学校ブログ

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英語でプレゼン

6年生(3クラス)の外国語は、楓の森中の坂本先生が週2時間の授業を担当してもらっています。来年、楓の森中学校に入学する6年生にとっては、1年早めに中学校の先生の授業を受けることができています。

今日は、2組で「This  is  my  town」の授業で、子ども達が県内の市町をプレゼンテーションを使いながら英語で紹介するプレゼンが行われていました。子ども達にとって、プレゼンテーション作りは今やお手の物ですが、3人グループでの英語を使った紹介も上手でビックリしました。音声でお伝えできないのが残念です。

坂本先生も中学1年生並みにとても上手なんですと誉められていました。

 

第2回 Let's楓スポーツタイム

2週間前に、体育委員によって初めて開催された昼休みの遊び「Let's楓スポーツタイム」の2回目が今日の昼休み行われました。午前中から、低学年の中では「今日の昼休み、おにごっこ!!だよ」という声があちらこちらから聞かれるほどの人気の時間になりつつあります。

給食が終わると早速、運動場へまっしぐらの子ども達。あっという間にテニスコート前には大勢の小学生が集まりました。今日は、5・6年生の体育委員が鬼になり、つかまえていく「鬼ごっこ」です。始まると、蜘蛛の子を散らすように子ども達は鬼から逃げ回っています。広い運動場に加え、校舎横の芝生広場まで逃げていく子ども達をおいかける鬼も大変そうです。

途中からは、黒いスーツにサングラスをかけた「ハンター」(後藤先生、岡田先生、宮田先生、山下先生、杉本先生)5体が登場し、子ども達は騒然となり、さらに逃げ回っていました。中には、ハンターに吸い寄せられていく子ども達もいるぐらい人気者のハンターでした。今回も思いっきり走り回り、体育委員会の目的は達成できたようです。

休み時間のクイズバトル

熊本県博物館ネットワークによる理科の移動展示も明日(10日)までとなっています。展示替えを行い、現在は、昆虫や植物に関する展示となっていますが、写真と植物名をプリントしたシートを掲示しています。
2年生や3年生の子ども達が、休み時間になると、「これなんだ?」「では問題です!」「やったー!」「あー」と言いあいながら、植物当てクイズが展示周辺で開催されています。子ども達は、遊びながら学んでいるようです。
「この展示明日までだよ」と伝えると「えー!」「次は違うのがくるのですか?いつくるのですか?(次は来年・・)」と残念そうでしたが、「じゃ、昼休みもやろう!」と前向きな発言。さすがです。

自ら学ぶノート(6年生)

5・6年生では、家庭学習の一つで「自学ノート」に取り組んでいます。
6年3組(宮田先生)では、友だちの自学ノートから学ぶ時間が定期的に行われています。自分の自慢の自学のページを友だちに公開し、子ども達同士で評価し良さを認め合い、自分の自学にいかしていく活動です。

これまで、クラスの子ども達から認められた自学ノート「マイスター」(マイスターは私が勝手につけました)の自学は、授業で学習した内容を振り返った復習や翌日の授業の内容の予習などを順序だてて整理していて、とても参考になります(一つの学習参考書並みに仕上がっています)。また、他の子ども達の自学でも、家庭科の調理実習の予習を家庭で実際に調理した内容であったり、ことわざシリーズで友だちにもわかるようにまとめていたり、道徳の授業を友だちの考えなどを整理し自分を見つめ直す内容であったりと、見応えのあるものが多く見られました。次回の自学ノート観賞会!?も楽しみです。

かえでのもり あきまつり 大盛況!

1年生の生活科で学習し、計画・準備をすすめてきた「かえでのもり あきまつり」が3・4時間目に体育館で盛大に開催されました。1年生は、1時間目からそれぞれが準備してきた遊びのエリア(お店)の準備を行い、おまつりに備えていました。

3時間目には、招待状を送っていた2年生や小・中学校の先生方など100名を超えるお客さんが詰めかけて、おもてなしをする1年生も大忙しでした。

マラカス、やじろべえ、どんぐりごま、さかなつり、アクセサリー、まとあて、けんだま、ボーリングなど、色々なエリアがあり、来場した2年生や先生方も、1年生が行う遊び方の説明を聞いて、楽しいひとときを過ごしていました。中には、体育館内を呼び込みをしてまわる1年生もして、集客に貢献!していました。2年生は、マイバック持参で、1年生が作ったどんぐり人形やマラカスなどをお土産にもらい、大満足で帰ってました。

