学校ブログ

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三味線

4年生の音楽「日本の楽器」の学習では、ゲストティーチャーが音楽室に来室。今回のゲストティーチャーは、事務室の上田先生です。趣味で三味線を習われていたこともあり、音楽の山下先生からオファーで、実際に演奏をすることになったそうです。「さくら」などを演奏してもらいました。CD等で聴くこともできますが、やはり生で聴けるのはいいなと思います。先生方のまた違った一面を見られるのもいいです。中学校の音楽では、琴の演奏を行っていきます。

身体計測の結果

保健だより1月号では、先週行った身体測定の結果を保健室で個別に記載してご家庭にお渡しています。4月・9月・1月の身長と体重をもとに、肥満度の判定も記載されています。ほけんだより1月号.pdf

今、保健室前には200㎝!まではかれる身長計が掲示されています。「トトロ200㎝」「竈門炭次郎165㎝」「サザエさん159㎝」「ドラえもん129.3㎝」「ぐりとぐら10㎝」が比較対象として掲示され、子どもたちも楽しく背比べをしています。

薬物乱用防止教室(6年生)

今日の5時間目に6年生で薬物乱用防止教室を行いました。熊本北合志警察署からスクールサポーターの鶴田さんと秋山さんのお二人を講師にお話をしていただきました。
今回は、感染拡大防止のため、各教室で別室からのオンラインでの実施となりましたが、お二人から長年、警察官として仕事をされてこられた中で、薬物乱用のケースなど経験をもとにした薬物乱用教室でした。
薬物乱用によって失う3つの大切なものとして、①脳をうばう(やめられなくなる)、②人間らしい心を失う(やる気や思いやり、犯罪をおかしてしまうなど)、③命を失う(身体がボロボロになるなど)ことがあげられ、将来の夢や友達も失っていくという内容に6年生の子どもたちも真剣に聞き入っていました。

寒さも楽しむ子どもたち

昨夜から冷え込み、今朝はマイナス4℃。校内の水たまりだけではなく、昨日ふった雨の水滴もそのまま凍り付いている寒さでした。
「さむ~い」と言いながらも、登校後に運動場を目指していく子どもたち。上を向いて白くなる息を楽しむ子どもたちや「霜柱」を見つけて楽しむ子どもたち、寒さも楽しむ子どもたちはさすがです。こうした体験が成長には欠かせないと思います。1年4組の子どもたちは三城先生と朝の時間に学校園で「霜柱」を楽しんだようでした。

全身で表現!

1年生の国語「しをよもう」のまとめで、子どもたちが音読をしている声が聞こえてきました。神沢利子作「みみずのたいそう」。

「つちのなかから とびだして  みみずのたいそう ぴんぴこぴん・・・」
ことばひびきやリズム感が楽しめる詩です。子どもたちも先生も全身を使って楽しそうに音読をしていました。ご家庭の音読でもぜひ楽しまれてください。

今年の一文字

後期後半が始まり、各クラスで後期後半の目標や今年の目標などを子どもたちが立てています。5年生では、「今年の抱負を漢字1文字で書こう!」で、それぞれが漢字1文字を記しています。これだ!という子どももいれば、熟慮を重ねている子どももいて、みんなよく考えた1文字を選んだようです。いくつか紹介します。

〇【会】人とあまり会えなかったから人といっぱい会って話したいです。〇【新】6年生という最上級生という「新」世界を楽しむという思いで選びました。〇【新】新しく6年生にもなるし、クラスで新しい友達にも出会えるから。〇【高】次は最高学年なので勉強や無言入退場などお手本にされることがたくさんあると思うので、お手本にふさわしいような6年生二なり会からです。また楽しく最高の1年にしたいから。〇【会】たくさん人とあってたくさん友達を作る。〇【家】家族のことを考えながら行動したり、家事をたくさんする。〇【元】コロナウイルスがはやっていて病気にならないように元という漢字にしました。〇【新】新しい事に挑戦していきたい。〇【笑】みんなと笑顔で楽しくすごしたい。〇【気】この一年比との気持ちを考えて行動したり、相手の気持ちを考えてこんなこと言ったら傷つける言葉ではなく相手の気持ちがよくなるような言葉で色々な人と話をする。〇【勝】今年はコロナと最近でていたオミクロンのウイルスに負けない。〇【戦】コロナと戦うから。6年生になったら試合(社会体育)もあるから。

