学校ブログ
福祉って何?4年生総合的な学習
9/4は、合志市の社会福祉協議会の方からゲストティーチャーを招き、4年生において福祉学習がありました。
4年生も「ロイロノート」を使用し、町の中の困った人を見つけたり、身障者用駐車場の意味やマナーを児童とともに考えたり、より一層人に優しく、暮らしに役立つ学習内容でした。
授業中もタブレット操作に困っている友達に自主的に寄り添い、アドバイスする4年生の姿も多く見られました。
(教頭 上田 玲子)
ロイロノート活用開始!
夏休み開けから「ロイロノート」のサイトを合志市のタブレットで使用することができるようになりました。
夏休み中に職員は研修を受け、早速授業で活用し始めている学年が多々ありました。後々は、今使用している「ノート」から「ロイロノート」中心になっていくかもしれないほど、便利なサイトです。
流行と不易を見極めながら、ICT活用能力を高めていきたいところです。
子どもたちはマーカー等楽しみながら、使いこなそうと積極的でした。(教頭 上田 玲子)
朝日に向かってがんばって登校!
毎朝、校門の前であいさつ運動をしていますが、本日は、御代志駅方面に歩き、登校の様子を見に行きました。「すき家」からさらに500mほど直進して、Uターンして帰校しました。御代志方面から登校する子どもたちは、毎朝、朝日に向かって登校しています。朝、日光を浴びて運動することによって、「メラトニンの分泌を促す生活」になり、睡眠の質が向上します。朝、頑張って登校できている人は、健康的な生活を送ることができているといえるでしょう。(校長 佐藤 政臣)
夏休みの自由研究の発表会
夏休みに「どうしてだろう、不思議だな、なぜだろう・・・」など疑問に思ったことを研究し、まとめることができた子供たちがみんなの前で発表しました。夏休みにしかできない素晴らしい研究がたくさんありました。(校長 佐藤 政臣)
ストローレス牛乳に挑戦!
本日の給食から牛乳のストローがなくなりました。地球にやさしい環境づくりの観点からプラゴミを減らす目的でストローレス容器になりました。子どもたちは、容器を開いて、直接口につけて飲みました。「1年生は大丈夫かな?」と思い、見に行くと上手に開けてこぼさないで飲んでいました。えらい(^^)(校長 佐藤 政臣)
4年生 桃太郎伝説(教育版)での学習
「桃鉄で駅や地理を覚えて勉強になった。」「日本全国の観光名所や物産に詳しくなった。」
そのような声があるなかで、教育現場のカリキュラムを想定して学習機能を追加した「ブラウザ版 桃太郎伝説 教育版Lite ~日本っておもしろい!」がリリースされました。
本日4年生が、タブレットで「ブラウザ版桃鉄」を活用した学習に取り組むことができました。(校長 佐藤 政臣)
先生達からのメッセージ!
教室の黒板には、子どもたちに向けて先生からのメッセージが書いてありました。
夏休みが明けて学校を待ち望んでいたのは、子どもたちだけではありません。
先生方も子どもたちと再会できるのを楽しみに待っていました。
素敵なメッセージがたくさんありましたが、いくつか紹介をします。(主幹教諭;下山)
1年生 夏休みの思い出を発表しました
夏休みが明け、教室にはたくさんの子どもたちが!楽しそうに先生の授業を受けていました。1年生は、夏休みの思い出を発表しました。私にも・・・「大きなプールにいったよ。」「水族館にいった!」「魚釣りにいった」などなど絵日記を見せながら教えてくれました。楽しい夏休みだったようです。
しかし、これからいよいよ学校生活がスタート!と思いきや29日、30日の2日間は、台風接近のために臨時休校になりました。とほほ・・・(校長 佐藤 政臣)
夏休み明け集会!
夏休み明け集会が行われました。
今回もオンラインでの実施でした。
校長先生からは、自己肯定感についてのお話がありました。以前アンケートをとられたときに本校の児童は自己肯定感が低かったと。子どもたちの自己肯定感を上げていけたらと思いました。
生徒指導では、堀田先生からあいさつについてお話がありました。「あいさつ名人になるには・・・」あいさつあふれる合志楓の森小になってほしいですね。
子どもたちは、静かに話を聞いている様子でした。そして、高学年になると姿勢もよく話の聞き方が素晴らしいなと思いました。
残念ながら明日、明後日は台風接近のために臨時休校となりますが、安全に過ごせるようにお願いします。
(主幹教諭;下山)
前期の後半がスタート!
