学校ブログ

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読書感想画コンクールin ヴィーブル

合志市内の小中学生が描いた「第16回合志市小中学校読書感想画コンクール」の入賞作品が、総合センターヴィーブルホールに展示されています。

教育長賞に選出された「サルとカニに大戦争」を描いた4年生の星子ちひろさんの作品の他、各小・中学生の金賞作品が展示されています。
楓の森小からは金賞作品の1年生の清水りくとさん「バッタ、かっこいいな」、池田はやとさん「カメレオンのかぞくとにじ」、2年生の髙潮あやこさん「おいしそうなケーキができたよ」、3年生の清水さきなさん「ぐねぐねガリバー」、木佐木みなとさん「きんぎょ びじゅつかん」、4年生の村上きよかさん「カニたちの復讐」、5年生の大迫しょうたさん「セイちゃんが経験した神戸大空しゅう」、6年生の枦ほのかさん「ずっといっしょ」の8作品が展示されています。
お近くにいかれた際には、ぜひ立ち寄られてください。

ことのは作品コンクール表彰式

第10回「ことのは作品コンクール」表彰式が、25日(土)午前中に文化会館で行われました。市内小中学生の「一行詩」「ポエム」「作文」「短歌(中学生のみ)」の4部門に4107点の応募があり、最優秀賞15点、優秀賞31点、入選49点が選ばれています。合志楓の森小学校からは、11名の子ども達の作品が入賞しています。

【一行詩】(優秀賞及び入選作品)
〇「いってきます」きょうもがんばるあいずです。(1年:佐伯しゅんたさん)
〇おもいやり 大じにすれば きずなが生まれる ふわふわことば。(2年:太田なりひとさん)
〇「こめんね」 とりもどそう あいてのえ顔(2年:宮崎ひよりさん)
〇だいじょうぶは 心の てあてのひとつ(2年:片山りとさん)
〇一言で変わる人 一言でかわる人生 その一言どうつかう(4年:多久島えみさん)
〇なかなおりの伝説の言葉 ごめんなさい。(6年:泉たいようさん)

【ポエム】(入選作品)
〇「友だちがふえるために」(4年:厚地たくまさん)
 声をかけると 友だちになれる  声をかけると 友だちがふえる  「いっしょに遊ぼう」「だいじょうぶ」「手伝だおうか」 もっと声をかけたいな。

〇「わたしの友だち」(4年:甲斐ゆうひさん)
友達は、わたしとたくさん 遊んでしゃべってくれる どんな時もやさしい 言葉をかけてくれる
そんな友達がいると みんなやさしい言葉になる そんな友達がいると みんなうれしくなる

〇「やさしい言葉」(5年:山田りらさん)
私がもういやになったとき 友達が「どうした?」と言ってくれた 私ががまんしているとき 友達が「どうしてがまんするの、がまんせんでいいよ。」と言ってくれた。 私がつらかったとき 弟が「だーじょうぶ、だーじょぶ」と言ってくれた その一言でほっとした。 がんばれる勇気をもらった やさしい言葉ありがとう

〇「こめんなさい」(6年:野田あつきさん)
ぼくは時々 けんかをするときがある。でもあまり「ごめんなさい」を言ったことがない。こめんなさいは大切と知っている。でもはずかしくて言えない。勇気を出して言ってみよう。「ごめんなさい」

【作文】(入選)「たった5分でみんなが笑顔に」(5年:日渡さきさん)

入賞作品は作品集として冊子にまとめられて、市内の小中学校や市内図書館などで見ることができます。

冬休み前集会

10月14日から始まった後期の前半が今日で終わりです。1時間目に冬休み前集会をオンラインで実施しました。発表では、1年2組の宮崎になさん、1年3組の坂井るかさん、4年3組の浪崎ときさん、5年2組の成田たけるさんが代表して発表をしてくれました。後期前半で頑張ったことや後期後半で取り組みたいことを発表してくれました。

クリスマスイブ

今日はクリスマスイブ。みんなの玄関では、登校してきた子どもたちが「俺、もうプレゼント届いたよ」「今日くるのかな?」などとクリスマス話題で盛り上がっていました。今日で、後期前半が終わります。校内にも子ども達や委員会、先生達によるクリスマス関係の飾りや掲示がいたるところに見られます。

寒さの中の彩り

学校の北門からみんなの玄関までの通りは「こうしのみち」と名付けられています。この「こうしのみち」には、その季節に応じた花が植えられたプランターが置かれ、彩りを添えています。用務員の田尻先生が毎日、手入れをしてくれています。今は、みんなの玄関(北側)に、田尻先生が寄せ植えされた花々が来客者を迎えてくれています。

今年最後の給食は・・

明日(24日)で前期後半が終わります。また、今日の給食が今年最後の給食となります。

今日のメニューはクリスマスバージョンでした。子ども達が好きな唐揚げとケーキです。箱入りのケーキを引き出すとそりにケーキをのせたサンタさんが現れてきました。

Let's楓スポーツタイム(クリスマス)

