学校生活

学校生活

ふれあい教室で昔遊びを楽しみました(1年生)

 

 折り紙で「こま」を作りました。3つのパーツを作るのが難しかったけれど、名人さんが優しく教えてくださいました。

 お手玉とあやとりを教えていただきました。こつを教えていただいたら、みんな上手にできました。

 音楽にのって真剣に練習していました。とても上手だとたくさん褒めていただきました。

 外遊びは、こま、めんこ、ビー玉遊び、竹トンボや割り箸でっぽうなど、たくさんの遊びを教えていただきました。

 

0

ふれあい教室で風車づくり(2年生)

 6月16日(月)に 講師の渕上靖一様をお迎えし、風車作りを行いました。竹でできたほねは、すでに編んでありました。そこからのやり方を説明いただき、風車作りにとりかかりました。

 思い思いの風車が出来上がり、みんなで体育館を走り、風車が回る様子を楽しみました。

「おうちの人に見せよう」「妹にあげよう」などと言って、大切に持ち帰りました。

0

押し花作り(3年生)

 6月18日(水)地域の方との交流を目的とした「ふれあい教室」が行われました。3年生は、竹下さん(日渡)、丸山さん(太田)に押し花作品作りを教えてもらいました。手作りの押し花全て準備していただき、子どもたちは自分が作った作品を本当に嬉しそうに友だち同士見せ合っていました。作品の中に【四つ葉のクローバー】の押し花があり、子どもたちは「すご~い!」と驚いていました。押し花キーホルダー・押し花はがき・押し花しおりと3つの作品を作り、子どもたちも大満足でした。

0

ふれあい教室(4年生)

 6月20日(金)にふれあい教室を行いました。地域の名人さんをお招きして、お茶の頂き方と竹でっぽう作りを教えていただきました。

 お茶の頂き方では、初めにお茶の作法である、茶碗の持ち方や飲み方などついて教えていただきました。子どもたちは抹茶を頂く中で、茶葉の苦みや香りだけでなく、甘みも感じながら味わうことができたようです。

0

グラウンドゴルフって楽しい(5年生)

 7月9日(水)にふれあい教室がありました。地域の方と一緒に、グラウンドゴルフを楽しみました。「構え方がいいね。」「上手になったね。」とたくさん褒めていただいて、子ども達もにっこり。また、地域の方との会話も楽しみながら、楽しい時間を過ごすことができました。「また、一緒にグラウンドゴルフをしたいです。」「今度はホールインワンをしたいです。」と、グラウンドゴルフの魅力にすっかりはまっていました。

0

ふれあい教室(6年生)

 6月19日は、地域の方に来ていただき、「ふれあい教室」で郷土料理を作りました。今年は、エンドウ豆団子、新じゃがソテー、酢の物づくりを行いました。子ども達は、地域の方と楽しく交流しながら安全に調理を行っていました。中には、「エンドウ豆が苦手だったのに、おいしく食べられました」などの感想をいう児童もいました。郷土に続く、伝統的な料理や文化を学ぶことで、さらに地域のことを学ぶ機会となりました。

 

 

0

7月行事予定

7月の行事予定です。

1学期の終業式は、7月18日(金)です。7月21日(月)からは子どもたちが楽しみにしている夏休みになります。夏休み期間中、事故や大きなけががないように気をつけて過ごしてほしいと思います。

サマースクールの参加者については、各学級担任から連絡があります。

 

7月行事予定.pdf

0

「親の学び」オンデマンド講座について

先日の授業参観等、大変お世話になりました。

さて、標記の件に関して、熊本県教育委員会からお知らせが来ています。

子どもたちの基本的な生活習慣のポイントとして、御活用ください。

・オンデマンド講座 啓発チラシ

・映像資料「読書活動編」

・これまでの映像資料一覧

0

「ばとん・ぱす」及び「日P新聞」についてのお知らせ

いよいよ令和7年度が始まりました。今年度もどうぞよろしくお願いします。

さて、3月末に熊本県教育広報誌の「ばとん・ぱす (vol.77)」及び

日本PTA全国協議会広報誌「日本PTA(日P新聞)第372号」が発行されましたのでお知らせします。

ばとん・ぱす(vol.77)  ばとん・ぱす一覧

日P新聞(第372号)    日P新聞一覧

0

「菊鹿探検隊」(3年生)

  

 先日の授業参観では、菊鹿のよさをみんなで共有することができた貴重な時間となりました。約半年にわたってテーマごとに調べてきた菊鹿のよさ。調べれば調べるほど、菊鹿の自然、人、温泉、文化、食などの奥深さを知ることができました。子どもたちも、今まで以上に自分の故郷を誇りに思えるようになったことでしょう。この学習を通して、たくさんの人に出会えたことも宝物になりました。

0

「できるようになったよ」発表会(1年生)

 2月28日(金)は、授業参観、教育講演会、学級懇談会に来ていただき、大変ありがとうございました。

「できるようになったよ」の発表はいかがでしたか。たくさんの人の前で演奏したり、発表したりして、大変立派だったと思います。また、友だちに寄り添い、発表の応援をしてくれたことも、とてもすてきでした。最後には、保護者の皆様からも温かい感想を伝えていただき、本当にありがとうございました。

0

校内なわとび大会!(2年生)

 2月17日、日差しはあるものの風が冷たく、ひんやりとした中、2年生と5年生のなわとび大会がありました。練習の時から、自分の得意な跳び方に挑戦している子ども達でした。朝登校した後や昼休みなど、たくさん練習してきました。本番では、寒い中の大会で、思うように跳べなかった人もいましたが、新記録や3分間跳びきった人もいました。みんなよく頑張っていました。なわとび大会は終わりましたが、子ども達は、まだなわとびをして遊んで体を鍛えています。素晴らしいです。

0

6年生の素晴らしいところ(4年生)

  7日(金)にお別れ集会並び送別遠足が行われました。お別れ集会の4年生の出し物は、6年生の素晴らしいところを発表しました。「気持ちの良いあいさつが上手」「みんなを引っ張ってくれるリーダー」「菊鹿小学校のお手本」など、6年生の素晴らしいところを4年生自ら考え、これまでの感謝も添えて伝えることができました。また、プレゼントでは、図工の時間に制作した飛び出すカードを渡しました。6年生の笑顔が印象的でした。今週から卒業式の全体練習が始まり、4年生も在校生代表として卒業式に出席します。態度や歌、呼び掛け等で卒業を祝ってほしいと思います。

 

0

人権学習「ほんとうのともだち」(5年生)

 菊鹿小では、学期に1回の人権学習を行っています。3学期は「ほんとうのともだち」を学習しました。これは、体育の時間のサッカーリレーで、白組に追い越されてしまった赤組の「じゅんいち」が「けんた」から『やっぱ白山んもんは足がおせえ。』と言われ、深く傷ついた…という話です。「じゅんいち」は白山地区で生まれ育っており、リレーで負けたことを白山のせいにされて悔しい思いでいっぱいでした。5年生の子どもたちは、「じゅんいち」のつらい気持ちに共感するとともに、『やっぱ白山んもんは足がおせえ。』という発言のどこが間違っているのかを考えました。学習を通して、生まれや住んでいる所で差別することは全体に許されないのだと感じたようでした。

(子どもの感想)

 わたしは、「○○だから」「○○に住んでいるから」とかで差別をするのはいけないし、自分が言われたときにどんな気持ちになるかをちゃんと考えなければいけないと思いました。みんな平等に見て接したり、決めつけたりしないことが大切だと思いました。

0