前期の後半がスタートしました。朝、校門に立っていると「おはようございます!」と元気にあいさつする子どもが多く、はりきっている様子が伝わってきました。
前期の後半は、10月11日までで、登校日は31日間です。この前期の後半、学校での生活がよりよいものになるように、「夢を持ち、自ら考え、よりよく行動できる」子どもになってほしいと思っています。(校長 佐藤 政臣)
前期後半開始まで、後数日・・・ 職員研修も再開してます
楓の森小学校の子どもたちは各ご家庭で充実した夏休みを過ごせていることと思います。夏休みも残りわずか・・・。どんな夏休みを過ごしてきたか、お話を聞いたり、顔を見たりするのが楽しみです。
今週から、職員研修(ICT研修、人権教育研修、体育実技研修等々・・・)も再び始まりました。
本日は、本校3年目の木庭教諭によります、体育実技研修の復講です。
体育も様々。本日の実技研修は「表現」分野です。全身で無音でじゃんけんから始まり、笑いが止まらない・・・。
次はスローモーションバトル。決して相手に触らず、声を出さず、攻撃しているフリとされているフリをスローモーションで表現しています。笑いが止まりません・・・。
次はカルタに書いてあるとおりにグループで表現。「水面をとびはねる太刀魚」に職員がなりきっています。笑いが止まらない・・・。
最後は、復講を面白おかしくやりきった木庭教諭に学年主任の田上教諭が感動の謝辞を伝え、職員みんなで木庭先生の成長をたたえた大拍手で幕を閉じました。
きっと、体育で、子どもの皆さんもすることになりますよ。楽しみにしていてくださいね。楽しくて笑いがとまらない体育になること間違いなしです。・・・あ、家でもできると思いますので、やってみられてください。面白いです。
教頭 上田 玲子
日本体育大学 野井教授が来校し「健康教育」の講演をしてくださいました
日本体育大学の野井教授です。「子どものからだと心 連絡会議」の事務局もされている研究者でもあり、実践家でもあり、子育てに携わるすべての人のやる気と元気を与えて下さる方です。
本校は、今年度から来年度にかけて熊本県教育委員会が指定する「健康教育」の研究を始めています。「健康」といえば、「くう、ねる、遊ぶ」や「早ね、早起き、朝ごはん」などのフレーズを想起させられますが、野井教授は「光・暗闇・外遊び」や「わくわく・ドキドキ」のフレーズを科学的なエビデンスを提示しながら推奨する講演をされました。
約100分間、科学的なエビデンスを提示しながら、光を浴びる大切さ、暗闇を感じる大切さ、スクリーンタイムより外遊びの時間を多くする大切さを唱え、子どものやる気や活力がアップすることを教えてくださいました。
本校職員だけでなく、菊池郡市内の養護教諭も多数参加し、全ての参加者が夢中になって聞いていた講演でした。これからの学校生活に生かしていきたいと思います。
「光・暗闇・外遊び」この夏もご家族でも取り入れてみませんか?(教頭 上田 玲子)
広島県の盈進中学・高等学校との交流始まります
夏休み、今週は毎日のように校内研修、校外研修と教員たちは研修三昧です。本日も合志市教育長によります教育講演会がヴィーブルで実施され、「働き方改革」についての講演が行われています。
そのような中、本校佐藤校長の発案で、広島県の盈進中学・高等学校との交流を小中合同で進めていこうということになり、昨日(7月24日(水))にzoomにて交流の打ち合わせを行いました。
なぜ、「盈進中学・高等学校」との交流なのか・・・。と思われたことと思います。この学校の「ヒューマンライツ部」を中心に、岡山県にある「国立ハンセン病療養所長島愛生園」との交流を行っており、その部員たちの考え方、生き方がとても人間として魅力ある素晴らしいものであるからです。交流をとおして、児童生徒に多くの学びがあることや、本校の菊池恵楓園学習(交流)のステップアップ(しいては、考え方や生き方が素晴らしいものに変わること)に期待し、交流をすることになりました。
始めは人権委員会が中心に交流をしていく予定ですが、交流次第や今後の恵楓園学習の深まり次第では、学年交流もあり得るかもしれません。
このご縁を大切にしながら、私たち大人も学びを深め、魅力ある考え方や生き方を選択していきたいと強く感じました。この夏、長島愛生園に行ってみようかな・・・。(教頭 上田 玲子)
黒石原ラジオ体操に参加してみました
黒石原区長の二瀬様より連絡があり、ラジオ体操を黒石原コミュニティセンター前でやっているとお知らせを受け、いつもよりちょっと早起きをして参加してみました。
児童が80名程度、保護者や地域の方も15名程度こられ、ラジオ体操第1と第2を続けて行いました。全てライブなので午前6時30分開始です。
私も毎年運動会でラジオ体操第1は行うので、できる自信はありましたが、ラジオ体操第2はそれこそ自分が小学生の頃体操したきり(?!おそらく・・・その他記憶になく・・・)で果たしてできるのかな??と心配しましたが、三つ子の魂百まで・・ではありませんが、身体が自然に覚えていました。(自分でもびっくりです)
児童も保護者の皆さんも普通に体操できており、毎年、毎日の積み重ねなのだなと感心させられました。
今は、子ども会がない地区もあり、年々ライブでのラジオ体操実施が減少してきているところにこのような地区の活動を見ることができて、児童は地域に支えられている大きな一つだなと感じ、身体も心も嬉しくなったひとときでした。児童・生徒は挨拶もしっかりしてくれました。最後にお話をさせていただき、「朝を制するものは、1日を制す 夏を制するものは、1年を制す」という話をさせていただきました。(教頭 上田 玲子)
夏休みは治療のチャンスです!!