体育委員会主催のLet's楓スポーツタイムも3回目となりました。今回は、事前に体育委員が先生方に「鬼になってください」という丁寧な招待状も届きました。運動場には参観(応援)されている先生達や鬼になった先生達が子ども達と鬼ごっこを楽しみました。

クリスマスも近いことから、先生方もそれぞれグッズを持ち寄り、サンタ、トナカイ、中にはスパイダーマンまで登場して子ども達も大喜び。いつの間にか、鬼が子ども達に追いかけられる?!(サンタのプレゼント袋の中身ををめがけて!)ハプニングもありましたが、冬休み前の楽しい昼休み時間を過ごしました。楓の森中HPでも紹介してもらいました。 

人権集会(4年生)

各学年で教材をもとに取り組んできた人権学習のまとめを各学年で人権集会を行い、クラス交流を行っています。4年生は2時間目に学年人権集会を行いました。

「わたしは負けない」の学習で、部落差別で結婚差別にあった「わたし」の生き方を通して、それぞれが感じたことや自分の今やこれまでの体験と重ねあわせた発表をクラスごとに行い、それぞれに感想や意見を出し合いました。

2組では、差別をなくすために大切にしたいこととして、「差別にきづけるようになること」「相手の気持ちを考えること」「物事の正しい見方・考え方を身につけること」「おかしいと思ったら、勇気をもって注意すること」「人によって態度を変えないこと(平等)」をクラスでまとめ発表してくれました。

教育相談

月曜から明日(木曜)まで教育相談を行っています。12月に入り、各クラスで時間をとって子ども達との教育相談を行っていますが、4日間は希望される保護者の方との教育相談を実施しています。

合志市では、昨年度から「2学期制」を試行していますが、その目的の一つは、教育相談の充実があげられています。3学期制では、夏休み前と冬休み前は事務整理の時期ですが、2学期制ではこの期間を教育相談の期間に位置づけて市内小中学校で、実態に応じて教育相談が行われています。

英語でプレゼン(5年生)

5年2組で岡田先生が外国語の授業(岡田先生は5年3組担任、同じ時間に2組は3組担任の杉本先生が家庭科の授業をしていました)をしていました。今回は、「プレゼンで自分のおすすめの国を紹介しよう」をテーマに、おすすめの国を選んでプレゼンテーションをつくり、それを英語で紹介していきます。

“I  want  to  go  to 〇〇(国名)" "You  can  visit  〇〇(名所)" “You  can  eat 〇〇(食べ物)"をそれぞれ英語で紹介しています。

子ども達の英語もniceですが、プレゼンテーションもどれも上手にできていて、とても分かりやすい発表が続いていました。

恒例にしたくない展示会

夏休み前にも行った「落とし物展示会」を冬休み前に1階ロビーで行っています。「恒例」とはしたくないのですが、約4か月間でかなりの落とし物や忘れ物が届けられてきます。

今回の落とし物や忘れ物は記名がなく、持ち主も探しに来なかった物ばかりです。水筒、赤白帽、帽子、ハンカチ、靴下、傘、手袋、スクールセーター、ゴーグル(水泳)などなど・・。今回、早速、小・中学生の持ち主の元に返っていったものもありますが、ご家庭でも子どもさんが最近、持ち帰っていない物がないか確認をお願いします。

楓で楽しむ楓っ子

先週末からの日ごとに寒さがましていますが、子ども達は「寒さに負けず」に休み時間には、運動場で元気に遊んでいます。そうした中、先週の金曜日の昼休みには、シンボルツリーの楓の葉っぱを集めて遊んでいる1年生の子ども達の姿がありました。風に流されていく楓の葉っぱを追いかけたり、葉っぱを空高く投げたりして楽しんでいました。

楓の森中生徒会選挙

6年生は、5時間目に体育館で行われた合志楓の森中学校生徒会選挙の立会い演説会に参加させてもらいました。

登校中の選挙活動を間近で見たり、校舎3階の中学校フロアーに掲示されているポスター掲示などを目にしていた6年生ですが、実際、中学校の立会い演説に参加するのは初めてです。
現在、楓の森中学校は、1、2年生のみの在籍で、生徒会役員選挙は初めてで、来年度の生徒会の中心となる選挙です。6年生にとっても来年度、入学した時の生徒会役員の選挙の様子を見ることができるのは、とても貴重で小学校としても参観をお願いし、中学校でも快諾いただきました。立会い演説の様子は中学校HPに掲載されていますが、参加した6年生からは、「中学生はすごい」「かっこいい」「話がとてもわかりやすい」など、未来の‘先輩’の姿を一足先に体感することができたようです。これも施設共有している合志楓の森小・中学校ならではと思います。

 

中間発表表

4年生の総合的な学習の時間「人とのつながりを深めよう」の学習もまとめになってきています。これまで合志市社会福祉教委議会の方々から「福祉」について学んだり(7月14日ブログ)、福祉体験(10月19日ブログ)、それぞれのテーマを調べたり(11月22日ブログ)してきました。

