学校ブログ

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シンボルツリー色づく

合志楓の森小学校・合志楓の森中学校の校名にある「楓」。
校舎棟前には、本校のシンボルツリー「楓」が植えられています。小学校保健室の窓の真正面にある楓だけに、保健室の山下先生が毎日、紅葉はいつごろかな?と楽しみにされていましたが、ここ数日で色づき始めました。 2本の楓(小学校と中学校)が植えられているため、右側と左側で若干色づき方が違っていて、楽しみの一つです(成長していくと2本が1本になるそうです)。しばらくは、楓の森のシンボルツリーの紅葉が楽しめそうです。 

うごく!おもちゃ

2年生の図工では、「うごくうごくわたしのおもちゃ」でおもちゃづくりをしていました。班ごとにおもちづくりに取り組んでいる子ども達の表情からはワクワク感が伝わってきます。切ったり、つなげたり、並べたりと身近な材料を使って、自作のおもちゃづくりです。そこからは、次から次への新たな発想が生まれてくるようで、次は、おもちゃで遊ぶ時のボード(点数)を作ったり、できたおもちゃをさらに改良したり、かっこいいデザインにしたり・・・と続いていきます。

子どもは「遊びの天才」と言いますが、何もないところから、いろんな事を考え作っていく力を本来持っていると思います。

思いっきり「ぺったんコロコロ」

以前も紹介した1年生の図工での「ぺったんコロコロ」。ローラーやトイレットペーバーの芯などをつかい、広画用紙に形や色をつけていきます。子ども達はそれぞれの感覚や気持ちを生かしながら活動をしていました。楽しく活用している子ども達の様子を見ていると、この時期に、こうした思いっきりやることはとても大切な事だなと感じます。こうした遊び(学習)の中で感性や新たな発想が生まれてくるのではと思います。

図書等の寄贈

公益社団法人菊池法人会から市内小学校に消毒液(消毒用エタノール11㍑)、書籍(「くらしの税金百科」「こども六法」「なぜ僕らは働くのか」各3冊)の寄贈がありました。

また、九電工からは横断旗10本の寄贈がありました。ありがとうございました。

担任の先生がいなくても!

先週の金曜日、2年2組担任の中原先生は午後からお休みでした。午後は森田先生が2組に入って対応しました(小学校では「補欠に入る」といういい方をします)。

帰りの会で、森田先生から2組の子ども達へ「無言でそうじができる」「へんじがとてもじょうず」「きもちのよいあいさつできる」とお話をして、子ども達のがんばりを中原先生にも伝えるために、黒板に絵と共にメッセージを残しました。子ども達は、黒板が消されてはいけないと「中原先生へ」「森田先生がかきました」とさらに付け加えていました。

担任の先生が不在の時に、学級の様子がよく分かります。自分達で考えて行動できる子ども達、担任も自慢できる子ども達です。森田先生も2年生の子ども達のすごさにビックリされていました。

楓の森中 修学旅行出発

楓の森中2年生90名が、今日(29日)から1泊2日の鹿児島県(知覧、指宿、桜島等)に修学旅行に出発しました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、目的地、日程等を変更しての実施となります。

朝6時半前から中学2年生が、昇降口で検温等を済ませ、こうしの道に続々と集合してきていました。すでに楽しそうな会話がはずんでいます。中学校の修学旅行の様子は、渕上校長先生が中学校HPにアップされてますので、そちらをご覧ください。

楓の森中HP 修学旅行速報 【修学旅行速報(1日目)】  

5年生見学旅行(阿蘇方面)

5年生は、1日見学旅行です。本来は9月はじめに集団宿泊教室の予定でしたが、感染拡大防止のため中止とした経緯があり、今回の見学旅行となりました。今回の目的地は、阿蘇方面です。5年前の熊本地震で崩落した阿蘇大橋や火山博物館の見学、草千里などでの学習となります。一時は中岳の噴火で規制がありましたが、現在は解除されホッとしています。晴天の中で、熊本が誇る阿蘇の大自然を体感してくることと思います。

4年生見学旅行(10月22日)、6年生の修学旅行(10月25・26日)、1・3年生見学旅行(10月29日)、2年生見学旅行(11月2日)があり、5年生で全学年の校外での学習を終えることになります。

Let's楓スポーツタイム

「Let's楓スポーツタイム」。とてもいいネーミングです!。体育委員会が企画してくれた昼休みのスポーツタイム(遊び)です。ナイスな企画です!。
1年生から6年生がまでが、昼休みに楽しみながら、スポーツをしていこうというもので、第1回となる今日(25日)は「鬼から逃げてゴールを目指せ!」ゲームでした。スタートからゴールまでに2カ所のラインがあり、そのライン上のみを鬼が移動しています。その鬼をさけてゴールを目指すといった内容です。

会場となったテニスコート前には、昼休みになると、ざっと200人以上の子ども達が集まっていました。早速、体育委員(5・6年生)が鬼となり、ゲームスタート!!
低学年から高学年までが一緒になって「ワー」「キャー」「アー」と叫びながら楽しい昼休みのひとときを過ごしていました。優しく低学年をサポートする高学年の姿も見られ、学年を超えた交流の場となっていました。最後は、体育委員長から「ありがとうございました」とお礼の後、「解散!!!」の号令で初のLet's楓スポーツタイムが終了したようです。
次回の開催が楽しみです。体育委員のみなさんありがとうございました。

社会を明るくする運動 作文コンテスト

7月に合志市で行われた「第71回 社会を明るくする運動」合志市作文コンテストには、楓の森小から20人の子ども達(5年生10人、6年生10人)が応募をしました。子ども達の作文の題名には「一人一人が意見を持てる社会に」「みんなで交通事故ゼロへ」「いじめのない安心な社会へ」「安心して暮らせる社会を」「子供が安心できる世界を」「家族は大切」「いつか犯罪や差別のない世界に」「社会をよりよくするために」など、応募した子ども達の思いが込められています。

合志市内の小中学生の応募総数162名から4名が受賞(会長賞1、優秀賞3)し、今回、楓の森小5年生の日渡咲希さんが優秀賞となり、合志市推進委員会から来校され、本日、校長室で表彰が行われました。

「どんな小さなことでも」と題した作文の概要は、犯罪を犯してしまう背景を考え、一人一人が認め合い、相手のことをしっかりと考え合っていくためには、自分ができる小さな事(「明るくあいさつをする」「困っている人の話をきちんときく」こと)で、少しずつ社会も明るくなっていくのではないかという内容です。

放送委員会インタビュー

校内放送を主に担当してくれている放送委員会は、毎朝、気持ちのよい放送をしてくれていています。楓の森中HPの「楓の森舎窓から(11月24日)」(クリックでページジャンプ)でも、その心地よい放送について渕上校長先生がコメントされていたほどです。

放送委員会では、昨日から給食の時間の放送で「先生インタビュー」が始まりました。2日目は、米澤教頭先生へのインタビューです。事前にインタビュー内容もお知らせしてくれるなどの気配りもバッチリです。誕生日、子どものころの将来の夢、子どものころすきだった給食、趣味、休日の過ごし方など・・答える先生方も熟慮が必要な内容もあり、ドキドキです。