
子どもだけでなく大人も相談できます。(全国共通・無料)
法務局職員又は人権擁護委員がお受けします。相談は秘密厳守です。