学校生活あれこれ
ありがとう!6年生の皆さん
8日(金)に、6年生に感謝を伝える会と送別遠足が行われました。
3月に入り、あっという間に1週間が過ぎ、6年生とのお別れの日がどんどん近づいていっているのを感じ、寂しい気持ちになります。
まず、遠足に出かける前に体育館で「感謝を伝える会」を行いました。各学年からのメッセージを披露したあとに、6年生一人一人が、将来の夢と小学校生活の一番の思い出を発表してくれました。それぞれに将来の夢をしっかりと抱いており、堂々と発表する姿に6年間の成長と頼もしさを感じました。
その後、岱明町グラウンドに送別遠足に行きました。到着後、登校班ごとに集まってお弁当を食べ、約1時間思いっきり遊びました。先生達も入り楽しそうに遊んでいる姿を見ていると、教室での学習以外にもこのような時間も本当に大切だなあと改めて感じたところでした。
風が冷たく、やや肌寒かったところですが、さすが子供たちは元気いっぱいで、帰りは半袖で帰っている子もいました。
6年生にとっても下級生にとっても、思い出となる1日になったのではないでしょうか。
ボランティア感謝の会
6日(水)に、4年ぶりに規模を縮小したかたちで、「ボランティア感謝の会」を開催しました。
支館長様、各区長様、地域学校協働活動推進員様 各応援団の代表の皆様をお招きして、子供たちから日頃の感謝の気持ちを伝えました。みんなの代表として計画委員長の猿本さんが御礼の言葉を述べた後、計画委員や学級の代表の子から感謝状とお花のプレゼントをしました。さらに、全児童の代表として4年生が「茶色の小びん」の合奏を披露しました。そして、最後には、橋本支館長様から御礼と今後の温かい励ましのお言葉をいただきました。
今年度お世話になった学校応援団の方々を全員ご招待することができず大変申し訳なく思っております。この場をおかりしまして、たくさんの地域や保護者の皆様に、子供たちの学びのサポートをしていただいたことに感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。
令和6年度も「太陽っ子」及び大野小学校のことをよろしくお願いします。
「みんなにやさしいまちになあれ!」
今年度も4年生が、総合的な学習の時間「福祉のまち たまな」の学習で、車椅子体験や高齢者疑似体験など様々な体験学習や調べ学習を通して、福祉について学び、みんなにとってやさしいまちづくりについて考えてきました。
その学習まとめとして、「やさしさを広げようプロジェクト」と銘打ち、園芸委員会が育てた花をプランターに植え、メッセージを添え、地域の人への感謝の気持ちも込めて、1日(金)に大野下駅に贈りました。
当日は、地域の代表として橋本支館長様、板倉支館事務局様に手渡しをしました。駅を利用する方々が、子供たちのメッセージを読んでくださって、心が温まり、そして、思いやりの輪が大野校区や玉名市に広がっていけばいいなと願っています。
6年生と遊ぼう
今年度も6年生との思い出づくりとして、「6年生と遊ぼう」が企画され、代表委員会で話し合われて、それぞれの学級で遊ぶ内容が決まりました。すでに、始まっており、今日は、3年生が、体育館で「ふえおに」と「王様ドッジボール」を行い、6年生との楽しい時間を過ごしました。
【各学級の交流内容】
1年1組 … けいどろ 1年2組 … ドッジボール、おにごっこ
2年1組 … 王様ドッジボール
3年1組 … ふえおに、王様ドッジボール
4年1組 … ドッジボール
4年2組 … いし・き・こおり・バナナおに
5年1組 … ふえおに 5年2組 … ドッジボール
家庭科「ものを生かして住みやすく」
5年生が、家庭科の「ものを生かして住みやすく」という学習の一環で、体育館や家庭科室の掃除に取り組んでくれました。
学習の中に「効率的な掃除の仕方」という内容があり、各班で掃除の場所や時間、やり方を決めて、集中して掃除や片付けを行うことができていました。おかげで整理整頓もでき、きれいな体育館や家庭科室になりました。
5年生のみなさんありがとうございました!