学校ブログ
楓の森アップデート3(NO.2)発行!
「楓の森アップデート3(学校だより)NO.2」を発行しました。本号は「学年集会及び交通教室、校長と委員長のランチミーティング」について掲載しました。(校長 佐藤 政臣)
新入生歓迎会&歓迎遠足で楽しみました!
本日は、新入生歓迎会&歓迎遠足です。
4校時、体育館で歓迎会を行いました。
企画委員会の子どもたちが進行から運営まで取り仕切りることができました。
①はじめの言葉
②歓迎の言葉
③全員遊び(じゃんけん大会、学校に関係がある〇✕クイズ、猛獣狩り)
④おわりの言葉
その後、運動場に集合して、遠足場所である菊池恵楓園に行きました。
1年生は、6年生とペアを組んで、手をつないで歩きました。
現地についたら、待ちに待ったお弁当!
1年生と6年生は、いっしょに食べました。他の学年は、学級で輪になって食べていました。
今日は、終日曇っていたため、暑くもなく、寒くもなく遠足にはもってこいの天気でした。
お弁当を食べている子どもは・・・
「校長先生、これね、大好きなからあげ!」、「校長先生、おれのエビフライはうまい!」などおいしそうなお弁当をアピールしていました。みんなうれしそうでした。
(校長 佐藤 政臣)
委員長とのランチミーティング②
本日も五つの委員会の委員長とランチミーティングをしました。
各委員長は、それぞれの委員会の目標を次のように言いました。
〇放送委員長(村山 杏さん)「学校の意見を取り入れ、学校全体に規則正しい生活を送ってもらうために、時間を常に意識して、新しい企画を考え、放送委員会は楽しいということを知ってもらうこと」
〇学習・掲示委員長(北野友理さん)「勉強に役立つ掲示物、勉強が楽しくなるような掲示物をつくること」
〇保健委員長(艶島 隼さん)「一人一人が日頃から健康に気をつけて良い生活をするようにして、『光・暗闇・運動(外遊び)』を心がけること」
〇人権委員長(片山 凜飛さん)「この学校から差別やいじめをなくすこと」
〇体育委員長(古閑廉志朗さん)「YTKタイムを中心にみんなが楽しく運動ができるようにすること」
これらの目標を達成するために具体的に考えました。
学校のリーダーとして、「先生から言われてやるのではなく、自分たちで企画して取り組むことが大切だ」という話をしました。やる気満々の6年生!これからの活躍が楽しみです。(校長 佐藤 政臣)
1年 学校探検!
本日1年生は、学校探検をしました。
学校には、どんな場所があり、どんな先生たちがお仕事をしているのかを「見て、聞いて、知ること」が目的です。
校長室にも1年生が・・・・「入ってもいいですか。」と元気よく入ってきました。
そして、さまざまな質問を受けました。
「あの旗みたいなものは何ですか。」→「校旗といって学校の旗になります。」
「なんでソファーがあるのですか。」→「お客様を迎えるためです。座ってみますか。」
というと喜んで座っていました。
教室以外のところに行って、楽しかったようです。学校にも慣れてきたようです。
(校長 佐藤 政臣)
4年 国語「こわれた千の楽器」
4年生は、「こわれた千の楽器」という物語を学習しています。
学習のめあては「音読の仕方を考えよう」です。
音読の工夫の観点は、次の5つです。
〇声の大きさ 〇声の強弱 〇声の速さ 〇間の取り方 〇声の出し方
児童が読んでいる時に、担任の宮田先生は、机間指導で評価していきます。「今のビオラのセルフの強弱がいいね。」、「チェロのしょんぼりした様子が伝わってくるね。」など具体的なフィードバックを図りながら指導していました。
このような教師行動は、児童のやる気を喚起します。教師の一言は、大切な一言になるということです。
表現の仕方を工夫しながら、登場人物になりきって上手に表現できているが多くいました。
(校長 佐藤 政臣)
わかば学級・もみじ学級のお見知り会
本日2,3校時、「わかば学級・もみじ学級のお見知り会」を行いました。
会の内容は、次のとおりです。
〇はじめの言葉
〇中学校高田校長先生のお話
〇自己紹介
〇レクリエーション(王様ジャンケン)
〇写真撮影
〇感想発表
〇小学校佐藤校長の話
〇おわりの言葉
王様じゃんけんが盛り上がりました。3つの関門をくぐり抜けて、最後に王様(佐藤)に勝ったらメダルがもらえます。王様に4回も勝った子がいました。新1年生も楽しく参加できていたようです。
朝から元気に登校し、楽しい学校生活をおくり、笑顔で帰宅することが一番大切です。
(校長 佐藤 政臣)
校長と委員長の第1回ランチミーティング
本日、五つの委員会の委員長と校長で、ランチミーティングをしました。
学校の課題は何か・・・その解決のために各委員会で取り組めることは何か、などについて話し合いました。
