学校ブログ
5年生「外国語」 ロイロノートを使って
5年生の外国語の授業です。学習課題をロイロノートで提出します。ロイロノートが入って10日もたっていませんが、使いこなしています。
【学習課題】紹介する文章をロイロノートで提出しよう。
1 This is ~. 2 He(She) can ~. 3 He(She) is ~.
紹介したい人について、この3つのセンテンスで紹介します。これらをロイロノートで、自分の音声を録音して提出します。外国語の評価には、ロイロノートがこのように使われます。(校長 佐藤 政臣)
1年生音楽 鍵盤ハーモニカが上手です
1年生は、鍵盤ハーモニカの練習をしています。鍵盤に正しく指を置くことができていました。上手な子は、鍵盤を見ないで弾いていました。すばらしい!(校長 佐藤 政臣)
2年生図画工作「読書感想画を描こう」
2年生図画工作、読書感想画の授業です。
「読書感想画」とは、本を読んで、「おもしろい!」「楽しい!」「よかった!」「すてきだ!」「いいな!」と感じたことや印象をもとに、表現した絵のことです。本を読んだイメージをもとに自分の感動を伝えるために描く絵です。
今日は、教師の読み聞かせのもとで、描くイメージを広げる学習をしました。(校長 佐藤 政臣)
3年 国語の授業~慣用句~
今日は、3年生の国語の授業を参観。電子黒板で子どもたちに疑問を投げかけ、慣用句の学習が始まりました。
田中教諭と子どもたちのやりとりが軽快で、テンポよく進みます。
物知りな子どもの発言に「そうそう」「ああ!」「だって、・・・でしょ」と反応豊かな3年生。
電子黒板を駆使し、クイズ形式の慣用句学習のイラストにも子どもたちのつっこみが入り、笑顔があふれます。
最後は教科書を使い、思考の整理。正しい姿勢で音読をし、本時のまとめに向かいます。
子どもも担任も声がよく通り(田中教諭は声楽をされており、オペラ歌手のように歌を歌うことができるんです)、楽しく、日常に役に立つ国語の授業が展開されました。子どもたちが家でも慣用句を使い始めるかも・・・です。(教頭 上田 玲子)
運動場の草・・・どうにかしなければ2
昨日の「朝から草取り」に自主的に参加してくれた子どもたち、今日はくるかな?わくわくどきどきしながら今日も草取りへ。
昨日の子どもたちがやってきてくれました。今日は5年生も数人参加してくれ、またまた感動。
「うちにはダンゴムシが50匹います」という話や、「うちのお父さんトラクター持ってるから学校に持ってきて運動場きれいにしましょうか」とか「次は手袋持ってこよう」とか、「運動場全部きれいにしたい」など嬉しくなる話をたくさんしてくれます。
頑固な草にごっそり生えている根っこや泥に感嘆の声。
今日の素敵な子どもたちでした。ありがとう!!(教頭 上田 玲子)
4年総合 ロイロノートを使って
8月から合志市に導入された「ロイロノーロ」。様々な使い方ができるツールです。職員は、夏休みに研修を受けて、早速、子どもたちと学習を進めています。これまでペーパーでやり取りしていたものがデータで先生に送ったり、友達に送ったりして意見交換などを行うことができます。プレゼンテーションも簡単にできるのが特徴です。私も写真を撮られてしまいました。何かに使われてしまうかも・・・・。今日は、ICT支援員さんといっしょに学習を行ったクラスもありました。(校長 佐藤 政臣)
4年図画工作「組んで立ててつなぐんぐん」
4年生図画工作の授業です。
多目的室から楽しそうな声が聞こえるので覗いてみると…4年生が図工の学習に取り組んでいました。新聞で作った棒をどんどんつないで様々な空間を作って楽しんでいました。作った場で遊んだり、中からの景色を楽しんだり等々、楽しみ方は様々。子どもたちの発想にはいつも驚かされます。(校長 佐藤 政臣)
2年生 算数「繰り上がりのあるたし算の筆算」
2年生は、2けたのたし算の筆算(繰り上がり)を学習しています。
ポイントは、
① 定規を使って丁寧に位をそろえて書くこと。
② 繰り上がりの数字を書き(次の位の上)、一の位の数字だけ一の位に書くこと。
③ 繰り上がりの数字を忘れずに、十の位をたすこと。
筆算は、位を揃えるなど丁寧さが求められます。
丁寧に書けないお子さんは、ケアレスミスが多いという傾向があります。この2年生の時に、定規を使って線を引くトレーニングをしましょう。この筆算が今後、かけ算やわり算になり、桁も増えてきます。そうなると、丁寧にできない子は、桁がずれるなどの失敗の連続になり、やる気をなくしてしまうこともあります。ご家庭では、「丁寧にこつこつと頑張っている姿」をほめて、自己肯定感を高めてやる気につなげてください。(校長 佐藤 政臣)
1年図画工作 「ひかりのくにのなかまたち」
1年図画工作の授業「ひかりのくにのなかまたち」の授業です。
授業を見ていると「校長先生、見て!」と作品を見せてくれました。この学習は、「材料を組み合わせたり、飾りをつけたりして、光の透過性を生かした表し方を工夫することができる」ことが学習の目標になります。それぞれに工夫したすばらしい作品になりました。(校長 佐藤 政臣)
運動場の草、どうにかしなければ・・・
開校4年目にして、いちばん運動場内の草が茂っています。
夏休みには、楓の森中学校のPTAの方々に御協力いただいて、運動場周辺部の草刈りをしていただき、すっきりきれいになっていたのですが、運動場内部までは気温や天候の状況も難しく、どうにかしなければ・・・と職員同士話していました。
昨日、少しずつでも・・・という思いで、朝の涼しい時間帯に地道に草取りをしていたら、6年生のある男の子が「手伝います」と3名やってきてくれ、思いのほか、たくさんの草が取れました。「明日もきます。」と宣言してくれ、じーんと感動。
本日、ブランコの辺りを草取りしていたら、宣言通り昨日の6年生の男の子たちが友達を誘ってきてくれました。
3年生や下山主幹や佐藤校長先生も加わっていただき、最終的にはこんなにも!
自ら考え、よりよい行動ができる児童に今日も感動をもらったひとときでした。すてきな子どもたち、ありがとう!
(教頭 上田 玲子)