学校ブログ

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授業参観・学級懇談会お世話になりました

先週金曜日の授業参観、学級懇談会は、お忙しい中にご参観いただきましてありがとうございました。子どもたちも楽しみにしており、はりきって授業を受けていたように感じました。

今年は、例年以上に早く梅雨が明け、当日もかなり暑かったのですが、徒歩でお越しいただきまして、誠にありがとうございました。(校長 佐藤 政臣)

七夕かざりに願いをこめて

令和7年7月7日7時7分です。

本日は七夕です。〇〇になれますように。〇〇が買ってもらえますように。

などと短冊に書かれていました。(校長 佐藤 政臣)

6年調理実習

6年生の調理実習で「スクランブルエッグ」をつくりました。

校長室にも、「食べてください」と持ってきました。

塩こしょうの味付けでおいしくいただきました。

食べてしまった後、「写真撮り忘れたーーーー!」・・・・・今回は、写真なしです。

(校長 佐藤 政臣)

5年 夏休み前の学年集会と交通教室

5年生は、夏休み前の学年集会と交通教室を行いました。

まず、校長講話では夏休みは、大人になるための準備というお話をしました。

夏休みは、基本的に自由です。何時に起きようが何時に寝ようが自由です。しかし、そのような生活を送っていると夏休み明けが大変なことになります(朝、起きることができない子もいます)。起床時間、就寝時間を決め、実行することが大切です。夏休みは、子どもの自律性を高める絶好機です。家庭でも話し合ってください。

次に、学習面について岩田先生、生活面について森田先生、集団宿泊について後藤先生からお話がありました。

最後に、交通安全について緒方先生から指導していただきました。

夏休みは、事故「0」で!

夏休み明け8月28日は、元気に登校してもらいたいです。

(校長 佐藤 政臣)

歯のブラッシング指導をしていただきました!

熊本県歯科衛生士会菊池支部の衛生士のみなさんに来ていただき、

歯や口の健康についての学習やブラッシング指導をしていただきました。

朝ごはんの後に歯みがきしたはずだけど、染め出しをすると、口の中は真っ赤・・・。

それでも、教えていただきながらシャカシャカ歯みがきすると、きれいになりました!

歯ブラシの持ち方を工夫しながら歯みがきを頑張っていました。

まだまだ上手にみがけないところもあるかもしれません。

どんどん生えかわりが進んでいる口の中を観察しながら、「仕上げみがき」もよろしくお願いします。

(養護教諭:山下 優子)

1年図画工作「ひかりのくにのなかまたち」

1年生の図画工作の作品が廊下に飾られています。

「ひかりのくにのなかまたち」という教材です。

学習のめあては、「光を通す材料からつくりたいものを考えて、袋の形や色セロハンの色を工夫して、飾りをつくる」ことです。廊下の窓ガラスに飾られていてきれいです。(校長 佐藤 政臣)

縦割り人権集会(小1~小4)

26日、27日で、小1から小4の縦割り人権集会を行いました。

1年生は、「かお」という教材を学習したことを発表しました。そのなかで、「どんな気持ちなのかを『きづき 考え 伝えること』が大切だとわかりました」と発表がありました。ともだちのことを気にかけて、「どうしたの?」と声をかけることができることはすばらしいことです。

 

 2年生は、「ぼくのランドセル」という教材を学習したことを発表しました。「自分より強いと思う人でも勇気をだして、注意したい」という発表がありました。「見て見ぬ振りをしないで、おかしいと思ったときは、行動にうつすこと」の大切さを学びました。

 

 3年生は、「ぼく、さびしかったんだ」という教材を学習したことを発表しました。そのなかで、「自分の気持ちを言葉で伝えることの大切さ」がわかったという発表がありました。本当の友達だったら、「いやなことはいや」と自分の気持ちを伝えることは大切です。「みんなが安心してすごせるようにおたがいの思いを心からうけとめることをできるようなクラスにしたい」という人権スローガンも発表してくれました。

 4年生は、「わたし」という教材を学習しました。4年生になると、さらに心が成長し、友達関係で悩むこともあります。自分の気持ちを素直にあらわすことができない、相手はわたしのことをどう思っているのだろうと・・・・いろいろと考えてしまうのです。勇気がでない時もありますが、「勇気を出して行動することの大切さ」について発表してくれました。そのためには、行動しやすいように、みんなが自分らしく行動できるような温かいクラスをみんなでつくる必要があるのです。

 それぞれの学年で学習したことを、自分とかさねて発表することができました。

小5から中3までの縦割り人権集会は、7月7日から10日までの3日間で行われます。

(校長 佐藤 政臣)

 

4年 福祉について(障がい者理解)

 本日、合志市社会福祉協議会の皆様による障がい者理解についての授業がありました。

 障がいのある人は、日常生活や社会生活を送る中で、不便なことや困難に感じていることがたくさんあります。そして、これらの中には社会によってつくり出されたものが多く、周囲の人の理解やサポートがあれば、不便さや困難さを感じないで済むことがあります。

 教材を見て、どこが問題なのかを考えました。点字ブロック、スロープなどがありますが、そこに自転車がおいてあったり、物でふさがれたりしています。

 障害のある人もない人も分け隔てられることなく、お互いに人格と個性を尊重しあいながら共生する社会の実現を目指していきたいです。(校長 佐藤 政臣)

4年出張授業(サントリーの水育)

4年生は、社会科で「水」について学習しています。

普段何気なく使っている水・・・・・。水については、当たり前すぎて深く考えたことはなかったようです。

本日の出張授業は、企業と教師が一緒に行う学習プログラムになります。

先日行われた1時間目は、担任が学習プログラムにしたがって授業を行いました。

そして本日、サントリーの方に来校いただき、1クラスごと(3校時~6校時)授業をしていただきました。

映像や対話を通して、自然のしくみや大切さを学び、未来に水を引きつぐために何ができるのかを考えることができました。

地下水を蓄えるためには、豊かな森が必要です。豊かな森とは、動植物が生存する森です。そこには、ふかふかしている「土」があります。その「土」がどれくらい大切であるかが一目で分かる実験をしていただきました。豊かな森の「ふかふかの土」と手入れが行き届いていない森の「土」を比べました。泥水を流すと「うわー!!」と歓声があがりました。「ふわふわの土」の水は浸透して、いくつのも層に流れ、透明の地下水へ・・・。そうでない「土」は、すぐに泥水が川に流れ、海に流れてしまいました。

「水資源」を守っていくためには、何が必要かがわかったようです。子どもたちは、真剣に考えながら、自分の意見を発表することができました。

一目で分かる実験の様子はこちらから

(校長 佐藤 政臣)