学校生活

学校体育サポート事業

 1・2年生は、22日の木曜日の6時間目に、体力作りを担任と町支援員で行いました。この日は、「NPO法人クラブおおづ」の方に手助けをして頂きました。1・2年生には、「と~っても、楽しかった。」と好評でした。

学校マスコット投票

 大津北小学校の良いところをあらわし、みんなの気持ちをアピールできるマスコットを、学校の子どもと先生方みんなの投票で決めます。一人1票で投票してもらい、一番多かったマスコットに、来年の3月まで北小マスコットとして、色んなところでみんなのかわりに発言してもらいたいと思います。

 投票は、~9/30までです。

 全応募作品を、紹介します。児童は全員でした。

 

以下の投票用紙に書いて、9月30日までに回収します。さて、いよいよ、みんなの思いのつまったマスコット選びが始まります。

全児童縦割り班遊び

 本校では、月に1~2回全児童による、縦割り班遊びをしています。今日は、全校での外遊びでした。

 気候も大分涼しくなり、子どもの歓声が運動場に響いていました。

 全児童で遊ぶのは、大きな学校では中々難しいかもしれませんが、本校では、定期的にこのような場面が設定できます。1年生から6年生まで、住んでいる地区に関係なく関わることができます。

読み聞かせ+クイズ

 今日は、村山さんに読み聞かせ「サルとカニのもちつき」と、数字のクイズをしてもらいました。

(あらすじ)

 空がかりっと碧く晴れた日。サル太は、山を下って谷川のほとりの、カニ子の所に行きます。

「カニ子どん、今日は天気も良いし、お腹のほうもペコペコだから、二人で餅をついて食べようじゃないか。」

二人は畑で落ちたもちごめと小豆を拾って、餅をつきます。そこでサル太は考えます。(自分一人で全部食べたい)

 サル太は、山の頂上から臼を転がして、「かけっこをして、はやいほうが全部食べられる。」と勝手に決めて走り出しました。

 サル太はかけっこが得意で、臼に追いつきますが、臼の中に餅はありませんでした。

 カニ子が横ばいでやっと下の方に来ると、なんと餅が落ちているではありませんか。臼にふたをしないで転がしたから、餅が臼からこぼれたのです。

 最後は、サル太がカニ子に餅をくれるように頼みますが、カニ子は餅をやりません。カニ子は、無理矢理餅をとろうとするサル太のおしりを、はさみでがっちり挟みます。

 そんなこんなで、今のサルのおしりは毛がなく真っ赤で、カニの手にはサル毛がぱやぱやはえているんだと。というお話でした。

 教室のみんなも真剣に聞いています。

 その後、下のようなクイズを出して頂きました。村山さんは、「図書室の先生に答えを渡していますので、分かった人は図書室へ、レッツ ゴー!」と呼びかけられました。

 休み時間に図書室に行くと、早速4年生が2人、答えを司書に聞いていました。楽しい読み聞かせとクイズ、ありがとうございました。

全校集会 堀口妙子 講師着任

 本日、堀口妙子講師が着任しました。集会では、明るく軽妙なお話で、いきなり子どもたちの気持ちを掴み、集会後は、多くの子どもたちが会いに来ていました。よろしくお願いします。