学校ブログ

学校ブログ

がんばれ2年生!かけ算九九の強化月間!

 2年生の算数といえばかけ算九九です。

 本日2校時、かけ算九九の定着状況を見学しました。

 九九カードは、「のぼり」、「くだり」「ランダム」があります。すらすら言うことができたら、先生やお家の人からサインがもらえます。

 「のぼり」とは、にいちが「2」、ににんが「4」・・・のように順番に言うやり方です。「くだり」は、その逆で「にく「18」、にはち「16」のように逆から言うやりかたです。これが難しい・・・。また、「ランダム」は、言われた九九をすぐに言うものです。これが一番大切になります。

 例えば、はっく「72」を言いたいときに、順番に、はちいちが「8」、はちに「16」・・・・と9までやって言えても時間がかかりテストで使えません。

 本日は、私も2年生の全クラスをまわって言えた子にサインしました。九九は、2年生で必ず覚えるようにしましょう。そうしないと3年生でわり算ができません。

 私は、毎日風呂場で九九を暗唱して覚えました。それを日々のルーティンにしていたので、苦ではありませんでした。ポイントは、すき間時間を有効活用することです。今日は、運動場に行くときに「九九を言いながら運動場に出よう!!」といって九九を唱えさせました。

校長 佐藤 政臣

すべて合格した岩本君の九九表です。

 

6年人権集会

5日(金)5校時、6年生の人権集会がありました。人権月間に教材で学習したことについて、グループで意見交換をしました。最後に校長講話を行いました。校長講話では、次の3点について話しました。

「① いじめを見た時に、見て見ぬ振りをしないこと(注意できる人になること、できない時は、周りの助けをかりて止めること)、② 相手の気持ちを考えて行動すること、感じる心が大切あること、③ 1人でいいから自分の悩みを相談できる本当の友達をつくってほしいこと」

いじめや差別について、自分事として考え、行動できる人になってほしいと願います。

(校長 佐藤 政臣)

 

 

健康教育研究発表会に多数ご参会いただきましてありがとうございました!

 本日(12/4)は、熊本県教育委員会体育保健課課長 濱本様をはじめとした多数のご来賓の皆様、また、県内外から、幼稚園、小・中学校、義務教育学校、大学、学会及び行政関係等、様々な職種の皆様、ご多用の中に、本校の研究発表会にご参集いただきまして、誠にありがとうございます。本校は、熊本県教育委員会の指定を受け、子どもたちの成長を確かなものとするため、令和6年度からの2年間、健康教育の研究に取り組んでまいりました。

 小学校における健康教育の意義は、「生涯にわたって健康で安全な生活を送るための基礎を築くこと」です。具体的には、子どもたちが自分の健康状態に関心を持ち、健康の維持・増進のための正しい知識や実践力を身につけ、自律的に健康を管理できるようになることを目指します。これにより、変化する社会の課題に対応し、心身ともに健やかな子どもを育成することが目的です。 それらを踏まえて、本校では、研究主題を「自らの夢を叶えるために、心身ともに健やかで自律的な行動ができる児童の育成」として、すべての教科・領域を対象に研究に取り組んでまいりました。

 本日は、4つの学級(わかば学級、2年2組、4年4組、6年2組)で、授業を公開しました。「自分の生活や健康状態に関心をもち、正しい知識や実践力を身に付け、自律的に行動できること」を目指して、「健康パスポート」等を用いながら、学びを深めることができました。

その後、授業研究会を行い、様々なご意見、ご感想をいただきました。

 そして、体育館に移動し、全体会及び講演会を行いました。

 

 日本体育大学 体育学部 健康学科の野井真吾教授にご講演をいただきました。野井先生には、昨年度から本校で講演等をしていただいており、今回で3回目の来校になりました。エビデンスがある内容で、説得力があり、すべての保護者の皆様に聞いて欲しい内容でした。

