今日の出来事
かさ比べ
9月17日(金)
1年生の算数は、新しい単元「どちらが多い」に入りました。入れ物に入る量のかさの勉強です。「形が違う2つのペットボトル、どちらがいっぱい入るでしょうか?」という問題に、色水を入れて比べました。子どもたちは、興味津々で見ていました。家にある入れ物や茶碗、コップなどで比べてみる子がいるかもしれません。
ローマ字練習
9月17日(金)
3年生は、ローマ字の練習をしています。子どもたちは、4本線の中に書くのは難しそうですが、一文字ずつ丁寧に書いていました。「S」や「N」等は、正しい書き順で書かないと鏡文字になってしまうので、気をつけましょう。
運動会に向けて
9月15日(水)
運動会に向けた練習を少しずつ始めています。
5年生は、東京オリンピック開会式でも使われた「ドラゴンクエスト」の曲にのって、組体操の練習をしています。コロナ禍で運動不足気味の子どもたちも、曲に合わせてがんばっています。一人技から二人技の練習に進んでいます。
へんとつくり
9月14日(火)
3年生は、国語で「漢字のへんとつくり」の勉強をしています。
今日は、「さんずい」と「にんべん」の勉強をしました。子どもたちは、それぞれどんな漢字があるか?競争をするように探しています。「さんずい」の漢字で、「酒」を見つけましたが、「酒」の部首は、「酉=ひよみのとり」だそうです。「さんずい」は、「水や液体に関係がある漢字に使われるのに?」
漢字も奥は深いです。
発表大好き1年生
9月13日(月)
授業中の1年生教室では、「前に出てもいいですか?」という声がよく聞こえます。発表が大好きな1年生ですが、特に、指示棒で押さえながら発表することが好きなようです。聞き方も上手になりました。
運動会に向けて
9月10日(金)
まん延防止重点措置期間が延長されましたが、幾分涼しくなり、スポーツの秋になりました。
運動場で遊ぶ子の横では、体育委員会の子どもたちが、運動場の整備を始めました。運動会まであと1ヶ月あまり、体育の授業でも、少しずつ練習が始まったようです。
オンライン授業の研修
9月8日(水)
新型コロナウイルスの感染拡大により、午前中授業が行われていますが、この状況がいつ頃まで続くのか?予想できない状況です。そのような中、オンライン授業(玉名市では、通常の授業とオンライン授業を組み合わせた二元授業)の準備が進められています。
そのような中、授業を配信する先生たちも、初めての経験でどうしたらいいのか分からない状況です。そこで、担当先生が中心になって、どのように授業を進めたらいいのかを研修しました。その後、それぞれの教室に移動して、全員の先生に短い授業をしてもらいましたが、黒板の文字が小さかったり、子ども役の先生がタブレット操作を間違えて授業が中断したりと、授業をする方も受ける方(子ども)も慣れるまでは大変なようです。
楽しい算数授業 №2
9月6日(月)
6年生の「楽しい算数教室」の授業は、円の性質や面積を使った授業でした。
「マンホールのふたは、なぜ円(丸)なのでしょうか?」
「算数が、ロボット掃除機のような生活の中にも生かされているんだよ」
等を教えていただきました。
お話の中に、「ルーローの三角形」という言葉が出てきましたが、授業の終わりには、「持っている鉛筆(三角の鉛筆)もルーローの三角形です」と、発見した子どももいました。先生たちも、「勉強になった~」と話していました。
楽しい算数教室 №1
9月6日(月)
4年生と6年生は、熊本大学教育学部の籾原先生に来ていただき、「楽しい算数教室」の授業を1時間ずつしていただきました。
4年生は、「垂直と平行」の勉強が日頃の生活の中にどう生かされているのか?の学習でした。家を建てるときには、柱と柱の間に筋交いを入れますが、全部に必要なのだろうか?ということを、ビルの形にした紙に、空き箱を入れながら耐震構造を考えました。授業を終えた子どもたちの感想には、「筋交いは全部に入れなくても、垂直と平行を使うと、少なくてすむ。ということが分かったので、楽しかったです。楽しい授業をありがとうございました。」とありました。聞いていた先生たちも、「なるほど~」という内容でした。
ものづくり教室
9月6日(月)
熊本大学教育学部の引地先生に来ていただき、5年生の子どもたちに出前授業「環境に配慮したものづくり教室」を開催していただきました。引地先生から、環境問題(昨年の人吉地方で起こった水害による被害や地球温暖化の問題)について、映像やプレゼンテーションを使ってお話をされました。5年生の子どもたちは、9月3日(金)に熊本県環境センターとのオンラインで、環境について考える授業をしていたので、これから、自分たちに何ができるのか?これからの生活の中でどうしなければいけないか?等を考えながら、真剣に聞いていました。
その後、空き缶を使った排気ガスを出さないスターリングエンジンの制作をしました。ピストンになるスチールウールをまるめて大きさを調整したり、シリンダーになる空き缶を磨いたり、友達と協力しながら制作しました。
ボランティア
9月6日(月)
落ち葉の時期を迎え、桜の木の下は落ち葉でいっぱいです。朝から、6年生の数人が落ち葉掃除をしてくれました。先週よりボランティアの人数も増え、みんなの学校をきれいにしたいという気持ちが、行動となって表れていることにうれしくなってきました。
駐車場の草取りをしていると、5年生の子どもたちから「ありがとうございます」という言葉が聞かれますが、いつか「手伝います」に変わってくれることを期待しています。
「水俣に学ぶ肥後っ子教室」がありました!
