学校ブログ
1年 運動場の遊具等の遊び方
1年生は、「遊びのきまりを守って、安全に遊ぶこと」が大切です。
そこで、本日「遊び方のオリエンテーション」を行いました。
ジャングルジム、ブランコ、滑り台、鉄棒・・・決まりを守って安全に遊びましょう!
(校長 佐藤 政臣)
元気アップ新聞(保健室)5月号発行!
保健室の山下優子先生より、「元気アップ新聞(保健室)5月号」が発行されましたので、「学校からのたより」のコーナー、もしくは添付ファイルをご覧下さい。
(校長 佐藤 政臣)
小中合同地震・火災避難訓練!
本日、小中合同で地震・火災の避難訓練を行いました。
目的は、「児童生徒が地震・火災に対して安全・敏速に避難できるよう、冷静な行動力を養うこと」です。
地震が起こり、給食室から火災が発生したという想定で実施しました。
「避難して下さい!」の放送から全校児童・生徒約1100人が避難するのにかかった時間は、3分でした。「お・か・し・も・ち」ができていました。
お・・・押さない
か・・・駆けない
し・・・しゃべらない
も・・・戻らない
ち・・・近づかない
桜消防署の方のお話もしっかりきくことができ、消防署の皆さんも感心されていました。
最後に、生活・安全委員長の木本君がお礼の言葉を言いました。
(校長 佐藤 政臣)
5年理科「雲と天気の変化」
5年生の理科担当は、種村先生です。
今日は、雲の種類を調べる学習でした。グループで協力して調べることができました。(校長 佐藤 政臣)
交通教室 全学年で実施!
小学生の交通事故は、5月、6月に増加する傾向があります。
特に、1、2年生の事故が多いです。そこで、全学年を対象に、交通教室を行いました。
内容は、「渋滞時の横断歩道」の渡り方です。「トマト」を合言葉に行いました。
「ト」・・・とまります
「マ」・・・まちます
「ト」・・・とび出しません
合志市は渋滞が多く、このような状況に多く出合います。これは、子どもたちだけでなく、車を運転する大人が気を付けなければならないことです。(校長 佐藤 政臣)
楓の森アップデート3(NO.2)発行!
「楓の森アップデート3(学校だより)NO.2」を発行しました。本号は「学年集会及び交通教室、校長と委員長のランチミーティング」について掲載しました。(校長 佐藤 政臣)
新入生歓迎会&歓迎遠足で楽しみました!
本日は、新入生歓迎会&歓迎遠足です。
4校時、体育館で歓迎会を行いました。
企画委員会の子どもたちが進行から運営まで取り仕切りることができました。
①はじめの言葉
②歓迎の言葉
③全員遊び(じゃんけん大会、学校に関係がある〇✕クイズ、猛獣狩り)
④おわりの言葉
その後、運動場に集合して、遠足場所である菊池恵楓園に行きました。
1年生は、6年生とペアを組んで、手をつないで歩きました。
現地についたら、待ちに待ったお弁当!
1年生と6年生は、いっしょに食べました。他の学年は、学級で輪になって食べていました。
今日は、終日曇っていたため、暑くもなく、寒くもなく遠足にはもってこいの天気でした。
お弁当を食べている子どもは・・・
「校長先生、これね、大好きなからあげ!」、「校長先生、おれのエビフライはうまい!」などおいしそうなお弁当をアピールしていました。みんなうれしそうでした。
(校長 佐藤 政臣)
委員長とのランチミーティング②
本日も五つの委員会の委員長とランチミーティングをしました。
各委員長は、それぞれの委員会の目標を次のように言いました。
〇放送委員長(村山 杏さん)「学校の意見を取り入れ、学校全体に規則正しい生活を送ってもらうために、時間を常に意識して、新しい企画を考え、放送委員会は楽しいということを知ってもらうこと」
〇学習・掲示委員長(北野友理さん)「勉強に役立つ掲示物、勉強が楽しくなるような掲示物をつくること」
〇保健委員長(艶島 隼さん)「一人一人が日頃から健康に気をつけて良い生活をするようにして、『光・暗闇・運動(外遊び)』を心がけること」
〇人権委員長(片山 凜飛さん)「この学校から差別やいじめをなくすこと」
〇体育委員長(古閑廉志朗さん)「YTKタイムを中心にみんなが楽しく運動ができるようにすること」
これらの目標を達成するために具体的に考えました。
学校のリーダーとして、「先生から言われてやるのではなく、自分たちで企画して取り組むことが大切だ」という話をしました。やる気満々の6年生!これからの活躍が楽しみです。(校長 佐藤 政臣)
1年 学校探検!
本日1年生は、学校探検をしました。
学校には、どんな場所があり、どんな先生たちがお仕事をしているのかを「見て、聞いて、知ること」が目的です。
校長室にも1年生が・・・・「入ってもいいですか。」と元気よく入ってきました。
そして、さまざまな質問を受けました。
「あの旗みたいなものは何ですか。」→「校旗といって学校の旗になります。」
「なんでソファーがあるのですか。」→「お客様を迎えるためです。座ってみますか。」
というと喜んで座っていました。
教室以外のところに行って、楽しかったようです。学校にも慣れてきたようです。
(校長 佐藤 政臣)
4年 国語「こわれた千の楽器」
4年生は、「こわれた千の楽器」という物語を学習しています。
学習のめあては「音読の仕方を考えよう」です。
音読の工夫の観点は、次の5つです。
〇声の大きさ 〇声の強弱 〇声の速さ 〇間の取り方 〇声の出し方
児童が読んでいる時に、担任の宮田先生は、机間指導で評価していきます。「今のビオラのセルフの強弱がいいね。」、「チェロのしょんぼりした様子が伝わってくるね。」など具体的なフィードバックを図りながら指導していました。
このような教師行動は、児童のやる気を喚起します。教師の一言は、大切な一言になるということです。
表現の仕方を工夫しながら、登場人物になりきって上手に表現できているが多くいました。
(校長 佐藤 政臣)