卒業文集

「一期生」この言葉を6年生からはよく聞きます(学年だよりのタイトルにもなっています)。まさしく合志楓の森小学校卒業生「一期生」となります。
6年生は、卒業に向けた準備を昨年末から始めています。その一つが「卒業文集」です。国語の授業で、何度も推敲を重ねながら文章を書いています。
「6年生の思い出」「6年間を振りかって」「6年生で学んだこと」「将来の夢」「1年生の私と今の私」「今までの学校生活」「友達と話す楽しさ」「6年生になって変わったこと」「小学校6年間で頑張ったこと」「仲間と学んだ6年間」「修学旅行で学んだ人との関わり方」「友達づくり」「6年生最後の運動会で学んだこと」「新しい学校、新しい友達、そして修学旅行」などなど、それぞれの今の想いや考えを綴った題名が見られます。6年生12歳現在の素直な内容で読み応えがあるものです。
先日、1年ぶりに行われた成人式が行われましたが、6年生が子どもたちが、書いている文集を数年後に読み返している姿を想像してしましました。

身体測定

後期後半が始まり、今日(11日)と明日(12日)で各学年の身体測定を行っています。4月(新年度)と10月、そして今回(1月)の3回目の身体測定(身長・体重)を行いました。今日は1・2・6年生、明日は3・4・5年生です。4月から身長も3㎝以上伸び、それに伴い体重も増えてきています。中には7㎝近く伸びた子どももいるなど、成長ざかりの子どもたちです。

 

七草ごはん

今日(1月7日)には、「七草がゆ」を食べられるご家庭も多いのではないかと思います。春の七草(せり、なずな、ごきょう、はこべら、ほとけのざ、すすな、すずしろ)ですが、「せりなすな、ごきょうはこべら、ほとけのざ、すすなすすしろ、これぞななくさ」と短歌で昔に覚えました。
今年初めての給食は、「七草ごはん」でした。香りもいい七草ごはんをおいしくいただきました。今年も給食室の調理員の方々がおいしい給食を作っていただきます。

とら年にちなんで・・

後期後半始まりの日。教室の黒板には、新年の挨拶とともに担任の先生からの子どもたちへのメッセージが書かれていたりします。
そんな中、4年3組(西方学級)の黒板には、「とら」が4回もお出ましになる「とら年」ならではのメッセージが書かれていました。とらの表情から想像すると読み取れる内容です。朝から子どもたちも「謎解き」の感覚で楽しんだのではと思います。
(西方先生がとらのイラストを何度も描いては消しされた苦心のあとがみられます)

華やかな新年の花

教育介護補助員の山崎先生が新年の花(生け花)を職員室に飾って頂きました。
職員だけではもったいないため、1年生教室前のロビーに移動し、子どもたちにも新年の花が見られるようにしました。

運動場で「初」遊び

今日から後期後半が始まります。令和4年(2022年)の新しい年となり、子どもたちも初めての登校となります。登校時の気温は0℃、敷地内にある水たまりにも氷が張り、霜柱も見られる寒さです。体感ではもっと寒く感じる中、「おはようございます」「明けましておめでとうございます」と元気な挨拶とともに登校してくる子どもたちと久し振りに会いワクワク感も増してきます。

登校後は、早速、運動場に飛び出していく子どもたちもいて、寒さをものともしない子どもたちの姿に元気をもらいながら後期後半が始まりました。
今年もよろしくお願いします。

校内の新年風景

みんなの玄関の来客受付横には、中学校の渕上校長先生の奥様が活けられた生け花が置かれています(詳細は楓の森中HP「楓の森舎窓から(1月5日)」)。小学校の校長室にも縁起物の万両(まんりょう)と黄色い梅の蠟梅(ろうばい)を飾って頂きました。校内でも新年の風景が見られて、気がひきしまります。

明日(7日)から後期後半が始まり、子どもたちが久しぶりに登校します。楽しみです。

ゆっぴーと学ぼう あんしんネットスクール

県内でも子どもたちのオンラインゲームなどを巡るトラブルが起きており、なかには犯罪につながるケースも見られるとのことです。
熊本県警では、オンラインゲームトラブルについての啓発動画を制作されています。冬休み期間中で、子どもたちもオンラインゲームをする機会も増えてくると思います。ぜひ親子ご覧いただきインターネットによる子どもたちの被害や非行防止等に役立てて頂ければと思います(外部リンクにつながります) 。

「ゆっぴーと学ぼう あんしんネットスクール」(熊本県警ホームページにジャンプします)

①ゲームアカウント乗っ取り編(3分13秒) ②高額課金編(3分56秒) ③誹謗中傷編(16分31秒) ④闇バイト編(9分25秒) ⑤ルール作り・ペアレンタルコントロール編(5分54秒) ⑥フィルタリング編(7分5秒) ⑦自撮り画像被害(6分53秒)

ダブルダッチに挑戦

冬休みの初日、数名の先生方が職員室で事務整理をしています。いつもは休み時間や昼休みには、運動場で元気に遊ぶ子どもたちの声で賑やかですが、静かな年末の楓の森小です。