本日5年生は水俣とオンラインでつなぎ、
「水俣に学ぶ肥後っ子教室」に参加し、
「環境についての学習」と「水俣病に関する語り部講話」を聞きました。
子どもたちは写真やスライドを見ながら、
しっかりと耳を傾けて話を聞いていました。
学んだことからさらに疑問や不思議に思ったことなどを
調べて学習を深めていきたいと思います。
「気づき・考え・行動する」子どもに
9月2日(木)
1年生は、独特の時間に、「はしのうえのおおかみ」というお話を勉強しました。丸太橋の上で出会った熊さんとおおかみさん、すれ違うことができないのでおおかみは戻ろうとしますが、くまさんは、「こうすればいいよ」と、おおかみさんをかかえて反対側に移動させます。その時のおおかみさんの気持ちはどうだったか?
・ありがとう という感謝の気持ちをもっただけでなく、「次は、うさぎさんにしてあげたい」という答えも出てきました。勉強したことを、行動に移すことができる子どもって素晴らしいですね。
身体測定
9月2日(木)
4月に行った身体測定から4ヶ月近くが過ぎ、どれだけ大きくなったでしょうか?教室で諸注意を聞いた後、早速、測定です。各学年で、身長・体重測定をしていますが、5年生の中には、5cm近く身長が伸びた子もいたようです。
作品展に向けて
9月2日(木)
夏休みの宿題(がんばってみよう)に作品募集の紹介をしていましたが、こどもたちは、絵や習字・貯金箱などにがんばってきました。今週は、こころピア(博物館)書道展に向けて、各学年で取り組みました。
職員作業
9月1日(水)
新型コロナウイルス感染拡大予防のために来週まで午前中授業になりましたが、先生たちは、授業の準備や宿題のマルつけなどで、あっという間に時間が過ぎていきます。そのような中、9月12日(日)に予定していたPTA美化作業も延期となったので、職員作業で草取りをしました。リヤカー3台・一輪車5台分はとったのですが、どこをとったのか?分からない感じもしています。
落ち葉との闘い始まる
9月1日(水)
夏休みが終わり、吹く風も少しは涼しく感じる様になってきました。それに伴って、校地内の落ち葉も目立つようになってきました。朝から、職員で掃除をしていると、6年生の数名が、ボランティアで手伝いに来て運んでくれました。
リサイクル活動にご協力を
9月1日(水)~9月12日(日)
今年も、PTAのリサイクル活動として、アルミ缶、新聞紙・広告紙・チラシ、ペットボトル、段ボールを集めます。相撲場横にボックスも設置され、さっそく、ペットボトルやチラシなどを入れていました。地域の資源活動との兼ね合いもあるかと思いますが、可能な範囲でご協力をお願いします。
9月になります
8月31日(火)
明日から9月、ツクツクボウシの鳴き声を聞くようになりましたが、校内の掲示も秋に変わっています。
ポケモン登場
8月31日(火)
運動場横のフェンスに、ポケモン登場。何に使うのでしょう?
実は、5月に行った体力テストの結果から、「伊倉小の児童は、全国平均と比べると、投力に落ち込みが見られる」ということがわかりました。そこで、夏休みを使って、まとあて遊びの準備をしてきました。明日から、サッカーをしている子の横でまとあて遊びをする子が見られることでしょう。
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