学校ブログ

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ダブルダッチに挑戦

冬休みの初日、数名の先生方が職員室で事務整理をしています。いつもは休み時間や昼休みには、運動場で元気に遊ぶ子どもたちの声で賑やかですが、静かな年末の楓の森小です。

そんな中、職員室前の広場で、中村先生、岩田先生、山下さとし先生、寺田先生の4人がダブルダッチに挑戦していました。持久力やリズム感、バランスやチームワークが必要なダブルダッチ。今後、子どもたちと一緒に取り組めないか・・・とまずは先生方でチャレンジ。山下先生と寺田先生が二つのロープを回し、中村先生、岩田先生が跳び楽しんでいました。職員室からは音楽の山下いく子先生が「リズム感も必要」と音楽面からのアドバイスもありました。

青少年赤十字オンラインミーティング

昨年度から合志市内の小・中学校は青少年赤十字(JRC Junior  Red  Cross)に加盟しています。
県内の加盟している小中学校の児童生徒が集まるリーダーシップ・トレーニング・センターが毎年開催されていますが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2年間中止されています。今回、その代替事業として、青少年赤十字オンライン・ミーティングが開かれました。
冬休み中でしたが、楓の森小からは企画委員会5年生6名(米原とものすけさん、田口れんまさん、山下りくさん、﨑山にじさん、髙橋よしのさん、田中ねねさん)が参加してくれました。

プログラム1では「赤十字と青少年赤十字について」説明を聞き、青少年赤十字について学びました。日本赤十字社は熊本が発祥の地ということを初めて知り、また、青少年赤十字の目的「〇奉仕(しんせつ)〇健康・安全(いのちとけんこう)〇国際理解・親善(なかよく)」や目標「気づき・考え・実行する」など、自分達の学校生活や暮らしを重ねあわせながら、子ども達は聞いていました。

プログラム2では、今回参加した合志楓の森小を含む5校(熊本市立楡木小学校、熊本市立富合小学校、芦北町立大野小学校、津奈木町立津奈木小学校)の学校紹介を行いました。他の小学校の特色や児童会の取組などを聞き、また、お互いに質問をしながら交流を深めました。
楓の森小学校の学校紹介は、冬休み前の1週間ほどを使って、企画委員会の5年生でプレゼンテーションをつくり準備を練習をしてきました。22日の昼休みには、1年3組教室で6年生の企画委員の参観してのリハーサル(次の2枚の写真)も行い、今回の本番でも楓の森小の特色をしっかりと紹介することができました。

オンラインでのミーティングでしたが、青少年赤十字の活動についての理解を深め、今後の学校生活での活動に生かしていくことができるのではと思います。また、初めてのオンラインでの他小学校との交流も子ども達にとっても新鮮で刺激的だったようです。最後は、オンライン上で参加校のみんなとの記念撮影をしてミーティングを終えました。

 

 

合志市青少年育成会議「教育講演会」

毎年、合志市青少年育成市民会議が実施している「教育講演会」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今回は3種類の内容がオンライン配信でされています(下記のタイトルをクリックすると外部リンク:YouTubeにつながります)。 

「たのしい実験室」(合志市歴史資料館長 隅倉雄一先生)

「こどもたちとゲーム・ネットの世界」(水前寺ライフクリニック院長 松尾智彦先生)

「スメタナ/モルダウ~その1~」「スメタナ/モルダウ~その2~」(バイオリニスト 篠崎史紀先生)

 内容等の詳細は、本HPの「保護者の皆様へ」ページをご覧ください。

初氷

今日は今年一番の冷え込みとなりましたが、その中、9時からPTA役員の方々で門松づくりを行いました。子ども達もお手伝いに来てくれましたが、早速、運動場の水たまりの氷!を見つけて、大喜び。寒さの中、素手?!で持ってきて見せてくれました。楓の森小・中の初氷!です。

子ども達は、門松づくりも手伝ってくれましたが、みんなの玄関の掃き掃除を自主的に頑張ってくれました。おかげで、きれいになりました。

PTA役員で門松づくり

新年を迎える準備として門松づくりをPTAで行いました。合志市PTAのOBの野田さんと合志南小の地域子ディーネーターの酒井さん、上野さんに竹などの材料の準備や作り方を教えて頂きながらの楓の森小PTAとしても初めての門松づくりです。作り方はもちろん、いろいろな門松に込められた意味などもお話を伺いながら、みんなの玄関前に立派な門松が置かれました。楓の森小・中にとっても初めてのお正月となります。いい年が迎えられます。

東門に門松(黒石原自治会)

