学校ブログ

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社会を明るくする運動(朝のあいさつ運動)最終回

本日は、社会を明るくする運動(朝のあいさつ運動)の最終回になりました。

子どもたちのあいさつが大変上手になりました。本日来校していただいた保護司の皆様も感心されていました。

すると、「ぼくもあいさつ運動していいですか。」「私もします。」と4年1組の児童が次から次に集まってきて、保護司の皆様といっしょに社会を明るくする運動に参加しました。自主的にやろうとする子どもたちがすばらしいですね。

(校長 佐藤 政臣)

SNSについての講話

本日、合志北警察署のスクールサポーターの方にお越しいただきました。

まず、PTA会長の川村様にご挨拶いただきました。

次に、スクールサポーターの方から「スマートフォンの安全利用」についてご講話をいただきました。

SNSは便利なツールですが、犯罪等に巻き込まれる危険性があります。その点を身近なこととして考えてもらいたいと思います。

最後に以下の「スマートフォンの約束6ヶ条」についてお話いただきました。

①(あ)会わない(知らない人と)

②(と)撮らない(自分の裸を)

③(が)画像を送らない

④(こ)個人情報を載せない

⑤(わ)悪口を書き込まない

⑥(い)いじめない(ネットを使って)

「あとがこわい」・・・・・正しい使い方をしましょう。

(校長 佐藤 政臣)

菊池教育事務所 学校訪問(巡回訪問)

本日、菊池教育事務所の学校訪問(巡回訪問)が行われました。

まず、校長、教頭、主幹、教務主任で学校の取組を説明した後、授業の様子を見られました。どの学級も落ち着いて授業を受けており、訪問された教育事務所の皆様も感心されていました。

(校長 佐藤 政臣)

 

ブラッシング指導

本日、歯科衛生士の方をお招きしてブラッシング指導を行いました。

染め出しをしたら、ビックリ!意外と磨けていないことがわかったようです。歯は一生使います。大切にケアしましょう。(校長 佐藤 政臣)

全校一斉「YTKタイム」

本日は月に1回のYTKタイム!子どもたち、この時間をとても楽しみにしています。

今回は「爆弾ゲーム」。爆弾に見立てた消しゴムをグループで回しながら、出されたお題にあう言葉を順番に

言っていきます。ドカーンのかけ声のときに、爆弾をもっていた人がアウトになるゲームです。

みんなでわいわいゲームを楽しみつつ、語彙力の育成にもつなげていきたいと考えています。

教室をのぞいてみましたが、どの学級でも、歓声とともに盛り上がっていました。

ゲームの運営をしてくれた、企画委員会の皆さんありがとうございました!(主幹教諭:濱坂 由紀美)

小中合同による委員会イベント「お話会」

本日の昼休みは、小中の図書委員会による「お話会」(読み聞かせ)が行われました。

この小中合同の委員会活動は本校の特色の1つでもあります。

小中それぞれの図書委員さんが子どもたちに読み聞かせをしてくれました。

中学生は大型絵本による読み聞かせをしてくれましたが、楽しい展開に時折歓声が上がるなど、

大変盛り上がりました。

小学生は、絵本をテレビに拡大して映して、読み聞かせをしてくれました。みんな真剣に聞いていて、

最後にはたくさんの感想を発表してくれました。

暑さのため、室内で過ごす昼休みに少々退屈している子どもたちですが、楽しいイベントで笑顔いっぱいの

昼休みとなりました!(主幹教諭:濱坂 由紀美)

 

社会を明るくする運動(朝のあいさつ運動)

社会を明るくする運動の一環で、あいさつ運動が行われています。

毎週水曜日で、7月2日、9日、16日です。

「社会を明るくする運動」合志市推進委員の皆様にご来校していただきまして、あいさつ運動を行いました。

子どもたちは、気持ちの良いあいさつができていました。

(校長 佐藤 政臣)

児童集会

今年度最初の児童集会を行いました。

まず、あいさつ名人を表彰しました。あいさつ名人は、2年生の緒方あいかさんです。緒方さんは、毎日「立ち止まってあいさつができます」「自分から進んであいさつができます」そのようなことからあいさつ名人として表彰しました。その他の児童もあいさつが大変上手になってきました。これからも気持ちの良いあいさつができるようになりましょう。

次に、校長講話を行いました。それは、人として身に付けておくべきこととして、「返事、あいさつ、あとしまつ(はきものをそろえるなど)」の話をしました。この三つは、教育学者の森信三先生が提唱している「しつけ三原則」です。森先生は、人間の基本姿勢や品格を育てるための教育方法を提唱されました。

本校でも日常生活における基本的な行動を通して、子供たちの心を育て、社会性を育てて行きたいと思います。

最後に、生活委員会、環境・ボランティア委員会、放送委員会の児童がこれまでの取り組みを発表しました。

各委員会から発表は、工夫を凝らした発表で、さらによりよい学校にしていこうする姿がみられました。

(校長 佐藤 政臣)

 

縦割り人権集会(小5~中3)Aグループ

本日、1、2校時に「縦割り人権集会(小5~中3のAグループ)」がありました。その内容は、以下のとおりです。

〇5年1組と5年4組・・・「なこごて腹んたつ」という教材を学習し、教材の内容と自分自身を重ねて考え、発表することができた。差別に対して行動することの大切さを学ぶことができた。

〇6年1組・・・「ぼくの名前はあおいです」という教材を学習し、自分らしく生きていくことの大切さを学んだ。また、困っている人には寄り添う気持ちが大切であることにも学ぶことができた。

〇中学1年1組・・・「今、海が好き、水俣が好き」と題した水俣病問題学習。水俣病に対する偏見や差別の愚かさを学んだ。また、差別に立ち向かう勇気についても学ぶことができた。

〇中学2年1組・・・「ハンセン病差別に生きる」と題したハンセン病問題学習。講師の中さんは、「正しい知識をひろめてほしい」と言われた。ハンセン病の学びから身近な差別をなくしていきたいと考え、クラスの現状と課題について考えたことを発表した。

〇中学3年1組・・・「なぜ、高校にいくの?」と題した進路学習。高校の優劣を偏差値で決めている。偏差値が低い高校を馬鹿にしている。高校に対する偏見や差別があることに気付いた。偏差値の高低ではなく、自分にあった高校を選びたい。そして、「それぞれの進路、それぞれの人生を応援できるクラスにしたい」という思いを残した。

これらの発表に対して、他の学年からのお返しのメッセージがありました。学年で取り組んだ人権学習に対して、真剣に考えてお返しする姿は立派でした。

最後に恵楓音頭を踊りました。

(校長 佐藤 政臣)