また、3時間目の休み時間には、6年生のお兄ちゃん、お姉えちゃんも来店?!してくれて、1年生は、休み時間返上で接客対応をしていました。

 

小中合同開校記念行事

2時間目、小中合同開校記念行事をおこなしました。コロナ禍の中、小学生(702名)と中学生(230名)が一堂に会する行事を控えていましたが、今回、運動場に「楓の森」の人文字を小・中学生と教職員の約1000人でつくり、ドローンで撮影しました。撮影は、ドローン操縦者で中学校の井上先生の義叔父にあたる那須正秀氏(山本建設株式会社 技術顧問)にお願いして、100mを超える上空から撮影していただきました。

「楓」の木偏を3年生、風の部分を4・5年生、「の」の1・2年生、「森」のそれぞれの木を6年生と中学1年生、2年生で人文字をつくりました。昨日の放課後には、小中学校の先生方で、運動場に「楓」「の」「森」のラインを時間をかけて引かれていたこともあり、スムーズに撮影が進みました。できあがった人文字の写真を活用して、今後、両校のPTA等とも相談し、記念品としていく予定です。

中学校 選挙戦突入

合志楓の森中学校の生徒会選挙が今日からスタートしました。投開票日は17日(金)だそうです。

今朝の東門では、会長、副会長、書記の候補者と推薦者のあいさつによる選挙活動が行われていました。小学生にとっては、何があっているのかな?といった戸惑いの表情もありましたが、「選挙があるの?」と尋ねてくる小学生もいました。中学校の生徒会選挙があるとことを伝えると「僕たち(小学生)も投票できるんですか?」と質問。残念ながら、投票はできませんが、小学生にとっても中学校での生徒会選挙の様子を間近で見ることができるのは、とても貴重だと思います。

楓の森中HPで詳細は紹介されています。

調理ベーコンポテト(6年生)

家庭科の授業、6年1組で「ベーコンポテト」の調理が行われていました。事前の調理工程の確認では、担任の島田先生から食材のジャガイモ、玉ねぎ、ベーコンの切り方などを再確認がありましたが、「先生、玉ねぎは入れますか?」と苦手な食材を遠慮?!する珍発言もあり、他の子ども達からは「オニオンだからいいでしょ!」とナイスな切り返しの中、調理実習がスタートしました。できあがったベーコンポテトを校長室にも持ってきてくれ、塩こしょうのきいたとてもおいしい料理に仕上がっていました。先の発言者も「玉ねぎ、おいしかった!」とみんなでの調理のできばえに満足そうでした。

図書室 新プロジェクト準備中

楓の森図書室で、新たなプロジェクトを現在準備中です。合志市で以前から進められているプロジェクトの一環です。
昨日(6日)の放課後に、図書司書の堀田先生が図書室のグランド側廊下にイスとテーブルを設置されました。

明日(8日)の昼休みには、新プロジェクトの全貌が分かると思います。きっと子ども達も喜ぶ内容となっています。お楽しみに!

号外 合志マンガミュージアムたより.pdf

裏面(メープルちゃん).pdf

12月は人権月間です

学校では、12月を人権月間として、各学年で人権学習に取り組んでいます。

1年生は「かに村のはなし」、2年生は「つらいことあるねんな」、3年生は「ぶたとよばれて」、4年生は「私はまけない」、5年生は「差別はかならずなくせる」、6年生は「つくられた差別とのたたかい」の教材をとおして、部落差別をはじめ、あらゆる差別をなくすための学習をそれぞれの生活と重ねながら進めています。

先日行われていた1年生の「かに村のはなし」では、谷間でくらしているかにさん達に向けて、遊びで石をなげるさるさんの行動を通して、日常の自分達の生活と重ねて考えていく学習が進められていました。子ども達は、かにさん達になりきって、さるさんの行動のおかしさを「ダメ!!」と強い言葉でぶつけたりしていました。これからさらに学習が進んでいきます。学校での人権学習の内容をご家庭でも話題にして一緒に考えてるきっかけの一つにしてもらえればと思います。