そんな中、職員室前の広場で、中村先生、岩田先生、山下さとし先生、寺田先生の4人がダブルダッチに挑戦していました。持久力やリズム感、バランスやチームワークが必要なダブルダッチ。今後、子どもたちと一緒に取り組めないか・・・とまずは先生方でチャレンジ。山下先生と寺田先生が二つのロープを回し、中村先生、岩田先生が跳び楽しんでいました。職員室からは音楽の山下いく子先生が「リズム感も必要」と音楽面からのアドバイスもありました。

青少年赤十字オンラインミーティング

昨年度から合志市内の小・中学校は青少年赤十字(JRC Junior  Red  Cross)に加盟しています。
県内の加盟している小中学校の児童生徒が集まるリーダーシップ・トレーニング・センターが毎年開催されていますが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2年間中止されています。今回、その代替事業として、青少年赤十字オンライン・ミーティングが開かれました。
冬休み中でしたが、楓の森小からは企画委員会5年生6名(米原とものすけさん、田口れんまさん、山下りくさん、﨑山にじさん、髙橋よしのさん、田中ねねさん)が参加してくれました。

プログラム1では「赤十字と青少年赤十字について」説明を聞き、青少年赤十字について学びました。日本赤十字社は熊本が発祥の地ということを初めて知り、また、青少年赤十字の目的「〇奉仕(しんせつ)〇健康・安全(いのちとけんこう)〇国際理解・親善(なかよく)」や目標「気づき・考え・実行する」など、自分達の学校生活や暮らしを重ねあわせながら、子ども達は聞いていました。

プログラム2では、今回参加した合志楓の森小を含む5校(熊本市立楡木小学校、熊本市立富合小学校、芦北町立大野小学校、津奈木町立津奈木小学校)の学校紹介を行いました。他の小学校の特色や児童会の取組などを聞き、また、お互いに質問をしながら交流を深めました。
楓の森小学校の学校紹介は、冬休み前の1週間ほどを使って、企画委員会の5年生でプレゼンテーションをつくり準備を練習をしてきました。22日の昼休みには、1年3組教室で6年生の企画委員の参観してのリハーサル(次の2枚の写真)も行い、今回の本番でも楓の森小の特色をしっかりと紹介することができました。

オンラインでのミーティングでしたが、青少年赤十字の活動についての理解を深め、今後の学校生活での活動に生かしていくことができるのではと思います。また、初めてのオンラインでの他小学校との交流も子ども達にとっても新鮮で刺激的だったようです。最後は、オンライン上で参加校のみんなとの記念撮影をしてミーティングを終えました。

 

 

合志市青少年育成会議「教育講演会」

毎年、合志市青少年育成市民会議が実施している「教育講演会」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今回は3種類の内容がオンライン配信でされています(下記のタイトルをクリックすると外部リンク:YouTubeにつながります)。 

「たのしい実験室」(合志市歴史資料館長 隅倉雄一先生)

「こどもたちとゲーム・ネットの世界」(水前寺ライフクリニック院長 松尾智彦先生)

「スメタナ/モルダウ~その1~」「スメタナ/モルダウ~その2~」(バイオリニスト 篠崎史紀先生)

 内容等の詳細は、本HPの「保護者の皆様へ」ページをご覧ください。

初氷

今日は今年一番の冷え込みとなりましたが、その中、9時からPTA役員の方々で門松づくりを行いました。子ども達もお手伝いに来てくれましたが、早速、運動場の水たまりの氷!を見つけて、大喜び。寒さの中、素手?!で持ってきて見せてくれました。楓の森小・中の初氷!です。

子ども達は、門松づくりも手伝ってくれましたが、みんなの玄関の掃き掃除を自主的に頑張ってくれました。おかげで、きれいになりました。

PTA役員で門松づくり

新年を迎える準備として門松づくりをPTAで行いました。合志市PTAのOBの野田さんと合志南小の地域子ディーネーターの酒井さん、上野さんに竹などの材料の準備や作り方を教えて頂きながらの楓の森小PTAとしても初めての門松づくりです。作り方はもちろん、いろいろな門松に込められた意味などもお話を伺いながら、みんなの玄関前に立派な門松が置かれました。楓の森小・中にとっても初めてのお正月となります。いい年が迎えられます。

東門に門松(黒石原自治会)

黒石原自治会の方々が、東門に門松を設置して頂きました。寒さの厳しい中、朝から準備と作業をして頂きました。楓での森中PTAと生徒会のみなさんが一緒に作業を手伝い、立派な門松ができあがっています。楓の森小PTAで、みんなの玄関に門松を設置し、楓の森小・中は2つの門松が置かれています。