2024年10月の記事一覧
児童集会(10月31日)
児童集会(10月31日)
環境委員会が11月のボランティア月間で取り組む、朝活動での草取りについて説明しました。クラスごとにカードに記入し表彰も行います。環境委員会の発表の後、説明を聞いていた児童から「外に出て草取りをがんばりたい」という意見が出ていました。子どもたちの奮起を期待したいと思います。
また、先生の話コーナーもありました。今回も子どもたちは、興味津々でした。好きなことをすることで、友達や人生を広げてほしいなと思ます。
3年生算数「何倍でしょう」(10月29日)
「赤の車は4m走りました。青の車は赤の車の3倍、黄色の車は青の車の2倍走りました。黄色の車は何m走りましたか。」という問題を、図に表しながらいろいろな方法で考えることにチャレンジしました。前から順番にかける「4×3=12 12×2=24」という考え方はもちろん、難しい「3×2=6 4×6=24」という解き方についても、図を使って確認したり説明を聞いたり説明をしてみたりしながら考えました。ペアで対話し、分かった時に「なるほど」とつぶやきながら、一人一人が一生懸命考えることができました。
1年生算数「おおきさくらべ」(10月22日)
どちらが長いか考え、説明する学習を行いました。まず、赤と青の鉛筆の長さを比べました。子どもたちは、鉛筆を机に立ててみたり机の上で端をそろえてみたりしながら、長さを比べていました。その後、ペアで長い理由を説明し合ったのですが、上手でした。次は、ひもの長さを比べました。赤いひもは伸びた状態、青いひもは丸くなった状態のものを今度はペアで考え、比べ方や長い理由などを探りました。はじめは鉛筆の場合と同じように並べて比べていたのですが、他の方法はないか考え、ひもが鉛筆や消しゴムの何個分あるかで比べはじめるペアもいました。子どもたちは、具体物を操作しながら、とても楽しそうに考え、説明することができました。
児童集会(10月17日)
生活安全委員会が学校生活に関することについて発表しました。まず、正しいあいさつの仕方、気持ちのよいあいさつのポイントを説明し、全児童で練習しました。次に、委員会で作成した龍小版ハザードマップを使い、校内にあるけがをしやすい危険な場所を説明しました。最後に、校内を右側歩行してみました。安全な生活が送るためのいい体験になりました。
また、先生の話コーナーもありました。今回も子どもたちは、興味津々に聞いていました。話を聞いて共感したことをしてみてほしいなと思います。
5年生集団宿泊教室(10月10日、11日)
5年生が天草青年の家へ集団宿泊に行きました。1日目は、ペーロン、焼き杉、キャンプファイヤー、2日目は、ハイキング、貝殻ストラップづくりが主な活動でした。自然の中での集団生活や野外活動を通して、自然に親しみ、のびのびと活動できました。また、夕食や朝食、入浴、そして宿泊も子どもたちにとって大きな楽しみだったようですが、一人一人が活動班長、生活班長、保健係生活係、食事係、体育係の役割を果たし、集団生活でのマナーを身に付け、きまりを守ることや友達と協力することの大切さを学ぶことができました。また、多くの活動を共にした姫戸小学校の5年生とも仲良く、協力して活動することができました。これからの5年生のがんばりや活躍がますます楽しみになる2日間でした。
2年・1年生活「おもちゃランドで遊ぼう」(10月8日)
1年生のために、これまで一生懸命おもちゃをつくってきた2年生。8日は、いよいよ1年生を招待して「おもちゃランドで遊ぼう」を開催する日です。おもちゃランドにふさわしいいろいろなコーナーがありました。くじ引き、ホッケー、お店、修理屋、ゴール、レース&ベイブレード。どれも工夫いっぱいで心のこもったコーナーです。2年生は、1年生に遊び方について説明したり一緒に遊んで教えたりしながら、1年生が楽しめるようにがんばっていました。遊びに来た1年生は、お好みのコーナーを見つけながらいろいろなコーナーを笑顔いっぱいに回っていました。その様子を見た2年生もまた笑顔いっぱいになっていました。
児童集会&ユニセフ募金(10月1日~8日)
1日の児童集会では、運営委員会がユニセフ募金について説明しました。動画などを用いながら、ユニセフ募金が世界中の子どもたちが健やかに成長するために行うものであることを伝えました。子どもたちは、真剣なまなざしで説明を聞いていました。その後、運営委員会は募金活動に取り組みましたが、たくさんの賛同を得ていました。
8日の児童集会では、図書委員会が作成したポスターを提示しながら、おすすめの本の紹介をし、「個人目標を達成して、学校目標も達成させよう」と呼びかけました。子どもたちは、たくさんの読書をしようと意欲を高めていました。集計には、学校の図書館の本だけでなく、公共の図書館の本も入れてもいいです。これまでよりあと少し読書に意識を向けてもらえると目標が達成できそうです。
また、先生の話コーナーを始めました。これまで2回行っていますが、先生の経験談や子どもたちに今伝えたいことを自由に話します。こちらも興味津々に聞いていました。
読み聞かせ(10月7日)
日中は暑いですが、朝夕はずいぶん涼しくなり、秋の気配が少し感じられます。秋と言えば、読書の秋です。今日も子どもたちは、読み聞かせを楽しみました。子どもたちには、これからいろいろな本に出会ってほしいと思います。
5年生国語「たずねびと」(10月3日)
物語「たずねびと」を深く読み、全体像と感想を交流することに5年生がチャレンジしました。まず、物語を読んで全体像と初発の感想を交流しました。次に、場面ごとに内容を読み取りました。さらに、主人公の行動や会話、心情や情景の描写に着目しながら、主人公の心情の変化を図に表しながら考えました。さらに、主人公の気持ちを一番変えたものは何か考えました。子どもたちは自由に移動しながら考えを広げたり深めたりしていました。また、グループによる学び合いでは、子どもたちはたくさんの意見を出し合いながら共感したり納得したりしていました。今単元では、子どもたちは学習タブレットを使い、友だちの考えを参考にするなどしながら主体的に読みを深めました。子どもたちが積極的に学習する姿が目立っていました。
4年社会 防災備蓄倉庫の見学(10月2日)
龍ヶ岳町支所には、災害に備え、食料や飲料水、生活用品などが備蓄されています。4年生が見学に行きました。「このご飯はそのままたべられるのですが?」「期限切れの水や食品はどうするのですか?」「発電機は何台あるのですか?」などとたくさん質問をしていました。また、簡易トイレや成人用おむつもあり、子どもたちはびっくり。実際に見ることで新たな疑問が生まれ、さらに理解が深まっていました。