 4年3組では、各班で調べてきたことの中間発表会が開かれました。「車椅子の種類や使い方、スポーツ用の車椅子」「耳が不自由な人の困っていること、手話と字幕」「合志市の盲導犬」「目の不自由な人のためのお店の工夫」「身のまわりのバリアフリー」などのテーマを新聞やポスター、パワーポイントなどでまとめての発表です。発表を聞いた子ども達からよかった点や改善点などをあげてもらい、改善して最終発表にのぞみます。

合志市社会福祉協議会からも黒川さんと林さんが参観してもらいアドバイスをもらえました。お二人から7月からの学習を深めていることへの感謝と、行動に移して欲しいというお話がありました。

なかよしフェスタ(わかば&もみじ学級)

合志楓の森中学校区(楓の森小・楓の森中)の特別支援学級交流行事「なかよしフェスタ」を2・3時間目に体育館で行いました。コロナ禍で控えていた小・中間の交流としては、今回が初めてとなります。わかば学級(小学校)ともじみ学級(中学校)の子ども達が一堂に介しての会とあって、小学生も体育館の向かう足どりも軽く、楽しみにしていたようでテンションは高いようでした。

事前準備もしてくれ、全体進行やグループリーダーも中学生が行ってくれました。グループ内での自己紹介では、切り絵が得意だ中学2年生に小学生が色々質問をして、最後には、作ってほしいものを小学生がリクエストするなど和やかな雰囲気の中進んでいきました。

折り紙を使って星などを作る作業では、中学生が作り方を説明してくれ、小学生にやさしく分かりやすく教えてくれるなどとても頼りになる中学生のお兄ちゃん、お姉ちゃんと楽しいひとときを過ごしました。みんなで作り上げたクリスマスツリーは、その後、昇降口に掲示しました。

同じ校舎内で生活しているわかば学級ともみじ学級では、日常的な交流が可能であるため、今回を機にさらに交流が深まっていくことと思います。

民生委員の方から学ぶ

4年生では、社会福祉協議会の方々から福祉について学び、これまで体験学習や調べ学習などをして、それぞれのテーマを設けてプレゼンでまとめ学習をしています。

今日は、校区の民生委員の方々からお話を聞きました。校区には6名の民生委員の方がおられますが、今日は箕輪さん、村山さん、藤本さんと、主任児童委員の猿渡さんの4人に来校していただき、子ども達からの質問にも答えて頂きました。学習してきた福祉について、民生委員の方々の取組をとおして学ぶことができたようでした。

2年生からのお手紙

12月日に体育館で盛大に開催された1年生の「かえでのもり あきまつり」。招待された2年生も1年生のお店で楽しい時間を過ごしていました。今日の朝学活の時間には、2年生から1年生へのお礼のお手紙が1年生教室に届けられていました。
手紙をもらった1年生は大喜びで、早速、ワクワクしながら手紙を読んでいました。2年生のお手紙は、漢字にふりがなをつけるなど、1年生が読めるような細やかな気配りの文章で、さすが2年生のお兄ちゃん、お姉ちゃんでした。

妖怪・忍者イラストコンテスト

合志マンガミュージアム主催の「第参回 妖怪・忍者イラストコンテスト」が開催されています。小学校1年生から6年生を対象に、自分で考えた妖怪(ようかい)や忍者(にんじゃ)のイラストを応募できます。来年(令和4年)1月14日(金)までの応募となります。楓の森図書室前の廊下(マンガコーナー)に応募用紙と応募箱があります。

詳細と応募用紙は妖怪・忍者イラストコンテスト.pdf

火起こし体験(クラブ活動)

4~6年生で行っているクラブ活動も3回目となります。アウトドアクラブでは、火起こし体験を行いました。山鹿市にある熊本県立装飾古墳館から牛島さんと村上さんが、火起こし道具を持ってきていただき指導してもらいました。

火起こしの歴史なども簡単に説明していただき、実際に「舞ぎり」を使っての火起こしにグループに分かれて体験しました。舞ぎりをリズムよく上下して「火だね」を作るまでが大変でしたが、子ども達はグループで声を掛け合いながら火だねを作っていました。火だねを「もぐさ」に移して安定させ、最後はおがくずをのせて、息を吹きかけて火をおこします。けむりに苦戦しながらも火がおこった瞬間には「わー」と歓声があちらこちらから上がっていました。

熊本県立装飾古墳館では、展示見学等はもちろん様々な体験学習ができます。詳しくは熊本県立装飾古墳館HPをご覧ください。

むし歯の治療

11月8日は「いい歯の日」から1か月。11月には保健室掲示板も歯に関する掲示が行われていました(11月8日ブログ「いい歯の日!」)。その後、菊池郡市歯科衛生士会の歯科衛生士の方々によるブラッシング指導なども行ってもらいました。現在の保健室掲示板は、ブラッシング指導でお話があった内容をクリスマスバージョンで紹介しています。

年度当初の歯科検診でむし歯が見つかった子ども達も順調に治療を終えてきています。冬休みなどの休みを利用して、年内、年度内の治療をお願いします。