学校ブログ
5年 家庭科「物やお金の使い方」
5年家庭科「物やお金の使い方」では、計画的な買い物、賢い選択、そして使用後の振り返りなどを学ぶことが重要になります。
目標は、「知識や技術だけを学ぶのではなく、自立した生活者として、自分と周りの人々の生活をより良くするための考え方を育むこと」です。
売買契約の基礎を教えるために、ロールプレイイングを行いながら考えさせました。
(校長 佐藤 政臣)
5年 家庭科「小物づくり」
5年 家庭科では、「小物づくり」をしました。なみ縫い、半返し縫い、本返し縫いなどをマスターして、小物を製作します。左右、上下がきちんと合うように裁断して・・・、どんな縫い方にしようか・・・。「頑丈にしたいから本返し縫いにしよう!」など試行錯誤しながら完成させました。玉どめ、玉結びをするだけでも一苦労です。
(校長 佐藤 政臣)
1年 生活科「じぶんでできるよ」
1年 生活科「じぶんでできるよ」の学習は、家庭生活について、調べたり、尋ねたりする活動を通して、自分の家庭生活を振り返ることから始めます。
そして、家庭生活を支えている家の人のことや、家の人のよさ、自分でできることなどを見付け、家庭での生活は互いに支え合っていることを理解します。
そのうえで、自分の役割を積極的に果たすととともに、規則正しく健康に気を付けて生活しようとすることができるようになるための学習です。
親が何でもしてあげるのではなく、子どもの主体性を育てるために、「自分でやりたい」という気持ちに寄り添い、可能であれば子どもにやらせてあげましょう。お手伝いができた時に、感謝の気持ちを伝えることで、やる気がでます。(校長 佐藤 政臣)
朝のあいさつがんばっています!
校門の前で朝のあいさつをがんばっているクラスがあります。
4年1組です。20名ほどの子どもたちが朝のあいさつをがんばっています。
気持ちのよい「おはようございます!」のあいさつで、「今日一日がんばるぞ!」という気持ちになりますね。
(校長 佐藤 政臣)
やさしい子どもたちと先生方から・・・
本日、9月9日は私の誕生日でした。
自分の誕生日はだれにも言ってなかったのですが、ばれていました。
「誕生日おめでとうございます!」と校長室に来る子どもたち。お手紙やお花、学級園でとれた野菜などを届けてくれた子どもたち。
廊下やすれ違うと、「お誕生日おめでとうございます!」。
授業を見て回りますと、教室から「お誕生日おめでとうございます!」と大きな声で・・・・。授業を妨害してしまいました。昼休みも校長室は、子どもたちでいっぱいになりました。やさしい子どもたちに感謝です。
(校長 佐藤 政臣)
日本幼少児健康教育学会で本校の取組を発表!
9月6日、7日に久留米大学で日本幼少児健康教育学会が開催されました。
そのシンポジウムに岡田章吾先生が登壇し、本校の取組を発表しました。
当日は、研究部の山下優子先生、樋口先生、岩田先生、佐藤で参加しました。
本校の取組を学会で発表したことで、実践を振り返ることができ、今後のアップデートにつなげる機会を得ました。
(校長 佐藤 政臣)
元気アップ新聞(保健室)9月号 発行!
ラジオ体操がんばり賞
夏休みにラジオ体操を欠かさずがんばった子どもたちが10名ほどいました。
すばらしいです!そこで、賞状を与えました。
(校長 佐藤 政臣)
4年、5年(体育) 竜ちゃん先生の「フラッグフットボール」
竜ちゃん先生によるフラッグフットボールの授業は、今年2年目になります。
竜ちゃん先生のプロフィールは以下のとおりです。
〇吉村 竜太郎 先生
元アメリカンフットボール実業団(富士通フロンティアーズ)選手として二度の日本一に輝く。その後、大阪で小学校の教員として5年間勤務し、熊本に移住。熊本のアメフトチームである九州熊本マーベリックスで活躍中。今年7月5日、MKタクシーフィールドエキスポ(大阪府吹田市)で行われた「西日本社会人選手権大会 Jr. トーナメント」で初優勝。
本日は、基礎的な動きとして、2対1、3対2などのゲームを行いました。わかりやすく動きを示していただいたことで、運動が苦手な児童も喜んで参加することができました。
(校長 佐藤 政臣)
4年算数 「メビウスの輪」
メビウスの輪は、帯状の長方形を180度ひねって両端を貼り合わせた図形です。通常の輪とは異なり、メビウスの輪は表も裏もありません。帯の片方の端を180度ひねり、もう一方の端と繋げることで、たどっていくと全ての面を一度ずつ通って元の位置に戻る状態が生まれます。
通常の輪では、外側の真ん中をたどってマジックで線を引き、その線をハサミで切ると二つの輪になります。しかし、メビウスの輪は、外側に線を引いたつもりが内側になっていき、もとに戻ります。その線をハサミで切ると一つの大きな輪になります(二つにわかれません)。
子どもたちは、不思議な様子でした。
(校長 佐藤 政臣)