2014年11月の記事一覧
11月20日(木)の給食
牛乳、高菜ごはん、タコの酢みそ和え、こそで団子汁、みかん
今日は、阿蘇高菜を使った「高菜ごはん」や天草で水揚げされたタコが入った「酢みそ和え」があります。タコやイカ、カニは生きているときは、1匹、2匹と数えますが、商品としてスーパーなどに並ぶときは、1杯、2杯と数えます。覚えておきましょう。今日も給食をしっかり食べて元気に過ごしましょう。
今日は、阿蘇高菜を使った「高菜ごはん」や天草で水揚げされたタコが入った「酢みそ和え」があります。タコやイカ、カニは生きているときは、1匹、2匹と数えますが、商品としてスーパーなどに並ぶときは、1杯、2杯と数えます。覚えておきましょう。今日も給食をしっかり食べて元気に過ごしましょう。
11月19日(水)の給食
牛乳、麦ご飯、キャベツのゴマ酢和え、いちょう葉汁
今日、19日は「食育の日」で「ふるさとくまさんデー」です。上益城の郷土料理の「いちょう葉汁」を紹介します。いちょう葉汁は、野菜をいちょうの形に切った具だくさんの汁で、銀杏の代わりに大豆や枝豆を使います。また、昔は1月15日の小正月に作られていました。食材の大豆は「まめでありますように」という意味と、大根や人参の野菜はいちょう切りにして、末広がりの縁起物として食べられていました。残さないように食べましょう。
今日、19日は「食育の日」で「ふるさとくまさんデー」です。上益城の郷土料理の「いちょう葉汁」を紹介します。いちょう葉汁は、野菜をいちょうの形に切った具だくさんの汁で、銀杏の代わりに大豆や枝豆を使います。また、昔は1月15日の小正月に作られていました。食材の大豆は「まめでありますように」という意味と、大根や人参の野菜はいちょう切りにして、末広がりの縁起物として食べられていました。残さないように食べましょう。
11月18日(火)の給食
牛乳、麦ご飯、ざぜん豆、ほうれんそうのゴマ和え、筑前煮
今日は、ざぜん豆があります。ざぜん豆は、お坊さんが座禅をする前に食べていた精進料理のひとつとして受け継がれている料理です。熊本では「ざぜまめ」という呼び名もあります。本来は黒豆を煮たものだそうですが、熊本では大豆を使って作られることが多いようです。よく噛んで食べましょう。
今日は、ざぜん豆があります。ざぜん豆は、お坊さんが座禅をする前に食べていた精進料理のひとつとして受け継がれている料理です。熊本では「ざぜまめ」という呼び名もあります。本来は黒豆を煮たものだそうですが、熊本では大豆を使って作られることが多いようです。よく噛んで食べましょう。
11月17日(月)の給食
牛乳、ココアパン、鶏肉のきのこソース焼き、ミニサラダ、ちんげんさいのクリームスープ
今日は、玉ねぎとしめじのソースをアルミカップに入れた鶏肉にかけて焼きました。ソースが上にかかっているので、肉もそんなにかたくならずに味もしっかり付いています。赤と黄色のパプリカが入った、色鮮やかなミニサラダもあります。パン、牛乳、大きいおかず、小さいおかず、スープが一緒に食べ終わりように、上手に交互食べをしましょう。
今日は、玉ねぎとしめじのソースをアルミカップに入れた鶏肉にかけて焼きました。ソースが上にかかっているので、肉もそんなにかたくならずに味もしっかり付いています。赤と黄色のパプリカが入った、色鮮やかなミニサラダもあります。パン、牛乳、大きいおかず、小さいおかず、スープが一緒に食べ終わりように、上手に交互食べをしましょう。
11月14日(金)の給食
牛乳、麦ご飯、高菜の油炒め、イカとブロッコリーの酢の物、親子煮
今日は、卵と鶏肉を使った煮物の「親子煮」です。卵は、脂肪、たんぱく質、ビタミン、ミネラルを多く含んでいるので栄養価の高い食品です。さまざまな調理に用いられています。例えば、一般的な「卵焼き」はもちろんのこと、茶わん蒸しやハンバーグ・フライのつなぎの他に、マヨネーズやお菓子の材料などに使われるので、知らず知らずのうちに食べていることが多いです。価格も安定しているので、利用しやすい食品の1つだと思います。今日も残さず食べましょう。
今日は、卵と鶏肉を使った煮物の「親子煮」です。卵は、脂肪、たんぱく質、ビタミン、ミネラルを多く含んでいるので栄養価の高い食品です。さまざまな調理に用いられています。例えば、一般的な「卵焼き」はもちろんのこと、茶わん蒸しやハンバーグ・フライのつなぎの他に、マヨネーズやお菓子の材料などに使われるので、知らず知らずのうちに食べていることが多いです。価格も安定しているので、利用しやすい食品の1つだと思います。今日も残さず食べましょう。