学校ブログ

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校内研修【研究発表会に向けた事前検討会】

12月4日に予定しております「健康教育研究発表会」に向けて、事前検討会を行いました。協力者の先生方に授業を見ていただいた後、学年部に分かれて検討しました。研究発表会当日は、2年、4年、6年、特別支援学級で授業を公開します。「心身ともに健やかで自律的な行動ができる」児童を目指して、引き続き研究を進めていきたいと思います。                                             

          (教頭 岩木 登紀子)

 

中学校の学習発表会&合唱コンクール

本日は、中学校の学習発表会と合唱コンクールでした。

私は、来賓として、参観させていただきました。

学習発表会は、総合的な学習の時間で学習した「ハンセン病問題」について、プレゼン形式や劇化を通して発表しました。内容は、菊池恵楓園自治会の太田さん、資料館学芸員の原田さん、金陽会絵画クラブの吉山さんなどとの交流を通して学んだことです。今年、96歳になる吉山さんは、中学生に対して「人間らしく生きることや偏見差別をせず、弱い人を助けられるような心を持ってほしい」ということをメッセージに残されました。真剣に訴える中学生の姿に感動しました。

学習発表会の後は、合唱コンクールです。所用で3年生しか聴けませんでしたが、高音と低音のハーモニーがすばらしい合唱でした。

(校長 佐藤 政臣)

5年「トヨタ自動車ZOOM授業」

5年社会の学習で、自動車工場についてオンラインでの授業を行いました。実際、工場ラインで自動車がつくられている様子を動画で視聴することで、学びを深めることができました。作業がしやすいように工場の床が黄色になっていることや、自動車が完成するまで17~18時間かかることなど新たな学びもあり、有意義な時間となったようでした。

                                        教頭 岩木 登紀子

                                         

5年集団宿泊教室のオリエンテーション

5年生は、10月23日(木)、24日(金)、熊本県立あしきた青少年の家(芦北町)で、1泊2日の集団宿泊教室を行います。家族と離れ、クラスの友達と初めての宿泊になります。今日は、そのためのスケジュールや行動規範について学習しました。きまりを守って、楽しい時間を過ごすことができるようにしましょう。

(校長 佐藤 政臣)

 

小中合同委員会(前期の反省)

本日、小中合同委員会があり、前期の反省をしました。

前期に計画通りにできたことや計画はしたけど実践に結びつかなかったことなどを出し合いました。それらを受けて、後期に行う内容についても発表することができました。

(校長 佐藤 政臣)

4年「福祉体験」

2・3校時に、4年生の福祉体験を行いました。社会福祉協議会の方々に来ていただき、高齢者疑似体験とアイマスク体験、そして車椅子体験を行いました。体験してみないと分からない生活の難しさを実感し、学びを深める機会となりました。 

             教頭 岩木 登紀子

朝のあいさつ運動最終日(4年)

 4年生は、自主的に「朝のあいさつ運動(校門前7:40~8:00)」を行っています。

 これは、一人の児童が考えた取組で、今日が最終日です。

 「7日間全部がんばった人には、がんばった賞をください!」と数名で校長室に来たので、賞状を与えることにしました。

 学校教育目標にある「自ら考え、よりよく行動できる」ことをした4年生は、まさに「めざす児童像」です。前期終業式では、全員の前で披露したいと思います。(校長 佐藤 政臣)

 

1年 図工「読書感想画」

1年生は、読書感想画に取り組んでいます。

読書感想画は、本を読んで心に浮かんだイメージや感動を、絵の技法を用いて表現したものです。読書体験をより深く豊かなものにし、読書への意欲を高め、豊かな感性や想像力を育むことを目的としています。

鮮やかな色使いで、勢いのある子どもらしい作品に仕上がりました。

(校長 佐藤 政臣)

 

 

4年 算数少人数指導

4年生は、算数の授業を2つの教室に分かれて学習します。

「式と計算の順序」の学習では、+、ー、×、÷が混じった式で、計算のきまりに合わせて計算する学習です。子どもたちは、ノートにきちんと計算の順番を書いて計算していました。姿勢良く、集中して計算に取り組むことができていました。

(校長 佐藤 政臣)

2年 岩元克雄さんの「ことば教育」

 2年生のことば教育です。2年生は、「空にぐうんと手をのばせ」という詩を学習しました。

 先生が特に指導されたのは、「詩を読み取り、情景を想像して音読すること」です。また、本校の児童は、声が小さい子が多いので、口をはっきり開けて大きな声を出して表現することの大切も教えていただきました。ポイントをしぼって、繰り返し指導されたことで、1時間で明らかに音読レベルが上がりました。

(校長 佐藤 政臣)