2年 声に出して物語を読もう「風のゆうびんやさん」
2年生は、国語「風のゆうびんやさん」を音読していました。起立読みで、姿勢よく読むことができていました。
音読は、すべての学習の基礎になります。声に出して読むことが大切です。
まずは、「追い読み」からスタートします。教師が一文読んだ後に、同じ文を読むという読み方です。この方法を最初に行うことで、無理なく音読ができるようになります。音読嫌いにさせないためにも効果的です。
例えば・・・。
教 師「あげはちょうには パーティ―の しょうたいじょうが とどきました。」
子ども「あげはちょうには パーティ―の しょうたいじょうが とどきました。」
このように、親子で読むのもいいですね。声が出ているときはしっかりほめてください。
(校長 佐藤 政臣)