学校ブログ

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なかよしフェスタ(わかば&もみじ学級)

合志楓の森中学校区(楓の森小・楓の森中)の特別支援学級交流行事「なかよしフェスタ」を2・3時間目に体育館で行いました。コロナ禍で控えていた小・中間の交流としては、今回が初めてとなります。わかば学級(小学校)ともじみ学級(中学校)の子ども達が一堂に介しての会とあって、小学生も体育館の向かう足どりも軽く、楽しみにしていたようでテンションは高いようでした。

事前準備もしてくれ、全体進行やグループリーダーも中学生が行ってくれました。グループ内での自己紹介では、切り絵が得意だ中学2年生に小学生が色々質問をして、最後には、作ってほしいものを小学生がリクエストするなど和やかな雰囲気の中進んでいきました。

折り紙を使って星などを作る作業では、中学生が作り方を説明してくれ、小学生にやさしく分かりやすく教えてくれるなどとても頼りになる中学生のお兄ちゃん、お姉ちゃんと楽しいひとときを過ごしました。みんなで作り上げたクリスマスツリーは、その後、昇降口に掲示しました。

同じ校舎内で生活しているわかば学級ともみじ学級では、日常的な交流が可能であるため、今回を機にさらに交流が深まっていくことと思います。

民生委員の方から学ぶ

4年生では、社会福祉協議会の方々から福祉について学び、これまで体験学習や調べ学習などをして、それぞれのテーマを設けてプレゼンでまとめ学習をしています。

今日は、校区の民生委員の方々からお話を聞きました。校区には6名の民生委員の方がおられますが、今日は箕輪さん、村山さん、藤本さんと、主任児童委員の猿渡さんの4人に来校していただき、子ども達からの質問にも答えて頂きました。学習してきた福祉について、民生委員の方々の取組をとおして学ぶことができたようでした。

2年生からのお手紙

12月日に体育館で盛大に開催された1年生の「かえでのもり あきまつり」。招待された2年生も1年生のお店で楽しい時間を過ごしていました。今日の朝学活の時間には、2年生から1年生へのお礼のお手紙が1年生教室に届けられていました。
手紙をもらった1年生は大喜びで、早速、ワクワクしながら手紙を読んでいました。2年生のお手紙は、漢字にふりがなをつけるなど、1年生が読めるような細やかな気配りの文章で、さすが2年生のお兄ちゃん、お姉ちゃんでした。

妖怪・忍者イラストコンテスト

合志マンガミュージアム主催の「第参回 妖怪・忍者イラストコンテスト」が開催されています。小学校1年生から6年生を対象に、自分で考えた妖怪(ようかい)や忍者(にんじゃ)のイラストを応募できます。来年(令和4年)1月14日(金)までの応募となります。楓の森図書室前の廊下(マンガコーナー)に応募用紙と応募箱があります。

詳細と応募用紙は妖怪・忍者イラストコンテスト.pdf

火起こし体験(クラブ活動)

4~6年生で行っているクラブ活動も3回目となります。アウトドアクラブでは、火起こし体験を行いました。山鹿市にある熊本県立装飾古墳館から牛島さんと村上さんが、火起こし道具を持ってきていただき指導してもらいました。

火起こしの歴史なども簡単に説明していただき、実際に「舞ぎり」を使っての火起こしにグループに分かれて体験しました。舞ぎりをリズムよく上下して「火だね」を作るまでが大変でしたが、子ども達はグループで声を掛け合いながら火だねを作っていました。火だねを「もぐさ」に移して安定させ、最後はおがくずをのせて、息を吹きかけて火をおこします。けむりに苦戦しながらも火がおこった瞬間には「わー」と歓声があちらこちらから上がっていました。

熊本県立装飾古墳館では、展示見学等はもちろん様々な体験学習ができます。詳しくは熊本県立装飾古墳館HPをご覧ください。

むし歯の治療

11月8日は「いい歯の日」から1か月。11月には保健室掲示板も歯に関する掲示が行われていました(11月8日ブログ「いい歯の日!」)。その後、菊池郡市歯科衛生士会の歯科衛生士の方々によるブラッシング指導なども行ってもらいました。現在の保健室掲示板は、ブラッシング指導でお話があった内容をクリスマスバージョンで紹介しています。

年度当初の歯科検診でむし歯が見つかった子ども達も順調に治療を終えてきています。冬休みなどの休みを利用して、年内、年度内の治療をお願いします。

はじめちょろちょろ・・・

「初めちょろちょろ 中ぱっぱ 赤子泣いてもふた取るな」。懐かしいと感じられる方もおられるかもしれません。

5年生の家庭科「食べて元気!ご飯とみそ汁」の授業で、ご飯を炊いておにぎりを作る実習を行っていました。今回は、炊飯器ではなく、耐熱容器のなべを使っての炊飯です。透明の容器のため、ご飯が炊き上がっていく様子も見ることでできます。慎重に火加減を調整しながらの炊飯。できたご飯でおにぎりを握り実食。どの班もおいしく炊き上がったようでした。日常では炊飯器があり便利ですが、災害時などのいざという時には、こうした家庭科での実習が生かされていくと思います。

本の一斉返却期間中

楓の森図書室の東側と西側は1階ロビーから3階までの吹き抜けとなっています。ここの吹き抜けに先日から「たれまく」がかけられています。たれまくを設置したのは、本校きってのアイディアの持ち主の図書司書の堀田先生。書かれているたれまくは「本の一斉返却期間中」「本の貸し出し開始」「中学校13日(月)」「小学校15日(水)」この吹き抜け箇所は、階段で上り下りする際に子ども達の目に入りやすい場所です。

楓の森の建物の構造をよく理解し、何かできなか・・・といつも考えている堀田先生ならではアイディアです。目の付け所がちがいます!

「本の一斉返却期間中」ですので、ご家庭に本校の図書の本がありましたら、お子さんに一声おかけください。

ピザ(pizza)の配達?!

本ブログで以前紹介した4年生の外国語活動「What food  do you  like?」(11月15日ブログ) で、4年生の子ども達が先生方に好きな食べ物や具材を英語でインタビューをしながら学習を進めていました。その後、各クラスで学習が進んでいたようですが、ここ数日、インタビューをした具材を組み合わせて作ったオリジナルpizza(ピザ)ができあがり、それぞれに配達?!されています。毎日、子ども達た作ったおいしそうなピザが眺めて楽しんでいます。4年生の外国語を担当している森田商店(森田先生)は、楽しみながら英会話が増えているようです。

マンガエリアできました

10月に本HPで紹介した「ONE PIECE 熊本復興プロジェクト100巻寄贈」及び「めざせ!『マンガ偏差値』向上 合志市内小中学校へのまんが本配本事業」(主催:合志マンガミュウージアム)による楓の森小中の図書室でマンガ読み出しが昨日(9日)からはじまりました。

時間は、昼休み時間のみで、図書室横のグランド側廊下のスペースでの閲覧となります。8日(水)には、マンガミュージアムの担当者の方が来校され、マンガ設置等を行われました。今後は、小中の図書委員会有志の仕事の一つとして、マンガの管理などを行ってくれる予定です。

マンガミュージアムからは、マンガミュージアムからおすすめのマンガ(1巻のみ)55冊、中島栄治教育長おすすめのマンガ60冊の恵115冊、そしてONE PIECE100巻の計215冊となります。