黒石原自治会の方々が、東門に門松を設置して頂きました。寒さの厳しい中、朝から準備と作業をして頂きました。楓での森中PTAと生徒会のみなさんが一緒に作業を手伝い、立派な門松ができあがっています。楓の森小PTAで、みんなの玄関に門松を設置し、楓の森小・中は2つの門松が置かれています。

読書感想画コンクールin ヴィーブル

合志市内の小中学生が描いた「第16回合志市小中学校読書感想画コンクール」の入賞作品が、総合センターヴィーブルホールに展示されています。

教育長賞に選出された「サルとカニに大戦争」を描いた4年生の星子ちひろさんの作品の他、各小・中学生の金賞作品が展示されています。
楓の森小からは金賞作品の1年生の清水りくとさん「バッタ、かっこいいな」、池田はやとさん「カメレオンのかぞくとにじ」、2年生の髙潮あやこさん「おいしそうなケーキができたよ」、3年生の清水さきなさん「ぐねぐねガリバー」、木佐木みなとさん「きんぎょ びじゅつかん」、4年生の村上きよかさん「カニたちの復讐」、5年生の大迫しょうたさん「セイちゃんが経験した神戸大空しゅう」、6年生の枦ほのかさん「ずっといっしょ」の8作品が展示されています。
お近くにいかれた際には、ぜひ立ち寄られてください。

ことのは作品コンクール表彰式

第10回「ことのは作品コンクール」表彰式が、25日(土)午前中に文化会館で行われました。市内小中学生の「一行詩」「ポエム」「作文」「短歌(中学生のみ)」の4部門に4107点の応募があり、最優秀賞15点、優秀賞31点、入選49点が選ばれています。合志楓の森小学校からは、11名の子ども達の作品が入賞しています。

【一行詩】(優秀賞及び入選作品)
〇「いってきます」きょうもがんばるあいずです。(1年:佐伯しゅんたさん)
〇おもいやり 大じにすれば きずなが生まれる ふわふわことば。(2年:太田なりひとさん)
〇「こめんね」 とりもどそう あいてのえ顔(2年:宮崎ひよりさん)
〇だいじょうぶは 心の てあてのひとつ(2年:片山りとさん)
〇一言で変わる人 一言でかわる人生 その一言どうつかう(4年:多久島えみさん)
〇なかなおりの伝説の言葉 ごめんなさい。(6年:泉たいようさん)

【ポエム】(入選作品)
〇「友だちがふえるために」(4年:厚地たくまさん)
 声をかけると 友だちになれる  声をかけると 友だちがふえる  「いっしょに遊ぼう」「だいじょうぶ」「手伝だおうか」 もっと声をかけたいな。

〇「わたしの友だち」(4年:甲斐ゆうひさん)
友達は、わたしとたくさん 遊んでしゃべってくれる どんな時もやさしい 言葉をかけてくれる
そんな友達がいると みんなやさしい言葉になる そんな友達がいると みんなうれしくなる

〇「やさしい言葉」(5年:山田りらさん)
私がもういやになったとき 友達が「どうした?」と言ってくれた 私ががまんしているとき 友達が「どうしてがまんするの、がまんせんでいいよ。」と言ってくれた。 私がつらかったとき 弟が「だーじょうぶ、だーじょぶ」と言ってくれた その一言でほっとした。 がんばれる勇気をもらった やさしい言葉ありがとう

〇「こめんなさい」(6年:野田あつきさん)
ぼくは時々 けんかをするときがある。でもあまり「ごめんなさい」を言ったことがない。こめんなさいは大切と知っている。でもはずかしくて言えない。勇気を出して言ってみよう。「ごめんなさい」

【作文】(入選)「たった5分でみんなが笑顔に」(5年:日渡さきさん)

入賞作品は作品集として冊子にまとめられて、市内の小中学校や市内図書館などで見ることができます。

冬休み前集会

10月14日から始まった後期の前半が今日で終わりです。1時間目に冬休み前集会をオンラインで実施しました。発表では、1年2組の宮崎になさん、1年3組の坂井るかさん、4年3組の浪崎ときさん、5年2組の成田たけるさんが代表して発表をしてくれました。後期前半で頑張ったことや後期後半で取り組みたいことを発表してくれました。

クリスマスイブ

今日はクリスマスイブ。みんなの玄関では、登校してきた子どもたちが「俺、もうプレゼント届いたよ」「今日くるのかな?」などとクリスマス話題で盛り上がっていました。今日で、後期前半が終わります。校内にも子ども達や委員会、先生達によるクリスマス関係の飾りや掲示がいたるところに見られます。