学校生活

今日の龍ヶ岳小

今日は1・2年生に潜入!

2年生は生活科で、「世界で1つ、わたしのおもちゃ」づくりをしました。

車、ロケット、魚釣りゲームなど、アイディア抜群の楽しいおもちゃが完成しました。

切る、貼る、折る、くっつける、つなげる、組み立てる・・・等、指先の繊細な感覚や、どのように動くのかを考える発想力を育むのにとてもいい活動です。

1年生は本当に落ち着いています。飛沫防止ガードがあるので、自分の集中するスペースがあり、まわりの動きが気にならないようです。

 

昼休みの遊びは?

暑い毎日が続いています。校内は1日中エアコンをつけていますが、昼休みは外で過ごしたい子も多いようです。

熱中症が心配ですので、明日から、気温や湿度など、環境省のマニュアルに則って、外遊びや運動を制限していきたいと思います。

今日は、直射日光を避けるために木陰で遊んだり、こまめに水分をとったりして体を休めながら過ごしていました。コロナ対策に熱中症対策・・・。こどもたちに、自分の健康を管理する力と状況に応じて判断する力が身についているのを感じました。

1週間よくがんばりました!

月曜日から始まった2学期。1週間がとても長く感じられました。それぞれの学級の今日のがんばりを紹介します。

ひまわり1組と2組は、先生と児童が1対1で集中してがんばっていました。

1年生は学校生活の決まりが身についています。渡り廊下では安全に気をつけて横断しています。

2年生は2学期の係決めです。一人一人が自覚を持って、楽しい学級をつくりましょう。

3年生は、理科の授業です。よく手が上がっています。

4年生は、算数です。合格するまで問題に粘り強く取り組んでいます。

5年生は社会の授業です。

6年生は、間近に迫った修学旅行の事前学習です。

教室はエアコンで快適!

暑い日が続いていますが、教室内は、エアコンで快適な室温に保たれています。どの学年も授業に集中しています。

5年生は、理科で顕微鏡の勉強をしました。

6年生は社会科で日本の歴史について勉強しています。

 

落ち着いて学習しています!

2学期が始まり3日が経ちましたが、まだ8月・・・。毎日がとても暑いです。そんな中ですが、こどもたちは勉強に集中して取り組んでいます。

夏休みが短かったせいか、すぐに切り替えができています。夏休みは短い方がいいのかなあ・・・。

猛暑続きですが、秋の気配も・・・

毎日が暑くて気づきませんでしたが、少しずつ秋の気配が感じられます。植物たちは、種をつくって、次の世代へ命を受け継ぐ準備を始めています。

今日は1年生がアサガオの種取りをしました。たくさん種が取れてみんなとても大満足でした。

さあ2学期だ!がんばるぞ!

8月17日(月)2学期が始まりました。しかし・・・とにかく暑い疲れる・フラフラ

コロナの感染予防と熱中症に気をつけて、こどもたちの体調管理を一番に考えて学校生活を送らせたいと思います。

以下は始業式の様子です。2学期の合い言葉も「K・K・J」=「気づき・考え・実行する」です。

体育館内はとても暑かったのですが、みんな先生達の話を真剣に聞いていました。

2年生教室では、夏休みの課題の確認がありました。宿題終わったかな?

ひまわり教室の大掃除の様子です。教室がきれいになるとやる気が出ますね。

1学期よくがんばったね!明日から夏休みです。

 2ヶ月間という例年より短い期間でしたが、照りつける日ざしが強くとても暑い日、バケツをひっくり返したような雨がふる日、風でかさがひっくり返りそうな日・・・。みんな本当によく登校しました。2ヶ月遅れで始まった1学期でしたが、全員出席の日は、なんと昨年度より4日間多かったです。しかも、今日の最終日を131名全員出席で締めくくることができ、みんなのがんばりを感じられました。いよいよ明日から夏休み!楽しい思い出をたくさんつくってください!

 終業式の様子です。

 まずは、読書がんばり賞の表彰がありました。

1学期がんばったことの発表です。高学年児童は、原稿を見ずに発表します。こどもたちに、言葉で伝える力「表現力」が身についてきました。

校長先生のお話。夏休みの合い言葉は「K・K・J」です。

夏休みは、「時間を決めて生活する」「3食食べる」です!

交通事故や水の事故に気をつけましょう!

行事アルバム内に、式中の写真を載せていますのでご覧ください。

給食時間に潜入!

子どもの成長は早いです。給食を食べるのに時間がかかり、食べる量も少なかった1年生ですが、速く、多く食べることができるようになりました。

好き嫌いもなくなったかな?

2,3年生は、食後の歯磨きタイム。習慣化しています。

 

着衣水泳にチャレンジ

7月29日(水)5,6年生が着衣水泳に挑戦しました。講師の先生は、東天草分署の「山田さん」「池田さん」「小平さん」です。

子どもたちは、海や川などでおぼれたときにしなければならない大切なことをたくさん学びました。「まずは冷静になること。」「なんとかして、浮いて生き延びること。」「自分で助けるのではなく、助けを呼ぶこと。」「おぼれている人が浮くことができるように、その辺にある浮くものを投げること。」などです。45分間の短い時間でしたが、とても貴重な体験をすることができました。

 56年対抗「どちらが長く浮かべるか対決!」

脱力して顔を浮かすこと、息ができることが大切です。上手な子はずっと浮いていました。

池田さんから話を聞いています。命を守るために大切な話です。みんな真剣な表情です。

浮くもの「ペットボトル・ボール等」を投げる感覚をつかんでいます。

1,2年生も見学に来ました。

署員の方による模範救助がありました。代表児童が実際に「救助される体験」をしました。

お礼の言葉 「浮くことが大切だと分かりました。今日学んだことを生かしたいです!」

海や川で泳ぐときや魚釣りは、必ず「大人の人と一緒」です。夏休みの水の事故に注意しましょう。