今日の出来事
生活委員会 めざせ!あいさつ名人
12月19日~12月23日の間、伊倉小のあいさつをよりよいものにするため、生活委員があいさつ名人の取り組みを行いました。全校児童にあいさつカードを配布し、この期間中にあいさつが上手にできたら自分で〇を付けていきます。〇が13個以上集まったら名札につけられるあいさつ名人のカードを生活委員からもらえます。
多くの児童が意識して大きな声で目を見ながらあいさつすることができ、たくさんの児童があいさつ名人のカードをもらうことができました。これからも伊倉小が気持ちの良いあいさつで溢れていくといいですね。
生活委員会のみなさん、ありがとうございました。
↑あいさつ名人のカードを配布している様子
企画委員会による「赤い羽根共同募金」の贈呈
今回の活動で集まった募金を玉名市福祉協議会の方へお渡ししました。伊倉小のみなさんが協力してくれたお金が「じぶんの町を良くするしくみ」として有効に活用されることでしょう。ご協力ありがとうございました。
企画委員 赤い羽根共同募金
12月13日(火)~15日(木)の3日間、企画委員が赤い羽根共同募金を行いました。朝から職員室前に立ち、「募金をお願いします!」と元気よく呼びかけていました。多くの人の協力によってたくさんの募金が集まっています。集めた募金はきっと誰かの助けになるでしょう。赤い羽根がつなぐ温かい輪、どんどん広げていきたいですね。
企画委員のみなさん、募金をしてくれたみなさん、本当にありがとうございます。
↑朝早くから呼びかけています。
↑募金をしてくれた人には爽やかに「ありがとうございます!」
↑先生と一緒に自分たちで集計もします。
4年生 ハードル走
持久走大会が終わり、4年生は新しい運動に挑戦していました。走る速さだけではなく跳ぶ技術も必要なハードル走です。教室でNHK for Schoolにあるハードル走が上手くなるための動画を観たり、実際に走って跳んで、どっちの足で跳んだらいいかなどを自分たちで研究したりしていました。
授業後に意識したことを聞いてみると「頭の中でリズムをとって跳ぶと上手くいった」「ハードルを意識しすぎず、跳び方を意識した」などの意見が出ました。
軽やかに跳び、風のように走る姿を見るのが楽しみです。
↑しっかり助走をつけて・・・
↑華麗にジャンプ!!
シリーズ本に挑戦!!
5年生では、先週末に「エルマーのぼうけん」の本を使って、読書の質をさらに高めるための授業を行いました。
「エルマーのぼうけん」はシリーズ本です。他には、「エルマーとりゅう」「エルマーと16ぴきのりゅう」があり、3冊で完結します。
なぜエルマーは冒険することになったのか、冒険するために準備したリュックの中身は何か、それぞれのアイテムはどのように使ったのか・・・・など、みんなで考えて、本を読み進めていきました。みんな、「早く続きが読みたい。」「続きが気になる。」といいながら、読書に集中することができました。
「読書は苦手です。」と話していた子供たちも授業の終わりになると、「読書が好きになりそう。」と話してくれました。
読書後は、本のストーリーに関するクイズに答えることになっています。
全問正解すると、「エルマーシール」をもらえます。3冊分のシールを集めることができると、「エルマーしおり」が完成します。早くても1週間くらいかかるかなと思いましたが、本日、全てをクリアした子供もいました。これから、さらに色々なジャンルの本に興味を持ち、読書の質を高め、広げていって欲しいです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 一博
運用担当者 情報教育担当者