各委員長が「学校がさらによくなるために考えた目標」は以下の通りです。
〇企画委員長(田中美波さん)「みんなが誰とでも仲良く、よりよく行動できる学校」
〇図書委員長(吉田ももさん)「本にふれあう機会を増やし、みんながきたくなるような楽しい図書室にする」
〇給食委員長(中村亜子さん)「食べ残しを少しでもゼロに近づけ、地元の色々な食べ物に関心をもつ」
〇生活委員長(德満璃音さん)「一人一人あいさつをし、右側歩行を守る学校」
〇環境ボランティア委員長(日渡章人さん)「一人一人が学校の環境についてしっかりと考え、何事にも自ら積極的に行動し、みんなが環境について正面から向き合えるエコな学校」
上記の目標達成のために、具体的な取組を考えました。委員会活動は、往々にして新しい企画を考えずに前例踏襲で同じことを繰り返してしまいます。そのようなことがないように、新しい企画を考えるようにいいました。すると、企画委員会では、「学校〇〇〇〇〇」をして学校を盛り上げたいと・・・・。楽しい企画ですね(^^)
また、クラスの事や好きな食べ物など楽しい話ができました。(校長 佐藤 政臣)
6年 道徳「自由と責任」
6年の道徳は、「自由と責任」について考えました。
自由とは、「自分自身の意志で行動を選択し、自分の行動の結果に責任を負うこと」になり、責任とは、「自分の行動の結果に対して、その責任を負うこと」になります。
自由な行動は、他人に迷惑をかけないという前提のもとでしか実現しません。言い換えると、自由を行使する際には、その結果に対して責任を負う必要があるのです。
児童の発達段階から、「やりたいことを自由にやりたい・・・しかし、他人に迷惑がかからないか・・・」など様々なシーンで葛藤することがあるでしょう。ご家庭でも「自由と責任」について話し合われてください。(校長 佐藤 政臣)
2年 声に出して物語を読もう「風のゆうびんやさん」
2年生は、国語「風のゆうびんやさん」を音読していました。起立読みで、姿勢よく読むことができていました。
音読は、すべての学習の基礎になります。声に出して読むことが大切です。
まずは、「追い読み」からスタートします。教師が一文読んだ後に、同じ文を読むという読み方です。この方法を最初に行うことで、無理なく音読ができるようになります。音読嫌いにさせないためにも効果的です。
例えば・・・。
教 師「あげはちょうには パーティ―の しょうたいじょうが とどきました。」
子ども「あげはちょうには パーティ―の しょうたいじょうが とどきました。」
このように、親子で読むのもいいですね。声が出ているときはしっかりほめてください。
(校長 佐藤 政臣)
1ねん ひらがなのれんしゅう
1年生は、ひらがなの練習をしています。
今日は、「く」を学びました。
また、自分の名前は、書けている子が多いようです。
書く姿勢(立腰)、正しい鉛筆の持ち方が大切になります。今が一番大切な時期です。学習の基礎・基本をしっかり身に付けましょう。(校長 佐藤 政臣)
授業参観・学級懇談会・PTA総会 大変お世話になりました
本日は、授業参観・学級懇談会・PTA総会がありました。保護者の皆様におかれましては、ご多用の中にご来校いただきましてありがとうございました。
授業参観は、いかがでしたでしょうか。私は出張で授業の様子を見ることができず残念でした。
PTA総会では、事前に録音した「校長あいさつ」をZOOMに流しましたが、今年度も様々ことに取り組んでいきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。(校長 佐藤 政臣)
4年 「図書室の使い方」
新年度、学校司書の堀田先生による図書室の使い方のオリエンテーションです。
近年、子どもの読書については、「読書離れや本を読む児童と読まない児童の二極化」などの問題があります。本校の子どもたちもそのような傾向がみられます。
読書は、「①語彙力・読解力の向上 ②論理的思考力の育成 ③集中力・記憶力の向上 ④想像力・発想力の豊かさ ⑤情緒の発達・共感力の向上 ⑥知識・教養の習得 ⑦コミュニケーション能力の向上」などの効果があると言われています。
子どもの読書は、学力向上だけでなく、豊かな心と生きる力を育む上で非常に重要な役割を果たします。幼い頃から読書の習慣を身に付けることは、子どもにとって生涯にわたる財産となるでしょう。(校長 佐藤 政臣)
5年 道徳「父と母の姿から」
5年生の道徳の授業です。
道徳の授業は、徳目を教え込むのではなく、「考え、議論する」授業が求められています。
また、「①道徳的価値の理解」、「②自己をみつける」、「③多角的・多面的に考える」ことを重要視します。
①道徳的価値の理解
