学校生活(ブログ)
芋掘り・芋料理(2年生)
2年生が畑で育てていた芋を収穫し、地域ボランティアの皆様のご協力で芋料理を作りました。
まず、18日(月)に2年生が地域の方と一緒に芋掘りをしました。
6月に芋苗植えをしてから約5か月。たくさんの芋が収穫できました。
21日と22日には、クラスごとに芋料理を作りました。メニューは芋のてんぷらと芋の蒸しパンです。
地域ボランティアの皆様にサポートしていただきながら、
子どもたちは芋の皮むきや材料混ぜなどの作業を行いました。調理後の後片付けもみんなでがんばりました。
最後は、お楽しみの試食タイム! みんな笑顔で食べていました。
子どもたちは、自分たちが収穫したものを食べるという貴重な経験をすることができました。
地域ボランティアの皆様、ありがとうございました。
授業研究会
20日(水)に授業研究会を行いました。
算数(2年生)、理科(6年生)、自立活動(特別支援学級)の公開授業が行われ、
職員は、3つに分かれて公開授業を参観しました。
放課後には、授業についての研究会を行い、みんなで意見交換を行いながら、
授業づくりについてみんなで考えました。
研究会の最後には、八代市教育委員会、八代市教育サポートセンターの指導主事やアドバイザーからの
ご指導、ご助言もいただきました。
話し合ったことや、ご指導、ご助言を今後に生かしながら、
子どもたちが主体的に学べる授業づくりを行っていきます。
人権教室(1・2・3・4年生)
19日(火)の2校時に1・2年生、3校時に3・4年生が人権教室を実施しました。
人権擁護委員の皆様が、ぬいぐるみを使った劇、DVDの視聴、お話などを通して
子どもたちに大切なことを伝えてくださいました。
3・4年生の人権教室では、「大切なことば」として「自分の思っていることはきちんと相手に伝えよう」
「自分や友達のよいところに気付いて認め合おう」「みんなちがってみんないい」
「命は一つ大切にしよう」と伝えられました。
人権教室の後、子どもたちは「人KENあゆみちゃん」に見送られながら会場を出ました。
今日学んだことを日常の生活に生かしながら、「思いやり」のある生活をしていきたいですね。
第2回八千把小学校・第四中学校学校運営協議会
15日(金)に今年度第2回目の学校運営協議会を八千把小で行いました。
まず、学校運営協議会の委員の皆様に、5時間目の授業の様子や学校の環境などを参観していただきました。
参観後は、協議等を行いました。
今回は、初の試みとして、八千把小と第四中の児童生徒の代表も会に参加しました。
児童生徒代表からは、各学校の取組の紹介もありました。
学校運営協議会でいただいたご意見を今後の学校運営に生かしていきます。
委員の皆様、ありがとうございました。
教育プロレス
14日(木)に、4・5・6年生の児童及び保護者を対象に
双葉会の主催で「教育プロレス」を実施しました。
この「教育プロレス」は、プロレスラーの幸村ケンシロウ氏の発案した教育手法の一つです。
「教育プロレス」では、先生と保護者によるプロレスラーの職業体験と
プロレスラーどうしのタッグの試合がありました。
一連の流れの中に、「痛み」「職業の重み」「親への感謝」などの
たくさんのメッセージがこめられていました。
最後に幸村氏からは、「命を大切にしてほしい」「自分の輝ける場所を見つけてほしい」という
メッセージがありました。
企画をしてくださった双葉会の皆様、教育プロレスを実施してくださった幸村様をはじめとする
「プロレスリング求道会」の皆様、本当にありがとうございました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 中嶋 陽一
運用担当者
主幹教諭 津山 裕史
情報集約担当者
教諭 和久田 邦彦
教諭 吉永 泰子