 本日の研究発表会で得られました貴重なご意見を参考に、職員一同、教育活動の一層の充実を図ってまいりたいと考えております。

 本校の健康教育に係る研究推進に当たり、ご指導、ご助言を賜りました熊本県教育委員会、菊池教育事務所、合志市教育委員会の先生方、また、日本(にっぽん)体育大学の野井先生、さらに、直接授業のご指導を賜りました協力者の先生方には、職員一同、心より厚く感謝申し上げます。

(校長 佐藤 政臣)

 

楓の森フェスタ’25

11月29日(土)に楓の森フェスタ’25が開催されました。PTA執行部の方々を中心にこれまで、綿密に計画・準備されてきました。年に1回のこのイベント、子どもたちもとても楽しみにしていました。一部ご紹介いたします。

司会の鎌田さん(本校の保護者さん)

佐藤校長のお話

 

合志楓の森中学校吹奏楽部

 

菊陽武蔵剣豪太鼓 5年坂本倫堂さん、2年坂本カンナさんも所属。すばらしいばちさばきに感動しました!

ワークショップ(ミサンガ作り、サンドアート、ビーズブレスレッド作り、フラワーカプセル作り)

体験コーナー(体操、フリスビー)

お楽しみ抽選会(PTA会長 川村さん)

この他にも、こうしの道では、キッチンカーやパン、おにぎり販売等があり、普段とは違う学校の雰囲気の中で、親子でイベントを楽しむ姿が多く見られ、とても思い出に残る1日となりました。

PTA執行部や出演してくださった皆様をはじめ、当日ボランティアとして、たくさんの保護者様や子どもたちが参加してくれたと聞いています。会の運営に携わったすべての皆様に心より感謝申し上げます。(主幹教諭 濱坂 由紀美)

芸術鑑賞会「ブラスバンドとたいこ」PART2(高学年の部)

芸術鑑賞会「ブラスバンドとたいこ」の高学年の部では、クラシックの曲からスタートして、ディズニーの曲など子どもたちが知っている曲をたくさん演奏していただきました。菅田将暉さんの虹、ビリーブなどは、一緒に歌うことができました。子どもたちのきれいな歌声に、「楽器を弾きながら涙がでそうになりました。」とドラム演奏の方がおっしゃいました。アンコールのライラックまで、子どもたちはノリノリで楽しむことができました(^^)。

(校長 佐藤 政臣)

芸術鑑賞会「ブラスバンドとたいこ」

きょうは楽しみにしていた芸術鑑賞会でした。(午前1~3年生、午後4~6年生)福岡から「ブラスバンドとたいこ」という5人組バンドのみなさんが本校に来てくださいました。「サックス」「トランペット」「トロンボーン」「チューバ」「ドラム」の5つの楽器を使って、みんなが知っているディズニーやジブリの音楽、教科書に載っている曲などを演奏してくださいました。アンコールでは、偶然にも2年生が運動会で踊った「ライラック」を演奏してくださり、みんなノリノリでダンスしながら音楽を楽しみました。心も体も温まったひとときとなりました音楽(主幹教諭:濱坂 由紀美)

11月の読み聞かせ

11月27日(木)は月に1回の読み聞かせの日でした。今回もボランティアの皆様がすてきなお話を用意して来てくださり、みんな一生懸命お話に耳を傾けていました。読み聞かせボランティア団体「楓の森お話会」では、随時読み聞かせボランティアを募集しています。この団体は、地域の方や保護者の方で構成されています。月に1回(第3または第4木曜)、13:20~13:35の15分間の活動です。もし、ご興味がありましたら、本校主幹教諭濱坂までご連絡ください。(TEL:096ー245ー6638)(主幹教諭 濱坂 由紀美)

6年生 生徒会選挙見学

合志楓の森中学校において、生徒会選挙が行われ、本校6年生は、その様子を見学させてもらうことができました。

ステージ上では、それぞれ候補者の生徒が、学校をよりよくするために、しっかりとした根拠をもって、取り組みたいことを伝えていました。その場で出された質問に対しても、落ち着いた態度で答える姿があり、6年生にとって学び多き時間となっていたようでした。

( 教頭 岩木 登紀子 )