学校生活あれこれ
茶道について学ぼう(5年生)
5年生が、総合的な学習の時間に「茶道」について学びました。
ゲストティーチャーは、茶道クラブでもお世話になっている黒田先生です。
先生には、まず、「茶道」とはどんなものなのか、そしてどのような道具があるのかを教えていただき、その後にお客側のお菓子の食べ方やお茶の飲み方、そして、もてなす側のお茶の点て方、ふるまい方などを実際に体験しながら学ばせていただきました。子供たちは、日頃なかなか体験できない茶道の作法に関心を深めながら、楽しそうに活動していました。中には、実際に茶道を習っている子もいて作法も姿勢もとても素晴らしく、みんなのお手本になっていました。
黒田先生、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
最後のクラブ活動
今年度最後のクラブ活動が行われ、卒業する6年生も楽しく活動をしていました。クラブ活動は、縦割りの活動で、異学年との交流を通して人間関係形成力や協力する力の育成などを目的としています。4・5年生にとっても6年生との思い出がつくれたのではと思います。
環境教育出前授業(5年生)
5年生が、2月21日(金)に九州電力による環境教育出前授業を行い、持続可能な社会の実現をめざして、環境保全について学びました。
授業の中では、地球温暖化を防ぐための森林を役割や森林を守るための取組について教えていただきました。また、森林管理(木の間伐)のVRを全員が体験をし、楽しみながら自然環境を守る意識を高めていました。
ボランティア感謝の会
2月19日(水)に、今年一年間、充実した学習や安全な生活ができるために様々な場面で応援してくださっている地域の学校応援団の方々をお招きして、感謝を伝える会を行いました。
児童の手書きの感謝状と園芸委員会が育てた花(メッセージつき)、そして、代表で6年生が「ルージュの伝言」の合奏をプレゼントしました。最後に代表の児童がお礼の言葉を述べ、みんなで「ありがとうございます」の気持ちを伝えました。
学校応援団の方々には、いつも優しく教えていただいたり、支援をしていただいたりしながら、児童を見守ってくだり本当にありがとうございました。今後も「太陽っ子」の成長を見守っていただきますようお願い申し上げます。
海苔を寄贈いただきました!
2月6日の「海苔の日」にちなみ、下沖洲にある岩田海苔培養所様より、大野小学校のみんなに2500枚(1人分10枚)もの「焼き海苔」を寄贈いただき、6年生の児童が代表で受け取りました。
教室で担任からいただいた海苔を受け取ると「海苔、大好きー!」「やったあ!」と喜ぶ声がたくさん聞かれました。
今年の岱明地区の海苔はとてもできがよかったとのことで、故郷の素晴らしい特産品を味わっていただきたいと思います。本当にありがとうございました。