学校ブログ

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今年度最後の読み聞かせ

本日、今年度最後の読み聞かせがありました。

「今日は何の本かな?」

「あぁ、それ知ってる?」と子どもたちは、最初ざわついた様子も見られましたが、読み聞かせが始まると、シーンとしてお話を聞いていました。

また、他のクラスでは、「君だったらどうする?」と読み聞かせをしながら尋ねられていたので、子どもたちも元気よく答えながら楽しんでいました。

読み聞かせボランティアの方々が時間を作って、子どもたちに読み聞かせをしてくださったおかげで、たくさんの子どもたちが本に興味を持てたと思います。

1年間本当にありがとうございました。(主幹教諭;下山)

地域の方への感謝の会

毎日朝早くから子どもたちの登校を見守ってくださった地域の方々。

安全に子どもたちが登校できているのも地域の方々のおかげです。

 

6年生が感謝の思いを伝えたいということで、本日「感謝の会」を実施しました。

6年生からは、3つのチームから感謝の思いを伝えました。

1.動画チーム

 もし、地域の方がいなかったらというテーマで動画を作成し、披露してくれました。

2.ありがとうチーム

 カッパを作ってプレゼントをしました。透明のカッパに6年生がマークをつけて作成しました。

3.手紙チーム

 感謝の思いを手紙にして伝えました。

素敵な会になりました。

地域の方々本当にありがとうございました。また、今後ともよろしくお願いします。(主幹教諭;下山)

小中合同不審者対策避難訓練

3月11日(月)、以下の目的で小中合同不審者対策避難訓練を行いました。

〇不審者が校内に侵入した場合、児童生徒が安全に避難できるように、避難方法や避難場所を確認するとともに、緊急事態が発生した時の安全な避難行動について理解させる。

〇児童生徒の安全を確保するため、教職員が組織的に適切かつ迅速な対応を確認する。

 教職員は、講師(熊本北合志警察署の学校サポーター)の指導助言を受けて、不審者の取り押さえ方について実践しました。児童は、校長講話と熊本北合志警察署の方からの講話、並びに「不審者から身を守る対処方法等のDVD」を視聴しました(教室へZOOM配信)。

 大阪の池田小学校の事件から23年が経ちます。この事件がきっかけになり、不審者に対応する訓練や犯罪から身を守る訓練が学校で行われるようになりました。本校校区には、皆さんの登下校の安全を守ってくれている見守り隊の人達がいます。見守り隊の人達は、交通事故から子供を守るためだけではなく、不審者から子供を守ることもされています。

(校長 佐藤 政臣)

青年協力海外隊の経験を!

米澤教頭先生が6年生に今週各クラス1時間ずつ授業をされることになっています。

社会の「世界の未来と日本の役割」の中の青年海外協力隊についてです。

ご自身がアフリカのジンバブエに行って経験されたことをもとに話をされたので、教科書だけでは知り得ない情報もあり、私自身も勉強になりました。また、音楽や体育を子どもたちに教えたり、現地の先生方に指導法を教えたりされました。実際の動画(チリムチツ小学校の様子)も見ることができて驚きの連続でした。

6年生もシーンとして話を聞いていました。(主幹教諭;下山)

今日はあげパンでした!

今日の給食は「あげパン」でした。今月の給食メニューは6年生と中学校3年生のリクエストが反映されたメニューが登場していますが、今日のあげパンは6年生、中3生両方からのリクエストみたいです。あげパンの人気はすごいですね。ちなみに今日のシチューは6年生のリクエストだそうです。中学校3年生にとっては今日が人生最後の給食という生徒もいるかも知れませんが思い出に残る給食になったでしょうか。(教頭 米澤)

目力注意!

6年生の廊下にこのような標識ができていました。今年の6年生のスローガンは「気合いと目力」ですが、1年経って注意しなくてはいけないくらいの目力が飛び交っているんだなと思います。担任に話を聞くと子どもが家で作ってきたということですが、このようにホッと和ませるものをわざわざ家で作って持ってきてくれるのは嬉しいですね。(教頭 米澤)

おとしよりが生活しやすいために(4年)

4年生では総合的な学習の時間で「福祉」について学習しています。以前、社会福祉協議会の方達と高齢者体験の学習もしました。昨日は熊本総合医療リハビリテーション学院の作業療法士の先生をお招きしておとしよりにも暮らしやすい街づくりについてお話しをしていただきました。お年寄りになると手足も自由に動かせなくなり、聞こえにくさ、見えにくさも出てきます。そのようなお年寄りが暮らしやすくするために作業療法士の方達がどのようなお仕事をされているのかなど聞きながら自分たちがどのように接すればいいのか考えることができました。(教頭 米澤)

3年生プログラミング学習

現在3年生では、プログラミング学習を行っています。

 プログラミング教育は、プログラミング体験を通して、子どもの発達段階に合わせた能力を育てることを目的とした教育です。 プログラミング教育といっても、難しいプログラミング言語やテクニックから始まるのではありません。 各教科の授業の中でプログラミング教育が取り組まれ、プログラミングの考え方を身につけていきます。今回は、ICT支援員の古谷さんをゲストティーチャーに学習を進めていきました。(校長 佐藤 政臣)

ミシンぬい頑張っています!(5年)

5年生では、家庭科の学習でミシン縫いでエプロンづくりをしています。5年生は中学校の家庭科の小山先生が指導されているからか、みんなスムーズにミシンを扱ってエプロンを縫っていました。いろんな柄の楽しいエプロンができあがりそうです。(教頭 米澤)

「ありがとう」のふうせん

人権委員会の企画で「『ありがとう』のふうせん」の取組をしています。友だち、先生、家族だれにでも感謝の気持ちを風船のカードに書いてそれぞれの学年の広用紙に貼るという活動です。1年から6年までたくさんの「『ありがとう』のふうせん」が集まっています。この取組は3月14日までなのでまだまだたくさん集まりそうですね。(教頭 米澤)