毎日猛暑の日が続きます。児童の皆さんはどのように過ごしているでしょうか。
学校では熱中症指数を業間前と昼休み前に測定をし、熱中症厳重警戒レベル指数の「31」を超えたら、外遊び禁止としていました。夏休みは、体感で危険と感じたら外遊びを控えているご家庭もあるかと思われます。かといって、室内の冷房が入っている部屋ばかりで過ごしていたら、夏休み明け、体力が落ちているかもしれませんね。私も含め、涼しい時間帯の適度な運動に心がけていきたいものです。
さて、話は変わりますが、保健室前にはむし歯の治療状況を掲示しています。
夏休み直前ではあと98人の人が治療が終わっていませんでした。
長い夏休みは治療のチャンスです!
夏休み中に治療を終わらせて、白い歯が増えますように。
予防のための「ていねいな歯みがき」も続けて行いましょう。(教頭 上田 、養護教諭 山下)
夏休みがスタート!規則正しい生活はできていますか
夏休み前集会で、「自主的な態度を育てる」という内容のお話をしました。
問題:「夏休みはなぜあるのでしょうか。」
それは、夏休みがあるのは、「大人になる練習をするため」です。
難しい言葉でいったら、「自立の練習」のためにあります。
それはどういうことでしょうか。今 から説明しますね。
学校がある日は、登校して下校まで、1時間目、2時間目・・・給食、掃除と時間が決まっていて、それに従って動いていればいいのです。
しかし、夏休みは自由です。自分で何をするのかを決めることができます。
何時に寝ようが、何時に起きようが勝手です。ゲームもやりたい放題です。何もしないでだらだら過ごすこともできますが・・・ これでいいでしょうか。
大人になると自分のことは自分でします。そのために、人にいわれなくても、朝、何時に起きて会社に行く。帰宅し、何時に寝るなど、自分でそれらの時刻を決めて行動しなければ生活できません。それが大人です。
ですから、この夏休みをとおして、だれから言われなくても、自分で起きる時間や寝る時間を決めて行動することで、大人に近づくための練習をするのです。
そのためには、同じ生活リズムで過ごすことが大切になります。特に大切なのは、「起きる時刻」と「寝る時刻」です。
校長先生が子どものころの話をします。
朝、6時におきます、6時30分にみんなでラジオ体操。集まった友達とくわがた採りにいって、腹ぺこで家に帰って、朝ご飯をもりもり食べます。
その後、8時から10時まで宿題などの勉強をします。この時間に勉強することがポイントです。いちばん脳がはたらくからです。午後は、野球の練習。野球がないときは、友達と遊んだり、理科の自由研究をしたりしていました。寝る時刻は、9時です。
朝6時に起きて、夜9時に寝るなど、起きる時間と寝る時間を決めて睡眠時間を確保することが夏休みのポイントです。このように、一日の過ごし方を「自分で」計画を立てて、過ごてほしいと思います。
「夏休み生活確認シート」を使って、「自分がどれだけできるか、チャレンジしてみましょう」 自ら考え、よりよく行動できる夏休みにしてほしいと思います。
このように、パワーポイントのスライドを示しながらお話をしましたが・・・伝わっていますでしょうか。
(校長 佐藤 政臣)
全校一斉YTKタイム
前期前半最終日、全校一斉「YTKタイム」を行いました。
「YTKタイム」とは、本校の身に付けるべき3つの資質・能力「やりぬく力(Y)」、「伝える力(T)」、「協働する力(K)」をつける取組です。
本日は、グループで連想した言葉を合わせるゲームをしました。
〇お題「夏といえば・・・・」 せーの! 「海」など です。グループの人が全員そろったら成功!
お題に対する語彙を増やすこと(伝える力)やグループ内で揃えることへの一体感(協働する力)がねらいです。
各学級、大いに盛り上がっていました。(校長 佐藤 政臣)
本日は読書タイム(1年~3年は読み聞かせ、4年以上は読書)の日です
本日は、夏休み前最後の読書タイム(1年~3年は読み聞かせ、4年以上は読書)の日です。読み聞かせボランティアの方に読み聞かせをしていただきました。読み聞かせの後は、感想交流などもできていました。(校長 佐藤 政臣)
第1回 学校評議員会
本日、3名の学校評議員の皆様が来校され、学校評議員会がありました。校長と教頭で学校の概要を説明し、その後、各学級の授業の様子を見て頂きました。「授業中、集中して学習ができていますね。」「登下校時のあいさつが昨年度よりよくなりましたね。」など、お褒めの言葉をいただきました。(校長 佐藤 政臣)
小中合同のあいさつ運動
朝から校門の前や児童玄関の前があいさつの声で賑わっていました。
何と、小学生と中学生が合同であいさつ運動をしていたのです。
たくさんの児童生徒が集まってくれたことが素晴らしいと感じました。
夏休みまでに素敵なあいさつを意識付けできたと思います。(主幹教諭;下山)