〇よりよく生きる上で道徳的価値は大切であること。
〇道徳的価値は大切ではあるが実現は難しいことや人間の弱さ等も理解すること。
〇道徳的価値の実現には多様な感じ方・考え方があること。
②自己をみつめる
〇これまでの自分の経験やその時の考え方、感じ方と 重ねがら、更に考えを深めること。
③多面的・多角的に考える
〇物事を一面的に捉えるのではなく、様々な視点から理解し、主体的に学習に取り組むこと。
本日の授業では、活発な意見交換が図られていました。(校長 佐藤 政臣)
5年算数「体積」
5年生の算数、「体積」の授業です。算数は、学習内容が明確で、「わかる」「わからない」がはっきりした教科といえます。教師は、児童の理解度を把握するために、一人一人のできばえを確認することが大切になります。
子どもたちは、ノートに〇がもらえるように、がんばって問題を解いていました。(校長 佐藤 政臣)
2年 学年集会
2年生も学年集会を行いました。
それぞれの先生から生活面や学習面についてのお話がありました。
2年生になって、話を聞く態度や顔つきが変わり、成長を感じます。
校長講話では、「あいさつ、へんじ、くつそろえ」などの話をしました。当たり前のことが当たり前にできる子になってほしいです。(校長 佐藤 政臣)
5年 学年集会
本日3校時、5年生の学年集会をしました。
まず、校長講話では、6年生の集会でも話したように、「時間を大切にすること」、「気づき、考え、行動できる高学年」になってほしいことを話しました。
次に、後藤先生から、
「『何事にも挑戦できる5年生』になってほしい。『失敗は成功のもと』・・・トライすることで失敗するかもしれないけど、それが学習につながる。トライしないと失敗はしないかもしれないけど、成功もしない。」というチャレンジすることの大切さについてお話をいただきました。
また、森田先生から、
「高学年になったことで、すべてのことで下級生のお手本になってほしいということ。また、学校生活の規則について」のお話がありました。
さらに、岩田先生から
「学年面について・・・特に自主的な学習法である『けテぶれ学習』について」のお話がありました。
最後に緖方先生には、集会の前に交通教室を行っていただいたことを確認しました。
5年生の様子を見ていますと、聞く態度もすばらしく頼もしく見えました。今年の子どもたちの活躍が楽しみです。
(校長 佐藤 政臣)
熊本地震から9年
熊本地震は、2016年4月14日、16日に発生し、最大震度7を観測しました。
その地震から9年が経過しました。子どもたちは、まだ幼い時で、記憶にない・・・まだ、生まれていない・・・といいます。
熊本地震で多くの命が失われました。失われた命や大きな犠牲のうえに今があることを忘れず、地震の記憶や教訓を語り継いでいくために、本日は、半旗を揚げ、全校児童で黙祷を捧げました。(校長 佐藤 政臣)
2年 国語「風のゆうびんやさん」
2年生は、国語で「風のゆうびんやさん」という物語を学習しています。文章を読んで感じたことを発表しました。担任は、その発表を受けて問い返したり、聞いているお友達に確認したりしながら授業を進めていました。
内容を理解するためには、スラスラと読めることが大切になります。音読は、国語の学習の基礎・基本になります。2年生では、題名の横に〇を10個書いて、1回読んだら赤鉛筆で塗るというシステムをとっていました。
このシステムは、児童のがんばりが一目でわかります。がんばっている児童は、みんなの前でしっかりほめてあげます。
(校長 佐藤 政臣)
登校風景
毎朝、正門の前で児童・生徒の登校の様子を見ているのですが、今朝は御代志方面に行きました。「おはようございます!」と元気にあいさつができていました。
御代志区長の村山さんとじゃんけんで盛り上がっていました。
(校長 佐藤 政臣)
5年 YTKタイム
5年4組では、YTKタイムでジェスチャーゲーム、頭お尻ゲームなどを行っていました。
新学期で、新しい友達、新しい先生のなかで学習している子ども達・・・このようなゲームは、楽しい雰囲気をつくり、仲間づくりに有効です。ジェスチャーゲームでは、動物(きりん、アルマジロ、おおかみ・・・など)を当てて盛り上がっていました。
また、頭お尻ゲーム(始めの一字と終わりの一字を決めて言葉が長い方が勝ち)では、「ち・・・・・・・・く」というお題に、「チューブにんにく」が間に6文字も入っていて決まったかと思いましたが、「ちゅうかじんみんきょうわこく」がさらに上手をいきました。
次に、「け・・・・・さ」では、「けんがくりょくちょうさ」と答えた子が勝ち(子どもは普通言わないでしょう・・)担任が常に意識させていたのでしょうか。思わず爆笑してしまいました。(校長 佐藤 政臣)