学校ブログ

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4年 算数少人数指導

4年生は、算数の授業を2つの教室に分かれて学習します。

「式と計算の順序」の学習では、+、ー、×、÷が混じった式で、計算のきまりに合わせて計算する学習です。子どもたちは、ノートにきちんと計算の順番を書いて計算していました。姿勢良く、集中して計算に取り組むことができていました。

(校長 佐藤 政臣)

2年 岩元克雄さんの「ことば教育」

 2年生のことば教育です。2年生は、「空にぐうんと手をのばせ」という詩を学習しました。

 先生が特に指導されたのは、「詩を読み取り、情景を想像して音読すること」です。また、本校の児童は、声が小さい子が多いので、口をはっきり開けて大きな声を出して表現することの大切も教えていただきました。ポイントをしぼって、繰り返し指導されたことで、1時間で明らかに音読レベルが上がりました。

(校長 佐藤 政臣)

 

1年 岩元克雄さんの「ことば教育」

 合志市では以下のような子どもの育成を目指して「ことば教育」を推進しています。
〇 明瞭な発声で「正しい日本語」・「美しい日本語」が使え、心くばりができる子ども
〇 日本の文化や伝統を大切にし、深く考え、判断し、自分を表現できる子ども
〇 夢や希望を持ち、国際社会の中で、世界の人々と共に生きることができる子ども

 元熊本放送アナウンサーの岩元克雄さんをお迎えし、1年の4クラス(1校時~4校時)をみっちりご指導いただきました。本来子どもたちが持つ豊かな表現力を言葉で引き出すような巧みなご指導でした。

 1年生は、「あるけ あるけ」という詩の朗読です。詩を鑑賞した前と後では、明らかに子どもの表情、発声、声の大きさ、抑揚などが変わっていました。

 明日は、2年生のことば教室があります。

(校長 佐藤 政臣)

 

朝のあいさつ運動!

朝のあいさつ運動の取組で、今日もたくさんの子どもたちが自主的に校門前に集合し、元気に「おはようございます!」とあいさつを交わすことができました。また、あいさつがよかった子どもには「はなまる」をあげるなど、子ども同士で評価することができていました。

(校長 佐藤 政臣)

 

秋の全国交通安全運動で登校指導

令和7年9月21日(日)から30日(火)までの10日間は、秋の全国交通安全運動です。

本校職員も各箇所で登校指導を行っています。本日私は、再春医療センター前で登校指導をしました。手をあげて横断歩道をわたり、止まってくれた車にあいさつなどができていました。

(校長 佐藤 政臣)

4年、5年体育 吉村竜太朗先生(竜ちゃん先生)の授業最終日

 竜ちゃん先生の授業が最終日になりました。3週間にわたって授業していただき、子どもたちはとても喜びました。ご承知のとおり、竜ちゃん先生は、Xリーグに所属する富士通フロンティアーズのクォーターバックでした。その後、小学校の担任の先生もされたので、授業がうまいです。今日もスモールステップでリズム良く授業されて、運動が苦手な子からも「楽しかった!」という感想が聞かれました。最後に代表児童がお礼の感想を述べて記念撮影をしました。

 また、来年も本校に来ていただくため、約束をしました。

(校長 佐藤 政臣)

 

 

わくわく油田プロジェクト

使用済みの天ぷら油をたくさん持ってきてもらいました。ご協力ありがとうございました。この油は、リーゼル(ReESEL)になります。リーゼル(ReESEL)とは、一般家庭の使用済み天ぷら油をリサイクルして製造される、世界最高水準の高純度バイオディーゼル燃料(BDF)です。本校の増築にも使われています。

(校長 佐藤 政臣)

読書タイム(1~3年読み聞かせ)

 本日は、読書タイムです。1~3年生は読み聞かせになります。4年生以上は自分が読みたい本を用意して、読書をします。

 ご多用のところ、本校の子どもたちのために読み聞かせをしていただき、ありがとうございます。

 読み聞かせは、読書好きの子どもを育てるだけでなく、子どもの精神の安定にも効果的だという研究があります。ご家庭でも読み聞かせをよろしくお願いいたします。

(校長 佐藤 政臣)

4年 総合「民生委員・児童委員のお仕事」

4年生の総合的な学習時間で民生委員・児童委員の皆様をお招きしました。子どもたちは、「民生委員・児童委員の皆さんはどのような活動をしていますか」などと質問し、活動内容について理解することができたようです。また、朝や夕方にかわす「あいさつの大切さ」についても考えることができました。

(校長 佐藤 政臣)

5年 「金融教育」実施しました

9月17日(水)5校時に、多目的室にて、5年生の金融教育を行いました。合志市安全安心課の坂本陽子様を講師としてお招きし、お話を聞くことができました。改めてお金の役割や、お金との付き合い方について考え、自分自身を振り返る場となっていました。     (教頭 岩木登紀子)